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第2弾! 紛争を乗り越えて。ルワンダの大学から留学生を招こう

第2弾! 紛争を乗り越えて。ルワンダの大学から留学生を招こう

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NEXT GOAL 1,500,000円 (第一目標金額 1,000,000円)

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寄附募集終了日までに集まった寄附金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄附募集は5月31日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

【2020年5月11日追記:目標金額を達成しました!これからネクスト・ゴールに向かいます。】
 

皆さまからのご支援に支えられ、クラウドファンディング開始から約1か月経って、目標金額の100万円を達成することができました。このクラウドファンディングがスタートした4月15日以降一喜一憂の日々でしたが、ここまでこられたことを嬉しく思い、皆さまに心より感謝する次第です。

 

今回、50万円を追加し、150万円をネクストゴールとして設定いたします。当センターは2年前に初めてクラウドファンディングに挑戦し、おかげさまでその後2年にわたり計4名の留学生を呼ぶことができました。ネクストゴールに向けてご協力いただいた資金は、来年度におけるさらなる留学生招致、または、アフリカからの留学生が充実した留学生活を実現できるよう滞日生活費補助にあてる予定です。

 

なかなか日本への留学の機会が得られないアフリカの学生のために温かいご支援をいただき、心から御礼申し上げます。本日までにご協力いただいた方々に感謝いたしますとともに、今後の新たなご支援をどうぞよろしくお願いいたします。最終日の5月31日まで当センター一同頑張ってまいります。

武内 進一
現代アフリカ地域研究センター・センター長

 

私たちが、再びクラウドファンディングに取り組む理由

 

2年前(2018年)の春、現代アフリカ地域研究センターは、東京外国語大学では初めての試みとしてクラウドファンディングに取り組みました。国民同士の大虐殺という悲しい過去を乗り越えて国造りを進めているアフリカの小国ルワンダから留学生を呼ぼうという、今回と同じ内容の企画です。前回のプロジェクトについてはこちらをご覧ください。

 

 

新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言が出されている今、アフリカから学生を呼ぶなんて考えられないと思う方がいるかもしれません。でも、この2年間続いたルワンダとの交流を途絶えさせたくないのです。コロナのために一時的に留学が遅れることがあっても、呼べる状況になり次第すぐに来てもらうという気持ちを、私たちも、ルワンダ側も共有しています。状況の改善に即応して留学生を迎え入れるためには、この時期に資金を確保し、招致の準備を進めることがどうしても必要なのです。

 

ルワンダのプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)は、これまで20人以上の日本人留学生を受け入れてくれました。しかし、2018年まで、先方から日本への留学は全くありませんでした。アフリカの大学ではどこでもそうですが、交換留学制度によって学費が免除されても、旅費や日本での生活費が工面できなければ、事実上留学はできないのです。

幸い、このクラウドファンディング企画は目標を超える成果をあげ、2018年にシュクルさんとロドリグさん、2019年にオクタブさんとヘレンさんと、4人の留学生を招くことができました。学生たちは、勉学に励んだことはもちろんですが、高校生や地元NGOとも交流を深めるなど、日本滞在を満喫しました。嬉しいことに、大学院で勉強するため、再度の日本留学に挑戦する者も出てきました。

ルワンダから留学生を招くことは、勉学への強い熱意を持つ学生を応援するだけでなく、たくさんの日本人留学生を受け入れてくれたPIASSに恩返しをし、留学生との交流によって私たちが様々な学びの機会を得、結果的にルワンダと日本のきずなが深まるという、大きな効果を持ちます。

前回のクラウドファンディングの成功によって、4名のルワンダの若者が日本で勉強することができました。この取り組みが2年で終わらず、PIASSとの学生交流がバランスのとれた形で続くことを私たちは願っています。皆さまのご支援をぜひともよろしくお願い致します。

 

左から、2018年に来日したロドリグさんとシュクルさん、2019年に来日したオクタブさんとヘレンさん

 

 

皆さんのご支援で本学に迎え入れる留学生たちの想い

 

今回、本学に迎え入れる予定の留学生は、アンリ・ファブリス・ンダイゼイェさんとジュスタス・テンボさんの2名です。2人は現在、PIASSの開発学部平和紛争研究科の2年生です。多くの学生が日本留学を希望して手を挙げるなか、佐々木和之先生を中心とするPIASSの先生方が長い時間をかけ、成績の優秀さはもちろん、学業への熱心さやふだんの生活態度を踏まえて選び抜いた、とりわけ優秀な2人です。

 

ブルンジ出身のアンリ・ファブリス・ンダイゼイェさん(左)とウガンダ出身のジュスタス・テンボさん(右)

 

そして、受入予定の2人から、日本留学への熱い思いを語ったビデオメッセージが届きました。

 

 

 

 

また、前回のプロジェクトにより本学に迎え入れたエリー・ロドリグ・イチャーツェ(Elie Rodrigue Ichiatse)さんから、日本留学の感想が寄せられました。ロドリグさんは帰国後、本学の大学院総合国際学研究科Peace and Conflict Studiesコース進学を目指して勉学に励んでいます。

 

ロドリグさんと再び日本で会える日は近そうです

 

前回のプロジェクトで本学に招いたロドリグさんの声

「私の名前はロドリグです。2018年10月から2019年7月まで、交換留学生として東京外国語大学で学びました。東京外国語大学での経験は素晴らしいものでした。世界中から集まった学生と一緒に授業を受けるのは初めての経験でしたし、彼らからは、課題やレポートなどをこなしながら本や論文を読むことがいかに重要かを学びました。大学の外では、アフリカに関する情報、なかでもルワンダとブルンジについて、大学生や高校生と共有して楽しみました。また、日本の食事、とくに『お好み焼き』を満喫しました。桜も素晴らしかったです。」

 

受け入れ予定のアンリさんとジュスタスさんにも、たくさんの友人と学び、支援者の皆さまを含む一般の方々と交流する機会を通じて、日本の社会や文化に親しんでもらえたら嬉しく思います。

 

 

もっと多くのルワンダの若者に日本で学んでほしい!

 

現代アフリカ地域研究センター長 武内 進一です。当センターの取り組みについて今回初めて知った方も、前回のプロジェクトにご賛同いただいた方も、このプロジェクト・ページをご覧いただきありがとうございます。私たちがこのプロジェクトにかける思いを改めて説明させてください。

 

2020年2月にルワンダに行ってきました。PIASSとの共同セミナーを開催するためです。アフリカ各国や日本からも研究者が集まり、有意義な研究集会となりました。セミナーのレポートは、こちらよりご覧いただけます。

滞在中、何より嬉しかったのは、2年前のクラウドファンディングで日本留学を果たしたシュクルさん、ロドリグさんと再会できたことです。シュクルさんは平和構築関係の仕事に就くことを目指して就職活動中で、「今度インターンとしてエチオピアに行くんだ」と話してくれました。ロドリグさんはもう少し勉強を続けたいそうで、セミナーの手伝いをしてくれました。

2人とも日本滞在を懐かしみ、留学が決まった時の喜び、日本に到着した時の緊張感、滞日中に味わった日本人の優しさなど、あれこれの思い出話をしてくれました。帰国後も折に触れて日本の生活をクラスメイトに話しているようで、学生たちの日本への関心の高まりを実感しました。2人がルワンダと日本との距離を縮めてくれているなあと、とても嬉しく、また頼もしく思いました。

現代アフリカ地域研究センターは、2017年に設立された新しい組織です。アフリカに関する研究・教育、そして人材交流を行いながら、それがアフリカと日本の関係を強め、相互理解を深めるように努力したいと思っています。

このクラウドファンディングは、2年前に始まったルワンダからの留学生招致を継続し、さらに発展させることを目的にしています。皆さまからのご支援を切にお願い致します。

留学生が一般の方たちとも交流し、日本をよりいっそう理解するようになることもこの企画の狙いのひとつです。この企画が実現した折りは、学生が来日した後に支援者の方々と交流会を開催する予定ですので、ぜひご参加ください。私もその場で皆さまとお会いすることを楽しみにしています。

 

2020年2月18日、PIASSにて

 

 

どうしてアフリカ?どうしてルワンダ?

 

東京外国語大学は現在、ルワンダを含むアフリカ9か国11大学と学生交流提携を結んでいます。これらの大学とは、授業料免除と単位互換の合意を締結しています。しかし、このような提携関係はあってもアフリカからの交換留学生は少なく、昨年度は10人を下回っています。これは本学の交換留学生全体のわずか4%に過ぎません。

この数字は小さく見えますが、それでも国内の平均を上回っています。日本学生支援機構の最新の統計では、日本に来ている全外国人留学生約298,000人のうち、アフリカ人留学生の割合はわずか0.8%です(2019年5月現在/『平成30年度外国人留学生在籍状況調査結果』より)。このようにアフリカ人留学生の数が少ないのは、金銭的負担、とくに渡航費の問題が解消されないことが大きな要因です。

地域や時期によって異なりますが、アフリカ諸国と日本を往復するには20万円以上が必要です。世界銀行の統計をもとにざっと計算すると、20万円という額はルワンダの平均的な人々にとって、月収のおおよそ25倍以上にあたります。「ふつうの家庭」にとっては諦めざるを得ない額でしょう。私たちはこのクラウドファンディングの取り組みが、日本とルワンダの信頼関係を草の根から強化するものと信じています。

PIASSは、東京外国語大学と正式な連携協定を結ぶ前から、多くの日本人学生を受け入れてきました。他にも、国際基督教大学や広島市立大学など、たくさんの大学の日本人学生がPIASSで学んでいます。これには、PIASSの開発学部に勤務し、献身的に学生の面倒をみてくださっている佐々木和之先生の存在が大きく関わっています。佐々木先生もまた、虐殺の経験を乗り越えて新たな国造りを進める人々を支援しようと、ルワンダに飛び込み、そこで長く暮らしておられる方です。

近年目覚ましい発展を遂げているとはいえ、いまだ多くの問題を抱えるルワンダ。そうした状況の中で、多くの日本人学生を受け入れてくれてきたPIASS。私たちは、これまでに築いた関係のうえに、ルワンダのPIASSから学生を受け入れたい、その関係を長く続けたいと考えています。

 

PIASSの佐々木和之先生は日本人留学生にとってルワンダのお父さん的存在です

 

アフリカ中部に位置するルワンダは、日本の四国くらいの小さな国です。「千の丘の国」と呼ばれるとおり、農村部では見渡す限り緑の丘が連なる印象的な景観を目にすることができます。

 

ルワンダは、17世紀ごろに成立したルワンダ王国を基盤としています。そのため国民が同じ言葉(ルワンダ語)を話すなど文化を共有しますが、現代史のなかでは深刻な紛争と虐殺を経験してきました。特に、1994年に起こった虐殺(ジェノサイド)では、少数派のトゥチが標的とされ、少なくとも50万人以上という恐るべき数の犠牲者を生みました。少数派のトゥチと多数派のフトゥとの対立には、植民地政策が大きな影響を与えています。

 

内戦後のルワンダは、「ルワンダ愛国戦線」(RPF)の統治の下で、政治的安定と経済成長を達成してきました。街は清潔で治安もよく、他のアフリカ諸国からの訪問者が感嘆するほどです。

 

内戦からの復興は確かに目覚ましいものがありますが、虐殺の記憶は今でも強烈です。政府は貧困削減に向けた努力を続けていますが、国民の暮らしはまだまだ貧しく、十分な教育機会を受けているとは言えません。留学を望む学生は多いものの、実際に奨学金を得て勉学を続けられるのは一握りです。

 

これまでPIASSには、日本の大学から多くの学生を受け入れていただきました。今度はPIASSから学生を招き、少しでも日本での勉学の機会を提供したいと私たちは考えています。

 

ルワンダは経済成長が著しい一方、美しい田園風景も広がります

 

 

アフリカの学生たちが安心して勉強できる環境を

 

このプロジェクトが実現すれば、アンリさんとジュスタスさんの2名は今年の秋から10か月間、東京外国語大学で勉強することができます。皆さまからのご支援は、アフリカからの航空券購入のために使用させていただきます。また、滞日中の生活費は日本学生支援機構の奨学金を利用しますが、物価の高い東京で暮らすには十分とは言えないため、一部を生活費の補助として使わせていただきます。

今回、目標額以上のご支援が得られた場合、2021年4月または10月にさらなる留学生の受け入れを行う意向です。金額によっては、留学生の生活費補助だけに使用することがあります。追加的に留学生を受け入れる際、対象国としてはルワンダを基本としますが、その他のアフリカの国も検討させていただきます。

【資金使途】
渡航費(往復) + 一部生活費補助(2名分)+READYFORへの手数料 =1,000,000円

*この他、日本学生支援機構(JASSO)より、生活費として1人あたり月額8万円の奨学金が支給されます。

 

 

支援者さまを、留学生交流会へご招待

 

ご支援いただいた方には、寄附領収書やサンクスメールをお送りするほか、留学生との交流会にご招待します。また、ご支援が一定額以上の方に留学生のメッセージ入り写真や、写真集リーフレットなどをお送りします。

 

交流会は本年後半(11月予定)に開催。ルワンダに関するミニ講義などを行います。

 

ギフトについて

■留学生との交流会へご招待(3,000円)
①留学生との交流会に招待します(2020年11月開催予定)
②留学生からのサンクスメールをお送りいたします
③寄附領収書の発送


■留学生のフォトをお届け(10,000円)

①留学生のフォトをお送りいたします
②留学生との交流会に招待します(2020年11月開催予定)
③留学生からサンクスメールをお送りいたします
④寄附領収書の発送

 

■直筆メッセージ入りフォトをお届け(30,000円)

①留学生からの直筆メッセージ入りフォトをお送りいたします
②留学生との交流会に招待します(2020年11月開催予定)
③留学生からサンクスメールをお送りいたします
④寄附領収書の発送
 

■ASCオリジナル・アフリカ写真集をお届け(50,000円)

①アフリカ写真集リーフレットをお送りします
②留学生からの直筆メッセージ入りフォトをお送りします
③留学生との交流会に招待します(2020年11月開催予定)
④留学生からサンクスメールをお送りいたします
⑤寄附領収書の発送

 

■公式ウェブサイトに企業名かお名前を掲示(100,000円)

①当センターの公式ウェブサイト内「現代アフリカ教育研究基金」ページへ企業名・お名前を掲載させていただきます(ご希望に応じて)
②アフリカ写真集リーフレットをお送りします
③留学生からの直筆メッセージ入りフォトをお送りします
④留学生との交流会に招待します(2020年11月開催予定)
⑤留学生からサンクスメールをお送りいたします
⑥寄附領収書の発送


*新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、留学生との交流会が11月以降になる可能性がございます。

 

*公式ウェブサイトへのお名前掲載はご希望に応じて承ります。寄附選択画面にて掲載可否に関しご入力ください

*この寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金又は法人税法上の全額損金算入を認められる指定寄附金として財務大臣から指定されています。

*税制上の優遇措置につきましては、こちらの東京外国語大学のホームページをご覧ください。

*この寄附金は、「東京外国語大学建学150周年基金」事業の1つである「現代アフリカ教育研究基金」プロジェクトの一環です。しかし、ここで皆さまにご支援いただく寄附金は、留学生支援以外の用途には使用いたしません。

*寄附領収書の但し書きは「現代アフリカ教育研究基金(東京外国語大学建学150周年基金)として」となります。
*寄附領収書のお名前は、ご寄附いただく際にギフト送付先にご登録いただいたお名前を記載いたします。


留学生の日本における活動報告は、当センターの公式ウェブサイトにおいて随時、紹介いたします。

 

 

*新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、留学生の渡航を延期させていただく場合がございます。皆様からいただくご寄附は、変わらず留学生の受け入れに関する資金にあてさせていただくこととし、ご寄附の返金は行わない形とさせて頂きますので、あらかじめご了承ください。

 

2019年11月に行ったヘレン&オクタブと支援者らの交流会の模様

 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロフィール

現代アフリカ地域研究センター(東京外国語大学)

現代アフリカ地域研究センター(東京外国語大学)

現代アフリカの諸問題に関する研究や教育の拠点として、東京外国語大学(TUFS)に2017年4月に設立されました。アフリカに関わる多様な人々をつなぐネットワークを充実させ、アフリカを愛し理解するアフリカニストを育てることを目指します。

ギフト

3,000

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留学生との交流会へご招待

皆さまのお力が、ルワンダ-日本間の架け橋をさらに強いものにします。ご支援に感謝いたします。
①留学生との交流会に招待します(2020年11月開催予定)
②留学生からのサンクスメールをお送りいたします
③寄附領収書の発送

寄附者
82人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月
寄附をする

プロフィール

現代アフリカの諸問題に関する研究や教育の拠点として、東京外国語大学(TUFS)に2017年4月に設立されました。アフリカに関わる多様な人々をつなぐネットワークを充実させ、アフリカを愛し理解するアフリカニストを育てることを目指します。

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