福岡朝鮮初級学校の子ども達にお芝居を届けたい

支援総額

1,586,000

目標金額 1,000,000円

支援者
202人
募集終了日
2021年8月26日

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2021年07月24日 11:35

坂道

  和白の朝鮮学校に行ったことがある人はご存知だと思いますが、学校に着く前に結構な傾斜の坂道を登ることになります。
  歩いて登るには結構しんどくて、自分は美化活動等でハッキョにおうかがいする時はついつい車で行ってしまいます。
  ただ、この坂道を毎朝登って登校するなら、子どもたちは知らずしらずの内に相当鍛えられるのではないかと思ったりします。

和白ハッキョの坂道

和白ハッキョの坂道

 

建設中の坂道

建設当時の坂道

 

  朝鮮学校の立地は、先の「福岡朝鮮初級学校の歴史をたどってみる」でも書いたように、その地域の在日コリアンのコミュニティの歴史と密接に関係しています。ただ、大浜や金平と違い、どういう経緯で和白のこの山の上に新しい校舎を建設することが決まったのか、調べ不足であいにく承知しておりません。ただ、しかるべき広さと教育環境を確保できる土地を、しかも朝鮮学校としての用地を確保するのは、やはり相当大変だったのではないかと想像します。1972~73年当時、裏の美和台地区の宅地開発も始まっていた頃で、その頃はまだ周辺はあまり人家も少なかったのではないでしょうか?

 

  時々自宅に届く福岡朝鮮初級学校の学校通信のタイトルが「비탈길」(ピタルキル=坂道)となっていることに最近気づきました。

学校通信


  和白の朝鮮学校の環境は、この坂道と上の校舎が1セットで、子どもたちの体と心を育むものになっているのだなぁ、と。
  それだけに、坂道の壁面に落書きをされるのも許しがたいし、美化活動で坂道の草取りも大事だな、と思いました。
(柴田一裕)

 

リターン

3,000


応援3,000円コース

応援3,000円コース

感謝のメールをお送りします。

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


手作り栞3,000円コース(数量限定)

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朝鮮学校の子ども達が心を込めて作った栞をお送りします。

申込数
25
在庫数
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応援3,000円コース

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手作り栞3,000円コース(数量限定)

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