邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年10月30日 10:15

古代の寺院にも”5G”アンテナ?

古代の歴史を調べていますと、やはり情報を制するための当時の通信網に出会うことがあります。

現代では、山中のひっそりした古刹でもよく見ると高い場所に携帯通信用のアンテナを見かけます。参拝客の携帯通信の確保のためですが、日本ほど電波のカバレッジが行き届いた国はありません。

古代はどうしたでしょうか?多くの戦や情報戦もあったはずですが、何と当時も”光通信”だったのです。数キロメートルごとに櫓が組まれ、これで上げた烽火(のろし)を使ってシグナルを送っていたのです。でも、烽火の煙が見えないと伝達は出来ません。

これとほぼ同じ事情が現在話題になっている”5G"通信です。5G(第5世代)とは、多量の情報を高速で通信するために電波でも周波数の高い波を使います。これは現在家庭でも使われている光ファイバー回線に変わって来たことからも理解できます。でも携帯電話通信も高い周波数の電波を使おうとすると、電波が光の性質に近づいてきます。そうすると、これまでの電波より、障害物があると、伝達できずに減衰も大きくなってしまいます。そうすると烽火と同じように伝えようとする相手が直接見えるところにアンテナを置かないと通信できません。烽火と同じ訳ですね。

そうすると一般の街などでは、アンテナを多く置かないと見えなくなってしまいますので、コストも手間も非常にかかります。また高速で情報(パケット)を処理するためのコンピュータや処理用ソフトウェアを高速通信対応にしなければなりません。

多くの情報を電波で送ろうとすると、段々と光の性質に近くなる高い周波数の電波を使い、このために地上アンテナを非常に多く設置することになります。

まさに、烽火通信と同じなんですね・・。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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