支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 437人
- 募集終了日
- 2024年4月29日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 48,733,000円
- 支援者
- 2,454人
- 残り
- 19日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 294人
原発に頼らない社会を。市民から世界へ37年の情報発信を継続したい
#国際協力
- 現在
- 865,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 9日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 5,463,000円
- 支援者
- 458人
- 残り
- 2日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 600,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 6日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 2,098,000円
- 支援者
- 196人
- 残り
- 30日
小さな命を守り続けていくため…KING CAT オープンへ力を‥
#動物
- 現在
- 192,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
目標金額達成とネクストゴールへの挑戦について
こんにちはSILENT FALLOUTを製作した伊東です。
みなさんのおかげで、クラウドファンディングが、目標額500万円に達しました。このような大きな目標を達成することが出来たのは、ご支援、拡散にご協力いただいた皆様のおかげにほかなりません。心から感謝申し上げます。
よってアメリカでの上映ツアーを行うことが決定しました。今年夏、全米での開催を目標とし、動き始めます。
しかし、このクラウドファンディングは、終了まで残り1ヶ月あります。もう一度目標を設定し、ネクストゴールに挑戦したいと思います。
アメリカでの上映ツアー、そしてアメリカでの活動については、年間1500万円を想定していました。
ただ、とにかく、1回でも上映ツアーを行わなければ、何も始まらない。上映ツアーによって今後のきっかけを作っていく必要があり、まず3分の1の500万円を目標にしました。
昨年6月に実施したアメリカでの試写ツアーは、4か所で、ほぼ300万円かかりました。その多くは旅費、宿泊費、レンタカー、スタッフのギャラ(監督のギャラは、一昨年からの取材も含めて今のところ想定していません)などが占めます。
それらの経験を踏まえて、大幅に見直し、経費を抑えていきたいと考えています。
夏の上映ツアーの目標は、全米20か所での上映です。現在、反核団体、大学、個人などへ協力の連絡を取り始めています。またアメリカ議会を動かすために政治家へのアプローチも進めています。
来年にかけ、なんとか、年2回、もしくは3回と継続した全米上映ツアーを計画したいと考えています。
もちろん上映活動だけではなく、渡米しての議会へのアプローチ、ロビー活動、研究家や活動家とのコミュニケーション活動なども行わなければなりません。さらに長期の活動継続を考えると現在の数百万円の赤字についても解消していかなければ、持続できません。
日本の問題も含め、世界中の放射能による被害の認識を根底から変えるためにはアメリカを変える必要があります。また、SDGsの大目標に放射能による環境汚染を緊急課題として位置づける必要もあります。そのために活動を持続し、広げ、影響力をつけていかなければなりません。
僕自身は、この取り組みに残りの人生を賭けます。
そのためにネクストゴールとして1000万円を目指したいと考えました。引き続き、アメリカでの上映にかかる費用、宣伝配給の費用に充てさせていただきます。
ネクストゴールが達成した場合もしなかった場合も、必要総額に足りない部分は、自己資金で補充し、目的は必ず実施します。
残り、1ヶ月。どうかもう一押し、皆様からのご支援・応援をいただけましたら幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
2024年3月27日
SILENT FALLOUTプロジェクト
映画監督・ディレクター
みなさん、こんにちは。このクラウドファンディングのサイトにご訪問いただきありがとうございます。
「地球上から放射能の被害をなくしたい」と活動している伊東英朗です。
16年間、幼稚園の先生をしていましたが、仕事を辞め、テレビの世界に入りました。テレビの仕事を初めてすぐ、今から、20年前、ぼくはある事件に出会いました。その出会いが、僕の人生を変えたのです。
それは「核実験によっておよそ1000隻の日本の船が放射能汚染した」という信じられない事件でした。
その事実を、僕はまったく知りませんでした。そこから僕の活動がスタートしたのです。
船には食堂がない 甲板で食事をとる乗組員
僕は、これまで20年間、テレビ番組や映画など映像を通して、少しでも多くの人に伝え、政府の調査や被曝者への補償がなされるのを待ちました。しかし、解決の糸口すら掴めませんでした。
数年前、僕は、あることに気づきました。
核実験を行ったアメリカの人たちにこの事実を伝えるべきだ。事実を知ったアメリカが変われば、日本はもちろん、世界の放射能の問題が変わるのではないか。
アメリカによる太平洋上での実験により放射性降下物(FALLOUT)がアメリカにも降り注いだ事実
今回の映画は、クラウドファンディングによって作られました。
2020年のクラウドファンディングにご協力いただいた皆さまには感謝しかありません。
前回のクラウドファンディングでは596人もの方にご支援をいただきました。感謝いたします
その資金でアメリカを取材しました。自らの政府がアメリカ大陸に落とした101個の核兵器によってアメリカ大陸全土が汚染したことを伝えるものです。自らが被曝者であることを知ったアメリカの人たちが行動を起こしてくれると信じています。
映画は完成し、各国際映画祭で上映が始まりました。
今年は、次のステップに進まなければなりません。
1950年代女性たちが行動し、ケネディ大統領を動かしたセントルイスでの試写会
皆さまのご支援もあり、2020年には20日間のイギリス取材、そして2022年には、47日間のアメリカ取材を行いました。
しかし、 海外取材には、膨大な費用がかかります。
2022年の取材では「スタッフを音声・通訳・伊東の3人だけに限定」「ホテル滞在ではなく民泊」「食費の節約のため、自炊中心」「スケジュールをできるだけタイトに」と、無駄を省くため、様々な工夫をしました。
しかし特にコロナ禍直後のアメリカ取材において、航空運賃や現地の物価の高騰の影響は甚大でした。そこに急激な円安が追い打ちをかけ(クラウドファンディング成立時 1ドル103円 → 取材時 1ドル150円)、結果として予算をはるかに超える出費を強いられることになってしまいました。
現在、およそ800万円の赤字を抱えている状態です。 しかし、試写会や映画祭で終わってしまっては、映画を作った目的が叶うことはありません。
兎にも角にも、アメリカの人たちに観てもらわなければ、何も始まらないのです。
今年の夏、一気にアメリカでの活動を広げていく計画を立てています。そのために再度クラウドファンディングに挑戦することを決めました。皆さまからご支援いただけますと幸いです。
世界中のほぼすべての放射能による被害は、解決されていません。
放射能の問題は、すべて「被曝者自身が、自らの被曝を科学的に証明しなければならない」のです。
本来「加害者が、被害者が被曝していないことを科学的に証明しなければならない」はずなのに。本当に理不尽なことがまかり通るのが放射能被害の世界です。
これでは、いつまでたっても、すべての被曝者は救われないままですし、加害者は、何一つ責任を取る必要がありません。
これは、命に関わる重大な問題です。それで終わらすわけにはいかないのです。
必ず、この負のループを断ち切らなければなりません。
それでは、どうすればいいのか?
それは「アメリカを変えること」です。僕は「それしか方法がない」と思っています。
まず、放射能の問題にほとんど関心のないアメリカの人たちに関心をもってもらいたい。
そして、アメリカ大陸全土の放射能汚染の事実を伝え、ほとんどの人が被曝者である、という当事者意識をもってもらいたいのです。
次に、自らの政府が行った核実験によって被曝をさせられたこと、そのことを伝えなければならない責任を政府が果たしていないことについて、議論してもらいたいのです。
小さなコミュニティから始まる議論も、少しずつ上げられた声が集まると大きなうねりとなります。
その間、僕は、アメリカ国内でより多く映画SILENT FALLOUTを上映し、アメリカのメディアにより多く取り上げてもらい、それらの声を側面から応援します。
最終的に、アメリカ議会で、この問題を議論してもらいます。
莫大な資料をもとに映画は作成されました
映画にも描かれていますが、アメリカには、「風下地区」という核実験によって放射能汚染した小さなエリアがあります。そのエリアについて、アメリカ政府は、核被害を認め、補償しています。
しかし、事実は異なります。アメリカ全土が「風下地区」なのです。
ネバダ核実験場の前で
そのことを考えると、アメリカ政府は、アメリカに住む人全員に補償しなければなりません。
アメリカ国民を被曝させ手に入れた核兵器の存在の意味について、アメリカ国民は、考えなければなりません。アメリカで放射能の問題が大きな話題になれば、トレンドとして、日本だけではなく、世界中のメディアがこの問題を取り上げるでしょう。
最終的に、僕が目指すのは、環境問題としての放射能汚染です。
イデオロギーではないのです、CO2が問題になっているように、世界中が放射の汚染され、今や、地球規模で最も重大な環境問題は、放射能汚染なのです。そう考えられるようになれば、世界中が、経済の論理で放射能の問題を考えるようになります。危険=経済的リスク、と捉えるでしょう。
実は、それが、最も実践的で、最も現実的な変革を起こすのです。核兵器、原発、ダム建設など、環境破壊の最たるものは、すべて経済の論理で突き進んでいます。それを変えるのは、心情ではなく、経済なのです。経済をもって経済を制す。ことなのです。
私は、これまで数百人をインタビューしてきました。どの取材も心に残るものばかりです。
20年前に取材を始めた頃は、怒鳴られたり、殴りかかってる人もいたり、と辛い取材ばかりでした。でも何より辛い言葉があります。
それは今でも変わっていません。
「事実は、自分や仲間の死が証明してくれる」というものです。自らの死をもってしか証明できない、なんて。でも、そうやって何万人の人が亡くなっていきました。
当時の様子を語ってくれた漁師
また、こんな人もいました。取材当初、マグロ漁のことを気さくに話してくれていた被曝者の方から、突然、取材を辞めてほしい、と連絡がありました。もう語れない、というのです。その理由をどうしても聞きたくて、彼を訪ねました。
その理由は辛いものでした。「癌が見つかった」というのです。それまでは、どこか当事者ではない感覚で語っていたが、癌が見つかったことで、その原因となる被曝の話をすることは心情的に耐えられない。というのが理由でした。辛い、話でした。
なぜ、そんな思いをしなければならないのでしょうか。核兵器開発に対して腹の底から怒りが沸き起こってきたのを覚えています。
でも、うれしい記憶もたくさんあります。遺族を取材した時、お腹が空いてるだろう、とカレーを作ってもらったり。甘い素朴なカレーの味は忘れません。
家々を回り取材を続けた
イギリスは、全員が元軍人でした。本当に本当に優しい人ばかりでした。こんなに優しくしてもらっていいのだろうか、と心配になるくらいでした。
ある元軍人夫婦の家には、2日間に渡ってインタビューでおじゃましました。サンドイッチや紅茶まで用意してくれて歓迎してくれました。
でも、そこで聞いた話は、我が子の死という辛い話でした。長い取材を終え、片付けをして帰ろうとした時、こう声をかけられたのです。「忘れものをしていきなさい」と。
最初、いい間違えではないかと思いました。
聴き直すと、「忘れ物をしたら、また戻ってこれるでしょ」というのです。僕は涙がこぼれそうになりました。
こんな優しい人たちが、放射能で苦しんでいるのです。彼らは、核兵器開発のためモルモットにされたのです。
何があっても放射能の問題を変えていかなければならないのです。僕の小さな人生ですが、その人生を賭けて、戦わなければならないのです。
イギリスでの取材の様子
アメリカの取材では、ちょっと苦笑いというか笑える思い出があります。それは「ハグ」です。多くの人が、取材を終えるとハグしてくれました。でも、僕は、ハグに慣れていません。なんとも奇妙なぎごちないハグだったのです。
でも、家族のように受け入れてくれた人たちとの出会いは、僕に、エネルギーを与え、これからの固い決意をさせてくれました。感謝です。
今年のアメリカでの活動は、かなり戦略的なものです。
映画をより高い確度でより多くの場所で上映してもらうこと。より多くのメディアで取り上げてもらうこと。を目指しています。
それが、今年の活動のステージです。今年のステージは、映画(事実)をより広く知ってもらうことです。
そのためにも、アメリカ国内で試写ツアーを行います。
ニューメキシコやネバダなど、原爆の父、オッペンハイマーにまつわる場所で試写を行い、話題作りをします。去年、6月に各地で試写会を行いましたが、一つ一つの試写会は、非常に意味のあるものになりましたが、その情報が広がらない、というジレンマがありました。
ですので、今年は、一つ一つの場所で意義のあるものにすると同時に、より多くのメディアで取り上げてもらうべく工夫をしていきます。
そのために、アメリカでプロチームを構築します。まず、ブランディング(全体を見極め、統一感を作り、より強く広く訴求させる)を行います。アートディレクションは、ニューヨーク在住のデザイナー、そして、アメリカ人のコピーライター(アメリカ人としての感覚で)、ポスター、フライヤー、WEBサイト、SNS、パンフレットなど、それぞれにプロが入り、統一感をもってアピールします。
また、米国配給会社、広報担当をできるだけ早く決定していきます。
勢いや心情的に動くのではなく、合理的により訴求できる方法を目指します。今年は、できる限り多くの人に観てもらい、話題を作り、盛り上げていきます。
予算は、昨年、6月の試写会ツアーでは、およそ300万円の費用がかかっています。今年は、できる限り、コストを落とし、1回のツアーを200万円くらいまで落としていきたいと思います。スタッフは伊東ともう1名で行います。
今年は、日程は未定ですが、渡米を3回行う予定です。ツアーだけで600万円が必要です。それ以外に、プロチームへの支払いが200万円。配給会社、広報担当への支払いが、600万円程度。また赤字部分を埋めていく必要もあります。
現在、映画は、日本国内で100か所を超える勢いで上映が増え続けています。上映素材の貸出は、無償ですが、寄付を頂いています。それらで集まった資金も合わせ、また営業活動を行い、今年は、1,400万円を集めたいと考えています。
クラウドファンディングの目標額は、500万円です。
本当に勝手なお願いだとわかっています。
なんでお前の個人的な思いに協力しないといけないんだ、と思われると思います。本心では、自分でやりきりたい、という思いはあります。
しかし、映画を作り、実際、アメリカで上映をしていくことで800万円という大きな赤字が発生しています。今回のクラウドファンディングが、このプロジェクトをやり切る大切な通過点になります。
このクラウドファンディングが失敗した場合、資金が続かなくなり、一度、ストップする必要があります。個人負担の限界になってしまうからです。
今年は、戦略的なアプローチを組み上げ、高い確度で目標を実現していきます。
厚かましい話ですが、みなさんからご支援で、アメリカでの活動を続けさせてください。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により、実施予定期間中にアメリカでの上映会などができなくなった場合、翌年などに延期をして実施します。延期となる場合、皆さまにはその旨をお知らせいたします。
※トップの画像にあるリースマーク(月桂樹)は商用可能なフリー素材を使い、本映画が受賞した映画祭の名前と賞の種類を示しています。
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公式ウェブサイト
- プロジェクト実行責任者:
- 伊東英朗(株式会社伊東英朗事務所)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2024年に3回予定しているアメリカ本土での試写会の開催(600万円)、ブランディング・デザイン・コピーライティングなどを担当するアメリカでプロチームへの費用(200万円)。配給会社・広報担当への支払い(600万円)のために使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と本クラウドファンディングで集まった金額の差は、国内100カ所での試写会の会場での寄付の呼びかけ、関連するグッズの販売、法人への営業などを通じて調達、補填いたします。
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プロフィール
1960年愛媛県生まれ。1990年代、映像制作を開始。ベルリンビデオフェスト、バンクーバー国際映画祭などで招待上映。その後、テレビディレクターに転じ、2004年、核実験による被曝事件の取材を開始。以降、同テーマで番組制作を行う。2012年、映画「放射線を浴びたX年後」を劇場公開、2015年、続編を公開。上映は国内外300カ所以上に及ぶ。2022年、米大陸の放射能汚染を描いた映画「SILENT FALLOUT」を製作。ハンプトン国際映画祭、セントルイス国際映画祭など、多くの海外映画祭で上映。米を中心に上映活動を続けている。 第71回芸術選奨 文部科学大臣賞、日本記者クラブ賞特別賞、ギャラクシー賞大賞、日本民間放送連盟賞最優秀賞、地方の時代映像祭グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、第86回キネマ旬報ベストテン、などを受賞。 著書に『放射線を浴びたX年後』(講談社)。同書籍をマンガ化。
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リターン
5,000円+システム利用料
リターン不要 全力応援【5000円】
・監督の伊東からのお礼メール、報告書
※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 138
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
映画「サイレント・フォールアウト」サイン入りポスター(日本版)
・監督の伊東からのお礼メール、報告書
・監督サイン入りポスター(日本版)A2サイズ
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
リターン不要 全力応援【5000円】
・監督の伊東からのお礼メール、報告書
※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 138
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
映画「サイレント・フォールアウト」サイン入りポスター(日本版)
・監督の伊東からのお礼メール、報告書
・監督サイン入りポスター(日本版)A2サイズ
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
プロフィール
1960年愛媛県生まれ。1990年代、映像制作を開始。ベルリンビデオフェスト、バンクーバー国際映画祭などで招待上映。その後、テレビディレクターに転じ、2004年、核実験による被曝事件の取材を開始。以降、同テーマで番組制作を行う。2012年、映画「放射線を浴びたX年後」を劇場公開、2015年、続編を公開。上映は国内外300カ所以上に及ぶ。2022年、米大陸の放射能汚染を描いた映画「SILENT FALLOUT」を製作。ハンプトン国際映画祭、セントルイス国際映画祭など、多くの海外映画祭で上映。米を中心に上映活動を続けている。 第71回芸術選奨 文部科学大臣賞、日本記者クラブ賞特別賞、ギャラクシー賞大賞、日本民間放送連盟賞最優秀賞、地方の時代映像祭グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、第86回キネマ旬報ベストテン、などを受賞。 著書に『放射線を浴びたX年後』(講談社)。同書籍をマンガ化。