プロジェクト本文
▼自己紹介
福岡在住で写真塾を運営しています。元新聞社写真部に在籍し、ドキュメンタリー写真を自分なりには模索しています。写真集の出版は「露地を抜けると・神田」蒼穹舎のほか長崎関連の写真集2冊、今回で、4冊目となります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
妻が被爆2世ということもあり、長崎原爆に関心があり。これまでに「ありふれた長崎」(窓社)「Evidence NAGSAKI-爆心1Km(冬青社)と長崎原爆にまつわる写真集を出版しています。これが締めくくりと考える3冊目です。
▼プロジェクトの内容
被爆者の方を写させていただいた時、その瞬間の体験や苦悩がお顔に刻まれている。この事を、今の内に写させて頂かないとの思いで撮影しました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
そして、少しでも多くの方々に、長崎原爆の遺していることの大きさを、被爆の方々のポートレイトから少しでも読み解いていただければと思います。
▽爆心地を示す標識。
理化学研究所の木村・田島氏一行が被爆後1945年10月に立てた(長崎県原爆資料館蔵)
A markaer indicationg the hypocenter of the Atomic Bomb.
Mr. Kimura and Mr. Tajima of the Scientific Reserch institute placed it in October after the atomic bombing(Nagasaki Atomic Bomb Museum).
▽暮れなずむ浦上天主堂近くの墓地
(赤城墓地 2019/10/22)
Twilight slowly descends on a cemetery near Urakami Cathedral(Akagi Cemetery October 22nd. 2019)
▼プロジェクト終了要項
製作物:A4サイズの写真集
出版完了予定日:2020年7月10日
著者:松村明
発行部数:500
プロフィール
街の移り変わりに興味を持ち,また妻が被爆2世で被爆地長崎を見つめる事を続けている。写真集で「神田・路地を抜けると」(蒼穹舎)は,東京の都心にあって古い街の趣を残している神田を撮影。「ありふれた長崎」(窓社)は,被爆後70年の長崎は、街をよく見ると、その傷跡は今現在のものとして見えてくる。「Evidence NAGASAKI-爆心1Km - 」では遺構物のアップ。そして「閃光の記憶-被曝75年-」は被爆者のポートレイトと長崎3部作です。現在、福岡でフォトマッサージという写真塾を主宰しています。
リターン
5,000円
「閃光の記憶」被爆75年 松村明写真集
「閃光の記憶」被爆75年 [松村明写真集(サイン入り)] + 2L
プリント1点つき
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 396
- 発送完了予定月
- 2021年3月
10,000円
「閃光の記憶」被爆75年 松村明写真集
「閃光の記憶」被爆75年 [松村明写真集(サイン入り)] + 8×10プリント額付き + Evidence NAGASAKI 爆心1km [松村明写真集]
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 398
- 発送完了予定月
- 2021年3月
50,000円
「閃光の記憶」被爆75年 松村明写真集
「閃光の記憶」被爆75年 [松村明写真集(サイン入り)] + 8×10バライタオリジナルプリント、額付き + Evidence NAGASAKI 爆心1km [松村明写真集] + ありふれた長崎 [松村明写真集]
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 400
- 発送完了予定月
- 2021年3月
100,000円
「閃光の記憶」被爆75年 松村明写真集
「閃光の記憶」被爆75年 [松村明写真集(サイン入り)] + 半切バライタオリジナルプリント 金属黒フレーム額付 + Evidence NAGASAKI 爆心1km [松村明写真集] + ありふれた長崎 [松村明写真集] + 路地を抜けると 神田 [松村明写真集]
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 400
- 発送完了予定月
- 2021年3月
プロフィール
街の移り変わりに興味を持ち,また妻が被爆2世で被爆地長崎を見つめる事を続けている。写真集で「神田・路地を抜けると」(蒼穹舎)は,東京の都心にあって古い街の趣を残している神田を撮影。「ありふれた長崎」(窓社)は,被爆後70年の長崎は、街をよく見ると、その傷跡は今現在のものとして見えてくる。「Evidence NAGASAKI-爆心1Km - 」では遺構物のアップ。そして「閃光の記憶-被曝75年-」は被爆者のポートレイトと長崎3部作です。現在、福岡でフォトマッサージという写真塾を主宰しています。