本プロジェクトを現地で実施するINSANのアリー・ジャバリ事務局長が来日しました!一週間の短い滞在ですが、国内各地でイラクの現状に関する報告会を行います。

 

※東京では9月17日(木)にイベントに登壇します。

http://www.ngo-jvc.net/jp/event/event2015/09/20150917-iraqafghan.html

 

到着した日に、アリーさんから日本のみなさんへのメッセージをもらいました。

 

 

アリーさん直筆のアラビア語メッセージ(上)を日本語に訳したのが下の文章です。

「第2のアイランくんを生まないため、彼らが人知れず溺れないために、イラクの子どもたちを支えてください!」

 

アイランくんは3歳のシリア難民の男の子で、今月初め、トルコの海岸に漂着した遺体の写真が世界中に衝撃を与えました。一家でギリシャのコス島に向かおうとした際にボートが転覆し、アイランくんはお母さん、お兄さんとともに溺れて亡くなりました。

 

中東や北アフリカからヨーロッパに殺到する難民の問題が連日大きく報道されていますが、シリアやイラクの混乱は今に始まったことではありません。なぜ難民が発生しているのか、その原因を考える必要があります。

 

アリーさんは訴えます。「アイランくんの悲劇を目の当たりにした今、『知らなかった』では済まされない。紛争で傷ついた子どもたちを支え、悲劇が繰り返されることを阻止しましょう。どうか皆さんの力を貸してください。」

 

プロジェクト開始から2週間が経ち、おかげさまで目標の40%を突破できました。引き続きたくさんの方々に温かい応援をいただき、本当に感謝しています。

 

心に傷を負うイラクの子どもたちや家族が、将来への希望を持ち続けられるよう、INSANは「ピース・ヤード」を実施します。日本からより多くの支援を届けるため、皆さま、引き続き応援をよろしくお願いいたします!