
寄付総額
目標金額 500,000円
- 寄付者
- 28人
- 募集終了日
- 2019年10月31日

鳥取発!耕作放棄地を活用 した「梨葉スイーツ」を作りたい!

#地域文化
- 現在
- 785,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 15日

能登半島地震|全壊した和菓子屋を珠洲で再建し、お菓子を作り続けたい

#まちづくり
- 現在
- 7,025,000円
- 支援者
- 417人
- 残り
- 15日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 5,767,000円
- 支援者
- 361人
- 残り
- 15日

女川町の自然が育んだワイン造りを通して新たな産業を創出したい!

#地域文化
- 現在
- 1,379,000円
- 支援者
- 67人
- 残り
- 15日

地区住民による津波防災対策計画の立案をお手伝いする「手引き」の制作

#まちづくり
- 現在
- 1,370,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 4日

被災地支援の現場で役立てることを目指して!
#医療・福祉
- 現在
- 5,139,000円
- 寄付者
- 22人
- 残り
- 45日

福島の未来を支える力に!次世代を担う若者たちと築く研究・教育拠点

#まちづくり
- 現在
- 3,318,000円
- 寄付者
- 129人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
終了報告を読む
本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと納税では、寄附金のうち2,000円を超える部分について、住民税の概ね2割を上限に、所得税と合わせて全額が原則として控除・還付されます。
例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。今回のプロジェクトでは、実質2,000円の負担でふるさとへの想いをカタチにできるとともに、返礼品があるプロジェクトについては返礼品を受けることができます。
※寄附する人の収入や家族構成に応じて還付・控除額は変わります。
※詳細はページ下部「寄附金の取り扱い(税制上の優遇措置)について」をご覧ください。
皆さまの温かいご支援で、目標の50万円に到達することができました!本当にありがとうございます。
皆さまのご支援のお陰で、倉吉銀座商店街振興組合と倉敷商店街連盟の姉妹商店街提携を含むイベント「Festa del GINZA」を、10月19日に無事に開催することができました。本当にありがとうございます。
皆さまの温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、次の目標を80万円と設定させていただきます。
今後いただいたご支援では、商店街の今後の活動費用及び連携策の実施等に取り組んでまいりますので、さらなる積極的なご支援をよろしくお願い申し上げます!
倉吉銀座商店街振興組合(2019年10月24日追記)
倉吉銀座商店街と倉敷商店街の復興に向けて!コラボレーションを通じ、災害から立ち直り、活気を取り戻したい。
はじめまして。鳥取県、倉吉銀座商店街振興組合の戸崎 隆之です。
倉吉銀座商店街は、明治45年、当時の日本国有鉄道倉吉線の倉吉駅前の商店街として誕生しました。戦後も、地域住民や周辺町村からの通学・通勤者、買物客等で大いに賑わいを見せました。しかしその後、車社会が到来し、昭和60年の倉吉線の廃線後、商店街は衰退の一途を辿り、一時は商店街の体をなさなくなる寸前まで追い込まれました。
そして平成28年10月21日、最大震度6弱を観測した鳥取県中部地震が発生し、鳥取県中部の1市4町を中心に甚大な被害を受けました。
倉吉銀座商店街も、この地震で危機的な状況に陥った一方で、これを機に商店街全体の結束が強まりました。さまざまな取り組みにより、商店街の加盟店舗数も地震前の28店舗から64店舗へと大幅に増加。新たなコミュニティが生まれ、商店街のみんなの笑顔も少しずつ戻ってきており、確かな復興が進んでいます。
震災後、災害を契機とした「絆づくり」「賑わいづくり」「誰もが住みやすいまちづくり」をテーマにした鳥取中部福高祭を、平成29年から開催してきました。
3年目となる今年は、1年前の西日本豪雨により大きな被害を受けた岡山県の倉敷商店街振興連盟との姉妹提携調印式を行います。共に、今後の災害復旧や商店街活性化などを考える新たな取り組みへのキックオフイベントとなります。
みなさま、どうぞご寄附、応援のほど、よろしくお願いいたします。
震災というピンチを、まち全体で乗り切ろうと活動してきました。その中で改めて見えてきた“まちの課題”を解決するために。
平成28年に発生した鳥取県中部地震では、私たち倉吉商店街も大きな被害を受けました。店舗のほか、商店街事務所も取り壊しに追い込まれるなど、深刻なダメージを負いました。
また、観光名所で、国の文化財にも認められている「白壁土蔵群」の建物の漆喰壁がはがれ落ちるなどの損害があり、まち全体として一時は今後が危ぶまれる状況になりました。しかし、そんな大変な状況だからこそ、みんなで力を合わせて頑張っていこうという結束が強まる機会にもつながりました。

震災後に、商店街の立て直しを目的として、若手の商店街組合員、中心市街地活性化協議会、市職員などが、商店街の活動に加わっていき、「倉吉銀座復興プロジェクト」を始動しました。
今回また実施する「鳥取中部福興祭」をはじめ、「銀座春まつり」「土曜夜市」「銀座ウェディング」といったさまざまなイベント、また㈱コナミデジタルエンタテインメントのコンテンツである「ひなビタ ♪」の聖地イベントなどの大型イベントも開催し、新たな賑わいの創出にも挑戦しました。
このように、震災後にイベントを開催していくことによって、商店街一丸となることができ、イベント自体もとても盛り上がりました。一方で、復興に向かっていく中で、震災以前から問題となっていた中心市街地の空洞化が加速化している実状は変わりなく、商店街の活性化のために、継続的な取り組みを行なっていくことが必要だということを改めて認識しました。
「似ている」を力に。共通点から生まれた、倉敷商店街振興連盟との「姉妹商店街提携」!
昨年、倉吉銀座商店街は、経済産業省主催の「全国はばたく商店街30選2018」に選出されました。その授賞式の際に、同じ受賞者として隣の席だったのが、「倉敷本通り商店街」(倉敷商店街振興連盟)さんでした。
その際、「商店街の名前が似ている」ことや、「隣接県である」こと、また「『蔵のまち』として古い建物が多く街並みに残っている」ことなどの共通点があることがわかりました。そして、それをきっかけとして、全国でも珍しい「姉妹商店街提携」を結びました。
その後、岡山県で西日本豪雨が発生し、倉敷市でも大きな被害が出ました。奇遇なことに、「被災地」という共通点もでき、そこからさらに互いに連携していこうという意識が芽生えました。
もともと、両者はそれぞれ「白壁土蔵群」「美観地区」という知名度のある観光地に隣接している中で、いかに商店街振興を図るか、という共通の課題を抱えていました。
今回の提携によって、商店街組合同士での交流会の開催や観光ツアーの企画に取り組み、そしてお互いに災害からの復興および地域活性に向けてのアドバイスをしあう関係性を築いていきたいと考えています。
今回は、その連携を生かした企画の第1弾として、今回、復興イベントの「Festa del GINZA」を開催し、県内だけではなく、倉敷市・岡山県をはじめとする県外へも、当商店街の広報することで、商店街の活性化を図り、地域の活性化につなげていこうと考えております。
「Festa del GINZA」で「姉妹商店街提携調印式」を行い、倉敷商店街との今後の連携を深めていきたい。
今回の「Festa del GINZA」の目玉としては、倉吉銀座商店街振興組合×倉敷商店街振興連盟の「姉妹商店街提携調印式」の開催を予定しています。
また、今年7月にオープンした倉吉銀座商店街の拠点施設「打吹回廊」や、様々な企画で話題を呼んでいる「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」、倉吉線跡地でSLが保存されている「倉吉線鉄道記念館」などの近隣施設等と連携しての企画も検討しており、地域一体となって、復興と地域活性に向けた活動をしていくきっかけの場にもしていきたいと思っています。
【Festa del GINZA】
■実施予定日時:令和元年10月19日(土曜日)午前10時~午後15時30分
■開催場所:倉吉銀座通り(当日は歩行者天国)、打吹回廊
■実施概要:
●絆づくり
姉妹商店街提携調印式【交流】
倉吉銀座商店街と倉敷商店街振興連盟の姉妹提携調印式を行い、今後の連携策を発表し、新たな交流のキックオフを行います。
バルーンリリース【絆】
地震発生時刻の14時7分に、地域の皆様と一緒に風船を空に舞い上げ、福高への想いをひとつにします。
●賑わいづくり
倉吉銀座マルシェ【食】
旧福神館の跡地にて、倉吉市が取り組む「倉吉市地域ブランド化及び着地型旅行商品・名産品開発事業」の一環として、倉吉の特徴を活かした「食」を紹介する「倉吉銀座マルシェ」を開催し、打吹回廊にて定期開催を目指します。また売り上げの一部は、倉敷市真備町へ寄付いたします。(令和元年10月26日に倉敷市で開催される復興イベント「天まで届けスカイランタン」にて贈呈式を予定しております)
ステージイベント【啓発】
打吹回廊くらくら広場のステージにおいて、鳥取県中部地域の観光、文化等の魅力の発信を行います。くらすけくん等のゆるキャラも登場します。
●だれもが住みやすいまちづくり
福高ウォーク【健康】
NPO利法人未来が「打吹回廊ウォーク」を行います。また、「RUNTOMO鳥取2019」というウォーキング大会を開催し、認知症の人や家族、医療福祉関係者等が一緒にタスキを繋ぎ、誰もが暮らしやすい地域を目指します。
防災ブース【安全】
打吹回廊コミュニティスペースや赤瓦一号館を会場に、防災体験教室や震災復興パネル展等を行い、来場者に平常時から災害対応することへの重要性を知っていただき、震災等で今も困っている方への支えあいを意識していただく。
絆づくり、賑わいづくり、そしてだれもが住みやすいまちづくり。来る人みんながワクワクする商店街をめざして。
「Festa del GINZA」には、鳥取県中部地区の住民の方はもちろん、県東部・西部の方々、倉敷エリアの方々、観光で白壁土蔵群周辺を訪れた国内外の方々等、さまざまな方にご来場いただきたいと思っています。
復興と新たな絆づくり、防災等を通じた誰もが住みやすいまちづくり、商店街マルシェによる新たな賑わいを感じていただきたいです。
思わず足を踏み入れたくなる「ワクワク感」に溢れた商店街をつくっていくために、ぜひみなさま、ご寄附と応援をよろしくお願いいたします。
寄附金の取り扱い(税制上の優遇)について
●本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。
ふるさと納税では、納税義務のある税金の一部を、実質自己負担額2,000円で、出身地に関係なく、好きな自治体に寄附をすることができます。
●「確定申告」又は「ワンストップ特例申請」を行うことで、寄附額のうち2,000円を除く金額が所得税・個人住民税から控除されます。
例:30,000円の寄附をした場合、合計28,000円の税金が還付・控除されます。
※寄附をした方の給与収入や家族構成などに応じた還付・控除額の上限がありますのでご注意ください。全額(2,000円を除く)控除される寄附金の上限目安は以下URLから確認ができます。(総務省HP)
●税金からの控除は自動的にはされません。寄附をした翌年の3月15日までに確定申告をする、もしくは翌年の1月10日までに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を鳥取県庁に提出する必要があります。
【確定申告について】
寄附をいただいた全ての方に鳥取県庁から「寄附金受領書」を送付しますので、確定申告書に添付のうえ寄附をした翌年の3月15日までに管轄の税務署等へ提出してください。
確定申告をすると、その年の所得税から[寄附額-2,000円](または控除上限額)の概ね1割、と翌年度の住民税から概ね9割がそれぞれ税控除されます。
【ワンストップ特例申請について】
次の2つの要件をいずれも満たしている方が利用できる制度で、この制度の利用を申請する事によって確定申告は不要となります。
・確定申告を行う必要がない方
例:給与所得者、公的年金受給者等
※確定申告を行わなければならない自営業の方や、医療費控除等で確定申告を行う方は対象となりません。
・その年にふるさと納税を行った自治体が5自治体以内であること
(注意点)
確定申告とは異なり、翌年度の住民税から控除額の全額が減額されます。
ワンストップ特例申請書等を提出していても、確定申告をされた場合、ワンストップ特例は適用されませんのでご注意ください。
(申請方法)
ワンストップ特例申請を行う方は、次の書類を鳥取県庁へ郵送してください。
①ワンストップ特例申請書 ⇒ こちらからダウンロードしてください
②本人確認ができる次のいずれかの書類
- マイナンバーカードの両面の写し
- マイナンバーの通知カード 又は マイナンバーが記載された住民票の写し
+運転免許証 又は パスポート 等の写し
(提出期限)
寄附をした翌年の1月10日(消印有効)までです。
年末に寄附のお申し込みをされる方はお早目に郵送してください。
提出期限を過ぎた場合は受付できませんので、確定申告の手続きを行ってください。
(郵送先)
〒683-0805
鳥取県米子市西福原四丁目11-31
鳥取県ふるさと納税業務受託者 株式会社エッグ 行
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プロフィール
明治45年に倉吉駅前の商店街として誕生。昭和26年に任意団体 倉吉商店会を設立、昭和59年に法人化し「倉吉銀座商店街振興組合」となりました。 商店街は、鳥取県倉吉市のシンボル打吹山のふもと打吹街区に位置する東西700mで、「倉吉銀座通り」と呼ばれ、親しまれています。 商店街若手組合員、中活協議会、市職員、地域おこし協力隊等を構成員とするワーキンググループを設立。持続的に存続できる商店街となるよう活性化を図っていくため「倉吉銀座復興プロジェクト」を始動し、新たな「まちづくり」に取り組んでいます。
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感謝のお手紙をお届けします。
・感謝の気持ちを込めて、お手紙をお送りします。
・寄附金受領証明書の送付
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
10,000円

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・感謝の気持ちを込めて、お手紙をお送りします。
・寄附金受領証明書の送付
・倉吉銀座商店街タオルとステッカー
- 申込数
- 13
- 在庫数
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- 2020年1月
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明治45年に倉吉駅前の商店街として誕生。昭和26年に任意団体 倉吉商店会を設立、昭和59年に法人化し「倉吉銀座商店街振興組合」となりました。 商店街は、鳥取県倉吉市のシンボル打吹山のふもと打吹街区に位置する東西700mで、「倉吉銀座通り」と呼ばれ、親しまれています。 商店街若手組合員、中活協議会、市職員、地域おこし協力隊等を構成員とするワーキンググループを設立。持続的に存続できる商店街となるよう活性化を図っていくため「倉吉銀座復興プロジェクト」を始動し、新たな「まちづくり」に取り組んでいます。