＃12　同じ未来を描くクラファン／久保田あやさんとクロストーク

こんにちは。事務局の長池です。

　

この度の台風10号で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 

　　

さて、残り18日となりましたスペースふうのクラウドファンディングですが

9月10日（木）現在、寄附総額4,185,000円、209％達成となっております。

ご支援くださった皆様、ありがとうございます！！

　

昨日（9/9）山梨日日新聞で、このスペースふうのクラウドファンディングを

大きく取り上げてくださいました通り、

　

目標額は達成しましたが、

コロナが長期化する中、いつ再開できるかわからない不安は変わりません。

イベント以外の選択肢も模索しながら『脱使い捨て社会』の実現に向けて

活動が続けられるよう、現在なお多くの皆様にご支援を呼びかけております。

引き続き皆様もご協力をお願いいたします。　

　

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ところで、現在、スペースふうと同時期に

READYFORクラウドファンディングに挑戦している

「地球温暖化をひっくりかえす解決策100【ドローダウン】を出版」

のドローダウン・ジャパン・コンソーシアム共同代表のお一人、

久保田あやさんと意見交換する機会を得ました。

 

（左：永井理事長と右：ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム共同代表久保田あやさん）

 

　

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地球温暖化に対してなんとかしたい！

わたしたちにはできることがある！

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地球温暖化に向き合い、解決するための方法は、すでに科学的に整理されており、

その温室効果ガスの排出量を減らすためにできることをドローダウンの出版を通して

多くの方とムーブメントを起こしていくプロジェクトです。

 

※ドローダウン”とは「増え続ける温室効果ガス (CO2二酸化炭素ほか)の排出量が、減少し始めるとき」を指します。

 

そして、まさに、

　

スペースふうのリユース事業も、ドローダウンそのもの！

　

使い捨て容器を使った時と比べてリユース食器を使ったほうが

二酸化炭素の排出量を削減することができます。

　

スペースふうも地球温暖化をひっくり返す役割を担い続けたい。

 

 

小さな子どもを持つ母親として、

地球温暖化防止や環境教育活動を進めている久保田さんの想いは、

スペースふうとしての想いと強く重なりました。

　

クラウドファンディングを通して

環境活動でつながる仲間に出会えたことは

これからの活動で大きなチカラになることでしょう。　

　

　

（静かな森の中にあるカフェ・アンティーブ）

　　

さらに、今回、久保田さんとの話し合いの場として

カフェ・アンティーブを利用させていただきました。

実は、今回のクラウドファンディングでスペースふうにご協力くださり、

想いを寄せてくださった方が経営されているカフェでしたので

ひそかにご紹介させていただきます。

　

　

支援くださった皆様お一人おひとりとも想いをシェアし、

交流を深めながら、循環型社会の実現に向けて

一緒に活動していきたいと思います。

　

皆様、引き続きよろしくお願いいたします。