町を代表する祭りの一つであるどんが祭は、

約400年の伝統をもつ谷地八幡宮の大祭で、

毎秋9月敬老の日を含む土・日・月曜日。

 

藩制時代の記録によりますと、最上郡中より十万人も集客があったそうで、

紅花による財力を恐れた幕府は、

谷地八ヶ村を天領・秋元領(上山領)・戸沢領に3分割して帰属させました。

そこで谷地では祭を3年に1度の当番制としたところ、

町内間でお互いに競争心を起こし、祭はさらに熱を高まるようになりました。

この3年に1度の当番制は現在でも脈々と引き継がれております。

 

谷地の舞楽は、

谷地八幡宮の神職をつとめる林家が伝承し、

大阪四天王寺系の舞楽として1,100余年もの間にわたって伝えられました。

日本四大舞楽のひとつに数えられ、

古代の様式を多く伝えるものとして評価されており、

国指定重要無形民俗文化財です。

林家は山寺立石寺や寒河江慈恩寺とも縁があります。

河北町は、そんな由緒ある林家の八幡宮が鎮座する町なのです。


 

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