プロジェクト概要

カンボジアの子供たちに自転車100台を届けるプロジェクト、今年も挑戦します!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。大阪で経営コンサルティング事務所を運営しております安田勝也です。


私は2015年、カンボジアの貧困家庭の子どもたちを奨学金で支援するため現地を訪ねました。そこで、奨学金とともに、学校に通うための交通手段である「自転車」が必要だということに気づいたことをきっかけに、子どもたちに自転車を届ける活動をはじめました。

 

そして、昨年に挑戦したクラウドファンディングでは、たくさんの方にご支援をいただき、本当にありがとうございました!

 

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一昨年からはじめたこの活動。これまで、たくさんの方に支えていただいたおかげで、累計で194台の自転車の寄贈と、9カ所の自転車クラブを設立することができました。

 

今年は、

①100台の自転車の寄贈

(カンボジアのコンポンチュナン州、カンポット州の農村エリアを予定)

②自転車クラブ5カ所設立

③既設クラブ9か所への必要資材を補給

を実施することを目標にしています。
 

しかし私が一人でできることはとても小さく、自転車の購入資金が不足しています。皆さまの力をお貸しください。

 

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なぜ自転車なのか?

 

<片道3時間かけて学校に通う子どもたち>

 

カンボジアの農村エリアに住む子どもたちは学校が遠く、片道10キロ~15キロという子どもも多くいます。

 

しかし、自転車は裕福な家庭の子どもたちしか買えません。そのため、現地のNGO団体の情報によると、およそ40%の子どもたちが、片道3時間の道のりを朝早く出かけ、夜の遅い時間に歩いて通学しているのです。

 

帰り道、街灯も無い真っ暗闇の中を中学生が一人で歩いて帰ってくる時に及ぶ危険は、容易に想像できると思います。

 

実際、悲惨な出来事も起きており、子どもたちを守りたい親たちは、「そんな危険が及ぶなら、学校には通わなくていい」と思い学校に行かせなくなってしまうのです。

 

<もし自転車があれば…>

 

・安全に移動することができるようになる

明るいうちに帰宅できれば、襲われる心配は少なくなりますし、襲われそうになったときにも、自転車を使って逃げることができます。


・家の手伝いと両立ができるようになる

貧困家庭のほとんどは農家で、朝から夜まで一生懸命働いています。そして中学生は貴重な労働力のため、「家の手伝いができないなら、学校には行かなくていい!」と考える親も少なくありません。そこで、自転車で通学時間を短縮できれば、学校での滞在時間を増やし補習授業が受けられたり、あるいは学校に行く前、帰った後の時間を確保して、勉強をしたり、親の仕事を手伝うことが可能になります。

 

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「自分の人生を変えたい」と願う子どもたち。

 

貧しい生活を送る農村エリアの子どもたちの両親の多くが学校に通えず、農業に就いた小作農です。土地を借りているため、収穫の殆どは地代となり、手元に残る生活費はほんのわずかです。

 

カンボジアでは、学校を卒業していなければ、企業に就職をすることは難しい現状があります。だからこそ、貧しい生活から脱出するためには、教育を受けることが必要なのです。

 

「自分の人生を変えたい」

 

そう話す子どもたちにたくさん会いました。彼らは皆、学校に行けなくなると、このまま貧困生活から抜け出せないということ、しっかりした仕事に就き収入を得るためには学校に通いつづけ、しっかり勉強することが必要だということを自覚しています。

 

この国では、教育が人生を変える宝物になるのです。私は、彼らがしっかり勉強し、自分の人生を自分の力で切り開いてほしいと願っています。

 

一昨年自転車をプレゼントされた子どもたち。
「この自転車のおかげで今もちゃんと学校に通えている」と教えてもらいました

 

私が支援をしている、リンナさん

 

彼女の両親は農業をしており、貧困に苦しんでいました。彼女には、2歳上の兄が居ますが、彼は学校に通うことができず、プノンペンに出て住み込みで働き、毎月わずかながら生活費を仕送りしてくれています。

 

リンナさんも、夏休みには生活費を稼ぐために出稼ぎへ。兄の部屋に同居してパン屋さんで働くなどしていました。

 

そんな彼女が自転車で通学できるようになったことで、これまで両親に夜道が危険がという理由で通学を反対されていましたが、安全に通えるようになりました。

 

また、通学時間が短くなったので家計を支えるために仕事以外にも勉強する時間も確保できるようになり、成績はクラス上位に。高校に進学することができるほどの成績です。

 

高校も自転車があれば通える場所にありますので、現在、高校進学を目指して勉強に励んでいます。

 

去年の12月に訪問したとき、彼女は「勉強を続けて自分や家族の生活を変えたい」と泣きながら話してくれました。その願いを実現するために、自転車がとても大きな力になっています。

 

(奨学金に関しては、現地のNGO団体と協力のうえ、私自身が支援していこうと考えています。)

 

赤い服を着ているのが、リンナさんです

 

できるところから、着実に支援を行なって行きます。

 

支援先のひとつであるコンポンチュナン州には中学校が60校あり、生徒の数は21,000人。(2014年データ)その40%、およそ8,000人の子どもたちが、自転車を必要としていることになります。

 

一度に全ての子どもたちに自転車を届けることはできませんが、できるところから確実に支援を行なって行きます。

 

今年実施したい内容は下記の3つです。

①100台の自転車の寄贈

(カンボジアのコンポンチュナン州、カンポット州の農村エリアを予定)

②自転車クラブ5カ所設立

③既設クラブ9か所への必要資材を補給

 

<自転車と一緒に修理セットも届けます>

 

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この写真のように、カンボジアの農村地域に舗装された道はなく、壊れた自転車を修理してくれる自転車屋さんもありません。そのため、修理キットをセットにして提供する必要があります。

 

 

<自転車クラブの役割>

 

 

①自転車を修理する拠点

自転車には修理キットを付けますが、それでは修理できない場合、自転車屋さんの代わりとして、中学校に自転車クラブがあれば安心です。

②自転車の「引き継ぎ」拠点

中学校を卒業し、自転車が不要になった場合、次に自転車を必要とする中学生にその自転車が渡る仕組みがあれば永続的な支援につながります。

③子どもの就労支援

プノンペンでは、移動手段として自転車が数多く利用されています。そして自転車屋さんも多くあるため、自転車クラブで自転車整備の技術を身に付けた中学生が将来自転車屋さんに就職したり、自分で自転車屋さんを開くきっかけになればと考えています。

 


<自転車クラブへの交換用部品支給>

昨年までのプロジェクトで9か所の中学校に自転車クラブを設立してきました。たくさんの自転車が修理によって復活しましたが、交換用部品はすぐに枯渇してしまいます。そのため、追加の交換用部品も支給します。

 

ー スケジュール ー

2018年11月支援募集終了

現地コーディネーターと共に、カンボジアのどの地区に寄付するかを決定

訪問計画の作成

現地コーディネーターによる寄贈用自転車、修理キット、

自転車クラブ用工具・スペアパーツの調達

2018年12月渡航

現地コーディネーターと最終確認

寄付先の各中学校を訪問し、

寄贈式の開催と自転車クラブの設立

 

■自転車は現地で購入をします■
日本からコンテナで運ぶ場合、1つのコンテナで約500台の自転車が運べるため、それぐらいの量が無くては、運賃等の採算が取れません。そのため、自転車と修理キットは、カンボジア国内で購入します。

 

■本当に必要としている人に自転車を届けます■
誰が自転車を必要としているのか情報を得るために、カンボジアに奨学金などの支援をしている民際センター、カンボジアの支援団体であるEDFカンボジアの協力を得ます。

たくさんの人の協力のもと、実現するプロジェクトです。

 

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「今の生活から抜け出したい!」と願う子どもたちに、教育という宝物を。そして、自らの人生を切り開いてほしいという願いを込めて、これからも活動を続けていきます。この思いに共感し、一緒にサポートしてくださる方、どうか力を貸してください。応援・ご支援をお願いします。

 

ーリターンのご紹介ー

 

◇ご支援者様がプレゼントした自転車と受け取った子どもとの写真

自転車へ支援者の名前(希望者は匿名可)の入ったプレートの取付を行います。メッセージなども添えることができます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるよう、ギフト写真も用意いたします。

◇カンボジア産コーヒー
あまり広くは知られていませんがカンボジアにもコーヒー豆の産地があります。モンドルキリという地方で作られたコーヒー豆を使ったドリップコーヒーバッグです。

◇カンボジアの伝統的な巻物『クロマー』
カンボジアの伝統的な巻物『クロマー』をお届けします。下の写真で安田が首からかけている薄手生地のマフラーのようなものです。

 

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