
寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 249人
- 募集終了日
- 2021年4月30日

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 6,859,000円
- 寄付者
- 717人
- 残り
- 44日

Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 374人

JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい

#子ども・教育
- 総計
- 230人

【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように

#動物
- 総計
- 184人

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,300,000円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 44日

僕たちがほじょ犬になるために。マンスリーサポーター募集!

#動物
- 総計
- 27人

代表の不慮の事故で遺された猫の命を守るため運営・医療費にご支援を

#動物
- 現在
- 3,686,000円
- 支援者
- 322人
- 残り
- 39日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成のお礼とネクストゴール設定について(2021/4/26追記)
皆様のあたたかいご支援のお陰をもちまして、目標の500万円を達成することができました。心より感謝申し上げます。
今回頂きましたご支援は盲導犬をはじめとした協会の犬たちの健康を維持するための治療費として大切に活用させていただきます。まだまだ終息がみえないコロナ禍にあって、期限の4月30日まで残りあと僅かではございますが、ネクストゴールを600万円に設定することといたしました。
今後のご支援に関しましては、盲導犬を育成する上で必要な備品や用具の購入費、運営費用などに充てさせていただきます。
引き続き、最後までご支援、応援の程よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人 兵庫盲導犬協会
盲導犬の健康を守るため、医療費支援へのご協力を!
ページをご覧いただき、ありがとうございます。社会福祉法人 兵庫盲導犬協会です。
私たちは、視覚障がい者の方々へ無償で盲導犬を貸与する事業に取り組んでまいりました。
しかし、2020年3月から現在に至るまで猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響を受け、活動費が大幅に減少し、例年と同じように事業を続けていくことが現在厳しい状況です。
私たちの活動費のうち、9割が皆様からのご寄附やご寄贈、募金などの支援によって支えられています。それらの多くは日々の街頭募金やイベントなどの啓発活動によって得られておりますが、2021年3月現在、これらの活動のほとんどを自粛しているため、先の見えない不安な状態が続いています。
そこで今回、盲導犬とその候補犬の健康を維持するための医療費を確保することを目的に、クラウドファンディングに挑戦する運びとなりました!盲導犬の明日を守るために、どうぞご支援、ご協力をお願いいたします。
私たちの活動|兵庫盲導犬協会について
私たち兵庫盲導犬協会は2004年に社会福祉法人として設立されました。神戸市西区の押部谷という自然豊かな環境に居を構え、「視覚障がい者が盲導犬と共に個人の尊厳を保持し、自立した生活を営むことができるように支援する」ことを理念に掲げ、県内外問わず広く活動しております。
貸与事業だけでなく、視覚障がい者と盲導犬の社会参加がより円滑に進むよう、地域での啓発活動も長年行っております。
「盲導犬育成」という私たちの活動は、繁殖から引退まで犬たちに寄り添い、ともにあります。
お母さん犬の出産前後は交代で協会に寝泊まりし、万全の体制を整えます。盲導犬の引退先が決まるまでの間は、犬を不安にさせないため職員の自宅に連れ帰ることもあります。そして協会では、優秀な盲導犬を育成し、貸与するための活動を日々行っております。
盲導犬や候補犬は盲導犬の母犬・父犬を育てる繁殖犬ボランティア様、仔犬を育てるパピーウォーカー様など多くのボランティア様に支えられています。全てのボランティア様は視覚障がい者や盲導犬を支援する当協会の活動に賛同し、ご協力くださっています。
■ボランティアさんの声
私は、2003年からパピーウォーカー、2012年からは繁殖犬ボランティアをしています。阪神淡路大震災でたくさんの方々から助けられ、少しでも恩返しをしたいと思ったのがきっかけでした。
今まで育てた仔犬たちは、それぞれ性格や個性も違い、色々と心配させられたり、喜ばせてくれたり、その表情を見るだけで癒されました。どの子(犬)もパピーの時のようにいつまでも元気に過ごしてほしいです。
現在、繁殖犬サラが2021年2月24日に8頭の仔犬を出産しました。残念ながら長男は亡くなりましたが、残された弟3頭と妹4頭はすくすく育っています。各々のパピーウォーカーさん宅に行くまで、母犬サラと共に子育て頑張ります。
(繁殖犬ボランティア Y様)
大切に育てていただいた1頭1頭への想いを当協会が引き継ぎ、候補犬を立派な盲導犬に育てるために訓練していくことを通じて、視覚障がい者の自立と社会参加の支援へつなぐことができます。
訓練当初は協会内で基本的なことを学び、訓練が進むにつれ、協会近くの駅や人がたくさん集まるショッピングモールなどに赴き、より実際の活動現場に似た環境へ徐々に慣らしていきます。その後、盲導犬とともに歩きたいと希望されている方とのマッチングや、約1か月に及ぶ共同訓練の末、最終審査に合格した希望者と盲導犬が社会デビューを果たします。
盲導犬の健康を維持するために必要な「医療支援」
盲導犬使用者(以下ユーザー)たちの目となり、支えていく盲導犬たちにとって大切なこと、それは健康です。
盲導犬になる前にも、目や関節などに異常がないかを調べる検査や基本的な健康診断などを受けていますが、デビューしてから引退するまで心身ともに健康でいられるよう努めるのも私たちの重要な活動の一つです。
遺伝性疾患の検査や健康診断を受け、それらに問題がなく身体的に健康である犬しか盲導犬にはなれませんが、デビュー時は健康に問題がなくとも、人間と同じように加齢とともに病気を発症したり、予期せずケガをしたりすることもあります。
それらへ早期に対処するため、ユーザー様には、定期的または必要に応じて動物病院へ受診してもらい盲導犬の健康を守っていただいています。
兵庫盲導犬協会で訓練している候補犬たちの医療費は年間約250万円ほどかかっています。その費用は街頭募金や寄附などの皆様からのあたたかいご支援で賄わせていただいています。
一方、当協会に所属している盲導犬15頭分の健康診断や発病による医療費は年間約165万円が予想されます。そのうち健康診断はおよそ30万円、それ以外のケガや病気、定期医療(予防接種、ノミ・ダニ駆除等)による受診は、程度にもよりますが年間およそ135万円が必要と考えられます。その医療費については、各ユーザー様にご負担いただいているのが現状です。しかし、医療費が経済的負担となり、安心をもたらすはずの盲導犬との生活に不安を感じられるユーザー様もおられます。
以前から盲導犬の医療費の一部支援が検討されていましたが、コロナ禍により募金活動やイベント等が激減し、十分に医療費支援ができる状態ではなくなってしまいました。
しかし、コロナ禍で不安が高まっているからこそユーザー様に対する医療費支援の重要性を感じています。実際に支援する際は、当協会に所属する動物看護士を含めたチームを編成し、1件ずつ対応していくことを検討しています。
今回のプロジェクト
コロナ禍により、人が集まる場所での街頭募金やイベント等を2020年3月から現在にいたるまでほぼ実施できておりません。約1年間にわたる活動自粛の影響は甚大で、街頭募金やイベントでの収入は前年と比べ大幅減となってしまいました。しかしそんな状況下でも活動を止めるわけにはいきません。
盲導犬と候補犬の健康を守りながら、より多くの視覚障がい者の皆様に盲導犬との安心・安全な生活ができるよう支援したいと、心から思っています。この状況だからこそ、支援が希求されているのではないかと私たちは考え、ユーザー様の金銭的・心理的な負担・不安を減らし、楽しく盲導犬と歩いていただきたいとの想いから、本プロジェクトを立ち上げることを決意しました。
ご支援いただいたご寄附は、盲導犬の健康維持のために必要な定期健康診断費、急な大病を患った際の医療費の一部として活用させていただきます。また、将来盲導犬として視覚障がい者を支えるであろう候補犬の遺伝子検査や健康維持のため必要な動物病院への受診にも充てさせていただきます。
【今回のプロジェクト】
●目標金額:500万円
●目標金額の使用用途および実施内容:盲導犬および盲導犬候補の医療費
当協会に所属する盲導犬15頭と、候補犬約40頭を対象に医療費支援に充てさせていただきます。
・盲導犬の定期健診(15頭分約30万円 / 7歳未満:年1回・7歳以上:年2回実施)
・盲導犬貸与後に発生する医療費の一部(年間約135万円)
・盲導犬候補の検査、受診に発生する医療費(年間約250万円)
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額を達成しなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行いたします。
視覚障がい者の方々の安心な生活を、盲導犬とともに守っていきたい
私たちは盲導犬とともに視覚障がい者が社会参加できるようにと、視覚障がい者の方々に寄り添って活動を続けてきました。今回の医療費支援を通じて、盲導犬の健康をサポートしていくことで、視覚障がい者の方々の安心につなげていきたいと思います。
また老化等により急に発症した病気の治療に掛かる医療費の補助によって、盲導犬の健康を守ると同時に衛生管理も行うことができます。衛生管理を通じて、社会問題となっている盲導犬の入店拒否をなくす一助にもつながると思っています。
コロナ禍で当協会にとって厳しい局面を迎えていますが、ここで活動の歩みを止めることなく、引き続き前進していくことが必要だと強く感じています。盲導犬育成に必要な運営費が減少している現状ですが、皆様のお力を借り、これからも盲導犬の健康を守っていける状況をつくっていきたいのです。
盲導犬の健康を守り、盲導犬に関わる人々の自立と幸せのため、医療費へのご支援をどうかお願い申し上げます。
■個人の場合
平成23年1月より税額控除制度が変更されました。従来の所得控除に加え税額控除のどちらかの、より優遇される方を選択することができるようになりました。寄附金に対する税額控除を受けるためには、『確定申告』が必要です。当協会が発行しました寄附金受領証と『寄附金控除証明証』(PDF)を印刷の上、必要書類と一緒にご提出ください。詳細は、お近くの税務署等にお問い合わせください。
■法人の場合
特定公益増進法人に対する寄附金は、【特定公益増進法人に対する寄附金の合計額】か【特別損金算入限度額】のいずれか少ない金額が損金に算入されます。※(社福)兵庫盲導犬協会は、『特定公益増進法人』に含まれています。特定公益増進法人等に対する寄附金を損金に算入するには、『確定申告書』にその金額を記載し、寄附金の明細書を添付するとともに『寄附金控除証明証』(PDF)を保存している必要があります。当協会が発行しました寄附金受領証を必ず添付してください。詳細は、お近くの税務署等にお問い合わせください。
●ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
●寄附金受領証の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご寄附完了後に上記情報を変更することはできず、のちにアカウント情報を変更された場合でも、ご寄附時に入力されたお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡をいただかない限り、ご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金受領証をお送りさせていただくことになりますのでご注意ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
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神戸市西区押部谷にて活動中!兵庫盲導犬協会にとりましては、盲導犬ユーザー様、盲導犬・候補犬たち、支援者の皆様、ボランティアの皆様もすべて大切なパートナーです。
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