こんにちは、クラウドファンディングの挑戦も残すところ、あと3日となりました。今日まで276名の方々に、この長時間で密室の労働環境で働くバングラデシュで少女たちの今、そして未来を変えたいと私たちと一緒に思っていただけていることに、本当にうれしく、感謝しています。

 

これまでもヘルプセンターで出会った少女を紹介してきましたが、今日紹介するシャファリさん(15歳)はヘルプセンターで「自信」を身に付けたと言います。

 

彼女は病気で動けない父親の代わりに家族を養うため、家事使用人としてダッカに出てきました。ヘルプセンターに通うようになり、以前はできなかった読み書きや家事全般もきちんとできるようになりました。家事は包丁や火を使う料理、アイロンなど危険を伴う仕事を含みます。こういった家事の仕方をトレーニングして彼女たちの身体を守るということもセンターでは行っています。

 

ある日、彼女は自ら雇い主との賃上げ交渉に臨みました。その結果、彼女は給料を倍以上に上げてもらうことができました。トレーニングを受けて自分に自信が持てるようになり、自分の意見を雇用主に伝え、交渉することができるようになったのです。

 

ヘルプセンターで読み書きや家事を学ぶことは、技術の向上以上に彼女たちの自信につながっているのです。それは彼女のこれからの人生への自信になっていると言えます。

 

「自分はベンガル語が書ける、読める」、「計算だってできる」、「家事という仕事もできる」、「雇用主と交渉ができた」。

 

この一つ一つの成功体験の積み重ねがこれから出会うかもしれない困難を乗り越える力になると信じています。

 

残り3日。ご支援、よろしくお願いいたします。

 

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