貧しさと格差の中で

みなさん、こんにちは。シャンティ国際ボランティア会の竹内です。

今日は、ネパールの国の概要についてお伝えしたいと思います。

 

ネパールは人口約28百万人、首都はカトマンズです。国土は東西に長く、面積147,181平方キロメートル、よく北海道2個分なんて説明のされ方をします。

 

現在は連邦民主共和国ですが、連邦制の仕組みはまだできていません。寿命は男性が67.3歳、女性が69.1歳と、近年伸びています。識字率は低く、男性76.4%、女性が53.1%と、アジア諸国と比較してもとても低く、男女の教育格差がうかがえます。

 

宗教はヒンドゥー教が主で、人口の約8割を占めるといわれ、ネパール発祥の仏教人口は約9%、残りをイスラム教やキリスト教、土着宗教などによって構成されています。

 

非常に多様な多民族国家であり、2011年の政府統計では125の民族と言語があるされています。またカースト制が過去に導入された経緯もあり、その歴史が色濃く残っています。

 

民族の割合は非常に細かく分かれており、一番多いチェトリという民族は約16%しかいません。一人当たりGDPは約700ドルと言われ、アジアに残る最貧困国の一つです。

アジアの最貧国と言われるネパールで、格差の中で虐げられている人々がいます。私たちは、困難な人々に向き合います。

みなさんのご協力をお願いします。