ご好評により本プロジェクトのマッチングギフトの支援額は満了致しました。
みなさまの引き続きのご支援をお願い致します。

プロジェクト概要

*システムの不具合により公開期間に誤りがございました。本プロジェクトの公開期間は、2016年8月31日までの76日に修正されました。(2016,6,27 READYFOR事務局)
 

茨城の高校生が考案した「ほしいもグラノーラ」を広めたい!
気仙沼と西会津町の高校生と共に東京にて発表会を開催

 

こんにちは、i.clubの小川悠です。地域の高校生にイノベーション教育を提供し、そこから生まれたアイデアの事業創出を大人と目指すことによって、イノベーションを起こすキッカケをつくるi.clubを2012年に立ち上げ、代表を務めています。

 

過去の2度のクラウドファンディングの挑戦では、たくさん方々にご支援いただき、気仙沼の高校生らのアイデアを全国に届けることができました。本当にありがとうございました!(第1弾第2弾

 

現在は、茨城県の大成女子高校の女子高校生が考案した、地元の特産品「ほしいも」を活かした「ほしいもグラノーラ」の開発に取り組んでいます。それは、茨城の全国地域ブランド最下位を返上するために、茨城県が全国の9割以上の生産シェアを握る「ほしいも」を活かしたアイデアです。

 

この「ほしいもグラノーラ」は、地元のホテルの協力を得て、朝食メニューとして、この春から提供が始まりました。そして今年度は、より多くの方に「ほしいもグラノーラ」を届けるために、お土産用の商品開発を目指し、挑戦しています。


今回のクラウドファンディングでは、このほしいもグラノーラを全国に広めるためのプロモーション費用に加え、茨城の高校生たちが同じ志をもち活動する他地域の高校生たちと交流する場を東京でもつための費用を集めることに挑戦します。

 

地域の大人との協働で形になったほしいもグラノーラにとびっきりの笑顔の高校生

 

いつも前向きで一生懸命な茨城の高校生たち

 

茨城の高校生にもイノベーション教育を

 

これまでにご支援いただいた方の中から茨城の高校生にも、気仙沼の高校生と同じように地域の魅力を掘り起こし、全国へ届けることに挑戦するプログラムを提供できないか、というお声がけをいただいたのでした。

 

全国地域ブランド調査3年連続47位という現状を変えたい。

でも、どのようにすればよいかわからない。

 

それは、はじめて出会う茨城の高校生たちがもっていた想いでした。全国の地域ブランド3年連続最下位である茨城を変えるアイデアをつくりたいけれど、どのように考え、どのように進めていけば、わからないということでした。

 

こうして2015年春から、茨城県で長い歴史を持つ高校(1909年/明治42年開学)の大成女子高等学校で「探究部地域デザイン班」という部活動を新しく設立し、茨城の高校生にも気仙沼の高校生のようにイノベーション教育を提供することになりました。

 

イノベーション教育を受ける探究部地域デザイン班の部員

 

茨城の『ほしいも』を活かした新しいアイデアを

 

全国の地域ブランド3年連続最下位を返上するためのテーマを探究する中、高校生たちが惹かれたのが茨城の「ほしいも」でした。茨城のほしいもは、全国の生産のシェアの9割を誇る茨城の地域資源。しかしながら、その事実は地域内でも、地域外でも、あまり知られていませんでした。

 

見た目が地味、存在感がない、ベタベタして嫌

 

昔は各家庭で当たり前のように親しまれていた「ほしいも」も、今の高校生にはその存在はもちろん知っているものの、こうしたネガティブなイメージをもった反応が大半でした。そこで、若い世代を中心に、茨城のほしいもが食卓に並ぶ身近なものにし、好きになり、誇りにもってもらえる未来をつくることが重要なのではないだろうか。こうして高校生たちと茨城のほしいもを活かす新しいアイデアを考えることになりました。

 

実際に自分たちで茨城のほしいもの現場に行き、見て、聞いて、理解を深める

 

茨城のほしいもをグラノーラに

 

高校生たちは食卓の上に並ぶ人気な食べ物を調べていく中で注目したのが「グラノーラ」でした。さらに調べしていくうちに、グラノーラがその味と栄養のバランスの良さや、アレンジができる点が評価され、いま注目の食べ物ということがわかりました。

 

グラノーラは腹持ちが悪く、たくさん食べないと、食べた感じがしない

 

栄養価が高く、バランスも良いと一見万能なグラノーラにも、腹持ちが悪いという弱点があることをわかりました。そこで、茨城のほしいもをグラノーラに入れることによって食べ応えが増し、満腹感が得られる、まさに欠点を克服したグラノーラがつくれる案を高校生が提案しました。

 

学校の家庭科室でほしいもグラノーラを実際に試作

 

王道感と新感覚の2つの「ほしいもグラノーラ」

 

高校生たちは、ほしいもグラノーラをほしいもだけを入れたものにするのではなく、2つの味で考案しました。実際に2つのアイデアを自分たちの手でつくってみると、りんごは期待通りの味に実現することができ、味噌はほしいもと絶妙にマッチするだけでなく、温いおかゆにほしいもグラノーラを入れることによって、ほしいもが柔らかくなり、一層美味しく召し上がれることもわかりました。

 

ほしいもグラノーラ(りんご)
子どもたちに笑顔が生まれる「りんごとほしいも」を使った王道グラノーラ

 

ほしいも農家のインタビューから得たほしいもとりんごの相性は抜群ということをヒントに、子どもたちが大好きなりんごもグラノーラに入れられるのではないかと考えました。こうして、子どもたちが食べたい!と思ってくれるような王道感ある組み合わせのアイデアが生まれました。

 

ほしいもグラノーラ(味噌)
おかゆと混ぜて味わう新感覚、「みそとほしいも」を使った和風グラノーラ

 

ほしいも農家のインタビューから、近年のほしいもが甘く作られる傾向にあり、それを逆に苦手に感じてしまっている人もいることを聞きました。また、欧米の食品である「グラノーラ」を日本食中心の家庭の食卓には、取り入れにくい家庭も存在するのではないかと考えたのでした。そこで、ほしいもの甘さを抑えられ、日本人になじみのあるごはんやおかゆでも合うような味として味噌との組み合わせの新感覚の和風のグラノーラというアイデアが生まれました。

 

試食用のほしいもグラノーラ(左がりんご、右が味噌)

 

ほしいもグラノーラで茨城の未来を切り拓く

 

高校生たちが練り上げた「ほしいもグラノーラ」。大人たちの前でアイデアの発表をした高校生たちの顔は、数ヶ月前とは大きく変わったものとなっていました。その顔は自分が気仙沼の高校生でみた顔と同じくらい、頼もしく、嬉しいものでした。

 

それから数ヶ月後の2016年春。ほしいもグラノーラは地元のホテルの朝食用として出していただけることになりました。

 

そもそも私自身がグラノーラを作ったことがなかったので、「え!?グラノーラ作るの!?」からの始まりでした、とホテルの総料理長。発表会での高校生たちの一生懸命な姿に共感し、ほしいもグラノーラを実際にホテルの朝食として形にしてくださったのでした。
 

総料理長も笑顔で完成の日を高校生たちと一緒に迎えた

 

「ほしいもグラノーラ」を全国へ!

 

今、その高校生たちは、このほしいもグラノーラをホテルで提供するだけではなく、お土産用として多くの方に購入いただける商品にできないか挑戦しています。

 

ほしいもグラノーラを通じて、茨城のほしいもの魅力を知っていただくきっかけをつくりたい。それによって地元の人たちには、ほしいもを通じて茨城に対する誇りや愛着をもってもらい、地元外の方には、茨城にはほしいものような、まだ知られていない魅力がたくさんあることを知っていただき、茨城にもっと興味をもっていただきたい。


全国の地域ブランド3年連続最下位の返上の力になれるようにとはじめた茨城の高校生の活動も、1年以上の活動を経て、今は返上よりも茨城のほしいもを多くの方に届けたい想いでいっぱいです。こうした高校生の想いを全国に届けるための場をぜひ実現させたいと思っています。

 

ほしいもグラノーラで、茨城に新たな風を。

どうか私たちを応援していただけないでしょうか。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

茨城の高校生たちの想いを全国に届ける!

 

 

リターンについて


■高校生がチョイスしたほしいも
ほしいもを学んできた高校生に茨城のほしいもを選んでいただき、お届けします。(その年にできたほしいもをお届けるするため、生産状況によって配送時期に変更が生じる場合がございます)

 

■ざっくぅストレスリリーサー
 ケーブルインターネットZAQのキャラクター"ざっくぅ"のストレスリリーサーをお届けします。硬すぎず、やわらかすぎず、理想的な触りごこちで癒されます。
[大きさ]約8.3×6.5×奥行6.5cm

 

 

■ざっくぅ顔型クッション
ケーブルインターネットZAQのキャラクター"ざっくぅ"の顔型クッションをお届けします。思わずぎゅっ~としたくなるクッションです。
[大きさ]高さ約20㎝×横約30㎝

 

 

■高校生から始まる地域イノベーションプロジェクト応援セット
気仙沼、西会津町、茨城の3つのプロジェクトのリターンを提供します!
・酒粕ミルクジャム x 1本 
・アルファフォーレス x 1箱(5個)
・シフォンケーキ x 1箱(ホール) 
・車麩ラスクセット x 4箱(20枚)
・高校生がチョイスほしいも x 3袋(3種類)
・ざっくぅ顔型クッション

 

■【追加リターン】

・なまり節ラー油 x 2本
気仙沼の高校生が考案した「なまり節ラー油」をお届けします。ご飯にのせたり、うどんと合わせたり。サラダやチーズとも相性の良い、食卓の上にあると嬉しい商品です。

 

・ 昆野さんのなまり節 2パック
「なまり節ラー油」の原材料であり、発想の原点となった日渡水産の昆野さんのカツオのなまり節をお届けします。なまり節の風味、香り、食感をそのまま楽しむことができる商品です。

 

・昆野さんのなまり節の醤油漬け x 2パック
昆野さんのなまり節がスライスされ、醤油漬けされたバックをお届けします。昔ながらの味付けを、すぐに楽しむことができる商品です。

 


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