命をつなぐ最適な居場所へ｜飼い鳥の保護施設「鳥の駅」を移転したい！

こんばんは！
NPO法人小鳥レスキュー会です。

1月7日に行われた鳥の駅の引っ越し（前編・中編）ですが、今回は施設じまいの報告です。

鳥たちが去った後の施設は寂しいもの…ではありますが、退去のためには残された大量の荷物を片付けないといけません。

引っ越しの当日・翌日、翌週を使い、美女木施設の大片付けが行われました。

皆で地道に分別やゴミ出しをしていきますが、中には懐かしいものが出てきて思いを馳せてみたり…。

そして、困難を極めたのがスチールラックの解体。
長年使用していたせいか、棚とポールが固着して外れません。

カッターや工具を用いることで、ようやく解体することができました。

鳥の駅が片付いたのは翌週のことです。

小鳥専門のペットホテルである「小鳥のやど」が入っていた部屋が片付いたのは、さらにその翌週。
美女木マンションの引払い期限ギリギリでした。

色々な子がやってきて、沢山のボランティアさんがいらして、様々な思い出のある場所ですが、これで美女木施設ともお別れです。
約8年間、大変お世話になりました。

そして、この引っ越しが実現できたのは、皆様の温かいご支援のおかげです。

この度は当会をご支援いただき、本当にありがとうございました！

これからも当会の活動を温かく見守っていただけると嬉しいです。