北海道の若手ライダーを世界チャンピオンへ 和工房レーシング 

北海道の若手ライダーを世界チャンピオンへ 和工房レーシング 

支援総額

3,023,000

目標金額 3,000,000円

支援者
115人
募集終了日
2021年6月28日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

和工房Ltdレーシングプロジェクト代表の佐藤和広です。北海道札幌市で建設会社を経営させて頂いております現在57才になりました。簡単な経歴を紹介いたしますと学生時代よりオートバイが好きで北海道に初めてサーキットが出来た時からレースに参加しておりました、その後東京の名門レーシングチームで修業をさせて頂き全日本選手権、世界選手権とメカニックとして参戦してまいりました。1995年に北海道に戻り建築を学び2013年に和工房Ltd株式会社を設立し、同年趣味も兼ね友人の誘いも有りミニバイクレースを初めました、2018年に和工房Ltdレーシングを立ち上げて2019年には鈴鹿4時間耐久ロードレースに北海道で唯一のチームとして参戦し54台エントリーの中、28位で完走させていただきました。2020年もレースに参加予定ではございましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大で全国に緊急事態宣言が発令され鈴鹿4時間耐久ロードレースも中止とならざるをえませんでした。現在新型コロナウィルスの影響で大変な思いをされていらっしゃられる方々がたくさんいらっしゃる事は十分理解しております。今までは弊社の営業利益の中でレース資金を捻出しておりましたが、弊社も例外では無く民間のお客様のお仕事がメインでしたので売り上げは50%に落ち込み、今までの利益を費やし何とか凌いでいると言うのが現状でございます。

そのような中でもレースに情熱を燃やすチーム員と若手ライダーの為に皆様の応援を頂きたくクラウドファンディングに申し込みをした次第です。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

北海道のライダーから世界チャンピオンを育てたい!残念ながら北海道出身のロードレース世界チャンピオンはおりません。レース車両は、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキなど国産メーカーが世界選手権では主流なの対し、世界選手権に出場している日本人ライダーは少ないのが現状です。北海道は気候的に不利な部分はございますが、レースに対する思いが強いライダーがたくさんおります。そのライダー達の夢をかなえる手伝いができるのではないか、世界で活躍出来るライダーへ成長してもらいたい思いで立ち上げました。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

今回チームに、高校1年生のライダーがチームに参入いたしました名前は松下隆起16才。

2016年ミニバイクの全国大会6位、2019年には250㏄の全国大会で4位と表彰台までもう少しの所まで来ています。そのライダーの他にも北海道ミニバイクレースでチャンピオンの鶴岡直樹を初めミニバイクレースでは他3名、十勝ロードレース選手権ST600クラスに2名参戦、合計7名のチーム員と共に十勝ロードレース選手権、筑波ロードレース選手権、鈴鹿4時間耐久ロードレース、そして全日本選手権に参戦し世界選手権出場の糸口を掴んでいきたいと考えています。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

日本人のロードレース世界チャンピオンを育てる!北海道からと言う思いはございますが、日本全国からでも日本人チャンピオンが育つことを願っています。

そしてモータースポーツ界の活性化のお役に立ちたいという思いが有ります

なぜならそこで私自身、学ばせていただいたことが沢山あったからです、一分一秒でも速く走る為に一生懸命に取り組む姿勢と努力、そして考察力と技術力が無ければ結果はついて来ません、どの職業にも共通だとは思いますが、真剣に取り組む事の大切さを学んでまいりました。

原動機もエンジンから電気モーターへ変わって行く事となるでしょう。

その中でもモータースポーツの発展に役に立ちたいと考えています。

 

※コロナウィルス感染症の影響で大会が延期または中止となった場合の代替使途といたしましては開催可能な地域の選手権に参加して全日本選手権出場への機会を模索いたします。

3月6日の筑波ロードレース選手権第1戦は無観客にて開催されました。この先は3月27日鈴鹿ロードレース選手権にエントリー・4月11日もてぎロードレース選手権にエントリー・5月15日16日鈴鹿ロードレース選手権(JP2504時間耐久)にエントリー・6月5日筑波ロードレース選手権第2戦~4戦まで参戦予定です。2021年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600)が中止になった場合は次年度に再挑戦する資金にさせて頂きます。

宜しくお願い致します。和工房Ltdレーシングプロジェクト佐藤

 

 

 


▼プロジェクトの終了要項

・運営期間    
2021年4月1日から2022年3月31日

・運営場所    
札幌市西区発寒4条3丁目1-2

・運営主体    
和工房Ltdレーシングプロジェクト

・運営内容詳細    
和工房Ltdレーシングプロジェクトの運営費用及び大会参加費用

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プロフィール

佐藤和広のプロフィール オートバイの免許を18歳で取り北海道のサーキットでレースを始めました。その後城北ホンダオート(Jhaレーシング)の門をたたいて入社させて頂きレースの本場でライダーを目指しました。しかし年齢を重ねるごとにメカニックが向いていると勧められ元々は車の整備をしておりましたのでメカニックに転向しました。レースメカニックになってからは関東選手権と全日本選手権に参戦し修行させていただきました。マシンのセッティングやマシンメンテナンス及びチューニング技術などを学び、その後一人の国際A級ライダーとチームをつくり全日本ロードレース選手権250CCクラスへフル参戦、スポンサーの協力もあり徐々に成績を上げていき1992年にパンパシフィック選手で優勝、1993年の全日本富士スピードウェイのレースではプライベーターとして優勝しました。その技術を今自らのチームで生かしたいと考えております。

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リターン

3,000


和工房Ltdレーシング、ガンバレコース

和工房Ltdレーシング、ガンバレコース

和工房Ltdレーシング所属ライダーから感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りいたします。
※経費のかからないリターンのためご支援をレース参戦の為に大切に使わせていただきます。
※口数は、ご自由にご調整いただけます。
※コロナウィルス感染症の影響により大会が延期または中止になった場合の支援金の代替使途といたしましては開催可能な地域の選手権に参加し全日本選手権出場へのレース資金に使わせていただきます。2021年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600)が中止になった場合は次年度に再挑戦する資金にさせて頂きます。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

5,000


和工房Ltdレーシング、応援コース

和工房Ltdレーシング、応援コース

和工房Ltdレーシング所属ライダーから感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りいたします。
※経費のかからリターンのため、ご支援をレース参戦の為に大切に使わせていただきます。
※口数は、ご自由にご調整いただけます。
※コロナウィルス感染症の影響により大会が延期または中止になった場合の支援金の代替使途といたしましては開催可能な地域の選手権に参加し全日本選手権出場へのレース資金に使わせていただきます。2021年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600)が中止になった場合は次年度に再挑戦する資金にさせて頂きます。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

3,000


和工房Ltdレーシング、ガンバレコース

和工房Ltdレーシング、ガンバレコース

和工房Ltdレーシング所属ライダーから感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りいたします。
※経費のかからないリターンのためご支援をレース参戦の為に大切に使わせていただきます。
※口数は、ご自由にご調整いただけます。
※コロナウィルス感染症の影響により大会が延期または中止になった場合の支援金の代替使途といたしましては開催可能な地域の選手権に参加し全日本選手権出場へのレース資金に使わせていただきます。2021年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600)が中止になった場合は次年度に再挑戦する資金にさせて頂きます。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

5,000


和工房Ltdレーシング、応援コース

和工房Ltdレーシング、応援コース

和工房Ltdレーシング所属ライダーから感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りいたします。
※経費のかからリターンのため、ご支援をレース参戦の為に大切に使わせていただきます。
※口数は、ご自由にご調整いただけます。
※コロナウィルス感染症の影響により大会が延期または中止になった場合の支援金の代替使途といたしましては開催可能な地域の選手権に参加し全日本選手権出場へのレース資金に使わせていただきます。2021年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600)が中止になった場合は次年度に再挑戦する資金にさせて頂きます。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月
1 ~ 1/ 10

プロフィール

佐藤和広のプロフィール オートバイの免許を18歳で取り北海道のサーキットでレースを始めました。その後城北ホンダオート(Jhaレーシング)の門をたたいて入社させて頂きレースの本場でライダーを目指しました。しかし年齢を重ねるごとにメカニックが向いていると勧められ元々は車の整備をしておりましたのでメカニックに転向しました。レースメカニックになってからは関東選手権と全日本選手権に参戦し修行させていただきました。マシンのセッティングやマシンメンテナンス及びチューニング技術などを学び、その後一人の国際A級ライダーとチームをつくり全日本ロードレース選手権250CCクラスへフル参戦、スポンサーの協力もあり徐々に成績を上げていき1992年にパンパシフィック選手で優勝、1993年の全日本富士スピードウェイのレースではプライベーターとして優勝しました。その技術を今自らのチームで生かしたいと考えております。

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