北海道の蜜蜂とハーブのガーデンに休憩所やトイレを設置したい!
支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2014年6月4日
蜜蝋(みつろう)のはなし
蜜蝋(BEESWAX)の歴史
ろうそくは人間が作った最も古い光としての歴史を持ち、早くも紀元前3000年には人間によってろうそくの歴史がはじまり現在に至っています。
ろうそくを作る材料として人間が最初に使用した材料は、ミツバチの巣でした。
ミツバチの巣は蜜蝋(BEESWAX)でできており、とてもゆっくりと燃焼し、すすが出ず、そして、とても甘い臭いがすることから、ローマ時代には珍重されていました。
しかし、人間が人工的に作った、後に現れるパラフィンとはことなり、材料となる蜜蝋の資源には限界があり、王族、教会、裕福なもののみがもつシンボルともなりました。
18世紀には、人間が人工的に作ったパラフィンが登場し、「光」としての蜜蝋(BEESWAX)の役割はパラフィンに取って代わるようになりましたが、19世紀のヨーロッパで、蜜蝋(BEESWAX)に僅かに含まれるプロポリス、ハチミツなどの天然成分が燃えることと、燃焼時にマイナスイオンが発生することから人間に与えるヒーリング効果が確認され、「光」としての蜜蝋(BEESWAX)の役割は、ヒーリング作用へと代わっていきます。
マザーテレサは、病院で治療ができないぜんそくやアレルギーをもつインドの貧しい子供たちに、蜜蝋ろうそくを部屋に灯すことで、子供たちの症状がなくなり始めたことに驚いたそうです。
ミツバチの生産物はハチミツだけではなく、蜜蝋も貴重な自然からの贈り物。
しかし、現代の養蜂ではミツバチに寄生するダニ対策として防ダニ剤(殺虫剤)が使われています。
そして、この防ダニ剤は蜜蝋に移行しやすいのです。
天然のものは天然のままに・・・。
ダニ対策はダニへの忌避効果のあるハーブを使用して防ぐことができます。
ひとが少しの手間をかけることで防ぐことができる・・・。
そんなことを気付かせてくれるのもハーブガーデンの役割なのです。
ご協力・ご賛同ありがとうございます。
みなさまの応援が励みになります。
残すところ、あとわずかになりました。
引き続き、シェア・拡散いただけますとハーブもミツバチたちも、大地もひとも喜びます。
よろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
①ガーデンイベント無料参加券+ハーブの種子
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加え、
②ハチミツ(140g)×1個
③ハーブティ×1個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
①ガーデンイベント無料参加券+ハーブの種子
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加え、
②ハチミツ(140g)×1個
③ハーブティ×1個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
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