十六羅漢像の修復前後
株式会社文化財マネージメントの宮本晶朗です。 前回に続いて、十六羅漢像の修復についてお伝えします。 前回は修復作業の概要についてでしたが、今回は修復作業をおこなう前と後の、像全…
もっと見る支援総額
目標金額 830,000円
株式会社文化財マネージメントの宮本晶朗です。 前回に続いて、十六羅漢像の修復についてお伝えします。 前回は修復作業の概要についてでしたが、今回は修復作業をおこなう前と後の、像全…
もっと見る株式会社文化財マネージメントの宮本晶朗です。 私からの新着情報は、だいぶ久しぶりになってしまいました。 皆様のご支援により、6月(および7月)に十六羅漢像の修復を無事に終えるこ…
もっと見る写真:地元の小学校5年生が公開修復の見学に訪れてきてくれた時の様子 日頃は私たちの取り組みにご賛同いただきまして誠に有難うございます。現在、羅漢さんの修復完成を記念して、多く…
もっと見る2016年6月4日(土)19:00~20:30 「地域文化遺産保護の意義と永昌寺十六羅漢の保存修復について」 と題しまして、三名の講師による記念講演会が行われました。 「クラウ…
もっと見るhttp://eishoji.info/?page_id=16 熊本地震で被災されている皆様にお見舞いを申し上げます。 さて、昨年の11月25日(水)からスタートしました 仏像修復…
もっと見る先日、支援者の皆さまへのリターンとして奉加証明書をお送りしました。 多くの反響をいただいたので、今回は奉加証明書についてご説明します。 奉加証明書は、山形県の月山和紙を…
もっと見る写真:寒行托鉢の姿( ”鬼の空念仏” に似てます? ) 11月25日よりスタートしました「60日間現代版仏像修復勧進」は、 焦り・不安・絶望の時期を乗り越えて無事に目標達成!!…
もっと見る今回のクラウドファンディングでは、多くの方々に心温まるご支援・応援をいただいております。皆さまの純粋なお気持ちに、ただただ頭が下がります。 本当にありがとうございます。 当初は、羅…
もっと見るこのたび、皆様のご支援により当初の目標金額を達成したため、ネクストゴールとして、十六羅漢像のうちのもう一体をあわせて修復したいと考えています。 そのもう一体は、「第七 迦理迦(かり…
もっと見るおびんづる像(ウィキペディアより) 少し長くになりますが、前前回に引き続き “羅漢(阿羅漢)” をご紹介いたします。 阿羅漢 阿羅漢(アルハット)は、仏教に限らず古代インド…
もっと見る“勧進”について、 少し長くなりますがご紹介いたします。 勧進 勧進(かんじん)とは、勧化(かんげ)ともいい、僧侶が人々を勧誘し仏道の世界へ導く行為のことで、善徳を積むことの功…
もっと見る少し専門的な話になりますが、「十六羅漢」と今回修復する「迦諾迦跋釐堕闍(かなかばりだじゃ)」についてご説明します。 十六羅漢は、釈迦の弟子のなかでも特に優れた代表的な16人です…
もっと見る*本プロジェクトについて、 ご質問・ご不明な点がございましたら、こちらまでお問い合せください m703921209@yahoo.co.jp 山形県の「母なる川」最上川をご紹介さ…
もっと見る*本プロジェクトについて、 ご質問・ご不明な点がございましたら、こちらまでお問い合せください m703921209@yahoo.co.jp 紅花は、古代エジプトのナイル川流域が…
もっと見る新年あけましておめでとうございます。 初頭に行われる行事 ”修正会” のご紹介をいたします。 修正会とは ”修正月会” の略称。 その目的は、国家泰平と先祖祭・農耕感謝・農耕予祝。…
もっと見る「文化財マネージメント」代表の宮本です。 本日の朝日新聞朝刊に、本プロジェクトについての記事が掲載されました。 ネット記事では、登録をしないと全文は読めませんが、この機会にぜひ。 …
もっと見る*本プロジェクトについて、 ご質問・ご不明な点がございましたら、 こちらまでお問い合せください m703921209@yahoo.co.jp 今回は、ご支援いただきました皆様に…
もっと見るこの時期にはめずらしく山形は雪がまだ降りません。 そして今日はクリスマスですね。 羅漢さまとちょっとずれますが、 クリスマスにちなんで(?) 敢えてお地蔵様のお話「笠地蔵」をご紹介…
もっと見る「文化財マネージメント」代表の宮本です。 日本彫刻史(仏像の歴史)の専門家で、特に近世(江戸時代)を中心に研究されていらっしゃる長谷洋一先生(関西大学教授)から、解説文を頂きました…
もっと見る御城米(ごじょうまい)とは、 江戸幕府直轄地(いわゆる天領)からの年貢米のことです。 この地方(河北町)が天領になったのが寛永四年(1627年)であり、 それと同時くらいに谷地船場…
もっと見る寺の歴史の中で重要な存在である 大旦那・和田兵左衛門家を ご紹介させていただきます。 和田家は、 信州(長野県)佐久郡和田から 寛文11年(1671年)頃この地に移住しました。 …
もっと見る絵:葛飾北斎『冨嶽三十六景』の「五百らかん寺さざゐ堂」 八百屋の棒手(ぼて)振り八五郎は、 六つくらいの見ず知らずの女の子を連れて、商いから帰ってきた。 この子は迷…
もっと見る修復が切望される仏像をまつる、 永昌寺を ご紹介させていただきます。 お檀家さんの多くは、 ここ西里(にしざと)にお住まいです。 つまり、西里の人々に支えられてきたので、 この…
もっと見る「文化財マネージメント」代表の宮本です。 今日の河北新報の朝刊で、今回のプロジェクトについての記事が掲載されました。 河北新報は宮城県に本社があり、東北六県でシェアの大きい新聞…
もっと見るhttp://www.kahoku-shokokai.jp/sightseeing/nikusoba.html 河北町名物のお蕎麦をご紹介させていただきます。 この町でもっとも…
もっと見るはじめまして。 今回の修復を担当させていただきます、木製彫刻文化財保存修復研究所の岡田靖です。 永昌寺・副住職の布川さんとは、私が山形の大学で講師をしていた時に、布川さんが企画され…
もっと見る「文化財マネージメント」代表の宮本です。 当方では、「地域文化財の修復と保護」の支援事業を行っております。 当方はこの事業プランで、TOKYO STARTUP GATAWAYと…
もっと見る仏像のある我が町の紹介をさせていただきます。 写真は雪囲いの様子です。 雪が積もって木が折れないようにするためです。 そろそろ町にも雪が降る頃です。 町名:河北町(かほくちょう…
もっと見る町を代表する祭りの一つであるどんが祭は、 約400年の伝統をもつ谷地八幡宮の大祭で、 毎秋9月敬老の日を含む土・日・月曜日。 藩制時代の記録によりますと、最上郡中より十万人も集…
もっと見るこの羅漢さんは、 諾距羅尊者(なこらそんじゃ) どうです? あなたの知っている ”誰かさん” に似てませんか? 「俗っぽい顔~」 という声も聞こえてきそうです^^; お顔が面白いの…
もっと見る「文化財における画期的な取り組み、応援しています。 山形の貴重な文化財、ぜひ修復して未来に残しましょう。」 「仏像が大好きで日本中を巡っています。 地方をめぐる時、常々思っ…
もっと見る3,000円
■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード
10,000円
■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード
■ 十六羅漢オリジナル手ぬぐい
■ 修復報告書
■ 支援者様のお名前が書いた木札を仏像台座内に納入
3,000円
■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード
10,000円
■ 奉加証明書
■ 十六羅漢ポストカード
■ 十六羅漢オリジナル手ぬぐい
■ 修復報告書
■ 支援者様のお名前が書いた木札を仏像台座内に納入
#まちづくり