江戸時代から山形に伝わる、運慶の流れをくむ仏像を修復したい!

江戸時代から山形に伝わる、運慶の流れをくむ仏像を修復したい!

支援総額

1,598,000

目標金額 830,000円

支援者
108人
募集終了日
2016年1月24日

    https://readyfor.jp/projects/eishoji?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年11月29日 08:42

町の文化 ”どんが祭”


町を代表する祭りの一つであるどんが祭は、

約400年の伝統をもつ谷地八幡宮の大祭で、

毎秋9月敬老の日を含む土・日・月曜日。

 

藩制時代の記録によりますと、最上郡中より十万人も集客があったそうで、

紅花による財力を恐れた幕府は、

谷地八ヶ村を天領・秋元領(上山領)・戸沢領に3分割して帰属させました。

そこで谷地では祭を3年に1度の当番制としたところ、

町内間でお互いに競争心を起こし、祭はさらに熱を高まるようになりました。

この3年に1度の当番制は現在でも脈々と引き継がれております。

 

谷地の舞楽は、

谷地八幡宮の神職をつとめる林家が伝承し、

大阪四天王寺系の舞楽として1,100余年もの間にわたって伝えられました。

日本四大舞楽のひとつに数えられ、

古代の様式を多く伝えるものとして評価されており、

国指定重要無形民俗文化財です。

林家は山寺立石寺や寒河江慈恩寺とも縁があります。

河北町は、そんな由緒ある林家の八幡宮が鎮座する町なのです。


 

リターン

3,000


alt

■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年6月

10,000


alt

■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード
■ 十六羅漢オリジナル手ぬぐい
■ 修復報告書
■ 支援者様のお名前が書いた木札を仏像台座内に納入

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年6月

3,000


alt

■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年6月

10,000


alt

■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード
■ 十六羅漢オリジナル手ぬぐい
■ 修復報告書
■ 支援者様のお名前が書いた木札を仏像台座内に納入

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年6月
1 ~ 1/ 6

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る