だれもが「迷わない」社会へ。人に優しいテクノロジーで移動の自立支援

支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 124人
- 募集終了日
- 2022年7月31日
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プロジェクト本文
終了報告を読む
LOOVIC:
スマホを見ないで目的地に到着できる世界初※1のデバイス・サービス
「みなさん、道に迷ったことありますか?」
それ、解決できます。
「いままでスマホの地図を見る、ながら歩きって散々問題になってきましたよね?」
その議論も終わりにできます。
迷う要因は、地図が認知できない・道を記憶できない・体内コンパスに狂いがある…などです。
そもそも、スマホを見ないで誰かがそばにいて導いてくれれば、迷う要因がなくなります。LOOVICは、五感IoTで寄り添い、その誰かがそばにいる感覚を再現するデバイス・サービスです。
視空間認知障害の方々の課題を解決するデバイスは世の中に存在していませんでした。私たちは世界で初めて、従来解決ができなかった方々の課題を解決する取り組みを行っています。
今回のクラウドファンディングでは、初期の試作機の開発費用、UXの検証に対してのフィールドワーク調査費などにかかる費用1000万円の内、200万円を募らせていただきます。
誰もが迷わない社会を実現するため、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
LOOVIC CEO 山中 享
目次:
現状の課題と、LOOVICによって解決できること(01〜03)
ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。LOOVIC株式会社 代表取締役 山中 享です。我々は、いままでありそうでなかった、空間の認知にフォーカスし、人々のギャップに入り、苦手をなくす、ひとに優しいテクノロジー企業です。
代表の私の山中の長男(16歳)が誰よりも迷いやすい当事者であり、迷う悩みに16年間ずっと向き合ってきました。
子どものうちなら支援されやすいですが、これから成長するにつれて、移動範囲はもっと広がります。しかし、社会人になろうとすると彼の前に、自立という大きな壁が立ちはだかります。
“今まで様々な困難を超えてきたが、これからもっと厳しい社会に直面しなければならない。誰かに支援をしてもらわなければ、自由に外出ができない。
従来ガイドヘルプサービスなども存在するが、人との相性の課題、費用の課題もある。さらには、一生ひとに頼り続けなければならないといったことが、彼らの自立心の芽を奪いかねない。
実際、ガイドヘルプサービス業界は、慢性的な人手不足。コロナ禍ということもあり、この支援の担い手であったご高齢のボランティアスタッフの方々は次々と離脱。一層この業界の人の手は足りなくなっている。
買い物には同行をしてもらえても、就業時、会社へ出社するために使うといったようなことは、行政からの支援は得られない。
すなわち、彼らは自由に社会に進出していくことが難しいということである。1ヶ月前の事前予約も必要だと。好きなタイミングで外出ができるとは限らず、彼らの自由な生活ができるわけではない。彼らが自由に外出しやすくなる社会ができないだろうか?”
そう考えて、LOOVICの開発に取り組んでおります。
我々の周りには、迷うためにご自身の力だけでは自由に外出できず、困っている方々がいらっしゃいます。
視空間認知障害
初めて聞く名前かもしれません。見た目も話し言葉も至って自然な方々なので、周りからは気づかれにくい方々です。
よく、視覚障害の方々に向けたサービスもクローズアップされますが、視空間認知障害は少し悩みが異なります。具体的には視空間認知障害はだれよりも道に迷うため、道に迷うことによる悩みがあるのです。
視空間認知障害を抱える方で社会進出においての困りごとを抱えている方は、主に発達障害、高次脳機能障害、軽度認知症を抱えている方々にみられます。(当事者は、見た目や話し言葉は至って自然であることから、完全な障害というよりはグレーゾーンです。)
知的、精神、身体、認知症の方々など広く移動支援が必要な方には、行動援護、同行援護などのサービスもあります。
このような方々は、実は深い悩みを抱えています。私たちは、このような方々の悩みを解決したいです。皆様の支援をいただきたく、クラウドファンディングで寄付を募集させていただくこととしました。
現状の課題と、LOOVICによって解決できること(01〜03)
視空間認知障害の方は、目も見え、耳も聞こえています。広く知られている人たちでいうと、認知症でお困りの方々。このような方々も同じような悩みをお持ちです。
我々は、このように、迷うという困りごとを抱えながらも外出する意欲が高く、社会で自由に暮らしたい。という願いを持つ方々に向けてテクノロジーによる解決をします。
社会で不自由無く生活をしたい。とお考えの方にとっては、迷うことが悩みになります。このような方、およそ550万人※2の方がいらっしゃいます。
ご高齢の方々も歳を取るにつれて、認知症ではなくても、一部の物忘れにより思い出すのに時間がかかることもあります。
このような方々は、自由に行動し、社会で不自由なく活動できる場所を探しています。当事者の周りの方々からすると、私たちの生活と同じように過ごしてほしい。と願う気持ちにもなります。
当チームは、道に迷う人たちの、「迷う」を徹底的に研究し、最適な支援を考えてきました。
このような方々は普段、ご自身で外出もなさいますが、周りの人たちの支援、あるいはガイドヘルプサービスを利用しなくては道の記憶の無い場所への移動に苦手さを感じています。
我々チームは、人では解決できない領域に対し、テクノロジーによるDX化を行い、下記のステップで解決していきます。
▶STEP 01:今すぐ、外出したいガイドヘルプサービスのDX。〜2022年7月〜
毎日でも家族が支援できればいいのですが、そうもいきません。ガイドヘルプサービスという、一緒に付き添いしてくださるサービスもあります。しかし慢性的な人手不足です。さらには今すぐ外出したい。と思っても、相手がいることなので、事前予約は必須です。
まずは、今すぐ外出したいを解決できるように、利用者さんとヘルパーさんをつなぐ、ガイドヘルプを運営する事業者さんごとのマッチングシステムが必要です。
いまは、このマッチング作業はすべて手作業です。とても煩雑な作業です。人の手で作業をするので、間違いが起きかねません。そのため、システム化がどうしても必要なのです。
これが実現できると、時間を合わせやすい、出会いやすい。が実現でき、利用者さんと、ヘルパーさんの利用が増えていきます。ただし、マッチングにおいては、事業者ごとの独自の取り組みがあるため、このノウハウは生かさねばなりません。当社は、まずはこのマッチングシステムの開発に取り組みます。
▶STEP 02:自立支援、人とデバイスの関係性のDX。〜2023年3月〜
自分の行き先を本人が探し、向かうのではなく、行き先から、本人を探し、自立支援を行うように導きます。まるで誰かが、そばでそっと応援してくれる感覚になります。
目は景色に集中し、耳からの情報を得ることができながらも、からだは直感的に誘導してくれるネックスピーカー型デバイス・サービスの開発を進めています。地図アプリと連動させ、一度行き先を設定すると、スマホを意識せず、景色に集中して歩くことができます。
隣で歩いてくださるガイドヘルプサービスを使うことになります。もちろん相性やコストは課題ですが、移動にはとても大切な存在となります。
人の支援は無くてはならないものですが、あまり一緒に居すぎると、支援が当たり前になりすぎ自立を阻害してしまう恐れもあります。
ガイドヘルプ事業全体として、支援者は不足しがちです。従来利用されてきた方にはもっと便利に。利用ができていなかった人には、もっと利便性が上がることにより、使いやすくなる社会にしていきます。
▶STEP 03:忘れを防ぐ景色の空間記録のDX。〜2023年10月〜
視空間認知障害の方は、これだけでは解決しません。迷うことの悩みがあるため、これで迷わない。というところまで環境として揃える必要があります。
このような方々は、空間の情報を忘れやすいのです。しかし、覚えやすいポイントと忘れやすいポイントは人それぞれです。
ここでは、それぞれの方々が持ちうる気になる情報を空間に記録しておくことで、それが案内ポイントになり、その案内ポイントの順番をわかりやすくすることで解決できることがわかっています。
私たちの周りで、迷う属性をわけると、以下の3つの分類にされます。
1)迷うことはあるが、特に苦労もなく、意識もしていない。
2)よく迷う。自分は方向音痴な方だと自覚している。
3)迷う以前に、知らない場所へ自分一人で外出できない。
この1)〜3)の差は何かというと、空間認知能力です。決して恥ずかしいことではありません。なぜなら、誰しもが迷った経験があるからです。人間って完璧じゃないのですから。
1)2)の方々は、スマホの地図があれば解決できるでしょう。
しかし3)の方にはそれなりに適した支援が必要です。
当チームが解決しようとしている、一番最初に開始していく解決の取り組みは、この3)です。
ここで気づいていただきたいのですが、この3)の人たちを助けるアプローチは、私たち人間誰しも完璧じゃない迷うことの解決法と共通できるのです。
同じ空間認知の課題なので、仮に3)で解決ができれば、実は1)2)の方々の悩みの解決も同時に解決できるのです。詳細は後述します。
迷いは、誰しも経験したことがある解決したいことなのです。でも、なぜ、移動の苦手さを感じているひとから助けていくのでしょうか?
悩みとして強い方々から解決しなければ、本当の解決をしなければならない。という真の意義に進まないからです。それがなければ、とても苦痛である。それがなければ、生活できない、それがなければ、社会に出られない。社会イノベーションの手法ですが、LOOVICはこれを徹底しています。
さらには、当事者をずっと見てきたペルソナが本人である、なんとかして助けたいという心理があるからこそ、このイノベーションに自分ごと化した取り組みができるのです。
一見、当事業にご期待いただく皆様には遠回りに感じるかもしれませんが、私たちはこれを徹底し、周りの迷うすべてを解決できるDXに繋げていきます。
▶目指すこと
LOOVICは、迷いを解決する社会づくりを行っています。そして、誰もが苦手無く、生活を送ることができ、誰もが輝ける社会を目指します。
LOOVICは、人と人とのギャップに、周りから気づかれにくい人だからこそ、自然なテクノロジーで、特別感を感じさせず差を埋めてまいります。
これにより、誰よりも道に迷いやすい人が、たった一人の力で社会へ自由に出ていけるようにと願い、取り組んでいます。
みなさんがお子さんのとき、何もわからないままご両親に導かれた記憶。
きっとこのような多くの方が経験したであろうこと、LOOVICはそんな技術の開発をしています。
私の長男のように、発達に少し課題がある方は、グレーゾーンとも呼ばれます。多くの方は一般社会で多少の苦手があっても、自然に社会生活が送れていますが、このうち一定の数の方々に迷いやすいという悩みがあります。
このなかで、この誰よりも迷いやすい障害(視空間認知障害)の実数をまとめてみました。
※3
▶悩みの実態
当事者は誰よりも迷いやすさが出やすいです。一般の方ならば、二から三回歩けば道をおぼろげに記憶ができるものですが、当事者の場合、一年間くらい同じ場所を歩き続けて、ようやく道を覚えられるような方がいらっしゃいます。しかしそれでも忘れやすいという傾向があります。この能力は一般の方々とも含めて人それぞれ、得意〜苦手へのグラデーションがあります。
周りから見て、そのような方は単に忘れっぽい人なんだろうと、さほど気にしてしていなくても、当事者にとってはそれが社会生活に影響を及ぼす方もいらっしゃいます。
▶症状の実態
空間上の配置をうまく認識できず、この空間の記憶などに苦手があります。
大きくは、2つです。
① 視覚視野の課題
当事者は、様々な苦手がありますが、例えば、何か一つに集中しすぎたり、同時に複数の処理が苦手だったりします。その状況でスマホ地図を利用すると、一般の方以上にヒヤリハットが多くなります。さらには、景色の記憶が苦手という傾向を持つ方もいらっしゃるため、誰よりも景色に意識を集中して歩かねばならない人なのです。
ながら歩きが当事者にとって、いかに良くないかがご理解いただけたかと思います。
②直感的な判断の課題
当事者は、右・左といっても、瞬間的な把握を苦手としています。体内コンパスでどっちに向いているかがよくわからなくなります。
こういったことから、自らの力で様々な新しい場所への移動に苦手があり、行動範囲が制限されているため、新しい場所へ行くには常に誰か支援者がついていく必要があります。
私は私の長男あるいは同様な悩みを持つ方々に、自らの力で社会に出ていく喜びを持ってもらえるようになってほしい。そう考えました。
▶目指すこと
私は、誰もが迷わない社会を実現したいと考えています。この解決で、少しずつ社会で生活する苦手さをテクノロジーで解決していきたいのです。
私たちLOOVIC株式会社は、人々が抱えるさまざまな苦手意識に対し、テクノロジーの力で差異を無くします。周りから気づかれにくい、潜在的な社会課題にフォーカスし、
デザイン思考を用います。特別な劣等感を感じたり、憤りが生じたりしないよう、万人に共通しやすいテクノロジーを用いて解決を行います。
このように、人の支援・自立できる支援を組み合わせをしながら社会に出ていきやすい社会をめざします。
STEP 01
1)ガイドヘルプサービスを使えばいいのでは?
はい、ガイドヘルプサービスを使ってよいのですが、多くの自治体は、財源の兼ね合いや、人手不足の理由などで、通勤・通学などでの利用が原則認められていません。一部は利用が可能ですが、マッチングの煩雑さは解決できていません。
2)なぜ、ガイドヘルプサービスから解決していくの?
デバイスの移動支援は、デバイスのみで終わらないと考えているからです。究極的にデバイスのみでの移動が実現できればいいですが、人の支援はなくなりません。すなわち、人とテクノロジーが両方あるから、安心できる、デバイス・サービスが実現するのです。ガイドヘルプサービスとテクノロジー、私たちはこの両面で解決していくことを考えています。
STEP 02
3)なぜデバイスを作るの?
デバイスには、デバイスならではのメリットがあります。もうひと押しで社会で自立できそうな人がいたとしましょう。そこで、このデバイスが役立ちます。具体的には、たった一人ででき、完結できる。この成功体験を繰り返すのです。ここで人の支援は、徐々に離れていける方々もいれば、適所において人の支援も必要になります。
ただ、人の支援には、相性もあります。デバイスは、相性の問題や、コストの問題、リソースの問題を解決します。すなわち、いつでも自分の意志で外出する。自立する。が実現できるのです。
様々な方々とも連携しながら自立していける社会に向けて推し進めていきたいのです。
4)デバイスはすべての人が使えるの?
はい、全ての方々に使っていただけます。しかし、全てがたった一人の力で移動ができるかといえば、そうではありません。人の力で支援が必要な領域もあり、協力しながら支え合う社会が必要です。
5)視覚障害と何が違うの?
視覚障害は、目が見えないことによる悩みです。目が見えないことで発生する悩みである、事故に合うケースなどの危険性を防ぐ解決策が求められます。
視空間認知障害は、空間の認知能力が高くない一方で、目が見えています。耳も聞こえています。しかし、誰よりも迷います。迷うから迷わないようにする解決策が求められます。
一緒に歩くガイドヘルプ支援者も、視覚障害の方には、事故に合わないように気をつけながら支援します。視空間認知障害の方には、迷わないようにするために、先導役になって支援をします。
6)ARのグラスでいいんじゃないの?
いまだに、ナビを見ながらのながら歩きが解決できていないのです。静止しているときはよいですが、これが歩くとなると、同時作業と景色の記憶に苦手がある当事者の場合は、なるべく景色に集中する解決策が求められます。
7)なんでスマホのナビじゃ駄目なの?
使える人はスマホのナビで十分です。私たちは、これが無くてはならない人たちの支援をしています。すなわち、スマホのナビで解決できない方の支援をしています。
たとえ、使えると当事者は考えていても、総合的に当事者を見ている立場でないと気づかない事が多く、結局は使うこと以外に目を向けるように第三者が別の策を提示してあげる支援が求められます。
よく、当事者と待ち合わせをすると、到着できないので、一緒に来てほしい。とか、○○分遅れた。歩行中に誰かにぶつかった。や、足を躓いて転倒してしまったということなどもあり、周りの方がその苦手さの日常に気づいてあげなければ、ずっと気付かれずに過ごす事になります。
STEP 03
8)忘れを防ぐ景色の空間記録のDXって何?
視空間認知障害を抱える方々は、道を忘れやすいのです。忘れやすい人を忘れにくくするための、あるいは忘れてしまった場合に支援するコンテンツとなります。詳細は製品発表時に公開します。
その他
9)一般の方々が使えるようになるには?
STEP03の後のSTEP04で利用できることを想定しています。
本事業は世界初※1の取り組み、世界初のデバイスシステムです。そのため、STEP02や03だけやっていこうとしても、製品は中途半端になると、当社は考えます。
少し遠回りかもしれませんが、一つずつ本当に悩みを抱える方々の解決から始めなければなりません。そのためには、まずSTEP01を解決する必要があると、私たちは考えています。
10)私たちの生活は、このデバイスでどう変わるの?
【LOOVICの将来的な活用用途】
例1)営業先にて
迷うというと、誰しもに共通する悩みです。私は仕事柄移動することが多い生活を送っています。初めての場所ではどうしても迷ってしまうものです。 クライアントへ訪問したとき、遅れて汗だくで到着した。こんな経験があるのは、私だけでしょうか?そんなことは無いでしょう。
例2)旅行にて
旅行するときには、手が塞がっていていることも多く、手放しで歩けるようになると、もっと景色を楽しめる。そのように想像した人は少なくないでしょう。こんなとき、雨が降ってきたから傘をささねば。と考えたら、どこで地図を見る手が空くのでしょうか? 海外ではスマホを持つと盗難の危険もあります。
例3)災害にて
初めての場所での災害はパニックです。土地勘もないですし、どうしたら良いのかとっさに思いつく選択肢も少ないでしょう。このようなデバイスが、人々を安心させ、速やかに避難誘導してくれれば、きっと私たちも安心して移動ができるでしょう。
例4)山登りにて
スマホのながら歩きはとても危険です。 足元の悪い中、地図と合わせてチェックせねばならない。スマホのながら歩きはできない。後ろに渋滞ができる。足元は危険だらけ。下山時となれば、暗くなる。焦る。早く下山しなければ。スマホを見ている余裕もない。体内コンパスは狂いまくり。そのとき、どうしますか?
まさに、ながら歩きをなくすスマートシティの未来は、このLOOVICのテクノロジーで解決できるのです。当チームはそういうテクノロジーを社会でつくりたいと考えています。
みなさまのご支援を心より願っております。
11)いますぐ使いたい。
みなさまに、いち早くお届けできるよう。開発に専念してまいります。ぜひご支援くださいますよう、宜しくお願いいたします。ガイドヘルプのマッチングサービスは2023年春、LOOVICデバイスは2023年~2024年頃の提供を目指しています。
私たちは世界初※1のチャレンジを行っています。
このように、視空間認知障害の方々の課題を解決するデバイスは世の中に存在していませんでした。私たちはこの難しい課題の解決に向けて取り組んでいます。
事業を立ち上げるには、多くの資金・支援が必要です。金融機関の方々などお力添えをいただかねばなりませんが、一つ一つの皆様の声や体験からのフィードバックが、その製品化に向けた説得力に繋がります。
視覚障害の方の症状は、だいたいのイメージはついても、視空間認知障害って良くわからない。という方の声も多く聞こえてきます。この視空間認知障害は我々の空間認知の能力のグラデーションでしか無いのです。悩む人もいれば、そうでない人もいます。ただ、いままで明確な解決法が世の中に存在していなかったために、難しいのは当たり前の生活でした。いま、ここに解決できるデバイス・システムが存在しようとしているので、今後は、これが無くなってしまっては困るという時代が必ずやってまいります。
みなさまに、この製品が必要だ。この製品が無くてはならない。と言ってもらえるようにするためにお一人様でも多くの声がほしいのです。
まずは本当に移動の悩みを持つ人から開始できるよう取り組みしています。
本クラウドファンディングでは、当事者及び周りの方々がサポートできる環境をスムーズに作る取り組みです。
一人でも多くの方から応援して下さる方々の声がほしいのです。どうか私たちに皆様のお力をお貸し願えないでしょうか?
本プロジェクトは、当事者にとっては、迷いを無くすことで、一人で外出ができ、自立できる社会を作るための必要資金です。
一般の方にとっては、地図を見ながらのスマホのながらあるきやその不便で生まれる使いにくさや、一般の社会で変わる様々な空間認知の課題を解決するための必要資金となります。
プロジェクトでいうと以下です。
A:ガイドヘルプマッチングシステム
B:LOOVIC デバイス・システム
STEP01 2022年7月 ←今回のフェーズ
A・B:初期施策&研究開発
最低目標 200万円 本来の目標 1,000万円
STEP02 2022年10月(α版)※予定
A・B:簡易評価ができるように
STEP03 2023年3月(β版)※予定
A・B:リリースの全貌がわかる製品に。
STEP04 2023※予定
A:サービスイン
B:年度内、生産開始
初期の試作機の開発で1,000万円が必要です。そのうち、最低目標として200万円の寄付を目指したいです。
この初期の試作機を開発した後、皆様のお声の評価が集まれば、この次のベンチャーキャピタルからの資金調達が得られると考えています。
それにより、量産時には4億円ほどになる開発資金に向けて次のステップを得やすくなります。どうか皆様のご支援を得ながら、本プロジェクトの実行に向けて進めさせていただけないでしょうか?
STEP01 サービス開始予定時期:2022年10月1日
目標金額:200万円(STEP2〜STEP3も含めて全体にかかる費用4億円の内、一部を募らせていただきます。)
最終的な目標金額:1,000万円
資金使途:
・開発コスト:700万円
・UXの検証に必要なフィールドワーク調査費、人件費、謝礼:300万円
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担しながら、プロジェクトを縮小するなどして、実現に向けて取り組みます。そのため、開発状況など進捗はSNSや自社HPなどでアップデート、公開してまいります。
最初に、移動に対してバリアフリーの課題層を抱える方に対して、ガイドヘルパーのマッチングサービスを運営事業者に提供し、すべての移動を苦手とする方々に対して、外出しやすい環境を実現します。
全ての移動シーンが、デバイスで完結するわけではないため、デバイスと人とのバランスを考慮をしながら、自立支援を実現します。
自立支援は、あと一歩で社会で活躍できる人に向けた取り組みです。この対象者は、(発達障害、高次脳機能障害、軽度認知症)およそ国内で550万人の方々に向けての開発に取り組みます。グローバルには、5,000万人が予測されますが、まずは国内から事業のベースをしっかりと育てることに専念します。
当事者の方にとっては特別意識を持たれたくない。という方々も一定数いらっしゃいます。すなわち、苦手だと思われたくないために、当事者だけでなく、誰もが苦手無く利用される社会が求められます。
メガネを掛けている自然のように、一般化して利用されることを目指してまいります。
社会課題を解決しながら事業化に取り組みます。これまでなかなか取り組みが進んでいなかった領域に対して、当事者を知る立場で、人に優しいテクノロジーをコンセプトに事業を広げてまいります。
このように移動で困る、あるいは、移動で不便を感じる機会を解決できるデバイス・サービスにしてまいります。どうぞ温かいご支援をよろしくお願いいたします。
藤井直敬
医学博士/脳科学者/デジタルハリウッド大学大学院卓越教授/株式会社ハコスコ 代表取締役
一般社団法人 XRコンソーシアム代表理事 ブレインテックコンソーシアム代表理事 東北大学客員教授東北大学医学部卒業 同大大学院にて博士号取得。 1998年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)McGovern Institute 研究員。 2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター所属、適応知性研究チームリーダー他。 2014年より株式会社ハコスコを創業主要研究テーマは、現実科学、社会的脳機能の解明など。主な著書:「つながる脳」「ソーシャルブレインズ入門」「拡張する脳」など
テクノロジーの力で認知障害に正面から向き合い、それを克服するサービスを実用化することは簡単なようで難しい。これまでの開発過程で、スマホで良いじゃん、専用ハードウェアは本当に必要なの?等の迷いはあっただろう。しかし、その迷いを振り切り一番過酷な専用ハードウェアとアプリケーション開発の道を選択したチームには喝采を贈りたい。誰かの認知的な不便をそっと解消し、あらゆる人が使える優しいテクノロジーは高齢化が進むこれからますます必要とされてくるだろう。すでに老年に入りつつある僕も潜在的ユーザーとして、そんなサービスに大きな期待を持っている。
池谷和浩
デジタルハリウッド大学/産学官連携センター長
そのビジネスは、世界を幸せにしているだろうか? 私たちデジタルハリウッド大学大学院は、この問いを社会に発しながら社会人向けの実践的教育を行ってきました。学発ベンチャーの輩出数では全大学中12位(令和3年度 経済産業省調査より)の実績があります。LOOVIC代表の山中享さんは、空間認知に関する課題の解決に取り組み、2年前に本学を修了されました。最先端の研究者と、百戦錬磨の実務家教員の助けを得ながら研ぎ澄ませたプロダクトが世に出ようとしています。見えているようで見えていなかった課題の本質を洞察し、テクノロジーの力でそれを突破するLOOVICを私たちはこれからも応援し続けます。解決を願う方々が本プロジェクトの仲間に加わってくださることを願っています。
菅野秀
デザインエンジニア/株式会社346取締役
RICOH、WHILL、アクセンチュアを経て株式会社346を共同創業LOOVIC社の製品デザインを総合プロデュースグッドデザイン賞2020 大賞(内閣総理大臣賞)Red Dot Design Award 2018 best of best、他
社会には目には見えない身体障がいが数多くあります。しかし、ほとんどの製品やインフラはマジョリティである健常者に最適化されており、障がい当事者が不便に感じるものも少なくありません。LOOVIC社の技術は社会と障がい当事者のバリアを滑らかに取り除くだけでなく、すべての人にとって快適で過ごしやすい社会を創造できるものです。私達346(サンヨンロク)はLOOVIC社が目指す未来の姿とその思いに共感し、LOOVIC社と山中さんを応援しています。
上田治彦
社会福祉法人ライフサポート協会 障がい部門課長
生活介護・就労継続支援B型・生活訓練・行動援護等ヘルパー事業・障害児通所支援事業 施設長
山中さんのLOOVICのチャレンジは絶対に誰にでも必要なテクノロジーです。なので応援したいです! 私は30年障がい福祉に関わっています。 障がいのある方々と日々就労、様々な活動、余暇や生活の支援をさせていただく中で、一番大事な視点は『本人さんの自立に向けての支援』です。 山中さんが今回挑んでいるのは、正に誰でも自立にむけて生きていける取り組みです。 福祉制度や地域の社会資源だけでは届かない事に挑んでいます。 LOOVICの取り組みが実現すると、必要なサポートで諦める時間、諦める日、諦める生活がなくなります。正に自立した人が増える。それは、誰もが意欲をもって生きたい社会につながります。 なので、山中さんのLOOVICの活動を全力で応援したいです!
澤田 真吾
サウンドデザイナー /LOOVIC 取締役CPO
産総研、JR東海、ネツレンなどで研究職を経験したのち、サウンドプロダクションnooto SOUND DESIGNを設立。音を軸にしたサイエンス、テクノロジー、アート、ビジネスな活動を行う。デジタルハリウッド大学大学院。LOOVICのプロダクト開発。
代表山中のプレゼンを初めて見た時、僕は感動しました。LOOVICを通して視空間認知の苦手を解決するということは、テクノロジーの進展だけでなく、人の優しい気持ちや思いやる心、目に見えない文化の大切さへの気づきにも、皆で一緒にとりくんでいけると分かったからです。山中は、「とにかく優しいサービスを」とよく僕に言います。その心から波紋のように広がるLOOVICは、きっと世界を少し豊かにするものと信じています。
LOOVIC株式会社 代表取締役 山中 享
すでにNICTや総務省では起業家万博に採択、NEDOからは研究開発型スタートアップNEP-Aの研究開発型スタートアップとして採択されています。日本スタートアップ支援協会からは最優秀賞、優秀賞などの多数の賞を受賞しています。 日本財団のImpactTech、ETICの社会起業塾の起業家育成プログラムで、社会課題解決企業を立ち上げる手法も学んで参りました。
私は当初、NPO法人の立ち上げを行うかどうしようか迷っていました。本プロジェクトでは、寄付で皆様にご支援をお願いする形ですが、この先の成長を形にするには、寄付だけでは、テクノロジーを用いるとどうしても資金が足りないのです。株式会社で起業しましたが、寄付で始まったとしても、そのニーズ、共感が、需要を生み、その後は、また製品でカバーする形で還元できる方法を選択しました。
すなわち、インパクトとリターンです。寄付から始まりますが、必ず成果として還元し、皆様のお役に立てるよう全力を尽くしてまいります。
社会課題を解決しながら事業化に取り組むスタートアップとして、これまでなかなか取り組みが進んでいなかった領域に対して、人に優しいテクノロジーをコンセプトに事業を広げてまいります。
街や経済は、発展し、より魅力的なコンテンツやサービスが生まれきました。
バリアフリー社会と呼ばれつつも、明確な障害でもない方々が実は取り残されています。
実はそのような方々は我々の社会のボリュームゾーンでもあるのですが、社会では気づかれず、決定的な解決策が打てていませんでした。
私は、発達のグレーゾーンの子を抱え、社会でも気づかれにくい人を16年間育ててきました。そのような方の中には、私の子供のように空間認知に苦手を持つ方々がいらっしゃいます。しかし、彼らの移動を社会進出に向けて支援する移動支援サービスが行き届いていません。銀行といった最低限の利用は認められても、通勤・通学・通所といった社会生活ないしは、今すぐ外出したいモチベーションの醸成の壁になっています。
そのため、家族が支援するしか無いのです。あと一歩で、社会に出られるのです。
彼らは見た目も話し言葉も自然なことから気づかれにくいです。ふと周りを見渡せば、認知症の方々もそうです。高次脳機能障害もその領域です。
少し手を差し伸べれば仕事でも幅広く活躍できる人たちです。
スマートシティから解決し、社会経済全体に寄与できることを考えると、単純試算ですが、45兆円の経済効果を生みます。今すぐ手を打つべきです。そして世界初の、世界に誇れる日本国を起点とした技術を展開したいです。
一般の方、障害で悩む方、障害とは認定されなくても、苦手意識から社会生活に悩む方、誰もが社会で輝ける仕組みづくりを、私はちょっとした、テクノロジーとデザイン的な思考を用いて解決してまいります。
ページをご覧いただき、ご興味を持っていただいた方、内容にご不明な点があれば下記までお気兼ねなくお問い合わせください。
宛先:contact@loovic.co.jp
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
参照元:
※1
特許調査によりわかっており、様々な専門家に確認、独自調査をした結果です。
特許は、出願済みであり詳細は公開前となります。
※2
発達障害で迷う・探すの実態110万人※星槎学園853名の調査から、グレーゾーン全体で実数調査し、1,700万人の6,7%グレーゾーン
https://toyokeizai.net/articles/-/379145?page=3
発達障害 空間認知
https://h-navi.jp/column/article/35026149
高次脳機能障害 30〜50万人
http://shinjyuku-fukushi-center.org/koujinou/20220407/
地誌的障害・道順障害
https://www.keijin-kai.jp/luncheonseminar/4259
MCI軽度認知症 400万人
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000065682.pdf
軽度認知症迷う
https://www.tmghig.jp/hospital/about/efforts/itodenwa/cms_upload/147.pdf
- プロジェクト実行責任者:
- 山中 享(LOOVIC株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
最低限の費用として200万円としていますが、初期の試作機の開発には1,000万円が必要です。700万円の開発コスト、そして当事者の方々と、その一般の方々へのUXの検証に対してのフィールドワーク調査費、人件費・謝金などに300万円が発生します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 目標金額分を自己負担しながら、プロジェクトを縮小するなどして、実現に向けて取り組みます。そのため、開発状況など進捗はSNSや自社HPなどでアップデート、公開してまいります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
みなさんから見えているデジタルテクノロジー、デジタルをデザイン視点から考えると、すごく違和感があるんです。これ、本当に人にとってやさしいですか? 世の中にはやさしくないとテクノロジーを活用できない方々がいます。使うことが苦手であり、これが要因で、使うことが得意な人との間にギャップを作っています。 私は、このギャップを意識しない社会をつくりたいと考えています。すなわち、苦手な人も得意な人も意識せず、お互いを心地よく認め会える社会です。 そのためには苦手な人も得意な人も、同じく使えるテクノロジーが必要だと考えています。 身近な人がこの課題を持ったということと、私が人を応援したいという思考を強く持つことから、社会の支えになれればと考え、開発に取り組んでいます。
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リターン
3,000円+システム利用料

【Study&体験サポーター】フィールドワーク+ワークショップ+プロトタイプデバイス体験会
【Studyサポーター】フィールドワーク+ワークショップ+プロトタイプデバイス体験会+テストレポート
※プロトタイプは、必ずしもご希望の仕様のものを体験できるわけではございません。開発中のプロトタイプの開発状況は、HPやツィッターなどのSNSで配信してまいります。
※イベントレポートが必要なため、写真撮影が問題ない方のご参加に限ります。
本イベントは横浜を想定しています。大阪地区でも10名以上の応募があれば実施します。
実施日:10月8日〜10月11日のいずれかの日程を予定。(詳細な日程は2022年9月までに確定します。)
万が一参加ができない方がいらっしゃった場合は、実施レポート(部分的に動画あり)を配信いたします。
※倫理評価が必要な項目は、計画しておりません。実施を希望される場合は、任意責任となります。
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
500円+システム利用料

【メールサポーター】一人でも多くの、これが必要だ!という声を募集しております。
定期的なイベントなど、お得な情報などあればご案内いたします。
心を込めて御礼申し上げます。ファンイベントなどあれば、メール等でご連絡いたします。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料

寄付【ブロンズ】サポーター
LOOVICデバイスが製品化した際に、個別優先的に購入できる権利を得られます。
※本金額に、製品代金は含まれません。
※事業変化にて必ず製品化ができるとは限りません。
※優先的に購入できる権利は発売から1年間です。
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000円+システム利用料

【コミュニティサポーター】 視空間認知障害の方の社会課題解決レポート・コミュニティへのご招待①
フィールドテストなどのレポートをメール、Facebookにて共有いたします。Facebookのファンコミュニティや、個別イベントへ招待いたします!
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000円+システム利用料

【視空間認知障害の当事者向けオンライン座談会】いますぐ解決したい!当事者の声で解決していきたい
当事者および、当事者のご家族向けのオンライン当事者座談会を実施します。
※2022年10月に実施予定。詳細な日程は2022年9月までに確定し、ご連絡します。
体験をご希望の場合は、Study&体験サポーターへ応募をお願いいたします。
ご要望を頂いた方の情報を元に、解決できる方法を検討してまいります。
また、フィールドテストなどのレポートをメール、Facebookにて共有いたします。Facebookのファンコミュニティや、個別イベントへ招待いたします!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

【コミュニティサポーター】 視空間認知障害の方の社会課題解決レポート・コミュニティへのご招待②
フィールドテストなどのレポートをメール、Facebookにて共有いたします。Facebookのファンコミュニティや、個別イベントへ招待いたします!
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料

【ガイドヘルプ事業者寄付】ガイドヘルプシステムマッチングサポーター
【10,000円】【事業者寄付】ガイドヘルプマッチングサポーター
ガイドヘルプのマッチングシステムが出来上がった際に、LOOVICより導入支援を受けられます。そして、優先的に導入いただけます。
事業環境変化により、事業が継続できない可能性もあります。その場合、利用及び優先的な導入ができない場合があります。
事前説明をご希望の場合、問い合わせをください。説明会を実施いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
50,000円+システム利用料

寄付【シルバー】サポーター
LOOVICデバイスが製品化した際に、個別優先的に購入できる権利を得られます。
※本金額に、製品代金は含まれません。
※事業変化にて必ず製品化ができるとは限りません。
※優先的に購入できる権利は発売から1年間です。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
100,000円+システム利用料

寄付【プレミアム】サポーター
LOOVICデバイスが製品化した際に、個別優先的に購入できる権利を得られます。
※本金額に、製品代金は含まれません。
※事業変化にて必ず製品化ができるとは限りません。
※優先的に購入できる権利は発売から1年間です。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
200,000円+システム利用料

【企業向けメニュー】全国出張 応援&社内新規事業イノベーション勉強会 2H(イノベーション説明+ワークショップ+体験会)
これまでのプロダクト開発の道のりや、新規事業の取り組みの流れなどの公演や勉強会、体験会を実施します。上記イベント前に1Hの打合せも金額に含まれております。
実施においては、当社所定の秘密保持契約の締結をお願いしております。
全国へ出張しますが、
1)全国出張の場合
交通費は個別実費請求となります。宿泊が伴わなければならない場合、個別相談とさせてください。
※本エントリーを頂く前に、当社担当まで事前問い合わせをお願いします。
※プロトタイプは、必ずしもご希望の仕様のものを体験できるわけではございません。開発中のプロトタイプの開発状況は、HPやツィッターなどのSNSで配信してまいります。
2)オンライン実施の場合
デバイス体験無し
※勉強会は2022年10月に実施予定。詳細な日程は個別に調整します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000,000円+システム利用料

寄付【エンジェル】サポーター
別途NDA締結の元、LOOVICの経営ディスカッションを1時間×4回実施させてください。
さらに、LOOVICを製品化ができた際は、最優先に購入できる権利を得られます。
※本金額に、製品代金は含まれません。
※事業変化にて必ず製品化ができるとは限りません。
※優先的に購入できる権利は発売から1年間です。
※LOOVICの経営ディスカッションは2022年10月に実施予定。詳細な日程は2022年9月までに確定し、ご連絡します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
みなさんから見えているデジタルテクノロジー、デジタルをデザイン視点から考えると、すごく違和感があるんです。これ、本当に人にとってやさしいですか? 世の中にはやさしくないとテクノロジーを活用できない方々がいます。使うことが苦手であり、これが要因で、使うことが得意な人との間にギャップを作っています。 私は、このギャップを意識しない社会をつくりたいと考えています。すなわち、苦手な人も得意な人も意識せず、お互いを心地よく認め会える社会です。 そのためには苦手な人も得意な人も、同じく使えるテクノロジーが必要だと考えています。 身近な人がこの課題を持ったということと、私が人を応援したいという思考を強く持つことから、社会の支えになれればと考え、開発に取り組んでいます。