みなさま、こんにちは。今日は青空ワークショップのお話です。

 

ポントゥン村に到着した私たちは、村や学校をしばし探索したのち、いよいよ図画工作のワークショップを始めることになります。学校の校庭には、まるでリゾート地のような木立。それを見ていた日比野さんが急に「よし、外でやろう。みんなに机と椅子を校庭に出してもらおう」、それが青空ワークショップの始まりでした。校庭に立ち並ぶ木立、実は景観を良くするためではなく、いずれはこれを伐採し、少しでも学校運営の足しにするためなのです。

 

ワークショップは二人ひと組になって、対面する友達を水彩画で描くことになりました。紙があまりないラオスの子どもたちは、大きな画用紙に絵を描いたことがありません。せっかくの大きな紙の隅っこに、ちいさく顔を描いたりしていました。「大きく描こう、友達を良く見て描こう、背景もしっかり描こう」。まずは、こんなことを教えながら各グループをまわります。好奇の目をキラキラさせながら、でもはにかみながら、恥ずかしげに描く子どもたちが、なんともかわいく素敵でした。・・・旅の終わりまであと34日です。 

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