啓発デーイベントの企画内容（予定）

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慢性疲労症候群は、医療関係者にも「慢性疲労」と誤解されていることがあります。日常生活が送れなくなるほど深刻な病気であることが、周知されなければなりません。早期発見、早期治療につながる方が増えるように。適切な治療で社会復帰できる患者が増えるように。

また、長期にわたって「障害の状態」が続いたとき、働く上で、あるいは日常生活を送る上で困難がある人に支払われる「障害年金」を受給できる場合があります。

障害年金の受給要件を満たし、社会保険労務士に請求代行を依頼したいという状況になっても、引き受けてくれる方を探すのに苦労するということも珍しくありません。そこで、CFS支援ネットワークの会員である社会保険労務士の協力で、障害年金相談会を実施したいと考えています。慢性疲労症候群に限らず、線維筋痛症や化学物質過敏症その他の病気・障害の方をも対象とします。

ライトアップセレモニー終了後には、慢性疲労症候群の当事者と支援者の交流パーティを行い、慢性疲労症候群についての理解を深め、今後の支援のあり方について懇談できる場にしたいと考えています。

《青森会場》

５月12日（火）青森観光物産館アスパムにて開催予定

●パネル展　

11：00～19：00　（アスパム1F　エントランスホール）
当事者やご家族の想い・エピソード、支援者の想い、応援メッセージなど

慢性疲労症候群、化学物質過敏症、線維筋痛症の情報展示

●社会保険労務士による障害年金相談会
13：00～17：00　（アスパム1F）
　
●ライトアップセレモニー　
18：45～19：15（アスパム正面玄関）

●交流パーティ
19：30～21：00（Aファクトリー2F「ガレッテリア・ダ・サスィーノ』

《秋田会場》
外旭川サテライトクリニックのブルーライトアップ

http://www.jkk-sotohp.or.jp/sosac/

５月９日（土）　三浦一樹先生の講演会開催予定

※上記の内容は変更になる可能性があります。