「フェイクニュースはどうやって追跡するの?」というご質問をよくいただきます。たしかに、調査といっても実際何をするのか、イメージしにくいかもしれません。

 

今回のプロジェクトでは、リターンでもお約束しているフェイクニュースの調査ガイド「A Field Guide to Fake News」を使うことにしています。このガイドを作成したのは、欧州のリサーチ機関「Public Data Lab」。データを使った様々な研究を支援する団体です。

 

このガイドでは、フェイクニュースの出どころや拡散経路などを、インターネット上で追跡する方法が紹介されています。例えば、米大統領選の際には「ローマ法王がトランプ支持を表明した」という虚偽のニュースが流れましたが、この記事がどんなサイトで引用されたのかを明らかにした手法も載っています。

 

 

 

 

仲間と6月に立ち上げた勉強会では、メンバーが分担して各章の要約を作り、全員で読み解いています。日本での実態はまだあまり分かっていませんが、このガイドを実践的に使うことで、国内におけるフェイクニュースの発信源や伝播経路を明らかにしていきたいと思っています。

 

勉強会の様子も、随時お知らせしていく予定です。引き続き、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします!

新着情報一覧へ