カメルーン北西地区の貧困改善のため、豚舎を建築したい

カメルーン北西地区の貧困改善のため、豚舎を建築したい

支援総額

53,000

目標金額 50,000円

支援者
13人
募集終了日
2015年12月22日

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2016年06月21日 23:45

ご無沙汰しております。仔豚受け渡しプロジェクトの報告と現状

カメルーンでの豚舎建築プロジェクトにご支援頂きました皆様、ご無沙汰しております。その後、プロジェクトが行われたバティボ地区(市)では定期的にカメルーン北西地区豚畜産農家協同組合(NOWEPIFAC)がアドバイスをしながら、家畜の繁殖に向けて日々生活の向上が目指されております。

 今年に入り3月30日に、オランダからの支援プロジェクトである「ジョーカからのこぶたプロジェクト」(”A Pig Van Djouke”)での仔豚と飼料の受け渡しが実施されましたので、Webサイト上でのご報告をご紹介させて頂きます。私が時間がとれず翻訳とWebサイトアップにずいぶん時間がかかってしまいました。申し訳ございません。

このオランダからの支援を元手に受け取った農家が仔豚を繁殖させ、次の農家に受け渡していくこのプロジェクトは、昨年末皆さまにご支援頂き実施された豚舎の建築プロジェクトと密接な関わりがあります。豚舎を受け取った農家がこの仔豚受け渡し(POG)プロジェクトの受け渡し役や、村内での豚繁殖の手本となりコミュニティをけん引する一員となるのです。

 http://nowepifac.com/fieldreport16_01_j.html

(上記リンクより現地代表タイトゥスによるリポートの日本語版が読めます。)

 また、現在、現地地域はAfrican Swine Fever(アフリカブタコレラ)のまん延に苦しんでいます。昨年からの豚舎建築や養豚研修のプロジェクトによって対策が始まっていたとはいえ、圧倒的多数のまだ疫病対策のなされてない養豚農家がこの疫病まん延によって財産と生活の基盤を失っています。今後急ぎの支援プロジェクトが計画されていますが、昨年ご支援者の皆さまにおかれましては、いま彼らの集落が守られることをお祈り頂ければ大変心強いです。

遠いカメルーンで暮らす人々について、また少し思いをはせて頂く機会になれば幸いです。

 

Save Our Souls project

小松 剛

リターン

3,000


現地から感謝の手紙、パンフレットなど(電子データ版)

現地から感謝の手紙、パンフレットなど(電子データ版)

①担当者よりサンクスメール
②現地からの感謝の手紙
 (英語or現地語+日本語訳、電子データ)
③活動パンフレット(電子データ)
④年次報告書(電子データ)
 ※報告書のみ、2016年4月ごろお届け予定です

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月

10,000


現地子どもしおり、ペーパークラフト募金箱、現地から感謝の手紙、パンフレットなど

現地子どもしおり、ペーパークラフト募金箱、現地から感謝の手紙、パンフレットなど

①担当者よりサンクスメール
②現地からの感謝の手紙
 (英語or現地語+日本語訳)
③活動パンフレット
④ぶたのペーパークラフト
⑤豚舎のペーパークラフトジオラマ募金箱(貯金箱)
⑥現地子どもの写真などしおりセット
⑦年次報告書
 ※報告書のみ、2016年4月ごろお届け予定です

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年2月

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