こんにちは、しまこみ編集部です。

 

作業遅れまくっていますが、あと5日くらいで完成まで持っていけるかな・・・というハンドメイドルアーの製作状況です。

 

前回はこの板の層から

 

 

削りだすところまででした。

削りだした木材(ブランク)です。

 

 

 

これにペーパーをあてて滑らかにし、中に構造線(ワイヤー)を仕込みます。構造線はステンレススチールをまげて作ります。

 

 

構造線やオモリを金属パテで封入します。

 

 

 

金属パテそのものがウェイト(飛ばしたり沈めたりするオモリ)となり、ぶっとびルアーとなります。

釣り用のオモリはバランス調整用で、今回のルアーでは頭側に入っています。

ルアーによっては、お尻側に入れる場合もあります。

フック(針)の重量なども勘案しないといけないので、結構難しいです。

 

一般的なルアーは2枚張り合わせの木材で、中に構造線やオモリ用の溝を掘って封入する方法が多いですが、3枚張り合わせでパテで封入する方法は左右のバランスが崩れにくいというメリットがあります。

また、金属パテとワイヤーの組み合わせなので、鉄筋コンクリートみたいになります。

 

軽いルアーを作りたいときは木パテやバルサ材で埋めると良いです。

 

 

固まったパテを整形し、80番→400番→1000番の順にサンドペーパーがけします。

ペーパー掛けが終わったら手で触って、形が揃っていないところを探します。整っていないところは膨らんでいたりして、目で見えないところがわかります。

膨らみすぎているところにナイフを入れて、またペーパーがけを繰り返します。これでボディが出来上がりました。

 

 

 

コーティング&塗装の工程にうつります。

セルロースセメントというシンナーにドブ漬け→乾燥を繰り返します。

 

 

1度目のドブ付けのあと、1000番のサンドペーパーで磨いて、頭と尾を交互にドブ漬け&乾燥を5回繰り返します。

 

下地のコーティングができたところで、塗装や仕上げを行っていきます。

仕上げは鱗模様を刻んだりアルミホイルを張ったりと、ちょっとした職人芸となります。

(続く)

 

 

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