今回のプロジェクトは、牡鹿半島・小渕浜の漁師の木村美輝さんが

「震災でたくさんの人から物資が届き感謝してましたが、今は仮設で置く場所もないので、シリアの人たちに着てほしい。」と声をかけてくださったおかげでスタートしました。

(写真提供:Satomi Asano

美輝さんとは、震災の年(2011年)の秋に出会いました。
JIM-NETの石巻地域医療支援でボランティアスタッフとして
駐在してくれていた日下部看護師と、そのお兄様の黄柳野高校(愛知県)
の日下部先生がつなげてくださいました。
 
東日本大震災の石巻緊急支援プロジェクトは、
JIM-NETとして初めての国内活動で、手探りの中での活動でした。
1年の緊急支援の中で、多くの人との出会いがあり、
その人たちがJIM-NETも応援してくれるようになりました。
(現地駐在したスタッフの頑張りのおかげです)
 
縁が縁を呼ぶんだなぁと
今回のテーマ「絆ぐるぐる」を実感しています。
 
牡鹿半島の浜の人たちは、家や家族を失っただけでなく、
漁へのダメージも受けました。
美輝さんも奥様と長男を亡くされました。
それでも前を向いて、自分の会社だけでなく、小渕浜の再生も考える美輝さん。
 
美輝さんは、明るくて優しくて、
会うと私も元気になるので大好きです!
その人柄を慕い、たくさんの人が義輝さんのところに訪れます。
船便(第一便)の洋服発送作業に訪れた4月中旬は、わかめの最盛期でした!
1日しか小渕に居られず、とっても残念。
美輝さんのところに集まる人たちは、
みんな素敵な人たちで、もっともっと小渕に居たいと思ってしまいます。
皆さんもぜひ一度、小渕に行ってみてくださいね!

JIM-NET 大嶋愛
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