ファンディングを共同親権訴訟の武器にできる最後の一週間

支援者が１９０人を超え、２５０人まで見えてきました。支援額も３００万円の大台が近づいています。署名は８６８筆。ファンディングを武器に、共同親権を広められるのはこの１週間だけ。

支援がまだの方、よろしくお願いします。ご支援された方、このサイトhttps://readyfor.jp/projects/kyodosinken　をＳＮＳ等で拡散して支援を呼びかけて下さい。３１日の最終日に向けて周囲へのお声掛けお願いします。

写真は、２００８年にはじめて別居親たちが開いたデモ。当時は「別居親」という言葉もまだなく、「引き離しサバイバー」と呼んでいた人もいます。引き離し被害が、デモではじめて可視化されました。

この日、文京区茗台アカデミーで親子の面会交流を実現する全国ネットワークの発足集会を開きました。その後３０人くらいのデモだったでしょうか。一番右に映っているのが、共同親権訴訟の発起人の宗像です。親子ネットの代表でしたが、子育ての格差是正を掲げる共同親権運動をはじめる必要を感じ、１年後、共同親権運動ネットワークを新たに作りました。

あれから１１年、当時のメンバーで今も活動している人は多くありませんが、今回のクラウドファンディングで連絡をとると、たくさんの仲間が支援してくれました。私たちの訴訟は、この歳月の積みあげのもとに成り立っています。

もっともっと広がるはずです。今日は、提訴日の調整であちこち連絡をしました。近く発表できると思います。残りの期間、ぜひ周りの方に支援を呼びかけて下さい。