支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 384人
- 募集終了日
- 2022年11月30日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,234,000円
- 支援者
- 294人
- 残り
- 6日
昭和の地下鉄・銀座線の電車を解体から救え!銚子電鉄から未来へ
#地域文化
- 現在
- 2,162,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 29日
窮地のJR木次線、出雲坂根に漫画で力を!木次線応援コミックス制作へ
#地域文化
- 現在
- 3,947,000円
- 支援者
- 247人
- 残り
- 6日
“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
#観光
- 総計
- 39人
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 8,136,000円
- 支援者
- 439人
- 残り
- 26日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 44,041,000円
- 支援者
- 1,927人
- 残り
- 5日
【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 55人
プロジェクト本文
長野県に所縁が深い115系電車を活用し、
「鉄道車両 × 温泉」で新たな観光地の創出と地域活性化へ!
「電車が好き」
電車に興味をもつきっかけ、その年齢も様々です。
電車への興味関心から、鉄道運転士や鉄道に関する仕事に就いた人もいます。人によって電車は日常の単なる移動手段にしかすぎないかもしれません。特にこの電車は現役当時、通勤通学やレジャーでの移動という日常の足として活躍しました。
だけども単なる移動手段だからこそ、公衆浴場の「日常」の中にある「非日常」というものを追求して、様々な方に「夢」を与えられるような場所を提供したい。そのような思いから今回のプロジェクトはスタートしました。
普段立ち入ることができない「乗務員室」
運転士が運転のために操作する機器類
車掌さんがドアの開け閉めのために操作する「車掌スイッチ」
電車の行先を示す「行先表示器」
この電車は構成する一つ一つの部品全てが鉄路を走行していた現役当時と同様に動きます。「日帰り温泉×電車」この二つで当施設をより楽しんでいただき、ご来場いただいた皆様にとって「夢」を持っていただけるような施設作りを行います。
そして、この電車の役目は単なる保存ではありません。
現役時代と同様に各機能が動作する状態の運転席で機器類の操作体験事業、グッズ販売事業を始めとして、既存の万葉超音波温泉や「戸倉上山田温泉」地区とのシナジーを活かし、様々な企業様、千曲市などの協力を得ながらアフターコロナ時代に向けた戸倉上山田温泉、果ては千曲市における新たな観光地の創出を目指します。
そのために、まずは腐食した車体の修繕費用・屋根の設置費用・電気設備の整備費用が必要となります。何卒お力添えの程、宜しくお願い致します。
長野県千曲市、戸倉上山田温泉地区で万葉超音波温泉という日帰り温泉を経営している、株式会社翠明荘です。
2022年7月25日に長野県小県郡長和町のブランシュたかやまスキー場から115系「クハ115-1106」をお譲りいただきまして、展示・活用を行うこととなりました。
貴重な115系車両をできるだけ綺麗な形で迎え入れ、当施設のご来場者様にはなるべく現役時に近い形でご覧いただける保存活用を行う計画となっておりますが、現役車両と同等レベルの修繕を行い、長い期間安心して保存を行うための修繕工事は1,300万円ほどかかります。
また屋根の設置費用も1,900万円、電気設備費にも700万円ほどかかるので総額4,000万円ほどの費用が必要です。
今回はその一部費用を皆様に応援いただきつつ、2両しかない115系保存車の中で希少な民間企業保存車両であるこの車両を皆様と共に末永く後世に残していけたらと思っています。
登場~上野口活躍時代
クハ115-1106号は1978年8月26日に日本車輛で生まれました。
勾配が強い路線や雪に強い路線向けの車両として誕生し、1,921両が製造された115系の中の1両です。
登場後は上野を発着する東北・宇都宮線を中心に活躍し、2000年代初頭は登場間もない後継車両のE231系と共に最初期の「湘南新宿ライン」でも活躍しました。
当時は黄かん色に緑2号を組み合わせた「湘南色」の装いでした。
長野への転属、活躍
後継のE231系増備に伴い、2002年12月に活躍の場を中央本線(立川~松本)などに移しました。
長野地区への転属に伴い、車体色を1992年の長野オリンピックを契機に採用されたフォギーグレーにアドバンスブルーをベースにリフレッシュグリーンの帯を纏った現在の「長野色」の姿となりました。
この長野色は長野県を走行する115系車両に採用されました。長野県内を走る普通列車は当時全て115系車両でしたので、通勤・通学や買い物など日常の足として長野県民にとっても非常に馴染みがある塗色です。現在もJR線を走る後継の車両にはラインカラーとして使用されています。
廃車、ブランシュたかやまスキー場への譲渡
2015年10月、「クハ115-1106」は老朽化に伴う後継車両の投入に伴い、引退・廃車となりました。通常であれば他の車両と同様スクラップとなるところに転機が訪れます。
クハ115-1106は長野県小県郡長和町のブランシュたかやまスキー場へ譲渡となりました。
購入理由は『「スキー場に電車がある奇抜さ」を武器に家族連れが多いという同スキー場が、子どもや大人が共に楽しむ場所を充実させたい』という構想とのことでした。
当時ブルートレインや特急電車の譲渡はありましたが、普通列車である115系の譲渡は珍しく、全国で多数存在した115系車両でも現在では新潟県の市営の鉄道車両展示施設へ譲渡された1両と、民間企業への譲渡は後にも先にもこの車両のみと考えられます。
✳︎現在は法令により鉄道会社より展示用途で旧型車両の民間譲渡がほとんどできないため、現存する115系が今後展示用途で民間企業へ譲渡は難しい状況です
スキー場での休憩所時代
ブランシュたかやまスキー場への譲渡後は冬季にスキー客の休憩所として活用されていました。
車内にはストーブが置かれ暖かく、スキー客の待ち合わせや休憩に活用されていました。
2021年4月より、私たち翠明荘は万葉温泉開業60周年に向けて戸倉上山田温泉地区全体を盛り上げられるような、鉄道車両を使用した新事業の実施を検討していました。
しかし、さまざまな交渉を行うにつれて、現在は車両の展示という用途で鉄道会社からの譲渡がそのままの状態ではできず、車両の確保が大変難しいことが判明しました。
その中で可能な入手方法として、既に民間へ譲渡されていた車両を再度譲渡いただく形での交渉を行うこととなり、弊社社長がブランシュたかやまスキー場がある長和町の方と繋がりがあったため、クハ115-1106についてお話を伺いました。
話を伺ったところ、同車は設置より6年が経過し車体・屋根の腐食が顕著になってきており、予算の都合上修繕や屋根の設置もできない状態でした。
また、2022年4月にスキー場管理の民営化に伴い今後数年掛けて設備更新を行う関係上、同車も老朽化に伴い解体撤去も含め検討していたとのことでした。そこへ弊社が同車を綺麗に修繕し・町興しのための活用方法を提案し、交渉を行い譲渡が実現しました。
スキー場から譲渡されたクハ115-1106ですが、スキー場では長年に渡り冬季のスキー客休憩所として使用されてきました。
しかし、屋根のない環境下・スキー場という自然が厳しい場所にて6年半に渡り保管されていたため、屋根や車体が多くのダメージを受け傷んでおり、シンボルカラーの「長野色」も色褪せ、車内も大きく雨漏りが発生してしまっている状態です。
屋根には穴が開いてしまい、室内は雨漏りを起こしていました。
車体も腐食しており、塗装が剥がれ落ちて錆が出てしまっています。
運転台もかなり腐食してしまっています。
今回の譲渡は、クハ 115-1106 における、JR→スキー場→万葉温泉と3度目となる新たな人生スタートとなります。
そこで、貴重な115系車両をできるだけ綺麗な形で迎え入れてあげたいと、車体修繕を行い、電気系統や空制部品を可動させなるべく現役時に近い形にて当施設ご来場者様にご覧いただける保存活用を行う計画となっております。
現在、車両を弊社敷地内に設置し電気部品や空制部品を仮設で動作させるところまではできました。
また現在屋根掛け工事も行っております。屋根がある環境下での保管となるため、腐食を防ぎ程度が良い状態を長く保つことが可能です。
しかし、現役車両と同等レベルの修繕を行い、長い期間安心して保存を行うためには、修繕工事を現在現役の115系車両を修繕している専門業者さんに依頼する必要があり、1,300万円ほどかかります。また屋根の設置費用も1,900万円、電気設備費にも700万円ほど、総額で4,000万円ほどかかります。
その一部費用を皆様に応援いただきつつ、2両しかない115系保存車の中で希少な民間企業保存車両であるこの車両を末永く後世に残すべく、お力添えいただけますと大変嬉しく思います。
<1st GOAL>
目標金額:1,000万円
資金の使い道:
・屋根の設置費用、各種電気・空圧機器設備の工事、並びに車体や屋根の腐食した箇所の修繕と再塗装にかかる費用
・隣が住宅のため車両から発せられる音対策のための住宅側に防音壁工事を施工する費用
・・・
※本プロジェクトはAll-or-Nothingでの挑戦になるため、1円でも目標に満たない場合には皆さまからのご支援金を受け取ることができません。
今回の修繕では、「なるべく現役時代に近い姿・機能の維持」を目指し、車両に搭載されているAU75冷房装置をオーバーホールし夏場に稼働させます。
敷地内で専用の電気設備工事(三相交流440V)を行い車両へ電力を供給して動作させるため、全国的に見てもAU75冷房装置を動かす保存車両は恐らくこの115系のみとなります。
修繕や各種設備工事が終わりすべての準備が終わった後は、運転士体験シミュレーターや車掌体験などができる有料体験プログラムや特別な撮影会も実施予定です。
また保存会となる、「万葉温泉115系サポーターズクラブ」も設立予定です。貴重な115系を末永く保存するために、クラウドファンディング以後の活動費用・修理・修繕費用等も継続的にご支援いただけますと幸いです。
[修繕のスケジュール]
・2022年7月:譲渡
・2022年9月:上屋完成
・2022年12月予定:修繕作業開始
・2023年2月予定:修繕作業完了
・2023年2月以降:お披露目
当社は、長野県千曲市に本社を置き、61年間に渡り万葉超音波温泉という日帰りの一般公衆浴場を経営しています。
地域住民が毎日利用できる施設として、様々な趣向を凝らし運営を行ってきましたが、2020年4月の全国的な緊急事態宣言の発令に伴い、休業を余儀なくされることとなりました。幸いなことに休業期間は数日間でしたが、不要不急の外出自粛や密の回避という面から、弊社温泉施設、また温泉街である「戸倉上山田温泉」自体への来訪者が減少しました。
そこで、コロナ禍による休業や消費者の不要不急の外出自粛により大きく売り上げを落とした既存の温泉事業の立て直し及び周辺地域の活性化のため、新たに鉄道車両を活用した新規事業を行うこととなりました。
鉄道車両の体験事業や物販事業、軽飲食事業を始め、既存の万葉超音波温泉とのシナジーを活かして、アフターコロナ時代に向けた戸倉上山田温泉における新たな観光地の創出を目指します。
〈株式会社 翠明荘 万葉超音波温泉〉
長野県千曲市の千曲川と万葉橋の袂にあり、日帰り温泉の公衆浴場として 2021年 9月で開店から60 周年を迎えました。約60年に渡り近隣住民の多くが自宅風呂の代わりとして、また遠方から温泉愛好家や旅行客に気軽に立ち寄りご利用頂いている日帰り入浴施設です。
入口の券売機で料金を支払い、フロントで切符を渡す手順は、ほとんど銭湯と変わりない昔ながらのスタイルで、ご好評頂いているのは浴場には種類の違う浴槽があり、すべてが源泉掛け流しであることと、お風呂上りに実感できる泉質の良さです。
お風呂にはシャンプー・リンスやボディーソープが備え付けてあり、大人 1 名400 円という金額ながらタオル 1 本でお気軽にご利用できます。万葉超音波温泉を一度体験したらやめられません。日々の疲れをぜひ癒しに来てください。
・住所:長野県千曲市磯部 1125
・最寄り駅:しなの鉄道戸倉駅 徒歩20分、車5分 (最寄高速 IC:上信越道 坂城 IC 15分)
・営業時間:朝4時~23時(最終入場 22:30)
・ 定休日:毎月第4月曜日 (2022年7月現在)
・HP:http://www.manyoonsen.com/index.html
今回譲渡された115系車両は保存車両が2両と希少で、かつ民間に譲渡・保存された車両はこの1両のみと大変貴重な存在です。
地元の方に長年愛され、かつ観光の方も立ち寄りやすい日帰り温泉という当施設で、美しく修繕され「長野色」に輝く「115 系クハ 115-1106 」を責任をもって保存・展示活用を行い、「現役時代の姿をできる限り維持し、後世へ」という目標で、残り車両数が少ない115系が引退後も長野県を走っていたという歴史をつないでいきたいと思います。
みなさまのご支援のほどよろしくお願い致します。
利根川 昭彦
株式会社翠明荘 代表取締役
「万葉超音波温泉」は長野県千曲市戸倉上山田温泉に位置する日帰り温泉施設です。お陰様で本年設立60周年を迎えました。60周年記念事業として鉄道車両事業部を立ち上げ、長和町様より「クハ115-1106」車両の譲渡をいただきました。
長期保存に欠かせない屋根掛け工事を行い、車体塗装等のメンテナスを実施して「走行する以外は現役時代の電車機能を復活」することになりました。
「温泉×鉄道車両」として地域の新たな観光スポットとして育てていきたいと考えております。クラウドファンディングによる皆様のお力添えをいただき末永く大切に保存していく所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
利根川 智史
株式会社翠明荘 専務取締役 鉄道車両事業部代表
1年前、2021年6月に生まれ育った東京を離れて私の父が単身赴任で経営するこの「万葉超音波温泉」に来ました。
最初はただ温泉の事業を行うだけではつまらない、そういう考えから新しい事業を始めようと思いました。しかし、世の中はちょうどコロナ禍、そして万葉温泉の経営も非常に厳しい状態となっています。このままではいけないと思い、私が小さい頃から夢を見ていた「鉄道車両の保存・活用」を逆に今こそ実現するタイミングだと考えました。
長野に移住してから約1年掛けて鉄道車両を購入するために模索しました。現在は鉄道会社から民間への展示用途での車両譲渡が困難という状況の中、出会ったのが長和町にあるブランシュたかやまスキー場の「クハ115-1106」でした。
最初は車両がある長和町の町長さんにダメもとで直談判を行いました。その後様々な関係者と交渉を行う中でお互いの利害が一致し、様々な困難を乗り越え、ついに2022年7月に長和町のブランシュたかやまスキー場様より車両譲渡が実現しました。
今回、「クハ115-1106」は貴重な115系車両の保存をできるだけそのままの姿で行うことがもちろん重要です。
しかしそれだけではなく、遠方から来たお客様が楽しんで頂けるような、「小さな博物館」を作るという目標がございます。
車両をただ置くだけではなく、鉄道車両を構成する「車両部品」の展示やグッズ類の販売はもちろんのこと、
保存車では余り類を見ない「走ること以外の機能が現役同等」を目標に、「鉄道車両×温泉」という類を見ない事業を行います。そして車両の各機能を生かしつつ「クハ115-1106」を様々な方法で活用し、戸倉上山田地域の観光シンボル的な存在になれればと考えています。
そのためには、私自身の力だけでは難しいことが多いです。今回のクラウドファンディングでは115系が好きなファンの皆さん、またこの戸倉上山田という温泉地の活性化を目指す皆さんに是非ともお力を頂ければと存じます。
皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。宜しくお願い致します。
小川 修一様
千曲市長
シナノノクニ発祥の地である千曲市は、長野県の北信地域に位置し、各地からのアクセスもよく、「温泉」、「棚田」、「あんず」が自慢です。
この千曲市にある株式会社翠明荘様が運営する万葉超音波温泉に、今年7月、1両の115系車両が長和町から引っ越して来ました。やって来た115系車両は、単に保存・展示されるだけではなく、「走ること以外は現役と同等の機能に」と、ドア開閉や車内アナウンス装置などが実際に操作できるよう、本物にこだわった再生を目指されています。
この115系車両が、現役時代と同様に、多くの皆様が集い、楽しみ、憩い、親しみの場となり、戸倉上山田温泉の新たな見どころ、立ち寄りどころとして、地域活性化への一翼を担っていただけるよう期待を寄せています。
「温泉×鉄道車両」という新たなチャレンジを応援しております
羽田健一郎町長
長和町長 (車両の前所有者)
115 系車両については、長和町のブランシュたかやまスキー場で休憩所として利用していましたが、今回、株式会社翠明荘様に譲渡させていただき、万葉超音波温泉で活用していただくこととなりました。
長い間、ブランシュたかやまスキー場で皆様に愛されてきた車両が、今回、新たな一歩を踏み出すこととなりました。
この貴重な車両が、「温泉×鉄道車両」の観光ビジネス型モデルの先駆けとなるとともに、地域活性化の新たな起爆剤となり、様々な皆様から愛される存在になることを期待しています。頑張ってください。
金子万文様
坂城町169系保存会 会長
115系車両にお力を!
国鉄・JR・しなの鉄道で活躍してきた「115系」の車両が千曲市の万葉超音波温泉に保存されました。スキーヤーを見守ってきた車両が、今度は温泉客のオアシスとして皆さんを待っています。ドア扱いや一部運転操作の体験もできる貴重な車両に生まれ変わります。
一方、維持保存には、多額の経費が必要とされます。鉄道を愛し、115系車両が大好きなあなたの援助がいただければ助かります。私たち坂城町169系保存会も兄弟車両が末長く保存されますことを期待しています。
115系保存クラウドファンディングにご協力をお願いします。
ご留意事項
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのご支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ご支援確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 利根川 智史(株式会社 翠明荘 万葉超音波温泉)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
屋根の設置費用、各種電気・空圧機器設備の工事、並びに車体や屋根の腐食した箇所の修繕と再塗装を行います。また隣が住宅のため、車両から発せられる音対策のため住宅側に防音壁工事を施工します。今回のクラウドファンディングではこれらの費用に活用されます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 車両内立ち入りには消防法等の法令に則った対策が必要ですので所轄の消防へ確認を進めており、消防法に関わる届出は全ての工事が終わる2023年2月末までに完了する見込みです。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- お披露目等は修繕工事終了後になるため、リターンのご案内は修繕工事終了後の2~3月頃になる予定です。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 補助金2,000万円が確定している・1,000万円は自己資金で対応予定
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
長野県千曲市の千曲川と万葉橋の袂にあり、日帰り温泉の公衆浴場を経営しています。 2021年 9月で開店から60 周年を迎え、 2022年7月、新たに敷地内に115系電車を設置しました。 約60年に渡り近隣住民の多くが自宅風呂の代わりとして、また遠方から温泉愛好家や旅行客に気軽に立ち寄りご利用頂いている日帰り入浴施設です。入口の券売機で料金を支払い、フロントで切符を渡す手順は、ほとんど銭湯と変わりない昔ながらのスタイルで、ご好評頂いているのは浴場には種類の違う浴槽があり、すべてが源泉掛け流しであることと、お風呂上りに実感できる泉質の良さです。 お風呂にはシャンプー・リンス・ボディーソープが備え付けてあり、大人 1 名400 円という金額ながらタオル 1 本でお気軽にご利用できます。万葉超音波温泉を一度体験したらやめられません。日々の疲れをぜひ癒しに来てください。
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リターン
10,000円+システム利用料
万葉超音波温泉 回数券(30枚)で応援(11/26 新規追加)
●お礼のメール
●公式HPにお名前を掲載(希望制)
●クリアファイル(2種類)
●万葉超音波温泉 回数券(30枚)
※回数券の有効期限は発行から半年内となります。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
【1】お気持ちコース|3千円
●お礼のメール
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
10,000円+システム利用料
万葉超音波温泉 回数券(30枚)で応援(11/26 新規追加)
●お礼のメール
●公式HPにお名前を掲載(希望制)
●クリアファイル(2種類)
●万葉超音波温泉 回数券(30枚)
※回数券の有効期限は発行から半年内となります。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
【1】お気持ちコース|3千円
●お礼のメール
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
長野県千曲市の千曲川と万葉橋の袂にあり、日帰り温泉の公衆浴場を経営しています。 2021年 9月で開店から60 周年を迎え、 2022年7月、新たに敷地内に115系電車を設置しました。 約60年に渡り近隣住民の多くが自宅風呂の代わりとして、また遠方から温泉愛好家や旅行客に気軽に立ち寄りご利用頂いている日帰り入浴施設です。入口の券売機で料金を支払い、フロントで切符を渡す手順は、ほとんど銭湯と変わりない昔ながらのスタイルで、ご好評頂いているのは浴場には種類の違う浴槽があり、すべてが源泉掛け流しであることと、お風呂上りに実感できる泉質の良さです。 お風呂にはシャンプー・リンス・ボディーソープが備え付けてあり、大人 1 名400 円という金額ながらタオル 1 本でお気軽にご利用できます。万葉超音波温泉を一度体験したらやめられません。日々の疲れをぜひ癒しに来てください。