『私はワタシ』 この映画をLGBT教材として学校、その他に届けること。

 

昨年、この映画が完成して試写会にお邪魔した時に感じたことは・・・素直にこれは言葉で簡単にはヒト(他人)には伝えられないなぁ・・・と感じました。 観て感じたら凄く簡単にココロに響き、胸の中にスゥーっと通るのに。 観て貰わないと伝える事が難しいなぁ・・・と。なので僕は自分が勤める会社BEAMSでこの感覚を伝えるには、この映画を是非、社員の皆さんに観て貰い感じ取って共有して貰いたいと思いました。

 

それはLGBTという視点だけではなく、ヒトがそれぞれ一生懸命に、自然に、楽しく、苦しく、笑って、泣いて今日を生きている映像の集積だからなのです。 これは人間学の映画なんだと思います。

LGBTの割合は7−8%と言われていますが潜在的にはもっと多いのかな?とも思います。この映画を観て、気付くことがあるかも知れないし、世の中にまだ、少し存在する・・・それに対しての偏見がこの映画から少しでも色々なヒト、学生さん、頭の堅い企業の方々に観て頂いて世の中の多様性に理解をして貰いたいと思います。

いや・・・理解という前に感じて貰えるかも知れません。

 

僕は10年位前にあるTVを観て東ちづるさんの熱い想いに共感して今のGet in touch!の立ち上げから現在まで非常に微力ですが関わらせて頂き、多くを学ばせて頂きました。

 

ヒトはそれぞれの個性を認め合い尊重し助け合って行くこと。

それがDIVERSITYな訳です。

 

そんな流れがあって、今年の3月からBEAMSでは『同性パートナーシップ登録制度』を施行し様々な社内での福利厚生が受けられる事迄、実現に至りました。更に理解を深める為に近々BEAMSでもちづるさんにお願いして会社でこの『私はワタシ』鑑賞会を是非、して貰いたいと思っています。いつかはこの様な活動が必要で無くなる様にと想いながら。

 

BEAMS CREATIVE DIRECTOR

窪 浩志

 

【プロフィール】

窪 浩志 HIROSHI KUBO

生年・出身 1962年・横浜市 学歴 逗子開成高校1981年卒業・高千穂大学1985年卒業 (株)ビームス 取締役 クリエイティブディレクター、社長室室長

ディズニー・シー、セブンイレブン、東急ハンズ、横浜DeNAベイスターズ等の異業種とのコラボレーション多数、槇原敬之さんコンサートツアー衣装担当 日本ファッションカラー選考委員(JAFCA) 神戸芸術工科大学客員教授(KDU)

ディズニープロダクツ オブ イヤー2008年 グランプリ受賞

アートワーク:2010年サンフランシスコSUPER FROG GALLERYにて『THE SURF SHOP』参加

趣味:音楽鑑賞、洋服、ジムでのワークアウト

 

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