学生団体ONELIFEがカンボジアに3校目の学校を建てます！

はじめまして！

学生団体ONELIFE5代目国際局の秋山恵里奈です。
大学では英語や中国語など言語を主に学んでいます。

私がONELIFEに入って初めて行った8月のスタディーツアーは、初めての海外、初めてのカンボジアでした。

今まで日本から出たことがなかった私は、初めての海外にとても恐怖と緊張感がありました。しかし、実際にカンボジアの子ども達と出会った時、自分の思っていたより何十倍も世界は広く、想像とは全く違ったのです。

それは子ども達全員が笑顔で目の前のことを全力で楽しんでいたからです。

私は子ども達の無邪気で元気いっぱいに遊ぶ姿を見て、今まで自分の持っていた悩みなどが全部ちっぽけに感じられました。

私自身、何か見失っていたものをカンボジアの子ども達から教えられた気がします。

そして私はスタディーツアーに行って、子ども達の輝いている笑顔を守りたい、これからも笑顔を増やしたい、と強く思いました。

今私は学生団体ONELIFEに所属して2年が経ちますが、活動する中で学んだ一番大切だと思うことは、

"相手の気持ちに寄り添う"です。

これは私が2月に行われたスタディーツアーの統括を通して学んだことです。

ボランティアを行う上で一番大切なことは、

自分たちの支援したいと思っている内容と支援される側の要望が一致することが大切です。

今まで私は、ボランティアは自分たちがやりたいこと、できることをやれば必ず相手に伝わると思い活動していました。

しかし、そうではなかったです。

自分たちの活動は自己満足になっていないか、私たちがやりたいことは相手の望んでいることなのか、これらがボランティアをする上で一番大切なことだと気づかされました。

そして相手の気持ちに寄り添うことはボランティアだけでなく、日常生活においてもとても大切なことです。

私は常に、何かを発言するときや聞くときは相手の気持ちに寄り添って物事を考えたり、意見を言えるようにこれからもメンバーと一致団結してカンボジアの子ども達のために活動を頑張っていきたいです。

そして、今回の第三校目小学校建設に向けた大きなチャレンジも支援してくださる方々に感謝の気持ちを忘れず、ONELIFE一同全力で頑張ります。

いつも弊団体のためにご協力くださりありがとうございます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

学生団体ONELIFE5代目国際局 秋山恵里奈