目指すは共存できる未来|アフリカマナティー保全プロジェクト 2枚目
目指すは共存できる未来|アフリカマナティー保全プロジェクト
目指すは共存できる未来|アフリカマナティー保全プロジェクト 2枚目
目指すは共存できる未来|アフリカマナティー保全プロジェクト
目指すは共存できる未来|アフリカマナティー保全プロジェクト
目指すは共存できる未来|アフリカマナティー保全プロジェクト 2枚目

支援総額

2,182,000

目標金額 1,700,000円

支援者
182人
募集終了日
2023年10月22日

    https://readyfor.jp/projects/manatee2023?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

 

>>English Page

>> How to Support by Credit Card

 

 

 

<ネクストゴール達成のお礼とご支援の用途について>

 

9月1日よりスタートしたアフリカマナティー保全のためのクラウドファンディングは、多くの皆様からのご支援により、10月14日に第一目標金額170万円を達成することができました。そして、本日19日、ネクストゴール200万円を達成できました。多くの皆様に応援いただきまして、心より感謝申し上げます。

 

ここから追加でいただくご支援は、活動の継続のための費用として大切に使わせていただきます。

 

用途の例)

人件費(1名)約65000円/月

アルバイト(1名)約40000円/月

浮草のモニタリングのためのボートレンタル 約50000円/6日間

エコ木炭製造のための物品購入費:

スターチ100kg 約42000円、アルミ製バレル 約40000円

ドローンをつかった繁茂状況の調査(機器一式使用) 50000円/日

 

また、外来種の浮草が大量発生した背景には、オッサ湖の水質変化もあると考えて、湖の水質調査を開始しております。水質調査の委託には高額な費用がかかるため、試薬を購入してAMMCOメンバーと学生たち自身で調査を行うこととしました。試薬一式の購入費は、USD2500程度です。

 

上記活動は、各種助成金や研究費等で賄っておりますが、さまざまな規定のため全額負担が難しい場合もあります。そうした支出の一部として、追加でいただくご支援を使わせていただきたいと思っております。そうして、活動を継続させていくことを目指します。

 

どうぞ引き続きあたたかい応援、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

一般社団法人マナティー研究所 理事 菊池夢美

 


 

<第一目標達成のお礼とネクストゴールについて>

9月1日よりスタートしたアフリカマナティー保全のためのクラウドファンディングは、多くの皆様からのご支援により、10月14日に第一目標金額170万円を達成することができました。ご支援いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
 
今回2回目のクラウドファンディングへの挑戦となり、これまでに応援してくださっている方からのご支援だけでなく、新たに私たちの活動を知ってくださった方からのあたたかいご支援と応援のお言葉をいただきました。また、SNSでのシェアやチャリティー活動を通じて私たちのプロジェクトを応援していただくなど、みなさまと一緒にクラウドファンディングを進められたことが、とても嬉しいです。本当にありがとうございました。
 
プロジェクト期間は残りわずかとなりましたが、残りの期間で、私たちはネクストゴールとして200万円を目指すこととしました。
 
ネクストゴールとしていただいたご支援は、アフリカマナティー保全プロジェクトの活動のうち、環境教育の実践と継続のために大切につかわせていただきます。教材の開発費、人件費、印刷費、物品費等を含む諸費用に充てさせていただきます。
 
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
 
このクラウドファンディングという方法を通じて、たくさんの方にマナティーについて知っていただく機会にできればと思っています。そして、マナティーを入り口にして、自然の大切さや他の生きものとの共存について考える機会にしていただきたい、と思っております。そしてぜひ、みなさんが考えたことや、知ったことを、さらに多くの方にお伝えいただければと思います。
 
残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
 
一般社団法人マナティー研究所 理事 菊池夢美

 

 

\あつまれ!マナティーファン/

Twitter・Instagramでマナティーの魅力を呟こう!


マナティーが好きな皆様のお力をお借りして,

もっと多くの人にマナティーの魅力を知ってもらいたい.

ハッシュタグ「#つながれマナティーの輪」を通して,

あなたのマナティー愛を聞かせてください!

 

 

<マナティーってどんな動物?>

 

水の中で一生を過ごす水生ほ乳類で、体がとてもおおきな動物です。

 

植物を食べるので、水深3メートルくらいの浅いところに暮らしています。

 

このように、私たちのすぐ隣にいるので、人間活動の影響を受けやすく

 

絶滅の危機に瀕しています。

 

福田 幸広様より、本ページのためにご提供いただきました。

 

海牛類はマナティー科とジュゴン科にわかれていて、

 

マナティー科は3種類。

 

そのうちアフリカマナティー一番生態が謎で、

 

混獲環境破壊絶滅の危機に瀕しています。

 

 

これは日本から遠いアフリカで起きている問題です。

 

けれども、日本の研究者たちは、世界をフィールドに活躍しています。

 

私たちも、これまでの知識やノウハウを世界で生かしていきたい。

 

そして、こうした問題をみなさんと一緒に考えたい。

 

そう思い、クラウドファンディングに再び挑戦することを決めました。

 

 

マナティー研究所のご紹介とこれまでの活動

 

 

 

私たちの活動にご興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

クラウドファンディングを担当しております、マナティー研究所 / 京都大学野生動物研究センターの菊池夢美です。

 

私は大学生の頃に、沖縄美ら海水族館で初めてマナティーに出会い、そのあまりの可愛さに感動してマナティーが大好きになりました。

 

「マナティーってどんな動物なんだろう?」

 

好きから始まったマナティーへの好奇心はどんどん大きくなっていって、猪突猛進に研究の道へすすみました。こうして、今まではアマゾン川のアマゾンマナティーの行動調査を行ってきました。

 

 

研究活動を進める中で、私は一般の人へ情報を伝えたいと思うようになりました。アマゾン川沿いの村の人や、レスキューセンターの人たち、学校の先生たちは、英語で書かれた学術論文にアクセスすることはありません。そのため、すでにわかっている情報も彼らには伝わっていませんでした。

 

学術情報が研究者だけに向けて発信されるなんて、もったいないと思ったのです。

 

また、失われていくアマゾンの森や生物,年々異常になる気候など,環境問題を目の前のこととして認識できました.そのため、これまでの知識や経験を活かした環境教育をすすめたいと思いました。

 

そこで、主にアマゾンで出会った皆さんにお声がけして、一緒に団体を立ち上げることになりました。

現在は、マナティーやジュゴンの研究者、学校の先生、青年海外協力隊の経験者など、いろいろな分野のメンバーが参加しています。

 

 

 

私たちが主に取り組んでいるのは、マナティー3種の中で最も研究がすすんでいないアフリカマナティーの保全プロジェクトです。そして、日本国内外で、環境教育を通じて生物多様性の大切さを伝えることを目指しています。

 

 

いただいたご支援でできること

 

 

 

今回、皆様からいただいたご支援は、

 

1:カメルーンのアフリカ海生ほ乳類保護団体(略してAMMCO)におけるアフリカマナティーの保全に向けた活動費用

2:マナティーをテーマに生物との共存を目指した「環境教育」における教材の開発費用

 

として充当させていただき、AMMCOと一緒にアフリカマナティー保全事業を進めてまいります。

 

 

アフリカマナティーの生息地を回復したい

 

現在、AMMCOと共に取り組んでいる大きな課題は、外来種のオオサンショウモ(Salvinia molesta)という浮草の駆除です。

 

この数年で、オオサンショウモがオッサ湖周辺の湖や川で大繁殖してしまい、マナティーの餌植物を枯らせたり、地域の人たちの漁業ができなくなっています。また、最近の調査によって、マナティーたちはオオサンショウモが繁茂しているエリアを利用しなくなっていることもわかってきました。

 

|オッサ湖に繁茂したオオサンショウモ

 

 

なぜ、オオサンショウモがこの地域に入り込んでしまったのか、理由はまだわかっていません。

あっという間に繁茂して、湖や川を埋め尽くしてしまいました。

 

現在も、漁師らと共に手作業での駆除をすすめていますが、これでは完全に取り除くことはできません。少しでも元に戻すために、駆除作業を続けている状態です。そして、漁業のできなくなった漁師らの生計をサポートするために、駆除した浮草を炭化して、街に販売するエコ木炭の製造もすすめています。

 

|オオサンショウモを駆除して、エコ木炭を製造している様子(撮影;AMMCO)

 

 

AMMCOは長い期間を費やして、オッサ湖周辺地域でのマナティー保全対策をすすめてきました。そして、ここはマナティー保全対策の発展したモデル地域となっていました。しかし、外来種の浮草によって、マナティーはこの地域を利用しなくなってしまいました。

 

私たちは、野生のマナティーたちが今ではどの地域を利用しているのか、生態調査をすすめているところです。保全対策のすすんでいない地域では、以前のオッサ湖のように、マナティーの積極的な補殺や魚網への混獲などの問題が繰り返されてしまうと懸念しています。保全対策の地域を拡げなくてはいけません。

 

同時に、再びオッサ湖周辺地域をマナティーが暮らせる場所に戻すために、かつて同じ問題が発生したアメリカの研究機関や、セネガルなどのアフリカの環境局と相談しながら、オオサンショウモの駆除対策を進めようとしています。

 

今回のクラウドファンディングのご支援は、オッサ湖周辺のマナティー生息地回復、野生マナティーの調査、そして環境教育の継続のための費用として使用させていただきます。

 

 

生物との共存を目指した「環境教育」における教材の開発

 

生きものとの共存を目指していくためには、環境教育が重要だと感じています。正しい情報と、生物の魅力を知ることで、いま自分にできることを考えたり、どうしたらいいのか考え続けていくことにつながります。特に、絶滅危惧種の抱える問題については、正しい答えがなく、個人個人で考え方が違います。

 

今回のクラウドファンディングのご支援は、生物との共存について考えるきっかけになる環境教育の教材の開発費として使用させていただきます。AMMCOの要望を踏まえて開発し、絶滅危惧種のマナティーを教材のテーマにして、日本国内外で活用されるものを目指します。

そして、こうした教材を活用したワークショップやイベントの開催費の一部としても使用させていただき、教材の広い活用を目指します。

 

|これまでに開発した環境教育の教材

パズル教材
 
野生動物の抱える問題について考えるクラフト教材

 

 

|環境教育の一環として実施したイベントの様子

 

 

なぜクラウドファンディングなのか

 

前回に引き続き、クラウドファンディングを通してご支援を募ることで、資金調達の機会にするとともに、たくさんの方にマナティーについて知っていただく機会にできればと思っています。

 

特にアフリカマナティーについては、世界的にも知名度が低くて、研究もほとんど行われていません。

しかし、日本にはマナティーに出会える水族館も多くあります。このプロジェクトをきっかけに,みなさんにマナティーについて関心を持ってもらい,そこから生きものの大切さ、生物多様性の大切さについて考えるきっかけとなれば嬉しいです。

 

福田 幸広様より、本ページのためにご提供いただきました。

 

 

マナティーは大型動物で、広い範囲に暮らしています。マナティーのような動物は、その地域の野生生物全体を含んだ生態系保全をすすめる際の指標となっています。つまり、マナティーの保全対策をすすめることで、その地域全体の保全に繋げることができると考えられます。

 

とはいえ、私たちマナティー研究所もAMMCOも、マナティーが「絶滅危惧種だから」「保全の指標になる動物だから」といった理屈なしに大切に思っています。

 

マナティーという動物が、この先もいなくならないでほしい、未来にマナティーを繋げたい、と思っています。

 

マナティー研究所は、マナティーに一目惚れしたマナティー好きの研究者、菊池夢美が仲間と共に立ち上げました。

 

「かわいい」から始まり、マナティーのことを「もっと知りたい」を経て、「共に生きていきたい」と繋がっていきました。

 

皆さんにも,「マナティーという動物が私たちのすぐそばで生きていること」を知ってもらい,そこからマナティーという動物への関心を持ってもらえれば嬉しいです。このクラウドファンディングへのご参加や、私たちが国内外で実施しているワークショップやイベントなどへのご参加を通して,共に学び考える仲間となっていただきたいです。

 

このプロジェクトへのあなたからのご参加を,心よりお待ちしています!

 

 

 

前回のプロジェクト

 

 

 

2021年のプロジェクトでは、①カメルーンのアフリカマナティー保全対策と、②国内外での環境教育の実践をすすめるために、皆様から力強いご支援をいただき、無事プロジェクトを実施することができました。

 

プロジェクトを始める前は、マナティーというあまり知られていない動物の活動なので、皆様に応援していただけるかとても心配でした。

 

けれども、皆様から届いたたくさんの応援メッセージには、マナティーや生きものを大切におもってくださる気持ちが込められていて、私たちの活動をすすめる大きな力となりました。

 

これほど嬉しいことはありません。本当にありがとうございました。

 

カメルーンのアフリカ海生ほ乳類保護団体(AMMCO)の代表(右)と学生たち。

 

私たちは、カメルーンの現地NGO団体であるAMMCOと協力して、カメルーンのディザンゲという地域にあるオッサ湖のマナティー保全対策を進めています。

 

オッサ湖はサナガ川沿いにある大きな湖で、世界有数のアフリカマナティー生息地です。

 

しかし、つい最近まで、地域の人たちにとって、マナティーは希少生物ではなく、害獣のような存在となっていました。

 

漁網に混獲して死亡したアフリカマナティーの子供(撮影:AMMCO)

 

魚をとるための漁網にマナティーが絡まって混獲することが頻繁に起きていて、体の小さい子供マナティーは逃れられずに溺死してしまいます。一方で、体の大きな大人のマナティーは漁網を破って逃げることがあります。漁師さんにとって、マナティーに壊された漁網の修繕費が生計を圧迫する状態となっていました。

 

さらに、マナティーは網にかかった魚を盗んで食べる、という迷信がアフリカ全体で根強くあるため、マナティーを害獣として積極的に補殺する問題も起こっています。

 

アフリカマナティーは、アフリカ大陸の西側の海から川や湖まで、広い範囲に暮らしています。そのため、もしも絶滅してしまったとしても、すぐに大きな影響や変化は見られないかもしれません。

 

しかし、マナティーのように広い範囲に暮らす大型動物は、その地域の野生生物全体を含んだ生態系保全をすすめる際の指標となっています。つまり、アフリカマナティーの保全対策をすすめることで、その地域全体の保全に繋げることができると考えられます。

 

丘の上から撮影したサナガ川沿いの湖

 

前回のクラウドファンディングの実施によって、2021〜2022年にかけて、アフリカマナティーの混獲を回避する漁法を伝える活動やワークショップを実施しました。

 

(撮影:AMMCO)
オッサ湖にて、漁師たちとのミーティングの様子(撮影:AMMCO)

 

 

その結果、2021年から2022年の2年間で、マナティーの混獲件数は0件となっています。

 

もちろん、数年前からAMMCOはオッサ湖周辺地域を対象に活動を続けてきており、こうした長年の活動が実り始めたのだと考えています。皆様からのご支援によって、その活動を前に進め続けることができました。

 

そして、地域の学校で、未就学児から中学生までを対象に、オッサ湖のマナティーを含む生態系について学ぶ環境教育を実施しました。

 

実は、アフリカマナティーは泥で濁った水に暮らすので、姿を観察することができません。動物園や水族館もないので、マナティーという動物についてよく知らない人が多いのです。そのため、マナティーと共に生きることを考えていくためには、学校で正しい情報を伝える環境教育がとても大切です。

 

 

|菊池夢美がカメルーンの学校で環境教育に参加したときの様子

 

 

そして、ご支援者の方にも参加していただき、一緒に意見交換をしながら教材作りを進めました。

 

まず1つ目が、アフリカマナティーのリアルなCG動画です。

 

アフリカマナティーは海から川まで広く分布していますが、泥濁りが強い水質なので、姿を見ることができません。水族館や動物園もないので、地域の人たちはマナティーを生きている状態で観察することができませんでした。

 

そこで、マナティーという生きものについて学ぶ教材として、CG動画を制作しました。

オッサ湖で収録した水中の音やマナティーの鳴き声も取り入れて、よりリアルな映像となっています。

 

「まさにこんな教材が必要だったんだよ!」

AMMCOのメンバーたちから喜びの声が届きました。

 

 

2つ目は、環境問題として世界的に注目されている海ごみについて考える冊子です。こちらは主に日本国内で使用しています。

 

ごみを正しく捨てることから始められるように、ごみ捨てカレンダーがついています。そして、自分にできる海ごみ問題への対策として、5つの行動を呼びかけています。この教材は、ごみ問題について情報発信を進めていらっしゃる滝沢秀一氏にもご協力いただきました。

 

 

 

これまでの活動:生物多様性のたいせつさを伝える環境教育

 

地球の生物は急速に絶滅していて、生物多様性は失われ続けています。

生物多様性の喪失問題は、気候変動につづく地球規模の環境問題です。

 

「生物の魅力やおもしろさを知り、生物多様性の恵みを受けている私たちの生活について考えるきっかけにしたい。」

 

そう考えて、私たちは、マナティーという魅力的な動物を一つのテーマとして、これまで得てきた知識や経験を生かして、知ること、考えること、伝えること、そして行動すること、につながる環境教育プログラムを開発、実践することを目指しています。

 

まずは楽しく「知ること」から始められる環境教育を目指し,サイエンスカフェやワークショップといったさまざまな取り組みや、イラストレーターやデザイナーとコラボした冊子やCGといった教材を開発してきました。

 

パンフレットの作成

 

子どもから大人まで,幅広い年齢層を対象にパンフレットやクラフトを作成してきました.特にこだわっているのは「正しい情報を伝えること」です.そして,パンフレットを読んだ人に環境や生物について考えてもらいたいと思っています.HPで公開中

 

まんが冊子(アフリカマナティーってどんなどうぶつ?)

 

 

冊子(マナティーとジュゴン)

 

 

動画コンテンツの作成

 

最近よく耳にする機会がふえた「生物多様性」を守るという言葉。

けれども、それについて理解している人は少ないと感じています。

そこで、私たちは「生物多様性」について学べる教材の作成を行いました。

そして、その教材を動画コンテンツにして、授業などで活用できるようにしました。

内容については研究者による監修がなされており,大人から子どもまでわかりやすく学ぶことができる構成になっています.

 

 

 

CG開発

 

日本では水族館や動物園に行けばマナティーに出会うことができます.けれども,私たちが活動しているアマゾンやアフリカ地域では,マナティーに出会える施設はありません.そのため、現地では,自分たちのすぐ近くに暮らしているマナティーを一度もみたことがない人が多いのです.

 

そこで、私たちはペルーのアマゾンレスキューセンター、AMMCOなどの協力を得て、アマゾンマナティーとアフリカマナティーのCGを開発しました。これによって、リアルなマナティーを誰でもみられるようになります。

 

こうしてマナティーについて知ることで,マナティーと一緒に生きていくための選択肢が増えるかもしれない。

私たちはこれからも、研究成果と技術を活用した教材を作っていきたいと思っています。

 

 

 

ワークショップ / サイエンスカフェ / イベント

 

私たちは、マナティーや様々な生きものをテーマにして,子どもから大人までを対象にワークショップやサイエンスカフェ,科学イベントなどを開催しています.

 

私たちが目指すのは,生きものや自然の魅力をきっかけに,その大切さについて考えてもらうことです.

知ること、考えること、伝えること、そして行動すること、につながる環境教育を開発しています。

 

特に子ども向けのワークショップでは,「答えのない問題でモヤモヤしてもらうこと」が大切だと考えています。

 

 

マナティーが絶滅したらどうなるかな?

浮草がふえる?

浮草がふえすぎたあとに、どんどん減るんじゃないかな

何も変わらないかも?

 

 

地球上に、いなくてもいい生きものっているのかな?

毛虫?

いやいや、チョウは花粉を運ぶんじゃないかな

ごきぶり?

でも、鳥のエサになるって聞いてことあるよ

ワークショップで、子供たちの間で意見が飛び交えば大成功です。

そして、はっきりした正解のない問いかけをされると、ワークショップの後もうーん、と考え続けるかもしれません。

こうやって考え続けることが、とても大切だと思っています。

 

 

 

プロジェクトメンバー紹介

 

 

 

 

菊池 夢美

(マナティー研究所 理事 / 京都大学野生動物研究センター 研究員)

 

クラウドファンディングを担当している菊池夢美(きくちむみ)と申します。私はマナティーが好きすぎて、研究の道へと進みました。

「好き」から始まった思いは「知りたい」好奇心になり、そこから「一緒に生きていきたい」という想いへ繋がっていきました。動物も人もたいせつにして、長く続くマナティー保全プロジェクトを目指しています。

大変嬉しいことに、前回のクラウドファンディングでは、たくさんの方から温かいご支援をいただくことができました。皆さまからのメッセージは私たちの大きな励みになっています。2回目のプロジェクトでも、たくさんの方にマナティーの魅力と大切さが伝わることを願っています。皆様からのご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

Aristide Takoukam(アリスティード タコウカン)

(アフリカ海棲ほ乳類保護団体(AMMCO)・代表)

 

Nice to meet you. We appreciate that you are interested in the African manatee project. AMMCO and JAMES are collaborating since 2018, to address the African manatee problems; poaching, accidental capture in fishing nets and habitat pollution. And now we are trying to address the threat of Salvinia molesta, an invasive plant which thrives in the manatee habitat.

Through your generous support, we are going to eradicate Salvinia molesta, and increase surveys and educate the young generation on the importance of protecting the species.
They are in high need of protection and without your help they might go locally extinct. We hope that manatees will continue to exist in the future and that we can preserve the species for generations to come.
We sincerely look forward to your participation in this project.
はじめまして。みなさんにアフリカマナティーのプロジェクトに関心を持っていただき、とても嬉しく思います。私たちAMMCOとマナティー研究所(JAMES)は、2018年から協力してアフリカマナティーの保全プロジェクトを進めています(密猟、混獲、生息地の汚染など)。そして今、私たちは、マナティーの生息地に繁茂している外来種の浮草オオサンショウモの駆除対策をすすめています。
皆様からのご支援で、私たちはオオサンショウモの駆除対策と野生のマナティーの調査を進めていきます。そして、子供たちへの環境教育を通して、マナティーの保全の大切さを伝えていきます。
マナティーの保全対策は急務となっています。さもなければ、カメルーンでの地域絶滅が起きてしまうかもしれません。私たちは、これからもマナティーと共に生きていきたい、そして未来にマナティーを繋いでいきたいと願っています。
このプロジェクトへの皆様からのご参加を,心よりお待ちしています。

 

 

 

鳥巣 亜里沙

(マナティー研究所 代表理事 / 会社員)

 

環境保全、生物多様性保全、持続可能な社会、などの言葉を最近よく耳にしませんか?どれも必要な取り組みですが、具体的にどうしたらいいのか、明確な答えはないし、少し難しい内容ですよね。

私たちは、絶滅危惧種のマナティーを主なテーマにして、研究や環境教育活動を行なっています。マナティーを知ることは、他の生物や、それらを取り囲む生態系を知ることにもつながり、前述した環境保全や生物多様性保全について考えるきっかけになるかもしれません。特に、大型のほ乳類は、多くの生態系と密接につながっています。彼らを理解することで、さまざまな生態系の理解にもつながる可能性があります。

今回の対象生物であるアフリカマナティーたちは、日本から遠く離れたカメルーンという国に生息していますが、皆様のご支援を生物との共存のための連鎖に繋げていただければ嬉しく思います。どうぞよろしくお願いたします。

 

 

 

市川 光太郎

(マナティー研究所 理事 / 京都大学フィールド科学教育研究センター 准教授)

 

マナティーやジュゴンは、他のどの海生ほ乳類よりも浅い水域に生息しています。水辺に暮らす人々にとって、まさに”お隣さん”ともいえる存在なのです(実はジュゴンは日本にもいるんですよ)。にもかかわらず、マナティーやジュゴンの生態はまだ謎だらけです。私は彼らの鳴き声を研究して、目では見えない水中のコミュニケーションを調べています。知られざる水中行動を一つ一つ解き明かしていくことでマナティーやジュゴンの保全につなげます。

本プロジェクトを通じて、多くの方に”お隣さん”のマナティーやジュゴンの生態を詳しくお伝えしていく所存です。皆様のご支援をいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

冨田 明広

(マナティー研究所 理事 / 小学校教員)

 

私は、とあるご縁で訪れたブラジルのマナウスにある国立アマゾン研究所(INPA)で、マナティーの赤ちゃんと会うことができました。一生懸命にミルクを吸うマナティー。お母さんは食べるための密漁で命を落としたそうです。その体験を教育の現場で還元し、マナティーや熱帯雨林を大切に思える学習に取り組んでいます。

みなさんにとっても、大好きな動物や植物がいるのではないでしょうか。私もマナティーとの共存を目指す活動を通して、身近な自然に生きる鳥や草花に興味を持つようになりました。身近な自然に目を向けることで、巡り巡ってマナティーを守ったり、私たち自身の心を豊かにしてくれるのではないかと考えています。

AMMCOとの活動で、カメルーンでもマナティーが危機的な状況にあることを知りました。みなさんにもマナティーの魅力や抱えている問題などを知っていただき、私たちと一緒に、生育環境を脅かされているマナティーを守ることに、ご協力頂きたいです。皆様からいただいたご支援が、巡り巡ってマナティーや身近な自然を守り、私たち人間の豊かな暮らしに繋がったらと考えています。ご支援、シェア、いいねなど、お力添えをよろしくお願いします。

 

 

 

田中将太

(マナティー研究所監事 / 会社員)

 

私は,青年海外協力隊に参加し,ペルーのイキトスというジャングルが目の前に広がる場所で,2016〜2018年で2年間,環境教育活動をしてきました.現在は都内の企業で環境教育とは全く別の仕事をしています.しかし「より良い世界にしていきたい」という想いとともに、「食べ物を残さない」「エコバッグを使う」といった小さなアクションをしながら日々過ごしています.環境問題を解決するとは、「世界を変えるようなもの」と捉えてしまうかもしれませんが、日々の生活を少し意識するだけで、色々なものに影響を与えられると私は信じています.マナティーにとっても、人にとっても、より良い世界にしていくために、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします.

 

 

応援メッセージのご紹介

 

 

 

 

滝沢秀一 様

(マシンガンズ)

 

マナティーと共存できる未来は、僕らの明るい未来でもある。
僕はごみ清掃員を11年間やっている。清掃員になってすぐに気付いたのだが、川の近くにも集積所がある。
回収ボックスやネットに入れないペットボトルが風で流されて、川に落ちている光景を何度も見ている。
環境問題と僕らの生活が繋がっていることをはっきりと見た瞬間だった。
世界は繋がっている。マナティーと一緒に生きていける、そんな世界は僕らにとっても必要なことなので、この機会に考えていただけると嬉しいです!

 

 

 

福田幸広 様

(しあわせ動物写真家)

 

私は以前、マナティーの長期ロケを行った経験があります。とても穏やかな性格で素敵な生き物という印象をうけました。しかし、帰国後にそんなマナティーの話をしても、マナティーのことを知っている人はほとんどいませんでした。
絶滅に瀕していて一刻も早く保全活動が必要な生き物なのに、これではマナティーの将来が心配でなりません。
この度、マナティー研究所がマナティー保全プロジェクトの第2弾を立ち上げます。生き物の話はその種が大好きな人が話すととても聞き手に伝わるものです。マナティー研究所の菊池さんのマナティー大好きが、原動力のプロジェクトです。
是非皆様のお力添えをお願いいたします。

 

 

 

マナやん 様

(新屋島水族館 公式キャラクター)

 

どうも!マナやんでっす!
ん?なんでマナやんかって?そりはオイラはマナティーだけどヤンキーだから「マナやん」って呼ばれてるマナよ。

ちなみにオイラの好きな食べ物は新鮮な野菜が大好きマナよ!好きなタイプの女性は…

あ!そんなことどうでも良いって?す、すみませんマナ。
マナティー研究所のみんながクラウドファンディングするって言うからオイラから応援メッセージマナよ。

オイラたちにとって本当に嬉しい応援マナ。親戚のアフリカマナティーのみんなのためにプロジェクトを立ち上げるなんて、もうステキングマナよ!

ぜび皆さん、応援をよろしくお願いしますマナ。あとオイラの応援も忘れるなよ!夜炉歯区マナ!!

 

 

 

山崎姫菜子 様

(sobolon 創業者)

 

私は「"可愛い"で地球を守る」を掲げて、海洋プラスチックを素材にしたハンドメイドジュエリーブランド、sobolonを運営しています。小学生の頃、環境問題に関心を持つ中でマナティーの絶滅危機についても知り、熱心に本を読み込んだ記憶があります。
可愛くて、愛らしくて、健気なマナティーは、私たちに無条件に守りたいと思わせる不思議な魅力がありました。そして、そんなマナティーへまっすぐな愛を注ぐ菊池さんには、いつも感心しています。

このプロジェクトを通して、マナティーを多くの方に知って頂き、現地の方への周知にも繋がることを願っています。

 

 

 

青山雄太 様

(ヒミツキチ森学園 グループリーダー)

 

マナティー研究所の菊池先生には、子ども向けワークショップで娘と共にお世話になりました。小学校教員の冨田さんとは、10年以上の付き合いです。目の前のことだけではなく、社会に向けてのアプローチを真摯に行う、信頼できる二人です。
生き物に対してボクらは「かわいい」「怖い」とか、昔から持っているイメージで接しがちだと思います。でも、大切なのは、想像すること。どんな暮らしがマナティーにとって自然なのか、どうやって一緒に生きていくのか。このプロジェクトは自然に戻すことを大事にしながら、ボクらにも想像する機会を与えてくれます。
お二人、そしてマナティー研究所の活動を心から応援しています。

 

 

 

繁田穂波 様

(水棲生物画家 )

 

私がマナティーに対して思っていた感情は「瞳が優しくて癒されるなぁ。」というものでした。
ですが、菊池さんとお話をしていくうちに、実はマナティーは筋肉質な体を持っていて、種類によって全く異なる性格の傾向があるなど、今まで全く想像もしていなかった学びや気づきを得られました。そして、水族館で出会ったマナティーが、自然下ではどんな状況におかれているかということも全く知り得ませんでした。
マナティー研究所さんのように、こんなにも意欲的に国内外で活動されながら、教育普及にも尽力されている研究者の方々は、本当に希少で大変貴重だと思っております。
このクラウドファンデンングを通じて、より多くの方々が、生き物や生態系に興味関心を深めるきっかけになることを心から祈り、応援しております!

 

 

 

野中由華 様

(おやこKujira・グラスリッツェン作家)

 

今回で2度目になりますが、返礼品として、マナティーとジュゴンのコラボデザインのグラスの制作協力をさせて頂く事となりました。
グラスには、グラスリッツェンという技法でデザインをいたします。これはヨーロッパで古くからある技法で、専用ペンで薄くガラスに丁寧に手彫りしております。

私とマナティーの出会いは、子どもの頃の水族館です。マナティーはレタスと一緒に浮いていたイメージでした。その後、フロリダのマナティーと泳ぐ写真集を見て、いつか水中で会いたいと思っていました。

菊池先生と出会ってから、アマゾンマナティーやアフリカマナティーを知り、その可愛さと同時に、保護や研究の大変さを知り驚きました。
生き物とその環境を知る事は大事です。生き物に興味と愛着がわき、その環境にも目が向けられると思います。

いつも平和で可愛らしい彼らが、この先も生きていける環境の為に頑張っている菊池先生たちの応援を、よろしくお願い致します。


 

 

SUEKIKI 様

(イラストレーター / シンガーソングライター)

 

私は‪フリーランスアーティストとして、カラフルで親しみのある、自分も周りの人々も幸せや喜び感じてもらえるようなイラストコンテンツや楽曲を制作しています‬。持続可能な考えのもと、ささいな幸せを見つけてを作ることを大切にしている中で、マナティー研究所さんと出会い、「海を汚さないためにできる5つのこと」という海ごみ問題にアプローチするプロジェクトなどのイラスト制作で関わらせていただきました。
マナティー研究所の皆様は、「生き物の保全」という活動を通して私たちの日常生活とのつながりを伝える機会を積極的に作ってくださっています。そんな活動の背景には、データ取得のための調査や多方面への活動配慮が必須となり、多くのエネルギーを同時に循環させて活動していくのは凄く根気のいることと思います。
私もそのエネルギーに動かされたように、菊池さんは熱心に自分の思いを持っており、本当の意味で「生き物と人間が共存できる未来」へと進めていける方だと思います。まずはこのクラウドファンディングを通して、思いを感じていただけたら幸いです。
ぜひ、ご協力のほどお願いいたします。

 

 


 

※本文内で使用されているお写真は全て掲載の承諾をいただけているものになります。

※本プロジェクトのリターンのうち,【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については,こちらのページの「支援契約」にある「●命名権,メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください

プロジェクト実行責任者:
鳥巣亜里沙(一般社団法人マナティー研究所)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人マナティー研究所がカメルーンのNGOと協力して、カメルーンのアフリカマナティーの保全プロジェクトの協力費として50万円、人件費として90万円、環境教育の開発と実践に30万円を使用する予定です。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/manatee2023?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

マナティー研究所は、体の大きな水生ほ乳類マナティーをはじめ、生きものを大切に思う仲間たちが活動している学術団体です。マナティーやジュゴンの研究者、学校の先生、海外青年協力隊の経験者など、いろんな分野のメンバーが参加しています。 私たちは、アマゾンやアフリカなど、世界でマナティーの研究や保全をすすめています。そして、活動で得た知識や経験を生かして、知ること、考えること、伝えること、行動することにつながる環境教育プログラムを開発、実践しています。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/manatee2023?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コース(3,000円)

リターンご不要な方へ/応援コース(3,000円)

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


マナティーと一緒コース

マナティーと一緒コース

繁田穂波(水棲生物画家)氏によるオリジナルイラストをつかったグッズです。

・繁田穂波デザインのステッカー
・繁田穂波デザインのポストカード

カメルーン在住のイラストレーター(Annick MHT)によるイラストをつかった
・オリジナルデザインのデスクトップ画像

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コースA

リターンご不要な方へ/応援コースA

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
53人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


マナティーと一緒コースA

マナティーと一緒コースA

カメルーン在住のイラストレーター(Annick MHT)によるオリジナルイラストをつかったグッズです。


・オリジナルデザインのデスクトップ画像
・オリジナルデザインのステッカー
・オリジナルデザインのポストカード

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


チーム・マナティー研究所コースA

チーム・マナティー研究所コースA

マナティー研究所のエンブレム・デザインをつかったリターンです。

・エンブレムのデスクトップ画像(Type A, B)
・エンブレムのステッカー(Type A, B)
・エンブレムのポストカード(Type A, B)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


マナティーを学ぼうコースA

マナティーを学ぼうコースA

・オンライン / 対面サイエンスカフェ

※2024年5月〜6月頃の開催を予定しています。
※日程詳細は決定次第、1ヶ月前までにご連絡差し上げます。

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・オリジナルイラストのデスクトップ画像

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コースB

リターンご不要な方へ/応援コースB

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


マナティーと一緒コースB

マナティーと一緒コースB

カメルーン在住のイラストレーター(Annick MHT)によるオリジナルイラストをつかったグッズです。

・オリジナルイラストのデスクトップ画像
・オリジナルイラストのステッカー
・オリジナルイラストのポストカード
・オリジナルイラストのフェイスタオル(830mm×340mm:予定)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


チーム・マナティー研究所コースB

チーム・マナティー研究所コースB

マナティー研究所のエンブレム・デザインをつかったリターンです。

・エンブレムのデスクトップ画像(Type A, B)
・エンブレムのステッカー(Type A, B)
・エンブレムのポストカード(Type A, B)
・ロゴ・マフラータオル(200×1100mm、今治タオル)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


チーム・マナティー研究所コースC

チーム・マナティー研究所コースC

マナティー研究所のエンブレム・デザインをつかったリターンです。

・エンブレムのデスクトップ画像(Type A, B)
・エンブレムのステッカー(Type A, B)
・エンブレムのポストカード(Type A, B)
・マフラータオル(200×1100mm、今治タオル)
・カレッジTシャツ エンブレムTypeA
(サイズはS、M、L、XLから選択いただけます)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


チーム・マナティー研究所コースD

チーム・マナティー研究所コースD

マナティー研究所のエンブレム・デザインをつかったリターンです。

・エンブレムのデスクトップ画像(Type A, B)
・エンブレムのステッカー(Type A, B)
・エンブレムのポストカード(Type A, B)
・マフラータオル(200×1100mm、今治タオル)
・カレッジTシャツ エンブレムTypeB
(サイズはS、M、L、XLから選択いただけます)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


マナティーと一緒コースC

マナティーと一緒コースC

カメルーン在住のイラストレーター(Annick MHT)によるオリジナルイラストをつかったグッズです。

・オリジナルイラストのデスクトップ画像
・オリジナルイラストのステッカー
・オリジナルイラストのポストカード
・オリジナルイラストのフェイスタオル(830mm×340mm:予定)
・デニムトートバッグ(約W520xH360xD150mm)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コースC

リターンご不要な方へ/応援コースC

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

- - - こちらもお届け - - -
・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コースD

リターンご不要な方へ/応援コースD

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


マナティーを学ぼうコースB

マナティーを学ぼうコースB

・マナティー研究者と水族館でマナティーを観察しよう(2時間)

※2024年7月〜10月頃に開催を予定しています。
※日程詳細は決定次第、1ヶ月前までにご連絡差し上げます。
※鳥羽水族館または新屋島水族館での実施を予定しています。
※現地集合、解散となります(入館料は含まれます。水族館への交通費等は含まれません)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・オリジナルイラストのデスクトップ画像
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
3人
在庫数
57
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


マナティーを学ぼうコースC

マナティーを学ぼうコースC

・オンライン講座(初級 / マナティー学・全2回:各60分)

※難易度は高校生以上、基本情報からご紹介します
※2024年5月〜6月頃に開催を予定しています。
※事後視聴を配信します(2週間)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・オリジナルイラストのデスクトップ画像
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


チーム・マナティー研究所コースE

チーム・マナティー研究所コースE

マナティー研究所のエンブレム・デザインをつかったリターンです。

・エンブレムのデスクトップ画像(Type A, B)
・エンブレムのステッカー(Type A, B)
・エンブレムのポストカード(Type A, B)
・マフラータオル(200×1100mm、今治タオル)
・カレッジTシャツ エンブレムTypeA
・カレッジTシャツ エンブレムTypeB
(サイズはS、M、L、XLから選択いただけます)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


マナティーと一緒コースD

マナティーと一緒コースD

・グラスリッツェンによるマナティー&ジュゴンのデザイングラスです(制作: おやこKujira様)

カメルーン在住のイラストレーター(Annick MHT)によるオリジナルイラストをつかったグッズもお贈りします。

・オリジナルイラストのデスクトップ画像
・オリジナルイラストのステッカー
・オリジナルイラストのポストカード
・オリジナルイラストのフェイスタオル(830mm×340mm:予定)
・デニムトートバッグ(約W520xH360xD150mm)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
2人
在庫数
48
発送完了予定月
2025年3月

50,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コースE

リターンご不要な方へ/応援コースE

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

・お礼のメール
・公式HPにお名前を大きく掲載 ※希望者のみ

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

50,000+システム利用料


研修コース A/ 法人等の団体様向け

研修コース A/ 法人等の団体様向け

・団体様向けに、「マナティー」をテーマに、菊池夢美が講師として、60分間の講演、研修を行います

※質疑応答込みのお時間です
※配布資料はありません
※有効期間:2024年11月まで
※東京以外の場所で開催される場合は、別途交通費がかかります
※オンラインにも対応いたします(期間限定の事後視聴も対応可能)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPに団体名を掲載 ※希望者のみ

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

50,000+システム利用料


マナティーを学ぼうコースE

マナティーを学ぼうコースE

・オンライン講座(上級 / マナティー&ジュゴン学・全1回:120分)
マナティーとジュゴンの生態と最新情報について、研究者2名が登壇してご紹介します。

※難易度は高校生以上ですが、どなたでもご参加いただけます
※2024年5月~6月頃に開催を予定しています
※事後視聴を配信します(2週間)


・ワークショップ形式でジュゴンの鳴音データ解析(全1回:60分)

※2024年5月~6月頃に東京で開催予定です
※解析のために使うパソコンをお持ちください
※データはジュゴンの鳴音データを使用します
※こちらにご参加いただいた方は、学会発表の際の謝辞にお名前を掲載します

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・オリジナルイラストのデスクトップ画像
・海牛祭ご招待券(2024年3月を予定)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コースF

リターンご不要な方へ/応援コースF

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

・お礼のメール
・公式HPにお名前を大きく掲載 ※希望者のみ

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


研修コースB / 法人等の団体様向け

研修コースB / 法人等の団体様向け

・団体様向けに、ご希望のテーマにあわせて、菊池夢美が講師として、120分間の講演、研修を行います

※質疑応答込みのお時間です
※配布資料はありません
※有効期間:2024年10月まで
※東京以外の場所で開催される場合は、別途交通費がかかります
※オンラインにも対応いたします(期間限定の事後視聴も対応可能)

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPに団体名を掲載 ※希望者のみ

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

200,000+システム利用料


研修コースC / 現地ガイドツアー

研修コースC / 現地ガイドツアー

アフリカマナティー保全プロジェクトを実施しているカメルーンのディザンゲで、活動場所および活動内容をご案内します。
現地NGO団体(AMMCO)と菊池夢美がガイドします。
2日間のガイドが含まれます。

※実施日は2024年9~11月頃を予定しております
※日程が決まっている現地ガイドツアーです(10日間で2回程度の実施を予定していますので、そのどちらかの日程でのご参加をお願いいたします)
※現地集合、現地解散です
※渡航費、宿泊費、食費は含まれません(各自で旅行手配をしていただく必要があります)
※渡航のためのビザ、予防接種については各自でご確認くださいませ
※一般的な観光ツアーとは異なり、研修目的のツアーとなりますことをご了承ください

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
1人
在庫数
19
発送完了予定月
2025年3月

200,000+システム利用料


リターンご不要な方へ/応援コースG

リターンご不要な方へ/応援コースG

グッズ等をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多く現地での活動や環境教育の実施のために大切に使わせていただくコースです。

・お礼のメール
・公式HPにお名前掲載 ※希望者のみ

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


Support A

Support A

Thank you so much for being interested in this project.
Your support through this crowdfunding campaign will be utilized for the restoration of manatee habitats around Lake Ossa, wild manatee research, and sustaining environmental education initiatives.

- Publish your name on our website as a contributor
- Message from JAMES ( Japan manatee education and study lab)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


Support B

Support B

Thank you so much for being interested in this project.
Your support through this crowdfunding campaign will be utilized for the restoration of manatee habitats around Lake Ossa, wild manatee research, and sustaining environmental education initiatives.

- Publish your name on our website as a contributor
- Message from JAMES ( Japan manatee education and study lab)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


Support C

Support C

Thank you so much for being interested in this project.
Your support through this crowdfunding campaign will be utilized for the restoration of manatee habitats around Lake Ossa, wild manatee research, and sustaining environmental education initiatives.

- Publish your name on our website as a contributor
- Message from JAMES ( Japan manatee education and study lab)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

50,000+システム利用料


Support D

Support D

Thank you so much for being interested in this project.
Your support through this crowdfunding campaign will be utilized for the restoration of manatee habitats around Lake Ossa, wild manatee research, and sustaining environmental education initiatives.

- Publish your name on our website as a contributor
- Message from JAMES ( Japan manatee education and study lab)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


Support E

Support E

Thank you so much for being interested in this project.
Your support through this crowdfunding campaign will be utilized for the restoration of manatee habitats around Lake Ossa, wild manatee research, and sustaining environmental education initiatives.

- Publish your name on our website as a contributor
- Message from JAMES ( Japan manatee education and study lab)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

200,000+システム利用料


Support F

Support F

Thank you so much for being interested in this project.
Your support through this crowdfunding campaign will be utilized for the restoration of manatee habitats around Lake Ossa, wild manatee research, and sustaining environmental education initiatives.

- Publish your name on our website as a contributor
- Message from JAMES ( Japan manatee education and study lab)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

プロフィール

マナティー研究所は、体の大きな水生ほ乳類マナティーをはじめ、生きものを大切に思う仲間たちが活動している学術団体です。マナティーやジュゴンの研究者、学校の先生、海外青年協力隊の経験者など、いろんな分野のメンバーが参加しています。 私たちは、アマゾンやアフリカなど、世界でマナティーの研究や保全をすすめています。そして、活動で得た知識や経験を生かして、知ること、考えること、伝えること、行動することにつながる環境教育プログラムを開発、実践しています。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る