障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦
寄付総額
目標金額 8,000,000円
- 寄付者
- 195人
- 募集終了日
- 2017年2月15日
盲学校に通うため寮生活ーー日本とフィリピン
日本でも、盲学校が件に数校しかなく遠くから通学している生徒たちがいるため、ほとんどの盲学校には寮があります。
関西出身の私は、中学を卒業するまでは家から通える範囲の盲学校に行っていましたが、高校からは唯一の国立である筑波大学視覚特別支援学校に進学しました。もちろん家からは通えないので、3年間学内の寮で生活しました。
3度の食事は出るので自炊はしないのですが、掃除や洗濯等は各自で行います。高校1年生、2年生のころは2人部屋、3年生になると受験生だということで1人部屋になり、お手洗いや洗面所、お風呂等は共有でした。
各部屋には、机とベッド、タンスなどの家具は備え付け、エアコンやテラスがあるのは当たり前でした。
さて、フィリピンの盲学校の寮はと言いますと、スペースの関係上各自の部屋などはなく、男女だけ分かれています。各部屋35人以上、まるで夏期学校などの時に泊まる宿泊施設のように、2段ベッドだけが所狭しと並んでいます。机など置く場所も無く、寮はとにかく宿泊するための場所となっているのです。
フィリピンと日本では文化や習慣が違い、フィリピン人は各自部屋にこもるというよりは、みんなでワイワイ過ごすのが好きな人が多いので、各自の部屋が持てないことがストレスになっている児童生徒は少ないかも知れないのですが、それにしても机が置けず勉強するスペースもなく、30人以上で一つのバスルームを共有している状況はけっして快適な生活環境だとは言えません。
その他にも、寮の問題…について、実際に生徒たちに聞いてみた声を明日お届けします。
■フィリピン盲学校の寮内部
ギフト
5,000円
5,000円寄付コース
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書
- 寄付者
- 95人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
10,000円
10,000円寄付コース
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書
- 寄付者
- 73人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
30,000円
30,000円寄付コース
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書
- 寄付者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
50,000円
50,000円寄付コース(団体HPにお名前記載)
■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書
- 寄付者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
100,000円
100,000円寄付コース(盲学校の寮にお名前記載)
■ フィリピン国立盲学校の寮に寄付者のお名前を記載
■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書
- 寄付者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
300,000円
300,000円寄付コース(寄付者様のもとへ直接ご訪問)
■ プロジェクトリーダーの石田、もしくは団体代表の中島が寄付者様へ直接訪問しお礼を申し上げます
■ フィリピン国立盲学校の寮に寄付者のお名前を記載
■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書代表もしくはプロジェクトリーダーが訪問
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
1,000,000円
1,000,000円寄付コース(現地からあなたへの特別動画メッセージ)
■ 現地から感謝の気持ちを込めて、あなたへの特別動画メッセージをお届け
■ プロジェクトリーダーの石田、もしくは団体代表の中島が寄付者様へ直接訪問しお礼を申し上げます
■ フィリピン国立盲学校の寮に寄付者のお名前を記載
■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書代表もしくはプロジェクトリーダーが訪問
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月