子どもが抱える悩みを受け止める街の保健室|KuKuNa開設へ

子どもが抱える悩みを受け止める街の保健室|KuKuNa開設へ

支援総額

12,763,000

目標金額 5,000,000円

支援者
249人
募集終了日
2024年3月31日

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プロジェクト本文

クラウドファンディング終了の御礼

 

皆様に強く応援いただきました「ユースウエルネスKuKuNa」のクラウドファンディングも3/31をもって終了いたしました。支援してくださった方は249人に達し、その支援額は12,763,000円に達しました。身に余る声援を受け驚いた、というのが正直な気持ちです。

 

これまで、医療とは商売ではないので宣伝や広告などしないもの、という認識で愚直に現場医療のみを行ってきた私達でした。しかし、自分たちがこれまで行ってきたことを、もっと形にするためには発信することの大切さに気付きました。そこで幅広い方々に支援をのお願いをするというクラウドファンディングへの挑戦を決意し、REDYFORさんのアドバイスを受けながら2月よりスタートいたしました。

 

行ってみて、これは宣伝ではなく自分達のやりたいこと、やっていきたいことをどれほど皆様に伝えられるか、のプレゼンテーションの場であると認識しました。職員一同、自分たちの理念・

医療には誇りをもって30年以上携わっています。それを、言葉や画像などにして医療者ではない方も含まれる大勢の方に伝わるようにサイト上にあげていくことは、自分たちの思いを伝えると同時に自分達自身も再確認するとても良い機会でした。

 

お陰様で、自分たちが思った以上に支援は集まり、この事業に対する皆様の興味と期待を強く感じることができました。本当に身の引き締まる思いです。日本はいま国家の危機的な少子化に見舞われています。子供が増えることが一番の望みではありますが、それは様々な要因があり、短期的には改善されない問題です。

 

多くはない大切な子供たちが、自分の身体と自分の人生を大切にすることをきちんと知っていくことができるように私達KuKuNaは頑張ってまいります。皆様に訪ねていただいて、使っていただいてこその施設です。皆様の心強い応援を元に頑張っていきます、ぜひこのページで活動を見ていただいたり、実際訪ねていらしてください。本来はご支援いただいた皆様個人個人にご連絡申し上げるべきとは存じますが、この文書をもって御礼に代えさせていただきます。

 

          まつしま病院 院長 星野裕子

2024年4月3日追記

 

|理事長益原よりネクストゴール達成のお礼挨拶

 

|院長星野よりネクストゴール達成のお礼挨拶

 

|室長幸﨑よりネクストゴール達成のお礼挨拶

 

 

江戸川区に若者のための「街の保健室」を。

子どもたちが安心して相談できる、ユースウエルネスKuKuNa開設へ!

 

まつしま病院は、江戸川区で産科・婦人科・小児科・心療内科を標榜し、30年以上地域のために「寄り添う医療」を基本として、丁寧な医療を提供してきました。

これまでの経験から、10代で予期しない妊娠をする方や、幼少期~思春期に虐待やDVなど不適切な養育環境で育っていたにも関わらず、医療や福祉の支援を受けることなく大人になってしまった方などに出会ってきました。

そこで今回、子どもの心身の健全な成長・発達のためには、親や保育・学校・行政関係者のみでなく、医療職とのつながりも必要なのではないかと考え、ユースウエルネスKuKuNa開設に挑戦します。

ここでは、小学生~20代の若者がワンコインで手軽に利用することができます。友人や家族関係の悩み、性に関する疑問、性感染症に関する相談、避妊、緊急避妊、たばこ、アルコールの問題、デートDVなど若者を取り巻く悩みを助産師、思春期保健相談士、臨床心理士、産婦人科医に相談することができる場所をつくるため、皆様のお力を貸していただけませんでしょうか。

皆様からのあたたかいご支援をお待ちしております。

 

まつしま病院 院長 星野 裕子 

 

 

 

病院を卒業しても、地域と共に寄り添い続ける。

医療法人社団向日葵会まつしま病院は、「女性とこどもにやさしい病院づくりをめざす」を理念に掲げ、産科・婦人科・小児科・心療内科を標榜し、30年以上丁寧な医療を提供してきました。

 

女性と子どもの医療を女性と子どもの立場で考え、利用者さんの多様性を尊重する姿勢を大切にし、「寄り添う医療」を基本としてきました。

 

 

心療内科も併設しているため、一般産婦人科では断られがちな精神疾患合併の妊婦さんたちにも出会う機会が増え、医療ソーシャルワーカー(MSW)とともに、地域の関係機関との連携にも力を入れています。同時に若年などで経済的問題を抱えた方にも関わることが多く、そのような時も医療ソーシャルワーカーの知識を借りながら利用者さんたちが病院を卒業しても困らないように、地域へつなげていくようにしています。

 

具体的には、社会的な課題を抱えた女性への支援の充実を図ることを目的に、支援外来を設置し、助産師と医療ソーシャルワーカーがペアになって妊娠中から面談を行い、女性の個別的な事情を汲んだ助言や指導などを行い、ご家族も巻き込みながらその人らしい育児のサポートを行っています。

 

 

NPO法人性暴力救援センター・東京の診療依頼を受けることや、児童相談所の小児科入所診察を請け負う機会も多く、人工妊娠中絶のケアやDV・性暴力被害への対応を行うことも少なくありません。胎児・児童虐待と呼ばれることに対しての関心も強く、少しでも役に立てればという思いで、2023年8月からは認定NPO法人フローレンスの無料産院事業の受け皿産科病院としても活動しております。

 

これまで関わってきた10代の子どもたちの声

 

「さみしい。もっとお母さんと話したい。」

「娘のことがわからない。どうしてあげたらいいかわからない。」

中学生でSNSトラブルの被害にあったことをきっかけに来院された親子。

素直な気持ちを吐き出してくれた娘さん。お母さんとも面談し、娘の行いや気持ちをどう受け止めていいか分からず、混乱されたご様子でした。

 

「私の話を信じてくれない。」

進学校に通う中学生の女の子。

同級生から繰り返し性暴力被害にあっていたことを学校関係者に打ち明けましたが、信じてもらえず、「○○君(加害者)の言っていることとあなたの言っていることは違う。あなたが嘘をついているのでは?」とセカンドレイプによってより傷つけられてしまっていました。

 

「私、いつ死んでもいいと思ってるから」

性感染症を疑って受診した中学生の女の子。

小学生のころから生きづらさを抱えていました。学校に居場所がなく、生きることの意味や楽しみも見いだせず、リストカットを繰り返しました。短期間に複数の成人男性と性交渉を持ち、症状が出現。かかりつけの婦人科には行きづらく、当院受診となりました。

 

「施設には入れず、自分の手で子どもを育てたい」

児童養護施設で育った経験を持つ中学生の女の子。

交際相手との間に妊娠し、出産を希望。施設に入れずに自分の手で育てたという想いを叶えるために、女の子と彼を中心に面談を重ね、関係機関とも対応を協議し、自宅での育児にこぎつけました。

 

「赤ちゃんには会いたいし、母乳もあげたい」

「赤ちゃんの顔は見たくない」

これまで中学生・高校生での性暴力被害による妊娠・出産をした女の子やその親たちとも関わってきました。性暴力被害による妊娠であっても、背景は異なり、妊娠の受け止めや児への思いは人それぞれ異なるため、医療者側の意向や経験を押し付けたりはせず、生まれてくる子どもの養育や子どもとの触れ合いをどうするのか、妊婦である女の子とそのご家族の意向を丁寧に確認し、対応してきました。

 

 

思春期世代の若者は、二次性徴に伴い、心とからだが変化していく時期であり、敏感にいろんなことを感じ取っている時期でもあります。抱える事情はさまざまで、若者が一人で解決できないことも多く、まずはその辛さや苦しみを知り、彼らの思いや希望を理解し、大人として・専門職として何ができるかを一緒に考え、向き合っています。

 

 

経験から見えてきた若者を取り巻く困難な状況

産婦人科・小児科だからこそ見えてきた若者を取り巻く性の悩み

ここ数年、婦人科で対応する女子の低年齢化が進み、10代前半~半ばの女子が性感染症や妊娠を心配して受診するケースがでてきています。また、親や児童相談所の職員が同伴しての受診も増えてきています。

 

まつしま病院では、2015年に10代妊娠として対応したケースは21件。2021年度は9件と10代の妊娠出産での介入は半減していますが、中学生や高校生での婦人科受診が2022年より増えてきている印象があります。

 

 

 

そのほかSNS普及により若者がさまざまな事件に巻き込まれる機会も増えています。そして貧困問題も深刻化し、ヤングケアラーへの支援の必要性など子供を取り巻く環境は困難かつ複雑さを極めています。

 

2022年の統計によると、小中高校生の自殺者数は514人で、統計がある1980年以降で最多※となっています。子どもの自殺対策も子ども家庭庁が中心となって、厚生労働省・文部科学省・警察庁などが連携して、対策が検討されており、医療機関としても放置できない社会課題だと感じています。

(※参考:第5回こどもの自殺対策に関する関係省庁連絡会議より https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/03006ae5-dd30-493c-ac45-e258f94b25a1/d248a2ef/20230904_councils_kodomonojisatsutaisaku-kaigi_03006ae5_08.pdf

 

子どもたちを取り巻くさまざまな問題

【1】児童虐待被害の増加

 

子どもが減っているにも関わらず、令和4年度中に全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170 件(速報値)で、過去最多となっています。

 

(参考)こども家庭庁HPよりhttps://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/a176de99-390e-4065-a7fb-fe569ab2450c/12d7a89f/20230401_policies_jidougyakutai_19.pdf

 

【2】SNSに起因する事件の増加

 

警察庁の統計によると、令和4年におけるSNSに起因する事犯の被害児童数は依然として高い水準で推移しています。性交がどのような意味を持ち、どのようなリスクがあるのか、もっと社会で教えていく必要があります。

 

(参考)子供の性被害の現状と取組について 警察庁生活安全局人身安全・少年課よりhttps://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/aceeb993-95c7-4465-9db7-3753b9e6694b/1ecbdd44/20230627_councils_kodomokanren-jujisha_%20x2UksA0k_19.pdf

 

若者が悩みを抱え込まないように、まつしま病院ができること。

思春期世代に振りかかる社会課題は、大人社会が作りあげてきた社会構造に大きな欠点や課題があるからであり、子どもたちはその大きな被害者であるともいえます。

 

子どもが性について正しい情報を知りたいとき、性に関する悩みごとや心配事を相談する先はどこかと考えた時に、日本においては、その選択肢があまりにも少ないのが現状です。

 

電話やSNSなどを利用した思春期の性の相談の仕組みは以前から一部団体が実施していましたが、対面で性の相談ができる場所はまだまだ少なく、このような性に関連した子どもへの教育が不十分な社会で、子どもたちの性の健康や安全は守れないという危機感を強く持っています。

 

そんな中で当院としてできることを考え、今回のユースウエルネスKuKuNaの開設という新しい取り組みをスタートすることにしました。

 

 

 

若者の「心と身体の問題」に親身に対応するユースウエルネスKuKuNa開設へ

性教育の進んでいるスウェーデンでは、国内に250か所も若者が性に関する悩みや人間関係・デートDVなどの暴力の問題などについて無料で相談できる場があります。日本においては、令和になっても性教育の実施は、家庭、学校、自治体によってばらつきがあり、スウェーデンのような若者の性に関連した相談を受けている医療機関もありますが、わずかにとどまります。

 

子どもが性に関連した悩みや疑問を抱えた時、また家族や友人など対人関係の問題で悩んだ時に気軽に相談できる場として、ユースウエルネスKuKuNaを設置したいと考えています。

 

正しい教育を受けないことで子どもたちの健康や生活が揺らいでしまうことのないように、街の保健室の役割を持ったユースウエルネスKuKuNaを設置し、子どもたちの悩みを受け止める場を作ることにしました。ユースウエルネスKuKuNaでは診療を行わないため、保険証の提示はなく親に相談していることを知られることはありません

 

 

そして、今回の活動を通してそのような場所があることを子どもだけでなく、親や子どもに関わる仕事に従事する大人にも知ってもらい、その大人たちへの教育・相談の場としてもユースウエルネスKuKuNaを利用してもらいたいと考えています

 

いずれは多機関が関わるケース検討会などを実施したいと考えています。このような相談の重要性が浸透してくるようであれば、子どもへの性教育の充実を図るために、子どもや子どもに関わる大人がいる場所にユースウエルネスKuKuNaのスタッフが出向き、性教育や研修会を行いたいと考えています。

 

 

プロジェクト概要と支援金の使途内訳について

ユースウエルネスKuKuNaの開設は当院の負担にて建築し、オープンすることはできる状況です。

 

しかしながら、継続的な運営にあたり基本設備(机やイスなど)オープンユースに設置する書籍、性教育教材、KuKuNaの広告宣伝費が不足しています。そこで、相談業務の環境を整える費用を集めるため、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。若者たちが気軽に相談できる窓口として継続的に運営するため、皆様のからのあたたかいご支援をお待ちしております。

 

プロジェクト概要

2024年4月にユースウエルネスKuKuNa(病院隣敷地)の立ち上げを行います。

街の保健室(オープンユース)、個別思春期相談(ワンコイン相談)、教育活動(勉強会や性教育講演など)等、子どもたち・子どもたちに携わる大人たちの悩みを受け止める場として活動します。

 

支援金の使途(内訳概算)

●第一目標金額:500万円の内訳

基本設備(机やイスなど)オープンユースに設置する書籍、性教育教材、ユースウエルネスKuKuNaの広告宣伝費等業務の環境を整える費用

 

 

 

「街の保健室」をコンセプトに誰もが安心して相談できる場に

自分の身体のこと、家族には言いづらいことの答えを、SNSなど不確かな情報で得るのではなく、専門の人に聞いてみようと思える場所を作りたいと思います。子どもたちが安心して相談できる場所として、コンセプトは「街の保健室」です。

 

子どもの気持ちや思いにより添い、受け止める場であり、社会で生きていくための相談スキルを獲得できる場にしたい。さらに、子どもの成長発達や特性を踏まえて、親と一緒に多機関・多職種の大人が関わることによって、状況やニーズに合わせた個別的な対応を考えられる場にしたい

 

さまざまな事情や状況を抱えた子どもやその親が安心して生活していくために、立場や職種、領域を超えて、連携していくことが当たり前になり、子どもの気持ちに寄り添い、その可能性を伸ばすことができる街づくりに寄与したいと思っています。そのためには親を含めた大人や多機関・多職種の連携や、大人への性教育も必要だと考えています。

 

まずは当院が長く愛している江戸川区でこのような活動をはじめ、特殊な場所になるのではなく、日本中に広がってほしいと願っています

 

 

 

応援コメント

 

北村 邦夫 さま
一般社団法人日本家族計画協会 / 会長

診療、相談、講演、執筆、指導者養成セミナーなどを通して、思春期の子どもたちへのサポートと指導者養成に尽力して46年の産婦人科医、北村邦夫です。思春期の子どもたちが悩んでいます。悩んでいるというよりも、彼らにとって必要な情報が確実に届けられていないことから「悩まされている」のです。

今回、まつしま病院で取り組もうとしているユースクリニックは、これに答えられる施設になると確信しています。思春期の子どもたちにとっての、子どもたちと共に生きる指導者達にとっての「駆け込み寺」の役割を是非とも果たしてもらいたいと願っています。

 

宮野 孝一 さま
みやのこどもクリニック院長 / 江戸川区小児科医会会長

私は江戸川区南葛西で小児科を開業している小児科医です。開業25年となります。昨年より江戸川区の小児科医会の会長を拝命しており、小児の医療、保健、健康に対して会員同士の親睦、情報の交換、講演活動を行っており、江戸川区小児医療に貢献していきたいと思っております。

 

友達付き合いや学校での出来事は思春期の中で最も重要な位置を占めていきます。友達付き合いではなかよくしたい、いじめれれたくない、また異性にたいしての興味をもちまた二次性徴がすすむにつれて大きな身体的変化が生じ、性的エネルギーが増大、セックスの悩み、妊娠、そして最近は性が一致しないトランスジェンダーが問題となってきております。

 

以前我々が医師になったころは文科省の資料では同性愛は倒錯型性非行とされておりました。いまでは考えられないことが多岐にわたり、子供たちの悩み葛藤の受け皿になってもらえる施設ができることは喜ばしいことと思います。立ち上げにあたってスタッフのみなさまに敬意を表したいと思います。今回の企画にぜひ賛同してご協力をお願いしたいと思います。

 

高田 昌代 さま
日本助産師会会長/神戸市看護大学教授

神戸市看護大学で、助産学・ウィメンズヘルスに関する看護学の教育・研究をしている助産師です。日本助産師会会長も務めています。今は、大学生たちと一緒に中高生・大学生への思春期ピアカウンセリング活動、DV被害者等の支援もしています。

思春期というこころもからだも、大きく変わっていく時期、そんな時期に若者がふらっと寄って、話を聞いてくれる場があってほしいと思っていました。佐々木先生の時代からの実績があるまつしま病院がワンコインで行う思春期相談は、敷居を低くしたあたたかい場で質の高い医療とケアが提供されること間違いなし!です。

とても期待できます。私たち助産師も、相談できたり学べたりできて、他職種と繋がれる場にもしてください。心より応援しています。

 

田辺 瀬良美 さま
都立多摩総合医療センター麻酔科 医長

まつしま病院のユースクリニック開設を支援いたします。ユースクリニックの開設は、若者たちの心身の健康を支える大切な一歩です。ユースクリニックでは小学生から20代の若者たちに特化し、健康面および精神面での悩みに対し医師、助産師、心理士などから専門的で多様なサービスをワンコインで提供します。地域社会と連携し、若者たちが直面するさまざまな課題に対応するためのリソースとして機能します。

また、プライバシーを重視し、安心して利用できる環境を整えています。若者一人ひとりのニーズに合わせたきめ細やかなケアで、彼らの将来への自信を育むことができます。医師として、また10代の子を持つ親としても、ユースクリニックの開設は、健康で明るい未来への投資であり、この素晴らしい取り組みに皆様のご支援をいただけることを心から願っています。

 

高橋 幸子 さま
産婦人科医

性教育が大好きな産婦人科医のサッコ先生です。ユースクリニックという概念を聞いた瞬間から、こんな場所が日本にもあったらいいなぁと思っていました。高校生からよく聞く「親にだけは言えない」という言葉があります。

叱られるから、だけでなく、親に心配をかけたくないからという思いがあるようです。私たち大人が若者のためにしてあげられる最大限のサポートを!ユースクリニックを応援しています。

 

柳田 正芳 さま
性の健康イニシアチブ代表

このプロジェクトに興味を持ってくださった方の中には、「性のことでちょっと相談したり情報を得たりしたいけど、どこにいけば信頼できる人や情報に出会えるのかが分からない」と悩んだ経験のある方もいるかもしれません。このプロジェクトが実現しようとしているのは、悩んだ時に、アクセスのハードル低く、誰でも相談に来られる相談拠点を作ることです。

自分の住んでいる地域や、少し遠出すればアクセスできる地域にそういった相談のできる場所が存在することは、思春期世代にとっても、思春期を取り巻く大人世代にとっても、心強いことではないかと思います。

「思春期の若者の健康と権利への投資は次世代に大きな利益をもたらす」(『世界人口白書』2003年版より)という言葉もありますが、思春期を対象とした取り組みには「お金を持っていない層に手厚い投資を行う」という側面もあります。思春期世代の未来のために、このプロジェクトにみなさまのお力をお貸しください。

 

中條 邦子 さま
特定非営利活動法人起点 理事長

私は児童指導職として江戸川区役所に29年間勤務。退職後、令和5年8月に江戸川区内に自立援助ホーム「L’espoir」を開設しました。初めて益原先生にお会いしたのは、私が前職で児童館を担当する部署に勤務していた時でした。診察で会う子ども達の院外での日常の姿を知りたい、と児童館を見学にいらっしゃいました。いつもたくさんの子どもや女性でいっぱいの待合室を見ていましたので、お忙しい中、院外の子どもの生活にも思いを馳せ、実際に行動されるお姿に感銘いたしました。

そして、この度は、子どもたちが教育・福祉・行政以外にも医療につながる必要があると「ユースクリニック」を開設されるとのこと、益原先生の思いの深さにまた驚かされました。10代の子ども・若者たちはSNSなどを通して多くの知識や情報を得ていますが、対面で親身に関わりを持ってくれる大人の存在を切望していると思います。ワンコインで気軽に寄れる医療機関は、どんなに心強い存在になることでしょうか。同じ地域で子どもを支援する施設として、私どももぜひ連携させていただきたいと思います。この度の開設、心より応援いたします。

 

対馬 ルリ子 さま
日本女性財団 代表理事 / フェムシップドクター

 

 

 

 

 

 

 

 

私は思春期から老年期まで、女性のライフステージの健康課題に対して、体と心のケアから、社会が女性を支える法制度まで変えていこうと呼びかける活動を続けております。

女性と女の子は地域を、日本を支える大きな力です。これまで女性や子供を押さえつけ、搾取してきた社会の方が、変わらなくてはなりません。皆んなで呼びかけ、大きな力にしていきましょう!

 

加藤 美紀 さま
会社経営・ファイナンシャルプランナー・JPSA認定プロスピーカー

星野院長とは中学・高校の同級生で、同じバレーボール部に所属し青春時代を共に過ごしました。現在は、FPとして女性の経済的自立をサポートする会社を経営しています。星野院長は中学時代からの友人ですが、誰かのためにいつも一生懸命で、周りを笑顔にしてくれる人でした。そんな彼女だからこそ、医師として使命感に燃えて活動しているのが理解出来ます。

 

望まない妊娠を防ぎ、苦しみを抱える若い妊婦さんをサポートするその先には、日本の未来への希望があります。私も「いじめ・差別・虐待のない、豊かで明るい社会を実現」を願う一人として、本プロジェクトを心から応援します。どうか温かいご支援をお願いいたします。

 

塩尻 大輔 さま
医療法人社団マキマ会パーソナルヘルスクリニック理事長・院長、NPOユースケア代表

私はアフリカのケニアで産婦人科医として働いた後、現在は東京都内で性感染症を専門に診療を行っています。2019年の開院当初より、学生限定の診療メニューを設けるなどの取り組みを続け、今では毎日未成年の子が何かしら性に関する悩みで相談に来られています。身近な人に相談できず、ネットの誤った情報に触れた結果、みな沢山の不安を抱えてこられます。当院では性感染症やその他性に関する悩みを全面的にサポートしていますが、虐待、DV、精神的な部分でのサポートなどまだまだ課題は山積しています。


この度まつしま病院が取り組む内容を聞いて感銘を受けました。思春期の子供達にとって、対面で親身に話を聞いてくれる場所ができるのは我々にとっても心強く、是非連携・応援させていただきたいと思っております。一人でも多くの若者が心も身体も健康に過ごせるように、是非ともこのプロジェクトにお力添えをお願いいたします。

 

 

実行メンバーの紹介

益原 千加
まつしま病院 / 理事長

小学校の校医としての診療や児童相談所との連携の診療をしている中、自分たちが育ってきた時代や子育てをしてきた時代と大きく変化していることを痛感し、この子どもたちになにが必要なのか、親に何が必要なのかを一緒に考えていくことがとても大事だと改めて感じるようになりました。


不登校や引きこもりは大きな問題であり。その根底には家族の問題、性の問題、人間関係の問題などさまざまな原因があります。行政や福祉、教育も手を差し伸べていると思いますが手の届く範囲はとても限られていると思います。しかし、この問題に向かい合わなければ日本の将来に不安を感じます。


また、ユース世代の子ども・若者たちはSNSなどを通して多くの知識や情報を得ていますが、間違った知識を得たりや間違った発信方法で傷つくことも多いです。そこには性や体の問題も多いです。そのようなユース世代に、医療職の専門性を持ったものが対面で親身に関わりを持つということの重要性を感じます。医療がかかわることは大きなハードルとなりますが、まつしま病院は30年来やってきた女性と子どもの人権を守るためにやってきたノウハウがあります。

 

またユース世代は寄り添ってくれる話を聞いてくれる大人の存在を切望していると思います、そこで今回、だれでもこれるという間口を広げた、居場所づくりそして相談の場を作ろう!と考えオープンユース街の保健室を開所することといたしました。このような取り組みを多くの皆さんに知ってもらい一人でも多くの方に利用してもらいたいと思います。

 

星野 裕子
まつしま病院/ 院長

私は東京谷中生まれで、神奈川県の北里大学で大学生活を送り、そのまま大学病院へ就職しました1人目の子供の小学校入学を機会に東京へ戻りました。2人の子供を育てながら、産科の現場を勤めることは時代的も大変でしたが、とにかくお産が好きで、赤ちゃんが好きで、いままでやってきました。

 

都立墨東病院へ勤務した際に、さまざまな事情で妊娠・出産・育児に困難な方がおられるということを初めて知り、その人たちに寄り添って医療を行うことが周産期の根幹ではないかと思いました。支援する医療に気づかされた職場でした。


まつしま病院はその寄り添いの医療を30年貫き通しています。長く要支援の方と関わってきたスタッフとともに働くうちに、男女を問わず思春期の時期から自分の身体を知り、妊娠出産を取り巻く性のことをきちんと知ることができれば、もっと自分をよく理解して大切にしてより良い、生活を送る道につながるのでは考えるようになりました。


そのため、~街の保健室~といったコンセプトで思春期の相談を気軽に受けられる場所を作ろうと思い立ちました。ここは病院ではないので、思春期の子たちが両親や先生には聞けないけれど、聞きたいこと、聞いてもらいたいことを聞いてもよい場所と思ってほしいと考えています。親御さんも自分にはこたえられないから、あそこに行っておいで、と言ってほしい場になりたいと思っています。

 

幸﨑 若菜
ユースウエルネスKuKuNa / 室長

私たちのプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。まつしま病院で助産師をしています幸﨑若菜(こうさきわかな)です。2月からユースウエルネスKuKuNaの室長を任命され、現在準備に奔走しております。

 

思春期保健相談士として、まつしま病院での勤務の傍ら、日本家族計画協会で相談員として10年以上思春期相談等に従事しています。所属する日本思春期学会の性教育認定講師や日本フォレンジック看護学会認定のSANE⁻J(日本版性暴力対応看護師)の資格も取得し、子どもや大人への性の健康教育・看護系福祉系大学の講義・性暴力被害者支援の講演活動も行ってきました。

 

助産師1年目の終わりに逃げるように前職を辞めて、将来について考えた時に、いずれまつしま病院で働きたいと思っていたため、勇気を出して、履歴書を送りました。当時の師長だった小竹さんは私の状況をまるごと受け止めて、一緒に頑張っていこうとお手紙をくれました。使い物にならなかった私を、まつしま病院で拾ってもらえたからこそ、今の私の助産師人生があると思っています。

 

どんな環境で過ごしたか、どんな人に出会ったか、どんな言葉をかけられたかによって、価値観や人生が形成され、まつしま病院での寄り添う(時々お節介な)支援を実践してきて、そのことを痛感させられます。想像を超えた困難を経験しながらも懸命に生きている女性や子どもたちから、社会が抱える課題が山積していることを教わりました。利用者さんの抱える背景が複雑であればあるほど、その支援の難しさもあります。ですが、信頼できる他者との出会いや守るべき家族の誕生をきっかけに、利用者さんやその家族が変化していくプロセスをそばで見せていただき、学ばせてもらっています。

 

産婦人科と小児科を標榜しているまつしま病院であっても、思春期世代の子どもたちと関わる機会はさほどなく、ある日突然トラブルを抱えた10代の女子に遭遇することが増えてきました。まだまだ性教育に対する偏見や抵抗感、苦手意識を持つ大人も多く、月経や妊娠のメカニズムを理解していない大人にも出会います。これでは大人が正しい知識を子どもに伝えられないのも当然だと感じています。

 

社会の変化はすさまじく、子どもたちの置かれた環境や状況を理解することがどんどんと難しくなってきています。他者との付き合い方やコミュニケーションの取り方も変化してきています。厳しい家庭環境に身を置く子どもの健康と安全という当たり前の権利がないがしろにされているケースにも遭遇します。

 

生きづらさを抱える人が多い社会に、より敏感に多くのことを感じとり、吸収・学習してしまう子どもたちの心や体に目を向けて、性教育に限らず、広く子どもの悩みを受け止める場が社会に必要だと強く感じています。子どもたちの健全な成長発達を支えていく環境を整える必要があると考えています。子どものために、親だからできること、学校だからできること、医療従事者だからできること、福祉や行政機関ができることがそれぞれあり、その役割を認識し、共に学び、連携していくことが不可欠だと感じています。

 

子どもの権利とセクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツがおざなりにされている現状を少しでも改善していくために、まつしま病院のユースウエルネスKukuNaの活動をご理解、ご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 


 

第一目標達成のお礼とネクストゴールについて 

2024年2月5日にスタートした当プロジェクトは、120人に及ぶたくさんの方の応援をいただき2月16日をもって達成いたしました。たくさんのあたたかいご支援と応援の声をいただき、心より御礼申し上げます。

江戸川区松島の地に開院して30年以上、地域の方に寄り添った医療を行ってまいりました。当院は当初より、性別年齢にかかわらず、自分の身体は自分で知り、その決定権は自分にある、ということを利用者の皆様に伝わるよう心がけてまいりました。

近年の性の低年齢化から、その問題意識は強まっております。 しかしながら、今まで自分たちの考えや行動を外に発信するということはしてきておらず、果たして世間の皆様に後押ししていただけることなのか、と改めてこのような形で表出することは、とても怖いことでした。

院内の職員からも準備不足なのではないかなど声があり、旗を振る人間としては不安もありました。 しかし、今回数多くの旧知の医療者の皆様、地域の皆様からあたたかいメッセージとともに、ご支援を頂き自分たちが思っていたよりずっと早く目標を達成する結果を得て「自分たちの行ってきた対応は間違いではなかった」「必要とされている」と、これからもこの活動を進めていく活力になりました。

ユースウエルネスという場所を日本中に広めていくことが、当初よりの目標です。そして、さらにそのゴールに向けて歩みを進めるべく、ネクストゴール700万円へ挑戦いたします。いただいた資金は、ユースウエルネススタッフのトレーニングとして講師を招く費用や、地域の方や学校の先生方などに勉強会を行うための費用に充てさせていただきます。

様々な悩みを抱える若者たちを1人でも多く救えるよう。最終日の2024年3月31日まで、応援のほど、よろしくお願いいたします。      

 

まつしま病院 院長 星野 裕子

(2024年2月16日追記)

 


 

第二目標達成のお礼とサードゴールについて 

2024年2月5日にスタートした当プロジェクトは、おかげさまで自分達が思うより、かなりの速さで本当に力強く大きくなっております。驚くことに、つい先日宣言した第二目標も達成できました。夢のようです。これもひとえに支援してくださっている皆様方のお気持ち故です。本当に感謝しかありません。開所が1か月後に迫り、身が引き締まる思いです。 

 

活動報告にも載せていますように、徐々に室内の家具や書籍も入り始めております。その形をみて、担当スタッフ以外からも「あれもやらないのか」「これはどうなのか」という声もちらほら聞こるようになりました。

 

「準備不足なのにできるのか・・」「上層部は考えが甘いのでは・・」と家財も買えない状況の我々を見て、不安しかなかった職員の気持ちも少し穏やかになって、今までの当院のスタンス通り「行うならより利用者さんに良いように、寄り添うように」といった姿が見られ、改めて当院の新事業として皆で前を向いていく気持ちになっています。 

 

そんな中で、もう少し頑張って最後まで走り切ろうと、第三目標として1000万を目指すことを決意いたしました。集まった資金は、妊娠判定薬や緊急避妊薬、避妊リング、性病検査などを無料提供するための資金に充てさせていただきます。

 

 昨年だけでも当院には若年妊娠の方が20人ほど受診されています。また、緊急避妊薬処方希望の方も約80人受診されています。もちろん若年での妊娠でもご希望の妊娠の方もおられますのでひとくくりにするのは違いますが、色々悩まれた方もおられます。

 

これは、当院へいらした人だけの数です。もし、妊娠判定薬や緊急避妊薬、避妊リング、性病検査などを無料で提供でき、きちんとした医療者介入のもと検査・指導ができれば受診のハードルが下がり、困っているユース世代の受診に至るまでの経緯に寄り添えるのではないか、と思っています。

 

KuKuNaのような相談のみの施設ではどこも診療行為はできません。しかし、私たちは母体として病院を持っています。連携することはできますので、通常の相談施設では不可能な部分まで対応できる自負はあります。 

 

本来は公的補助を得ながら継続的に行っていけることが一番良いかと思いますが、プロジェクトページにも記載しているようにいずれ全国に広がっていってほしい施設なので、公的機関へも働きかけながら、今できることを行なってまいります。高い目標とは思っていますが、利用者さんに寄り添ったユースウエルネスを目指す上では避けて通れない課題です。最終日3月31日まで全力で走り切ってまいります。引き続きの応援とご支援をよろしくお願いいたします      

 

まつしま病院 院長 星野 裕子

(2024年3月2日追記)

 


免責事項等

▽本クラウドファンディングへのご支援は、寄付金控除(税制上の優遇措置)の対象になりません。

▽支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

▽クラウドファンディング達成後(ご支援確定後)の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽クラウドファンディング達成後(ご支援確定後)は、ご支援時にご回答いただく支援方法・住所・宛名・電話番号・質問項目等への回答内容はご支援確定後、変更できませんのでご注意ください。お間違いのないようご注意ください。(クラウドファンディング達成前の変更方法はこちらをご覧ください。)

▽リターンにつきましては、プロジェクト達成後(ご支援確定後)は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご支援の前に、利用規約を必ずご一読ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

リターンについてのご留意事項

▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

プロジェクト実行責任者:
理事長 益原千加 (向日葵会まつしま病院)/ 院長 星野 裕子(向日葵会まつしま病院)/ユースウエルネスKuKuNa室長 幸﨑 若菜
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2024年4月にユースウエルネスKuKuNaを開設し運営するにあたり基本設備(家具・指導用教材・書籍)等、相談業務の環境を整える費用に充てます

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プロフィール

まつしま病院は、「女性とこどもにやさしい病院づくりをめざす」を理念に掲げ、産科・婦人科・小児科・心療内科を標榜し、30年以上丁寧な医療を提供してきました。 女性と子どもの医療を女性と子どもの立場を考え、利用者さんの多様性を尊重するという姿勢を大切にし、「寄り添う医療」を基本としています。

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リターン

3,000+システム利用料


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応援コース|3,000円

・お礼のメッセージ

支援者
95人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


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応援コース|10,000円

・お礼のメッセージ
・まつしま病院HPのお名前掲載(希望制)

支援者
95人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

30,000+システム利用料


alt

応援コース|30,000円

・お礼のメッセージ
・まつしま病院HPのお名前掲載(希望制)

支援者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

50,000+システム利用料


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応援コース|50,000円

・お礼のメッセージ
・まつしま病院HPのお名前掲載(希望制)

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

100,000+システム利用料


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応援コース|100,000円

・お礼のメッセージ
・まつしま病院HPのお名前掲載(希望制)
・院内(まつしま病院)にお名前掲載(希望制)

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

300,000+システム利用料


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応援コース|300,000円

・お礼のメッセージ
・まつしま病院HPのお名前掲載(希望制)
・院内(まつしま病院)にお名前掲載(希望制)

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

500,000+システム利用料


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応援コース|500,000円

・お礼のメッセージ
・まつしま病院HPのお名前掲載(希望制)
・院内(まつしま病院)にお名前掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

1,000,000+システム利用料


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応援コース|1,000,000円

・お礼のメッセージ
・まつしま病院HPのお名前掲載(希望制)
・院内(まつしま病院)にお名前掲載(希望制)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

プロフィール

まつしま病院は、「女性とこどもにやさしい病院づくりをめざす」を理念に掲げ、産科・婦人科・小児科・心療内科を標榜し、30年以上丁寧な医療を提供してきました。 女性と子どもの医療を女性と子どもの立場を考え、利用者さんの多様性を尊重するという姿勢を大切にし、「寄り添う医療」を基本としています。

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