リベラヒューマンサポートは、平成元年に設立された(有)三島総合心理研究所がその前身となります。私立高校の教諭をしていた三好悠久彦(前理事長)が、学校生活でつまずく子ども・若者の支援の場を作りたいということで、高校を早期退職して、立ち上げました。
 当時は、不登校が社会問題として注目され始めた時期でしたが、フリースクールなど学校外の支援場所がほとんどありませんでした。平成2年にリベラスコーレ(フリースクール)を立ち上げましたが、スタート時はわずか数人の生徒からのスタートでした。
 当時はNPOという法人がなかったため、有限会社で組織を運営していました。そのため、行政などの支援や助成金・補助金などを受託することもできず、不足する資金を前理事長が退職金から補填するなど、運営は非常に厳しい時代だったようです。
 平成8年頃から、不登校などの相談に加え、障がいを持っている人やひきこもりの相談が増えてきました。リベラスコーレだけでは支援することが難しくなってきたのです。
 社会的自立が難しい若者や障がい者の支援の場が必要ではないか?新たな課題に直面し、リベラは新しい事業に取り組むことになりました。(続く)