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ブルキナファソを大豆で元気に!大豆の学校給食と地域づくりにご支援を

星野 紀子

星野 紀子

ブルキナファソを大豆で元気に!大豆の学校給食と地域づくりにご支援を

支援総額

2,978,000

目標金額 2,500,000円

支援者
310人
募集終了日
2022年11月26日
プロジェクトは成立しました!

プロジェクト本文

達成のお礼とネクストゴールについて(2022/11/22追記)

 

皆様の温かいご支援のお陰で、目標250万円に到達することができました!本当にありがとうございます。

 

ダイレクトメールに書いた【ブルキナが2回のクーデターにも負けず、不死鳥のように復活してくれると信じて】を自分でなぞったような日々でした。今まで真摯に続けてきたことが、あるきっかけで人の心に届く瞬間があって、それが少しずつ波紋を呼び、別の波紋と重なって、いつのまにか大きな、素敵な渦になっていくようなそんな流れを今感じています。おひとりの支援者が増える毎、背中を押されていような気がして、ファーストペンギンのようにダイブして海に飛び込んでいるような感じです。

 

今回目標額の250万円は、達成しなければ、受け取れないAll-for nothing方式です。よく、どうして目標額が達成されなくても受け取った額がすべて頂けるALL-inにしないのかと聞かれますが、プレッシャーに負けずに必死に考えて、果敢に挑戦し続ける方が、自分の可能性を何倍も広げることできる気がするかもと思っているからだと思います。そのおかげで今回、どれだけ多くの方がFB上で応援メッセージを書いてくれたことか…。(涙)だから今回の結果は決して私一人によって達成されたものではなく、皆さまの思いの塊だと思っています。

 

今回の目標額250万円は、ADIMAが約1年活動する運用資金ギリギリの額です。ここからall-inに変わります。事務所維持費やクラファンなどの手数料をカバーできる50万円を加えた300万円をネクストゴールに設定したいと思います。引き続きご支援いただけると嬉しいです!

 

 

 

今年も、たくさんのドラマ、笑いあり、涙あり。

そんな2022年も残すところ3か月となりました。

 

ページをご覧いただき、本当にありがとうございます。

非営利団体ADIMAの代表の星野 紀子です。

 

私たちADIMAは、アフリカの子どもたちの健康と将来を守っていけるように、貧しい農家さんたちの自立を支援している公益団体です。現在は、西アフリカのブルキナファソの学校菜園で、大豆を育てて給食に利用する活動と農家さんの組織化に取り組んでいます。

 

活動を始めた当初、多くの自己資金を充てて活動をしてきましたが、やはり、活動を継続し、拡大するには、限界があり、昨年、初めてのクラウドファンディングに挑戦しました。

そして270人もの皆さまから温かいご支援をいただきました。

 

資金的な支援はもちろんですが、もし、この挑戦をしていなかったら、きっとこの活動は、小さな活動として日の目を見なかったかもしれません。それが本当に多くの方に知っていただき、遠いアフリカの国、ブルキナファソの活動に今も関心を持っていただいていることが、この活動を続ける何よりの励みになっています。
 

頂いた3,395,000円で、去年までに34校8200人の子どもたちが、大豆給食を食べることができました。そして今年2022年は、新規19校、継続している15校に対してもタネを配って活動を続投しています。これもひとえに皆さまの顔の見える支援のおかげです。本当にありがとうございました。

 

 

一方で、現在ブルキナファソは、危険度の高い国として認定されており、年々補助金など継続した支援を受けづらい状況になっています。今年1月、7年間続いた民政がクーデターによって倒れ、3年間で治安の回復を約束した暫定政権も、先日10月2日に軍によって、またひっくり返るといったことが起こってしまいました。

 

こういった政権の不安定な国は、国際社会から信用を失い、投資や支援が中断、あるいは、中止されてしまいます。そして社会の経済的な困窮は、一番末端にいる貧しい農民や子どもたちに最も影響します。このことが、今、私がもう一度クラウドファンディングに挑戦する一番の理由です。  

 

お父さんが学校の畑で汗をかき、お母さんが給食をつくり、子どもたちみんなで大豆のクスクスを頬張る。そんな穏やかな時間がずっと過ごせるように、今回も温かいご支援を心よりお願い申し上げます。 

 

 

※…ADIMAはAgence pour le Développement et l'Innovation du Monde Agricole(農業人の革新的な開発を目指す会)の略称です。

 

今年のナンバーワン≪笑う畑2022≫ 
お母さんたちに大切に育てられた大豆畑はいつもキラキラして笑って見えます。

 

大豆の学校給食で、ブルキナファソを元気にしたい!

このプロジェクトで実現したいこと

 

ブルキナファソは、たくさんの妊婦さんが亡くなったり、5歳以下の子どもが誕生日を迎えられないケースがまだまだ多い貧しい国です。しかし国の名前は現地語で「高貴な人々の国」という意味で、観光業に頼らず農業をしている働き者が多い素晴らしい国です。    
 
モノづくりが好き、清潔好き、うそをつかない国民性は、アフリカの日本をイメージさせます。私自身、そんなところに親しみを感じ、2015年に国際協力機構(JICA)のブルキナファソ事務所の企画調査員として赴任し、2018年からはブルキナファソ農業省と共に、大豆プロジェクトの専門家として、大豆農家の組織化支援に携わってきました。そして2019年、自らブルキナ登記のNPO法人を立ち上げて今の活動を継続して4年目を迎えました。
 
私たちの活動では、学校や農家さんの自立に軸足を置いているので、給食の食材を直接支援するような活動は一切行っていません。学校へ提供するのは、生産性の高いタネのみです。そのため、各学校に活動が理解され、継続・拡大するためには、父兄である農家さんのインセンティブが欠かせません。そこで一役買ってくれているのが、地域の農業普及員たちです。
 

左:頑張った農業普及員に感謝状
右:一年の活動の中で一番楽しい女性普及員との栄養研修


この活動は、どんな時も、結果を出そうと頑張ってくれる農業普及員たちとの信頼の賜物です。彼らが現場にいてくれるおかげで、私自身がいけない地域でもこの活動を届けることができ、そこにはたくさんのドラマと感動があります。彼らこそが、まさにトーマスサンカラの精神を受け継いだ「高貴な人々」なのです。  
 
ADIMAのミッションは、アフリカのかわいそうな子どもたちの支援というよりは、むしろたくましい農家さんたちの自立を促し、一緒に子どもたちの健康について考え、前を向いて歩いていくような活動です。私自身も彼らからたくさんの感動をもらっています。その感動を、応援してくださっているたくさんの支援者の皆さまにお伝えできるような素敵な活動にしたいと思っています。
 
そ・こ・で!!!

≪2023年ADIMAは進化します!≫

 

①隣の州に進出してパイロットモデルの大豆学校菜園を作ります。
②自発的に活動を持続できる学校をさらに増やします。
③州の保健省の栄養士さんとも協力して子どもたちの栄養プログラムを作ります!

 
皆さまのご支援をお待ちしています!!

 

 

 

ADIMAでは、現地の栄養士と協力して、焙煎大豆(きな粉)を加えたクスクスを開発しています。きな粉とトウモロコシの甘みがミックスされたクスクスを、子どもたちはみんな「美味しい!」と言って喜んで食べてくれます。

 

この大豆給食で、子どもが1日に必要とするたんぱく質の76%を摂取できるようになっています。  


※トーマスサンカラ:ブルキナファソ初代大統領、アフリカのヒーローともいわれている。
※去年のクラウドファンディングページには、ブルキナファソの学校給食事情となぜ大豆を選んだかを書いていますので、以下より是非ご覧ください。

 

 

 

 

|学校を「みんなの学びの場」に

 

学校はもちろん、子どもたちが学ぶ場ですが、この活動を通じて、先生やお父さん、お母さん、地域の大人たちも一緒に学ぶ「みんなの学び場」になっていきます。

 

「みんなの学び場」で大人たちが学べることのうちのひとつは、農家さんであるお父さんやお母さんたちが、大豆の栽培方法を学び、生産者として自立することです。

 

さらにお勧めしているのが、大豆の生産者としてグループを作って共同組合(Cooperative)として国に申請することです。 申請を受理された団体は、NGOや国際団体のプロジェクトの支援対象になれるほか、国の入札に応札して大豆を卸すことも可能になります。

 

今や国内外から引く手あまたの大豆の栽培方法を農業普及員からしっかり学んで、生産性の高い種子を使えば、確実に収穫量を上げることができ、収入の安定に繋げることができます。

 

 

もうひとつが、お母さん向けの栄養と大豆クスクス研修です。

 

字が書けないボランティアの給食調理スタッフ向けに、現地語を使って、調理実習を行っています。研修後、全校生徒向けの大豆給食を実現してもらっていますが、実現できなかった学校は1校もありません。

 

簡単で安価な大豆のクスクスは、アフリカの子どもたちの給食にうってつけです。「美味しいから、実は家でも同じレシピでつくってるの」と教えてくれたお母さんもたくさんいます。

 

 

|みんなが友達、みんなが家族

 

現在、ブルキナファソには、テロリストから逃れるために、自分の住んでいたところを離れなければならなくなった人が、国内に190万人以上※います。この数は、国民の2割に到達しようとしていています。つまり、10人に2人が避難民となり、そのほとんどが女性と子どもです。

 

ブルキナファソは、もともと民族間や宗教間の争いがほとんどない国でした。しかし現在、ブルキナの北に国境を接するマリでテロに参加している民族と同じ民族がブルキナファソでも暮らしているため、他の民族から煙たがられるケースが出てきています。

 

あるいは、泣く泣く自分の土地を離れて逃れてきた人々の避難先には土地がないため、子どもが学校に通えるようになっても、給食の材料を寄付することができません。結果的に、もともと住んでいた方々の負担が増えることから調和がとれない場合もあります。

 

※出典:https://reliefweb.int/map/burkina-faso/burkina-faso-situation-des-personnes-deplacees-internes-pdi-30-juin-2022

 

左:親元を離れて試験を受けた150人の子ども達

右:テロリストに火をつけられた行政機関

 

テロの被害にあった村の親元を離れて10km先の町で小学校卒業試験のために勉強する子どもたち、非常時に一番問題になるのが毎日の食事、「給食」です。

 

給食を作るための「学校菜園」を通じて子どもたちが友達と遊びながら農業体験をし、栄養について学び、美味しい栄養のある給食を食べる。

 

そんな子どものころの思い出によって、農業を前向きにとらえて地域に残って幸せに暮らしていけるように。そして避難民である親御さんや子どもたちが学校菜園という環境で地域の子どもたちと一緒に農作業をすることで、お互いを知ることが叶い地域に受け入れられて、いつしか傷ついた心を癒し、安心と安全の場の礎となるように、この活動をしています。

 

以下の記事もぜひご覧ください。サヘル州で子ども達が政府に学ぶ権利を訴える記事です。

https://lefaso.net/spip.php?article116614 

 

 

 

気候変動にもテロにも負けない学校菜園へ

 

2021年は、気候変動の影響か、タネを撒くと雨が降らず、花が咲くと雨が降らないといった感じで、農業普及員でも予測不能な事態になり、全国的に穀物が立ち枯れて不作となりました。

 

その後、穀物の価格が高騰したため、従来、国が給食用に買わなければならないコメや油を買えず、結果的に2022年の4月から支給されるはずの給食資材(コメ、油、マメ類)は、ほとんどの学校に届きませんでした。

 

ブルキナファソの教育省が支援している子ども一人当たりの1食の給食は、108FCFA(約20円)です。開発した大豆クスクスは1食あたり78FCFA(約14.4円)。学校で大豆を育てられれば、さらに安価で栄養価の高い給食を子どもたちに提供できます。
 
今年2月に行われた活動の振り返りでは、活動にかかわった学校の先生や父兄の皆さま、農業普及員、全員に参加してもらい、給食について考える日とました。皆さまとの対話を通じて、学校菜園で作った大豆があれば、国がどういう状態であっても、気候変動で作物が不作であっても、学校ぐるみで子どもたちを守っていけるとみんなが感じられたことは、昨年度の活動での本当に大きな学びでした。

 

そして振り返りの結果、対象校すべてが、今年も活動を続けてくれる約束をしてくれました。

 

2022年4月 学校で行われた活動説明会に参加する父兄と子どもたち

 

|継続は力なり。みんなで支え合える地域を作る工夫

 

この活動は、農業省と教育省の連携によって成り立っています。対象となる学校を選ぶのは、地域の学校の事情や先生方をよく知っている地域の監督機関です。今年からこの機関が積極的に活動に参加してもらえるように、農業普及員と共にワークショップを行いました。

 

そして、彼らに地域の学校のまとめ役となってもらい、先生たちを一つのチームのように、お互い励ましあって活動が続けられるようにしました。

 

これによって今まで農業普及員が一つの「点」のように各学校でそれぞれ行ってきた活動が、学校同士のつながりを構築し、情報共有しながら、地域という「面」として展開できるような関係性が生まれてきています。

 

 10人の校長先生とまとめ役の地域の教育監督機関長(中央)

 

 

 

ここまで読んでいただきまして、本当にありがとうございます。

 

冒頭にも書きましたが、ブルキナファソは、今、激動の時期を迎えています。ブルキナの国内にいて、活動することで身の危険を感じることはありませんが、今回のクーデターもあって、政権が不安定な国というレッテルを貼られてしまいました。このことで、国際協力や国連の活動が中断されてしまうと新たに助成金など継続した支援は、ほとんど受けられない状況になっていきます。

 

 

しかし、本来、農家さんのようにどんなに危険な状態であっても自分の土地をギリギリまで離れない方にこそ、希望となるような活動が必要で、地域が支え合えるような仕組みが必要です。ADIMAは、農業普及員が現場にいて、学校が開いている限り、この活動を続けます! 

 

大豆は、一人で作っても売れる作物ではないので、グループになるきっかけが生まれます。それが学校で技術を学ぶ動機にもなり、作った大豆を食べた子どもたちがおいしいと言って、健康になるのを見て、家でも同じメニューが出される。自然と地域の消費が生まれます。栄養を学んだお母さんたちが口々に大豆の話をし、徐々に一つの学校から地域へ、みんなが健康で幸せな生活ができる、そんな工夫をみんなで考えるような活動です。

 

まだまだ、課題も多く、テロやクーデターのような困難にもぶつかります。それでも歩みを止めず、一歩一歩進んでいきたいと思っています。

 

皆さまの賛同とご支援をこれからも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

気候変動は、ブルキナファソでも深刻な問題です。まだまだ天水に頼って農業をしている国で、タイミングよく雨が降らなければ、蒔いたタネは死んでしまいます。農家さんにとって不作は何よりもがっかりの理由で、それによって栽培をあきらめてしまうこともあります。

 

学校が活動を継続して自立していく為には、農業普及員と連携しながら、親御さんたちの様子や雨の状況、収穫量などを考慮して必要なタイミングで支援や資材を投入しています。

 

・みんなをやる気にするワークショップ開催費用(150万円)

たくさんの人を集めて行う参加型の活動です。隣の州に進出するために農業普及員や地域の教育監督機関に今までの活動紹介や意見交換をしたり、栄養士さんと一緒に学校へ行って、子どもたちへの栄養のデモ授業なども含まれます。

 

・新しいことに挑戦するための活動費用(80万円)

タネの購入費、農業普及員のレポート代、首都からの出張費、大豆給食を実施する際に係る経費などです。 

 

・縁の下の力持ち的な事務所経費(50万円)

首都にあるADIMAの事務所に係る経費です。

 

合計250万円が2022年後半から2023年前半の活動に必要な運営費として必要です。

 

ブルキナファソの子どもたちが安心して学校に通い、お父さんもお母さんも、みんなが元気で幸せな社会をつくれるように、今回も温かいご支援を心よりお願い申し上げます。 
 

 

 

【活動のスケジュール】

2022年

10月  :学校菜園畑(刈り取り)
11月  :給食士研修(栄養・調理実習)
12月  :学校主体の大豆給食実施(食材の支援)

 

2023年2月 :活動の振り返り(学校関係者・農業普及員等)
4月 :大豆学校菜園・給食事業新規校の選定
5月 :新規校への啓蒙活動・聞き取り    
6月 :学校関係者(栽培知識、栄養、衛生など)、学校菜園畑準備(種まき)
9月    :地域の意見交換会
 

※今後の活動運営費として、ワークショップ開催費用150万円、出張費等の活動費用80万円、諸経費を含む事務所維持費用50万円、合計250万円を必要としています。

 

※2023年6月末までに、2022年度に実施する大豆の学校菜園ー給食事業を通じて、子どもたちの栄養改善、地域のセーフティーネットの構築活動を行ったことをもってプロジェクトの実施完了となります。

 

 

※「もらって嬉しい活動報告 2021年度版」絶賛公開中。現地の様子が伝わるように写真をふんだんにのせています。のんちゃんの日々とブルキナファソの激動の2021年を是非感じてください!

 

 

※Facebookでは、日々の活動で感動したことを中心に随時報告していますので、フォローお願いします!

 

 

 

 

|バリマ・アルベルト  様

(対象県の給食サービス課責任者)

この活動は、とても素晴らしい、僕なら10点中8点を付けます。
この活動の強みとして、あげられるものをいくつか紹介すると、


・生徒同士や親と生徒、あるいは親同士の関係の中に相互扶助の精神が構築される。
・家計が改善される
・生徒や家庭全体が健康になる。
・学校や家庭が大豆栽培によって自立する。
・父兄の学校の活動への参加が改善される。


などです。

 

|前田せつ子 様

(大豆100粒運動を支える会幹事 / 編集者 / 映像作家)

ブルキナファソで大豆を栽培し、給食で食べる活動に必死に取り組む日本人女性がいる!?
 

「大豆100粒運動を支える会」に星野紀子さんからメールをいただいたとき、本当にびっくりしました。料理家の辰巳芳子が「子どもたちが手のひらいっぱいの大豆を播き、育てる」活動を提唱したのが2003年。自らの戦争体験からこの国の将来を案じ、脆いいのちへの強い祈りを込めた活動の始まりでした。

 

2020年には505校3万2000人の子どもたちに広がった活動ですが、遠いアフリカの地で、同じ想いを抱いて活動する女性がいることに私たち会のメンバーは強く心を動かされ、昨秋の大豆100粒しんぶんには星野さんの活動を大きく掲載することになったのでした。

(「大豆100粒しんぶん」記事:

http://daizu100.com/undou.html?fbclid=IwAR0XLPKfXKS4hbRM2JuLRCyh3a3LMd7u0KrVftfF_uay9V0B7sKbOEzfc6Y
 

日本の小学校でも7人にひとりは給食に一日の栄養の大半を頼っている子どもたちがいます。でも、ブルキナファソではもっと多くの子どもたちがいつもお腹を空かせ、大人たちの都合で将来に希望を抱きにくい状況が続いています。そんな現状に「大豆」という小さな種で風穴をあけるべく奮闘する星野さんの持続する志と溢れる情熱を、心から尊敬し、応援しています!

 

|井本喜久  様

(株式会社The CAMPus BASE代表取締役)

ブルキナファソは日本からすると地球の裏側なんだけど、この遠く離れた地で子供たちの学校給食を大豆で安心安全なものにしたいという一心で活動する仲間がいることを誇りに思う。


のんちゃん(星野紀子さん)は僕が主宰するオンライン農学校「コンパクト農ライフ塾」の卒業生。そもそもうちのスクールは、日本の小さな農地を活かした次世代の暮らし方を学ぶためにつくったスクールカリキュラムなのになぜ、ブルキナファソからのんちゃんが参加したのか?それは彼女の活動のひとつひとつは小さいけど、いかに大きな運動に育てていくかを試行錯誤していたからだった。


彼女はスクールで一生懸命に学び、小さな農地でも大きな運動に繋げる活動を本格的に開始した。そして最初のクラウドファンディングで大きな成果も残した。彼女の活動は今、さらに加速しようとしている。子どもたちは未来の宝。それは国境を超えて人類共通のこと。世界が様々な危機を抱えている中、子どもたちに希望を与えるため、最前線で頑張ってくれてるのんちゃんをみんなで一緒に応援しようよ。


The CAMPus BASE:https://thecampus.jp/

 

 

|堀口博子  様

(一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン 代表

大豆は一粒万倍、栄養価、収穫量の高さから食糧としてとても高い価値を持っています。でもそれだけではないんです。大豆には、とてつもなく大きくて、深い教育力があることです。


紀子さんと私を結ぶご縁は、ともに大豆の授業をおこなっていること。私は東京の小学校で、紀子さんはブルキナファソの小学校で。そのつながりに強い絆を感じています。


私はエディブル・スクールヤードというアメリカ、カリフォルニアで生まれた、「食」と「教科」と体験学習を結びつけた授業を2014年から東京都多摩市立愛和小学校で実践しているのですが、そこで行った最初の授業が3年生の「すがたをかえる大豆」でした。日本人ほど大豆加工食品を日常的に食べる民族はいないと思うのですが、それなのに食用大豆の自給率はわずか6%以下です。輸入に頼って、自国が誇る大豆食品を食べているのです。情けない・・・


その一方で、紀子さんの大豆授業は、学校菜園で大豆の種をまき、育てる、それは子どもたちが食べる学校給食のためなのです。もしかすると1日一食しか食べられない子どもたちがいるかもしれない、そんな困窮する社会状況のなかで行う大豆授業なのです。生きることは食べること、食べなければ生きていくことはできない、ブルキナの子どもたちの大豆づくりには命が掛かっているのです。まさに、いのちをつなぐ大豆の授業です。


そんなブルキナの子どもたちの食ー命を担っている学校菜園のお世話をしているのは、子どもたちのお母さんたちです。ここは、私の行っている小学校でも同じです。学校菜園の維持には保護者のサポートは絶対、必要不可欠なのです。


愛和小学校のお母さんたちは学校菜園サポーターと呼ばれ、自主的に子どもたちの学校菜園(私たちはガーデンと呼んでいます)の維持をかって出てくれています。それは、お母さんたちの心の成長にもつながっていて、子育てに悩んでいたり、家族がうまくいっていなかったりする時に、他のお母さんとガーデンでいろいろな話をしながら、解決の糸口を見つけたり、自分とわが子との関わり方が変わり、家族のあり方そのものによい影響を与えてくれている、それが学校菜園の素晴らしいところです。


ブリキナのお母さんたちにも、愛和小学校のお母さんと同様な心の成長があると紀子さんは話してくれました。なによりもお母さんが学校に来て、ガーデンの世話をしてくれる親の姿に、子どもたちは誇り高く感じます。これも日本のケースと同じです。子どもは、どこに生まれても、自分のために一生懸命になってくれるお母さん、お父さんを見ると、とても安心するのです。


でも、ブルキナがもっとすごいのは、ブリキナのお母さんたちは、女性たちの経済的自立を、この学校菜園の大豆の収穫量を上げることによって、地域に新しい経済システムを起こしていることなんです。大豆がもたらしているのは、子どもの成長、お母さんの心の成長、そして経済的自立、三刀流です!


あ〜すごいな、ブルキナの大豆授業!でも、今、紀子さんはピンチを感じています。政変がもたらした影響で、運営するために必要な寄付や助成金にストップが掛かってしまい、新たに計画していた19校での大豆プロジェクトが行えなくなろうとしています。


ブルキナの子どもたちの「命の大豆授業」がもっともっと広がっていけるよう、どうか、みなさん、ご支援をお願いします。学校菜園に大豆の花が咲くころ、子どもたちは大豆とトウモロコシでつくった栄養たっぷりの、美味しいソイ・クスクスを頬張る日を楽しみにしています。
https://edibleschoolyard-japan.org/

 

 

 

●プロジェクト成立後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。

 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

●支援後のリターンお届け先情報などの変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

 

●このクラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。

 

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

プロジェクト実行責任者:
星野紀子(ADIMA)
プロジェクト実施完了日:
2023年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2022年度活動後期、(ワークショップ開催費、大豆給食実施支援)2023年度初期(ワークショップ開催費、種子購入)の活動運営資金(150万円)事務所維持費(間接経費、100万円)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額とクラファン目標額の差額は、前回の実績からネクストゴールの達成の可能性、あるいは補助金(ドネーション)をにて補填する予定です。双方叶わない場合は、自己資金となります。

プロフィール

生れも育ちも東京なのに誕生の前に父の南ア赴任が決まっていて、4歳までヨナネスブルグ、法政大学英文学科、英語研究会所属。毎日サークルが忙しくて夜中帰りの大学生活。卒業後、大学の友人のNGOが支援する東アフリカを訪問。難民キャンプや奴隷貿易跡、ルワンダの虐殺で頭蓋骨の残る教会を目の当たりに、「アフリカ」に目覚めて青年海外協力隊を志願、セネガル赴任(農村開発)。その後個人的にセネガルの内戦地域に4年ほど生活する。ODAの調査等に同行できる在セネガルエージェントに所属、通訳兼コーディネータを経て、2015年JICAブルキナファソ事務所で企画調査員(農村開発・農業)としてブルキナファソに赴任する。自ら立案した大豆バリューチェンプロジェクトに利候補して2018年より個別専門家デビュー。1年3か月後、自らブルキナファソで非営利団体を設立、代表.を務める。

リターン

10,000+システム利用料


【大好評!】農業普及員を応援コース

【大好評!】農業普及員を応援コース

○ 御礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 農業普及員奮闘記レポート(PDF 和訳)

プロジェクトでは、農業普及員たちが学校菜園に足を運んで、父兄や学校の先生に大豆の栽培方法を教えます。ADIMAでは、彼らに月間レポートを提出してもらっていますので、ご支援者の皆様にも読んでいただけたらと思います。

支援者
110人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


学校に贈る大豆種子1校分(0,25ha)支援コース

学校に贈る大豆種子1校分(0,25ha)支援コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)

新規に学校菜園を始める学校には、生産性が安定している認定種子を送ります。種子の普及もこの活動の大切なプログラムです。農家である父兄は、ローカルマーケットで売られている生産性の低い種子を使用する場合が多いので、実際に育ててもらうことで、インセンティブを上げることができます。技術が上がれば、さらに給食で子供たちに食べてもらう量も増えます。

支援者
75人
在庫数
13
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


ADIMAの笑う畑応援コース

ADIMAの笑う畑応援コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)

農家さんに大切に育てられた大豆畑は本当に笑って見えます!地域の住民と有識者を招待して行われる意見交換会は、地域の方に活動の見える化を促すとても重要な役割を演じます。このイベントによってはじめて育っている大豆を見る方もいます。大豆栽培方法や学校給食への可能性、加工品、地域への雇用など毎回白熱した意見が飛び交います!資金は、貸テントやいすなどの備品、農業普及員の人件費などに使われます。

支援者
102人
在庫数
1
発送完了予定月
2023年12月

15,000+システム利用料


月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)コース

月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)
※2023年8月~12月まで、毎月月末に開催します。その間に1回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。

ZOOMで行うミーティングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。
※1口のご支援で1回の参加権です。複数口のご支援も可能です。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


ADIMAの活動を応援コース

ADIMAの活動を応援コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ ブルキナファソの子供たちの写真入り卓上カレンダー
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(2回分)
※2023年8月~12月まで、毎月月末に開催します。その間に2回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。

ZOOMで行うミーティングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。

ADIMAでは、生産者、学校、地域の自立を促し、自ら行動する伴走をしています。この活動が認められて今年地元の新聞にインタビュー記事が掲載されました。今後の活動、どうか応援をよろしくお願いいたします。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


ADIMAの活動を全力応援コース

ADIMAの活動を全力応援コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
〇活動参加権
※2023年8月~12月まで、毎月月末に開催します。その間に3回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。

ZOOMで行うミーティングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。

ADIMAでは、生産者、学校、地域の自立を促し、自ら行動する伴走をしています。この活動が認められて今年地元の新聞にインタビュー記事が掲載されました。今後の活動、どうか応援をよろしくお願いいたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


ADIMAの活動特別サポーターコース:10万円

ADIMAの活動特別サポーターコース:10万円

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(小)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2023年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

300,000+システム利用料


ADIMAの活動特別サポーターコース:30万円

ADIMAの活動特別サポーターコース:30万円

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(中)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2023年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

500,000+システム利用料


ADIMAの活動特別サポーターコース:50万円

ADIMAの活動特別サポーターコース:50万円

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(大)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2023年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。
○ ブルキナファソの子供たちからのサンクスメッセージ動画

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

プロフィール

生れも育ちも東京なのに誕生の前に父の南ア赴任が決まっていて、4歳までヨナネスブルグ、法政大学英文学科、英語研究会所属。毎日サークルが忙しくて夜中帰りの大学生活。卒業後、大学の友人のNGOが支援する東アフリカを訪問。難民キャンプや奴隷貿易跡、ルワンダの虐殺で頭蓋骨の残る教会を目の当たりに、「アフリカ」に目覚めて青年海外協力隊を志願、セネガル赴任(農村開発)。その後個人的にセネガルの内戦地域に4年ほど生活する。ODAの調査等に同行できる在セネガルエージェントに所属、通訳兼コーディネータを経て、2015年JICAブルキナファソ事務所で企画調査員(農村開発・農業)としてブルキナファソに赴任する。自ら立案した大豆バリューチェンプロジェクトに利候補して2018年より個別専門家デビュー。1年3か月後、自らブルキナファソで非営利団体を設立、代表.を務める。

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