カンボジアで看護学生として衛生物品を届け、健康教育をしたい!

カンボジアで看護学生として衛生物品を届け、健康教育をしたい!

支援総額

200,000

目標金額 150,000円

支援者
35人
募集終了日
2015年1月28日

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2015年01月26日 16:54

NACEFの歴史

こんにちは!
二年の石部雄太です!

 

さてさて、あと48時間を切りました!!!
今回はNACEFの歴史について話していきたいと思います。

 

まずNACEFの発足は、2002年です。私たちの先輩がある一人の男性に会い、カンボジアの子どもたちを支援している人やカンボジアで貧しい生活をしている人々の話を聞きました。その男性は、堀本崇さんという当時アジア子供教育基金(ACEF)の代表をしている人です。その後、先輩はカンボジアに訪問しました。現地でACEFという子どもたちの保健衛生増進プロジェクトを一緒に行いました。帰国した際に堀本さんと先輩が行ったカンボジアでの活動について話し、カンボジアで看護大学にしかできない活動をしてみないかという話をいただき、発足しました!

 

右の方が堀本崇さんです。

 

*堀本崇さんについて、リターンにある「バッタンバンのタカッシーカンボジア支援に捧げた堀本崇の人生」に詳しく書かれています!

 


今訪問している孤児院は、堀本さんの紹介で教えてもらいました。
初めは衛生状態も悪く、子どもたちの頭にはたくさんのしらみ、歯は日本では見たことがない虫歯、傷などたくさんの健康問題を抱えていました。
(今年度訪問した小学校のような現状ですね・・・・)

 


そのため、初めは虫歯や手洗いなどの簡単なことの教育から始まりした。そこから、少しずつレベルを上げていきました!年上の子どもから年下の子どもへと教育が受け継がれつつある今の現状までもっていきました。

 

 

 

しかし、ここまで順風満帆に来た訳ではありません。

 

 

 

それは堀本さんの死です。今までNACEFを支えてくれた存在の方が居なくなり、NACEFの存続が危ぶまれました。
その際、NACEFの先輩が「この活動を絶やしてはいけない!」とうまく今の孤児院で教育を進めていてくれたことが、今につながっています。大きな後ろ盾を失い再スタートを切ってから、私たちの代で再び資金難からNACEF存続の危機となりました。
その時に、私たちを救ってくださったのはREADYFOR?で出会った皆様です!!
本当にありがとうございます!

 

 

 

今回渡航した時は、新しい試みで小学校の訪問をしました。
来年度からはいよいよ、小学校でも本格的なスタートです!

 

 

 

READYFOR?も無事に達成し、また新たなスタートが切れそうです!
今後もNACEFをよろしくお願いします!

 

リターン

1,000


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【カラオケを一回我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・サイ←カンボジアの子どもたちの定番の遊び道具♪

申込数
14
在庫数
6

3,000


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【お寿司を我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利

申込数
17
在庫数
制限なし

1,000


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【カラオケを一回我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・サイ←カンボジアの子どもたちの定番の遊び道具♪

申込数
14
在庫数
6

3,000


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【お寿司を我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利

申込数
17
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6

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