【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

いつもダンゴを応援して頂きありがとうございます！

大阪は燃えるような暑さになり、ダンゴも食欲ダウン。

人間でも食欲がなくなる季節ですので猫も人間も夏バテしないように気をつけたいと思います。

 

月曜日は診察の日だったので行って参りました。

先ずは、いつものように体重測定

前回と変わらず2.46kgでした。

最近、食べる量が減ったのですが

「減ってないから良し」ということになりました。

 

真菌のチェックをすると前回よりも菌が増えている・・・

ハゲは治ったので見た目は回復に見えるのですが、少ないものの前回よりも若干増えていました。

次回、回復していなければ真菌のお薬の回数を増やす予定です。

 

首の傷の消毒をしようと先生が包帯を取ると

「何これ？！くさ？」と驚いたように先生が声を出しました。

「え？！くさ！」

先生は「くさ！」と連発します。

 

（そんなに臭かったっけ？）

と思いながら首が化膿して匂っているのかと覗き込むと・・・

 

「草が出てきました」と先生がピンセットで枯れ枯れの猫草をつまんで見せてくれました。

 

「臭」ではなく「草」だったようです。

日本語って難しいですね（^^;）
 

最近、ダンゴは猫草が大好きでみんなで取り合いするほど食べています。

包帯の隙間から首に草が入ってしまったものと思われます。

 

ダンゴもみんなに混ざって「猫草争奪戦」をしています。

 

ダンゴもちゃんと猫草を食べることができました！

 

少しづつ色んな変化が見られるようになってきました。

真菌が治れば、肺炎のステロイドの量も増やすことができます。

しつこい真菌！早く治って欲しいです。

 

猛暑日が続きますので、熱中症対策をして皆さんもご自愛ください。