ペットの災害時救助依頼ステッカーを販売して対策意識を広めたい

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私は、犬猫だけが救うべき人の伴侶だとは全く思っていません。
それでも、犬や猫のことなら考えようと思える関係性にある人は昔よりはるかに増えたと思います。だったら、スタートは犬猫の魅力に助けてもらおう。そう考えました。


私が幼い頃、人と犬が目の前で溺れていたらどちらを助ける？と聞かれ、全く迷わず「犬を優先的に助ける」と答えたら。『人でなしだ』と評価されたことがあります。
たしか、私が５歳くらいの時。５０歳ほどだった土佐出身の祖母とずっと一緒に暮らしていた泳げないポメとの選択肢でした。

私に下された評価に対して。
人を助けようとする人は、たくさんいるでしょ？そうすべきってなってるんでしょ？
私はポメを失いたくは無い。助けなきゃ！

そんな返しをした記憶があります。

その後、何かしら文句をたくさん言われましたが、もはや、それが私の優先事項宣言だったかもしれません。
今なら、状況によると答えるでしょうが、どストレートな幼少期の宣言でした。

有事の際にはどう動くかは、考えて生きてきたようにも思います。どうしていれば、悔いは無いのか。減るのか。

あなたは、どう動ける自分でありたいですか？