これからの養蜂について........

今の日本において、養蜂家の現状とはどういったモノか.....

 

日本の養蜂家の数は1985年の9500人を境に、高齢化や後継者不足によって半数近くにまで減少している。

しかし、この数は2013年を境に上昇傾向にあり、現在登録されている養蜂家の数は8000人前後とされ、それに伴いハチの蜂群数は増加傾向にある。

 

これは、昨今世界的にミツバチが減少している現状では、大変喜ばしいことである。

 

だが、これに比較してミツバチの餌となるハチミツをもたらしてくれる蜜源植物はどうだろうか?

これは、今もなお減少の一途をたどっており、かつて「ハチミツの王様」と言われたレンゲのハチミツは現在九州の一部で僅かに採れるのみとなっており、ナノハナなどの花も減少している。

 

すると、どういうことが起きるだろうか?

養蜂家は趣味の養蜂家を含め数が増加傾向にあるが、その蜜源となる植物は減少している。

少ない花に、多くのミツバチ! 結果はおのずと解るようにハチミツの収穫量が全体的に減少する、と言うことが今まさに起きているのだ。

 

蜜源植物の減少の原因は、さまざま有るが一番大きいモノは森林開発があげられるだろう。

私達がミツバチたちの越冬と育成のために訪れいている静岡県、こちらで目立っているな~と感じているのが、メガソーラーの開発です。

私も、自然と隣り合わせで仕事をしているので、地球温暖化対策として自然エネルギーの利用は大いに賛成ですし、デッドスペースを使うというのならとても良いと思います。

しかし、元から有る自然林を伐採しその場所にソーラーパネルを設置することは、本末転倒なのではないでしょうか。

樹木は蜜源植物としてだけでなく、CO₂の吸収、動物たちの餌や住み家、防風壁としての役割などさまざまなモノをもたらしてくれます。

 

ぜひ、このプロジェクトを通して、自然を守るとはどういったことなのか?

ミツバチと自然、そして私達がどう言ったように繋がっているのか考えるきっかけになれば幸いです。

 

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