支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 83人
- 募集終了日
- 2014年9月28日
ちぇれママ、ちぇれパパから子どもたちに。
1997年の和平協定まで政府軍との紛争があったチッタゴン丘陵地帯。
少数民族の子どもたちのための寄宿舎学校「モノゴール」では現在、
1000人以上の子どもたちが学んでいます。
ちぇれめいえprojectでは昨年度から、
病気やケガやさまざまな理由で親を亡くし、
経済的に通うのが一度は困難になってしまった25人の少数民族の子どもたちの学びを支えてきました。
(小学校・中学校がひとつになったモノゴール。)
当初は奨学金という制度で支えてきましたが、
顔の見える関係を築いていきたい、という思いから、
日本からの里親さん「ちぇれママ・ちぇれパパ」が現地の子どもを、
中学卒業にあたる10年生まで経済的に支えられる仕組みを作りました。
(現在15人の子どもたちと、ちぇれママ・ちぇれパパがつながっています)
*自分の1日100円と引き換えに、遠い地域の子どもが学びを続けられる。
*日本での毎日の生活や、バングラで子どもたちが頑張ってることや楽しかったことを、文通で伝えあえる。
*「今度の休みに会いにいくね!」そんな、顔の見える応援ができる。
*「国際協力」そんなの大げさなことじゃない。子どもの成長を一緒に楽しく見守りたい。
そんな想いから、仲間になってくださる、ちぇれママさん・ちぇれパパさん。
*
(モノゴールの寮の空き地ではサッカーやクリケットが人気!)
今回、9月にこの「若者学びあいツアー」で現地を訪れるときに、
また子どもたちにも会ってきます。
支える子どもたちへ、
ちぇれママさんちぇれパパさんからのお手紙をもっていくのは初めてです。
「娘を亡くしているため、遠い国に子どもができたようで嬉しいわ」という声を聞かせてくださったちぇれママさん。
「家族で、どの子を支えようか迷っちゃって決められないの」と連絡をくださったちぇれママさん。
「なるべく長く支えたいから、一番年下の子にしました」とメールをくださったちぇれパパさん。
「なにか自分にもできることがないかなと探していたんです」と決めてくださったちぇれパパさん。
こういったひとつひとつのつながりが生まれること、
ちぇれめいえprojectメンバーはとっても嬉しいです。
(給食のカレーの時間。みんなで食べます。)
子どもたちに会えるのが、そして預かったお手紙を渡せるのが楽しみです。
今度は、子どもたちの写真やお手紙を、日本にもって帰ってきます。
☆ちぇれママ・ちぇれパパ制度についてはこちら。
残り37日、現在14%達成です。
プロジェクトへのご協力、よろしくお願いします!
リターン
1,000円
①現地の写真が入った少数民族の若者たちからの直筆サンクスレター
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
上記に加え、
②現地で購入したバングラデシュクッキー
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
1,000円
①現地の写真が入った少数民族の若者たちからの直筆サンクスレター
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
上記に加え、
②現地で購入したバングラデシュクッキー
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
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- 38日
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