支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 394人
- 募集終了日
- 2019年6月13日
応援されたのは私の方でした(種井美緒さん)
こんにちは、種井美緒です。
私はNECワーキングマザーサロン・プロジェクトには2014年からボランティアメンバー(運営メンバー・進行役・全体サポートメンバー)として関わり、みんなからは「たねちゃん」と呼んでもらっています。
仕事は、体の使い方や健康に関わる個人事業をしています。
2019年5月19日にクラウドファンディング応援企画として「自分のカラダの状態を知るためのフィジカルコンディショニング講座」を担当させてもらいました。
この企画は、同じボランティアメンバーとして活動していた櫻井由美子さん(ゆみちゃん)から声をかけていただいて実現した企画で、以前、新着情報でゆみちゃんの記事も紹介されていました。
➡『クラウドファンディング応援企画実施しました(櫻井由美子さん)』
この記事を読んで「あぁ、これはアンサーソングを書かなければいけないな」と思ったのです。
「種井はゆみちゃんのために協力した」というような立ち位置に見えがちだけど、私から見えた景色はそんなカンジではなかったのです。
今日は、この企画を通して私が感じていたことを言葉にしてみようと思います。
私、サロンのことも体のことも大好きなんです。
その好きの原動力には同じようなものがあるなと思っていて。
サロンでも、体でも、
もう少し良い方向に向かいたいと思った時に、
誰かに「正しいやり方」を教えてもらうんじゃなくて、自分で気づいて、どっちの方向に自分の望んでいるものがありそうか感じること、
小さなトライ&エラーを繰り返していくうちに、いつの間にか大きな変化に繋がっていくこと、
そうやって変化していく扉は、誰にでも開かれていること。
そういうことがすごく大切なことなんじゃないかなと思っていて、それを伝えたいなって、いつも思っているんです。
ただ、「事業」として見た時に、私はやり方がきっと下手な部類に入ると自分では思っていて(^^; 事業自体も、はたらく形も、何度も何度も問い、考えています。
今年の4月から息子が小学生になり、ゆみちゃんが声をかけてくれた時も自分のはたらく形を考えていました。
「個人で、今の形で、はたらくのが、私にとってベストな形なの?」
「伝えたいって気持ちがあっても、結局目の前にいる人にも何も伝えられてないじゃん」
「もうさ、一回諦めてみてもいいのかもよ。本当に必要なことだったら、また機会は巡ってくるかもしれないし」
そんな言葉が頭の中で巡り、リングの横でいつタオルを投げるべきなのか、ちゃんと考えなければと焦る自分がいました。
なので、ゆみちゃんから声がかかった時に、本当にありがたいなって思ったんです。参加者が一人でも何人でもいいから「あ、それやらせてほしいな」って思ったんです。
グループのやり取りの中で「たねちゃんの講座、気になってたんだよね」って声を聞けたのも、本当に嬉しかったんです。
当日集まった人たちで作られた場の空気も、とても好きで。
それぞれが、自分の体の中にある心地良さに目を向けようとしているカンジとか、すぐに真面目になって呼吸が浅くなっちゃうカンジとか、時々「うんうん」と頷いたり、時々「ちょっと何言っているのかわかりません」って顔をされたり(笑)
自分が伝えたいなと思っていたことを、表現させてもらった時間だったなと思います。
ゆみちゃんの「やりたい」を叶える企画でもあり、マドレのクラウドファンディングを応援する企画でもあったけど、一番応援してもらったのは、私の方だったのかもしれない。
そんな時間を過ごさせてもらって、ひとまず、リング横でタオルを握りしめている自分はいなくなりました。これからも引き続き考えていくと思いますが、そこに「なんとか逃れたい」とか「辛い」とか「早く答えを出しちゃいたい」みたいな気持ちは薄れて、また正面から考えてみっか、そんな気持ちでいます。
今回の件を通して、応援する側と応援される側って、そんなに明確に分かれているものではないのかも、そんな風に思いました。
それは、このプロジェクトの中でも、支援する側と支援される側に分かれていなくて、お互いがお互いの出来ることを持ち寄って、豊かな生態系を創っている姿と重なるなぁなんて思ったりもしました。
私はこのプロジェクト参画後半は、サロンを参加者さんに届ける最前線ではないところで関わらせてもらったわけですが、あの頃の私にとっても今も、プロジェクトのみんなをサポートしていたんだか、私がサポートしてもらったんだか、わからない豊かな経験だったなぁということも、改めて感じる出来事でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
クラウドファンディングも第一目標を達成し、いよいよ残り5日になりましたね。
頑張ってください!なのか、頑張りましょう!なのか、こちらも境目がよくわからなくなってきました(笑)
とにかく、最後まで盛り上がっていけるといいなと思っています!!^^
応援ありがとうございます!
北海道で活動中の会員チーム「マドレ・オホーツク」のみなさんです!
※お問合せの回答もこちらのサイトに掲載しています
リターン
3,500円
【全額寄付】プチ応援コース(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方はぜひお願いします。
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
-----
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
- 支援者
- 127人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
10,000円
【全額寄付】全力応援コース(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
------
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
1万円をご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額10,000円-2,000円)× 0.4 = 3,200円です。払うはずだった税金3,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。
*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
10,000円
テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』
マドレ式対話メソッドおよび対話の場づくりの知見が詰まったテキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き(仮称)』 をお届けします。
これ1冊で、マドレボニータの対話プログラムや場づくりのすべてがわかります。
- 支援者
- 172人
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円
マドレ式対話の場づくり「オープンラボ」参加チケット
今夏開催の「マドレ式対話の場づくりラボ《夏ラボ》」(全4回)のうち、第3回の2019年8月31日(土)は「オープンラボ」として単発でもご参加いただけます。
ゲストとして、NPO法人CRファクトリー代表・呉哲煥代表をお招きし、マドレボニータ代表・吉岡マコとのトークセッションも行います。
・日時:2019年8月31日(土)10~16時予定
・会場:東京都内(調整中)
※「オープンラボ」の参加チケットは、「クラウドファンディング」での購入のみとなり、定員になり次第締め切ります。
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2019年8月
30,000円
【全額寄付】ハイパー応援コース(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
------
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
3万円をご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額30,000円-2,000円)× 0.4 = 11,200です。払うはずだった税金13,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。
*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
35,000円
【限定15名】「夏ラボ」参加チケット+テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』
今夏開催の「マドレ式対話の場づくりラボ《夏ラボ》」(全4回)の参加チケットです。
対話の力を育むための、相互的で体験的な学びの場です。
・日時:7/20、8/3、8/31、9/21(土)10~16時予定 (4回連続)
・会場:東京都内(調整中)
・内容:対話を深める(話す・聴く、1対1~多数の場)、場づくりの意図と方法、プログラムを紐解く、進行練習と量稽古、オンラインコミュニティ、実践課題(予定)
※「夏ラボ」の参加チケットは、「クラウドファンディング」での購入のみとなり、定員になり次第締め切ります。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2019年7月
100,000円
【全額寄付】スペシャルサポーター(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
------
マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
10万円ご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額100,000円-2,000円)× 0.4 = 39,200です。払うはずだった税金39,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。
*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
300,000円
「マドレ式対話の場づくりラボ」開催招致権
「マドレ式対話の場づくりラボ」を丸ごと開催できる権利です。自分の地域で開催したいという方が、ラボを招致することができます。
・開催日程、場所、方法等はご相談のうえ決定いたします。
・テキストは含みません。ラボ開催の会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2019年12月
300,000円
講演・個別相談「リモートでコミュニティを運営するコツ」(3時間)
マドレボニータは創設時から全員がリモートワークです。アメリカ在住の事務局長をはじめ、スタッフは東京、長野、大阪、奈良と居住地はバラバラ。またインストラクターや、100名を超えるボランティアメンバーも、オンラインでコミュニケーションしています。
物理的な距離は離れていても、団結力をもって運営していくノウハウを蓄積してきたマドレボニータのスタッフがご相談にのり、その知見を惜しみなくシェアさせていただきます。
・開催日程、場所、方法(対面/オンライン)等はご相談のうえ決定いたします。
・会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年12月
500,000円
吉岡マコ講演会お好きな場所で開催
創業21年、法人設立11年の経験から、講演会、相談会などのニーズにお応えします。
0を1にする、1を100にする、リーダーシップ開発、エンパワメント、人が力を発揮することについて、半径50センチを掘り下げること、スケールアウトとクオリティ、コミュニティ創造論、コミュニティ生成論など、テーマはご相談に乗ります。
・開催日程、場所、方法等はご相談のうえ決定いたします。
・会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年12月