支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2014年3月27日
海に囲まれた生活
はじめまして!Lapulapuの伊藤里奈です。
瀬川さんと共にこのプロジェクトを成功させるために頑張っています^^
どうぞよろしくお願いします!
プロジェクトの支援ですが、
現在13名の方から159,000円の支援を頂いております。
どうもありがとうございます!
READYFOR?のプロジェクトに加え、
3月に開催予定の震災復興に関するイベントも楽しみにしていて下さい!
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さて、今回は私の簡単な自己紹介と、
Tungodの主要産業である漁業についてつらつらと
書いていこうと思います。
東京外国語大学の3年で、
普段は中国語を学んでいますが、
ゼミでは開発経済学を勉強しています。
ご縁があってLapulapuと出会ったのは3年前。
その時からフィリピンの虜になりました。
私が初めてTungodを訪れたのは2年半前に遡ります。
Tungodに到着し、初めに感じたことは
「海風の心地良さ」でした。
Tungodは海に囲まれた漁村です。
村の子どもたちは皆海が大好き!
一年中泳げることもあり、
泳ぎに関してはプロ顔負けなのではないでしょうか(笑)
村の主要な産業は漁業で、
村の過半数の男性が漁業に従事しています。
港である埠頭には多くの大小様々な船が泊まっています。
漁師の方々は夜明け前から漁に出かけるので、
夕方頃には仕事の打ち上げでカラオケをしている姿や、
家族と団欒している様子が伺えます。
また、村唯一の工場である蟹工場は多くの方の生活を支えています。
従業員のほとんどは地元の主婦で、
捕れたばかりの蟹を缶詰などに加工し、出荷しています。
しかし、昨年10月に発生した地震により、
埠頭が甚大な被害を受けました。
<地震前>
<地震後>
埠頭が激しい損傷を受けたことや船にも被害が出たりしたために、
漁に出られない状況が続いています。
村のシンボルでもある埠頭の損傷が村人に与えた
心理的ダメージも少なくないはずです。
今回のプロジェクトの主な目的は、
地震で被災した家屋の修復・強化ですが、
その延長線上としてインフラの修復・強化も見据えています。
震度5の地震でも、日本とフィリピンでは被害の規模が大きく異なります。
村のシンボルの崩壊、海に囲まれているが故の地盤の緩み、
経済を支えている漁業の停滞
…などなど、Tungod村の人々が受けたダメージは思いのほか大きいです。
私たちLapulapuは、Tungodの経済を支える漁業が
一刻も早く今まで通り行われるようサポートしていきます。
少しのお気持ちでも構いませんので、
ご協力の程どうぞよろしくお願いします^^
リターン
3,000円
■Lapulapuからのサンクスレター
■ブログに寄付者様のお名前を明記
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■Lapulapuからのサンクスレター
■ブログに寄付者様からのお名前を明記
■Tungodの震災復興報告レポート
■フィリピンからのギフトセット(お菓子)
- 支援者
- 45人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
■Lapulapuからのサンクスレター
■ブログに寄付者様からのお名前を明記
■Tungodの震災復興報告レポート
■フィリピンからのギフトセット(お菓子、雑貨)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし