支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 89人
- 募集終了日
- 2023年8月10日
子ども達に体験学習の機会をプレゼントしよう!貧困による体験格差解消
#子ども・教育
- 総計
- 10人
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
横浜で新しいプロオーケストラを立ち上げたい。
#地域文化
- 現在
- 10,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 2日
バモス・アヤクーチョ
#地域文化
- 現在
- 3,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 14日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 5,065,000円
- 寄付者
- 140人
- 残り
- 55日
土佐女子吹奏楽部 更なる響きを求めて、マリンバ購入にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 2,525,000円
- 寄付者
- 107人
- 残り
- 6日
【第5弾】鹿児島の児童50人以下の小学校に文化芸術体験を届けたい!
#地域文化
- 現在
- 2,321,000円
- 支援者
- 118人
- 残り
- 18日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標金額100万円達成のお礼、そして、ネクストゴールにチャレンジします!
みなさんのご支援でクラファン開始一週間を待たずに、目標額100万円を達成することができました!
今日は朝からこのツアー準備で色々考えなければいけないことが多く、胃の痛みや精神的な疲労で伏せっていた矢先の朗報だったので、勇気づけられました。
また、みなさんの応援メッセージにも励まされ続けていました。
本当にありがとうございます!!!
今回はAll or Nothing型、目標額に1円でも届かなかったらみなさんのご支援を受け取ることができないというシステムでのチャレンジでした。 また、Readyforへの手数料12%と税を差し引くと、100万円のご支援の受け取り金額は、868,000円となります。
次のステップとして、ネクストゴール150万円にチャレンジしたいと思います。
このプロジェクトは全国各地で趣旨に賛同してくださった実行委員会と私で運営しています。
ツアーを企画するために必要な経費も、現段階ではそれぞれが負担し合いながら準備を進めている状況です。
ツアー全体の収支は明確に打ち出していますが、そこにかかる経費については協力してくれている方々のご厚意で最低限の金額に設定されています。
①音響設備、エンジニア代
②移動のためのドライバー代
③CD制作費用(デザイン料、プレス会社とのやりとり、マスタリング代など)
④フライヤーデザイン料
⑤ツアーHP制作費
⑥アーティスト出演料
⑦舞台監督費
これらは、ツアー興行収入からプロジェクト終了後に支払う経費です。
しかし、前述したように、日本全国、音響設備の全くない会場も含めてのツアーを敢行するため移動費、音響代が当初考えていたよりもかかっており、協力してくださっている方々、そしてフランスのアーティストの気持ちに甘んじている状況です。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、見込んでいる興行収入や自己資金を元にこのプロジェクトは実施いたしますが、皆様からの多くのご支援いただけますとありがたいです。
みなさんのご支援は、は8月10日 23:00まで引き続き募らせていただきます。
集まったご支援金は、上記経費の補填として使わせていただきます。
たった今、追加のフライヤーが届きました。
ツアーの準備も進んでいます!
どうか応援、よろしくお願いします!
小川紀美代
1、自己紹介
初めまして。の方も、いつも応援、ありがとう。の方も。
このプロジェクトページへ、ようこそ!
バンドネオン奏者の小川紀美代です。
バンドネオンはアルゼンチンタンゴを演奏する楽器として知られていますが、その起源は船の中で讃美歌を奏でるために携帯用のパイプオルガンとして作られたとも言われています。
私の演奏動画です。
「悪魔が作った楽器」と言われるほど難解なバンドネオンですが、この素晴らしい楽器の魅力を伝えるべく、国内外での演奏の他、作編曲家としても活動しています。
小川紀美代の公式HPはこちら。
2021年、Readyforでのクラウドファンディング「コロナ禍の想いを形あるものに/ バンドネオンCD制作にご支援を!」ではたくさんの方々にご支援頂きました。
音楽家としての表現の場が失われ一番大変な時、皆さんのご支援で想いを形にできたこと、心から感謝しています。 そしてこのことが、新しい活動のきっかけにもなりました。
このCDを持参してコロナ禍の最中、早くも文化芸術活動が再開していたフランスへ。
モンペリエで結成された、”Mezcal Jazz Unit”(以下MJU略)からのオファーを受けての渡航でした。
日本の出国、帰国後の入国は本当に大変でしたが、それ以上にこの時期、私をフランスに招聘してくれたMJUに本当に、励まされました。
2、フランスで何を感じたのか
Mezcal Jazz Unitは、地中海に程近い美しい南仏を中心に活動する、世界を旅するバンドです。
Mezcal Jazz Unit Official website
実は私たちは、10年以上前から音源やコラボレーション案のやりとりをしていました。
奇しくもコロナ禍で失業状態だったことで、まとまった期間の渡航が可能になり、彼らとの共演を実現することができました。
このプロジェクトは「長距離-Long Distance Project-」と日本語で名付けられ、国境を超えたオリジナルな音楽は、温かい歓迎と多くの反響を呼びました。
私たちはお互いのオリジナル曲を持ち寄り、現地でリハーサルを重ねました。
MJUの楽曲は、リーダーのEmmanuelが作編曲しています。
彼らが公演をした国は30カ国以上に及び、その各地をイメージした曲は独特の響きを持っています。
そして私も、バンドネオンの新しい可能性を探るべく、自身で作編曲をしています。
しかし日本では、バンドネオン=タンゴという固定観念が強く、オリジナリティは否定されることも多いです。
しかし、このプロジェクトでは国籍やジャンルを区別することもなく、みんなで音を出し、共感し、時には議論をしながら、のびのびと自分達の音楽を作ることができました。
「他の誰かと同じように、上手に弾くこと」は、私たちにとって重要ではありません。
どうしたら演奏が生き生きと盛り上がるのか、どうやって音楽で会話をしていくのか。
MJUとの交流の中ではお互いの音楽性を認め合い、歩み寄ることができました。
私たちは決して器用なタイプの演奏家ではありません。
しかし、各メンバーの個性を尊重し、なんでも言い合い、音楽を作っていく中で、この3年間で忘れかけていた、熱い気持ちを取り戻しました。
南仏の青い空。どこまでも続く葡萄畑。
聴きにきてくれたたくさんの方々の笑顔と抱擁。
私は、コロナ禍の閉塞感を、すっかり忘れていました。
今度は日本でMJUに、この素晴らしい経験をして欲しい。
私たちは、日本ツアーの計画をしていました。
ありがたいことに、足がかりになるホール主催の公演の内定も頂いていました。
しかし、日本での公演は難しい。
個人事業である私が興行ビザを申請し、海外のアーティストを招聘することが、果たして可能なのか。
移動は?
音響は?
助成金は期待できないだろう。
問題は山積みでした。
3、帰国後、鬱に。そして走り出したプロジェクト
帰国後、失業状態に逆戻りした私はまた、精神的に追い詰められ、鬱状態になりました。
満員電車がOKなのに、なぜ、コンサートはまだできないの?
誰もいない道で、なぜマスクをつけるの?
それなのになぜ、飲食の時に外して話しているの?
わからないことばかり、そして誰も、何も、言わない。
自分の意見をはっきり言うことで、メンバーと良い関係を築いてきたフランスでの滞在と日本での生活とのギャップに苦しみました。
しかし、落ち込んでばかりは、いられない。
思い返せば南仏ツアーでは、メンバーは音響の全てを車に積み込み、どんなに遠い会場へも各自車で移動していました。
その行程も、今では大切な思い出の一つです。
私も自分の足でアクセルを踏んで、自由に演奏に出かけたい!
1人での車移動は、コロナ禍としてもベストな選択だと思いました。
中古のバンを思い切って購入し、20年のペーパードライバーを克服すべく練習する毎日。
もう一生運転はしないと決めていた、一番苦手なこと。
かなりハードな挑戦でしたが、鬱々とした気持ちはどこかへ吹き飛んでいきました。
楽器や機材、必要なモノだけをを積み込んで、旅に出る。
最初はアクセルとブレーキの区別もつかなかった私の運転教習に付き合ってくれたみんな、そして、サポートしてくださった販売店の担当者さんには本当に感謝しています。
フランスからも応援のメッセージが届き、励まされる日々でした。
MJUと共有しているこのプロジェクトの名前は”Music Caravan”Projectです。
Caravanとは日本では聞きなれない言葉かもしれませんが、「砂漠を隊を組んでいく一団」「宣伝、販売などのため各地をまわる一団」「調査のため辺地をいくこと」などの意味があります。
この車で日本全国、MJUとMusic Caravanをしよう。
フランスで、彼らがしてくれたように。
私に、できるだろうか。
いや、やりたいんだ。
ここから抜け出すために。
そんな中、関西でのツアーを共にしたペルー人アーティスト、Florez Duoからこのツアーへの協力の申し出を受けました。
コロナ禍、時々かかってくる励ましの電話に、どんなに励まされたことか。
彼らの音楽は、強くて優しい。そして聴いている人を幸せにしてくれます。
東北公演でのスペシャルゲスト、そして関西公演を主催してくれる心強い存在となりました。
そして、今までの私の音楽活動で深く関わってきたたくさんの方々のおかげで、以下9公演が決定しました。
各会場、決定するまでに一言では言えない、様々なドラマがありました。
プロジェクト実行委員会も立ち上げ、現在もみんなで奮闘中です。
*Music Caravan Project~旅する音楽祭~公式HPはこちらから。
音源や動画もアップしていますのでお楽しみください。
随時更新中です。
「お問い合わせ」ページからご予約のご案内もしています。
*Music Caravan Project~旅する音楽祭~公演予定会場
11/3(金祝)鶴岡 大鳥音楽祭
11/4(土)鶴岡 出羽庄内国際村
11/5(日)郡山 開成山大神宮
11/10(金)東京 すみだトリフォニーホール
11/11(土)横浜 港南区立ひまわりの郷ホール
11/12(日)群馬 上野村山のコンサート
11/13(月)群馬 上野村学校訪問
11/16(木)入間市文化創造アトリエAMIGO!
11/18(土)京都市国際交流会館
4、このプロジェクトで伝えたいこと
今回のツアーは都市部のホールを巡るだけのものではありません。
限界集落での音楽祭から始まり、歴史ある神宮や山間の小学校訪問、古い紡績工場跡地のホールなど、各地の音楽祭実行委員会や教育委員会のご協力を得てのユニークな会場での公演です。
南仏ツアーでは、さまざまな会場で演奏しました。
色々な人種の子供たちが通うサーカスの学校、古いワイナリー、港に程近いジャズクラブ、山間部に住むヒッピーのコミュニティーで手作りのチーズや家庭料理を楽しみながらのコンサートなど。
フランスでは和食、発酵食品などの食文化、浮世絵など日本独自の世界観が今、注目されています。
演奏の合間、フランスで、味噌作りのワークショップなどもしました。
本当の意味での「生きた」国際交流を日本で、MJUに体験してほしい。
山間の村には、日本の伝統文化が色濃く息づいています。
また、海外の演奏家が訪れる機会の少ない地域でも、特に子供たちに異文化を肌で感じてほしい。
「みんな同じ」で「普通」なんかじゃなくていい。
世界には、さまざまな文化や考え方があることを知り、自分の個性をどんどん伸ばしていくきっかけになればと思います。
地域の教育委員会や学校と繋がって、学校訪問も予定しています。
今回の公演では、上記を念頭に会場を決めました。
しかしその結果、移動のコストや音響機材の手配に思った以上に経費がかかってきています。
5、皆さんのご支援が、必要です!
この公演は在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセの後援事業です。
上記の国際交流に対する考え方は、大使館でも高く評価されています。
しかし、日本では、個人事業主への文化芸術の支援が極端に少なく、助成金の申請が受け入れられる確率は3割と言われています。
以下、この公演に必要な主な経費です。
①渡航費
②国内移動費
③滞在費(宿泊&食費)
④興行ビザ取得費
⑤公演にかかる会場費
⑥9公演の音響設備費
⑦宣伝費
⑧公演スタッフ人件費
⑨事務所諸経費
⓾出演料
また、公演に直接来られない方々のために、ツアー限定ミニアルバムの制作を予定しています。
2022年フランスにてスタジオ録音したMJU×小川紀美代の音源4曲と、南仏で作曲したバンドネオンソロ1曲、計5曲の想いが詰まった作品になると思います。
このうち、①渡航費はフランスで助成金を申請、すでに航空チケットを購入済みです。
渡航費、移動費、滞在費だけでも莫大な経費がかかります。
また、いろいろな変更事項があったため、移動費、機材費も当初考えていたよりもかなり金額が増えました。
フランスでは文化芸術に対する助成金システムが充実しており、私が参加した南仏でのプロジェクトではそれらの経費を全て捻出してくれ、公演出演料もきちんと支払われました。
今回の日本ツアーでも、フランスで助成金を申請、経費の一部を負担してくれています。
しかし残念ながら日本では、現状、個人で経費を持ち出しながら準備を進めている状況です。
この公演を実現するためには、このプロジェクトの趣旨に賛同してくださる個人の力、人と人とのつながりでのご支援が、必要です!!!
そしてぜひ、各会場で、皆さんにもこの奇跡の日本ツアーを目撃して欲しい!!!
ご来場できない方には、先述の「ツアー限定ミニアルバム」そして、メンバーからの手書きメッセージ入りのポストカードをツアー各地から郵送する!という「旅する」リターンも、考えています。
私たちと一緒に、Music Caravanに出発しませんか!?
6、皆さんにプロジェクトの進行をお知らせしていきます
このプロジェクトの進行状況は、SNS、ブログなどで随時公開していきます。
試行錯誤の毎日になると思いますが、ぜひ一緒に楽しんでください!
facebook 小川紀美代のクラウドファンディング応援ページはこちら。
Instagramはこちら。
小川紀美代の公式ブログはこちら。
MJUとの交流と美しき南仏への旅は、私に明日への希望と、前に進む勇気を与えてくれました。
今度は日本で、新たな挑戦です。
応援よろしくお願いします!!!
小川紀美代
【注記】
① Mezcal Jazz Unitから今回のプロジェクトを行うこと、画像や動画、名称使用の許諾を取得済みです。
②プロジェクト成立後、天災、事故、コロナウィルスの影響などによるやむを得ない事情により開催できなかった場合、皆さまのご支援は返金致します。
返金不要の方は、お知らせください。
事前にかかった経費、中止対応にに役立てます。
その場合のご支援金の使い道は、随時お知らせしていきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 小川紀美代
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
バンドネオン奏者・小川紀美代がフランスからMezcal Jazz Unitを招聘し、日本ツアーを実施します。資金は、国内移動費、滞在費(宿泊&食費)、興行ビザ取得費、公演にかかる会場費 、9公演の音響設備費 、宣伝費、公演スタッフ人件費、事務所諸経費に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 興行ビザ2号を7月申請予定。必要な書類は契約している行政書士に送付済み。在留資格認定書交付申請書の手続きをし、許可証をフランスに送付、フランスの日本領事館でビザの申請をします。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 各公演の興行収入と、フランス側の助成金で差額を確保します。既に約100万円5800ユーロ)取得済みで航空チケットを購入しています。
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プロフィール
小川紀美代(バンドネオン奏者) ほぼ独学で奏法を学び、2001年単身ブエノスアイレスへ渡る。2003年、2017年、アルゼンチン最大の音楽祭であるコスキンフェスティバルに日本代表として2度の出演、2010年在ボリビア日本大使館事業コンサートを含む南米縦断ツアー。アジア各国のアートフェスティバルへ招聘されるなど独自のスタイルは、ヨーロッパなどでも高く評価される。2018年アルゼンチン国立タンゴ博物館所蔵のアニバル・トロイロのバンドネオンでのブエノスアイレス録音と日本ツアー。バンドネオンオーケストラ「蛇腹隊」の主宰など、後進の育成にも力を注ぐ。国内外でも数少ない女性奏者。
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リターン
5,000円+システム利用料
【5000円全力応援コース】
●お礼のポストカードをお送りします。
●実施後の活動報告をお知らせします。
チケットやCDなどのリターンがない分、ご支援は手数料を除いて全て活動資金にさせていただきます。
お礼としてツアーメンバー直筆メッセージ入りのフランス製ポストカードを日本ツアー各地からみなさんの元にお送りします。お楽しみに!
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
【10000円ベーシックコース】
●お礼のメールをお送りします。
●実施後の活動報告をお知らせします。
●東京公演または京都公演のご招待券1枚、またはツアー限定ミニアルバム1枚プレゼント
公演チケットまたは、Mezcal Jazz Unit×小川紀美代のフランススタジオ録音音源4曲、南仏滞在中に作曲したバンドネオンソロ1曲計5曲、想いが詰まったCDをお送りします。
世界を旅するバンド、初来日のツアー。応援よろしくお願いします!
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
【5000円全力応援コース】
●お礼のポストカードをお送りします。
●実施後の活動報告をお知らせします。
チケットやCDなどのリターンがない分、ご支援は手数料を除いて全て活動資金にさせていただきます。
お礼としてツアーメンバー直筆メッセージ入りのフランス製ポストカードを日本ツアー各地からみなさんの元にお送りします。お楽しみに!
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
【10000円ベーシックコース】
●お礼のメールをお送りします。
●実施後の活動報告をお知らせします。
●東京公演または京都公演のご招待券1枚、またはツアー限定ミニアルバム1枚プレゼント
公演チケットまたは、Mezcal Jazz Unit×小川紀美代のフランススタジオ録音音源4曲、南仏滞在中に作曲したバンドネオンソロ1曲計5曲、想いが詰まったCDをお送りします。
世界を旅するバンド、初来日のツアー。応援よろしくお願いします!
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
小川紀美代(バンドネオン奏者) ほぼ独学で奏法を学び、2001年単身ブエノスアイレスへ渡る。2003年、2017年、アルゼンチン最大の音楽祭であるコスキンフェスティバルに日本代表として2度の出演、2010年在ボリビア日本大使館事業コンサートを含む南米縦断ツアー。アジア各国のアートフェスティバルへ招聘されるなど独自のスタイルは、ヨーロッパなどでも高く評価される。2018年アルゼンチン国立タンゴ博物館所蔵のアニバル・トロイロのバンドネオンでのブエノスアイレス録音と日本ツアー。バンドネオンオーケストラ「蛇腹隊」の主宰など、後進の育成にも力を注ぐ。国内外でも数少ない女性奏者。