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保護犬シェルターの隔離室を拡充し、1匹でも多くの小さな命を救いたい

林 俊彦

林 俊彦

保護犬シェルターの隔離室を拡充し、1匹でも多くの小さな命を救いたい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は3月31日(水)午後11:00までです。

支援総額

3,225,000

目標金額 10,000,000円

32%
支援者
220人
残り
32日
220人 が支援しています
竹田 絢子
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Mihoko Tanaka
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Hiromi Wada
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応援コメント
竹田 絢子
竹田 絢子2時間前コロナの影響でとても厳しい昨今。 この子達を助けられるのは人間。 コロナだからって待ってくれるものでも無い。 世界中のみんな…コロナの影響でとても厳しい昨今。 この子達を助けられるのは人間。 コロナだからって待ってくれるものでも無い。 世界中のみんなが自分を助けて欲しいと思…
Hiromi Wada
Hiromi Wada5時間前ありがとうございますありがとうございます
tetsuya ueda
tetsuya ueda6時間前全ての生命が幸福でありますように全ての生命が幸福でありますように
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は3月31日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

はじめに

〜クラウドファンディング挑戦の目的〜

 

これまで、私たちNPO法人動物愛護団体ANGELS(エンジェルズ)が、各自治体と連携してレスキュー・保護してきた犬猫たちは8,000頭を超え、そのうち9割の子たちを譲渡してきました。

しかし、残念ながら譲渡に至らないままシェルターで暮らしている子たちや、さらに、保護した時に病気や怪我を抱えているなどの理由から、死んでしまう子たちもいます。

これからも、少しでも多くの命を救うため活動を続けていきますが、シェルターのキャパシティの関係上、どうしても救い出せる子には限りがあります。

シェルターそのものを増築するには、莫大な資金と時間がかかります。

そこで、まずはシェルターで暮らす子たちの譲渡率を上げ、かつ保護した子たちの死亡率を下げることで、シェルターのキャパシティを改善することを考えました。

レスキュー・保護されてすぐの子たちは、皮膚病やパルボウイルスという感染症に罹患している子がほとんどです。そのため、保護されたばかりの子たちは、まず治療や感染症伝播を防ぐため「隔離室」で1週間を過ごします。

こうした子たちを適切な環境下でより迅速に治療することで死亡率を下げ、さらにシェルターに移動する前にウイルスを死滅させ、シェルター内の安全を確保することで、シェルターで暮らす子たちの健康を保ち譲渡率の向上につなげることができます。

保護したばかりの子たちを治療し、持っているウイルス菌を死滅させるための環境である隔離室をさらに充実させるべく、この度クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

また、資金調達だけではなく、このようなたくさんの方にお伝えできる機会を通して、レスキュー・保護される犬猫たちの現状や、隔離室の効果について少しでも皆様に知っていただくことができればと思っています。

どうかあたたかい応援を、よろしくお願いいたします。

 

 

ご支援でできること:
保護したばかりの犬猫たちが過ごす、シェルター隔離室を拡充

 

今回、クラウドファンディングを通して皆様からいただいたご支援金は、レスキューされた犬たちが暮らすシェルターを拡充するための資金として、大切に使わせていただきます。

 

レスキュー・保護される犬猫たちの多くは野犬、野猫の子たちで、外部駆虫・内部駆虫・皮膚病やパルボウイルスなどの感染症に罹患している恐れがある子がほとんどです。

 

そのため全国13か所の自治体より捕獲収容された犬猫の保護・救護を行う際、各地の自治体特有の感染症対策として、救護した犬猫を搬入後、最低でも隔離室にて1週間の隔離を行い、感染症罹患の伝播を防ぎます。また、隔離室では、パルボウイルス対策を重点的に行い、救護した犬猫の命を守ります。

 

 

これまでおこなってきた隔離室での感染症対策

 

1. 人に馴らす

保護してきた子たちは、臆病な子がほとんどです。

人馴れはしていないため、まずは怖がらせないように抱っこして、できるだけ人の手で触ってあげることが重要です。

 

スタッフはこまめに犬の様子をチェックします。

 

2. スタッフのこまめな着替え

感染症の罹患・拡大防止のため、スタッフが別の子を触る場合、着用している服やカッパを脱いで着替えてから触ります。

 

カッパを着てトリミングしている様子。

 

3. 出入りを制限

入り口は一方通行として、退出するときは他の出入り口から。こうすることで、ウイルスが出入りする経路を制限します。

 

出入り口は写真中央奥に見える扉のみ。

 

こうした取り組みを徹底して続けることで、保護した犬猫の死亡率は6%に抑えることができています。この隔離室や犬たちが暮らしている犬舎を改善、改築し、最先端の医療の推進、補強をおこなうことで、さらに1頭でも多く犬猫の命を救うことが可能になります。

 

具体的には、犬の入っていたケージを消毒する際、80℃以上の熱湯消毒をした上で、乾かしてから使用すること。そして、最大のウイルス菌である「パルボウイルス」を死滅させるため、ケージやシェルターの洗浄はスチーム噴射機、高圧洗浄機を使用すること。この2つをおこなうことができれば、さらに効果的です。

 

シェルターで暮らす犬たちの様子。

 

シェルターを拡充するためには莫大な費用を要しますが、皆様からご厚意でいただいているご寄付はシェルター運営のために充てさせておりますので、新規の施設拡充には当てていくことはできません。国からは一切、補助金制度は無く、ご支援者の皆様のご協力に頼らざるを得ません。

 

そこで、今回、クラウドファンディングという形を通じて皆様にご支援をお願いすることを決めました。

 

|皆様からいただいたご支援の使いみち

 

皆様からいただいたご支援は、犬舎・隔離室の改善のため以下の用途に充てさせていただき、8月末までに設備充填と改修が完了したことをもってプロジェクトの実施完了となります。

・隔離室を拡充することで、皮膚病が目視で確認できた子は、別途、隔離を行う。

・隔離室内を高温多湿にしてパルボ菌の増殖を防ぐ。
・犬、猫に対して、外部駆虫、内部駆虫を行う。
・皮膚病が目視で確認できた子は、別途、隔離を行う。
・糞便採取し、電子顕微鏡にて検査を行い、寄生虫が確認できた場合、専属獣医師の処方により投薬の開始を行う。(動物病院開設届け出済)(冷蔵庫にて薬品保管)
・清掃時に、スチーム噴射機にて、80℃以上の高温にて消毒を行う。

 

また、大まかな内訳は以下の通りです。月に100頭の譲渡数が有るため、100頭を基準としています。

・ケルヒャー業務用手押し式床洗浄機-1台:680,000
・ケルヒャー室内用業務用スチームクリーナーー1台: 193,500
・高圧洗浄機-5台:328,900
・スタンドドライヤー:387,750
・他、ホース付属品一式:30,000
・ケンネルラン八面セット:349,000
・メッシュサークル:340,000
・屋外用屋根工事一式:1,500,000
・隔離室内装工事一式:800,000
・二層式洗濯機:405,000
・治療費:2,000,000(1頭あたり20,000x100頭x1カ月)
・消耗品:350,000(手袋、マスク、ビニール、シーツ等)
・飼料費:3,000,000(すでにシェルターで保護している犬猫300頭x10,000)

 

合計:10,364,150

 

 

エンジェルズの使命:
人と動物とが安心して共生できる世の中にするために

 

特定非営利活動法人ANGELS(エンジェルズ)は、日本から犬猫の「殺処分ゼロ」を目指して活動を継続している動物愛護団体です。

 

現在、エンジェルズには、保護頭数380頭の動物(犬猫)がいます。
滋賀本部シェルターには、常に350頭前後が飼育管理されており、大阪シェルターには、猫が約30匹収容されております(令和2年12月現在)。

 

猫ちゃんも保護しています。


本来、人と動物とが安心して共生できる世の中であるべきなのに、人間の傲慢さから過酷な環境下で命をつなぎ、また尊い小さな命を奪われる世の中になっています。


その尊い小さな命を救うべく、誰かが動かなければいけない使命と考え、精進し、そして人と動物とが共生できる世の中にしていきたいと考え、日々活動を続けています。

 

写真:里親さんと里子の保護犬たちが一緒に暮らしている様子。

生まれてきたすべての尊い命に、幸せになる権利があります。

 

今回のクラウドファンディングによって隔離室、犬舎が拡充されることにより、これまでのシェルターのキャパシティをこえ、救えなかった子たちを今以上に犬猫を救う事になり、小さな命たちを守ることができるようになります。

 

これまでのシェルターではキャパシティの関係上、救えるはずの命を知りながらも救えない…そんな悔しい経緯がありました。そんな命を1匹でも多く、救い出せることができるのです。

 

皆様からのあたたかい応援を、何卒よろしくお願いいたします。

 

|これまでの活動実績

 

■被災地活動

 

平成23年3月11日の東北地方太平洋沖大地震時には、いち早く被災地へ出向き、2か月間で324頭の被災動物を救出しました。台風12号の災害時には、奈良県、和歌山県へ緊急支援物資の搬送と犬猫救済に向かったり、2014年8月は広島土砂災害、2016年4月、熊本地震の被災地にて支援活動、被災者からペットの一時預かりをおこなったりするなど、災害時の犬猫のレスキューと被災地支援を続けています。

 

2011年3月:東北地方太平洋沖大地震、324頭
2014年8月:広島県土砂災害、16頭、被災者一時預かり
2016年4月:熊本地震災害、21頭、被災者一時預かり、被災地支援
2016年7月:福岡県朝倉市豪雨災害、1頭、被災者一時預かり、被災地支援
2018年7月:西日本豪雨災害、7頭、被災者一時預かり
2019年11月:台風19号災害、3頭、被災者一時預かり


 


 

■レスキュー活動 ※一部抜粋

 

また、動物愛護活動においては、劣悪環境下で苦しむ動物たちを精力的に救い、16年間で8,057頭以上の犬猫を救済してきました。中でも15年前の「ひろしまドッグパーク崩壊事件」は有名で、エンジェルズの活動のもと、3か月間でのべ6,000人以上のボランティア参加者が集まり、餓死寸前の犬たち580頭の飼養管理等の実践指導を行い、救済することができました。


この動物虐待事件は、海外でも話題となり、その後、日本では数少ない実践派のアニマルレスキューチームと呼ばれ、今ではエンジェルズが救済に入ったブリーダー(繁殖業者)には「劣悪施設」であるとのレッテルが張られるほどに。今では、「和製アニマルポリス」といわれるような存在となりました。

 

2005年10月:池田市繁殖場崩壊、40頭、救護。54頭、救護。
2006年3月:ヨーキーレスキュー:41頭、救護。
2006年9月:広島ドッグパーク崩壊、580頭、救護、告発、無罪。
2007年7月:兵庫県疥癬症感染犬レスキュー現場で58頭、救護、
2008年1月:大阪繁殖場崩壊で71頭の犬を救った。
2008年9月:福岡県ブリーダー崩壊で51頭、救護、行政、警察立会。
2009年2月:福岡県太宰府レスキュー29頭、救護、告発、有罪。
2010年3月:福岡県宗像レスキュー32頭、救護、行政、警察立会。
2010年9月:東大阪市ブリーダー崩壊、84頭、救護、告発、有罪。
2011年1月:神戸レスキュー49頭、救護、行政、警察立会。
2011年2月:木津川レスキュー12頭、救護。
2012年1月:チワワレスキュー18頭、救護。
2012年10月:東京チワワレスキュー14頭、救護。
2014年4月:岐阜レスキュー47頭、救護、行政、警察立会。
2016年3月:新宿レスキュー33頭、救護、行政、警察立会。
2016年9月:京都レスキュー76頭、救護、行政立会。
2016年10月:神戸レスキュー50頭、救護、行政、警察立会。
2018年4月:茨城レスキュー39頭、救護、行政、警察立会。
2018年4月:日野レスキュー33頭、救護、行政立会。
2019年7月:三重レスキュー1、58頭、救護、行政立会。
2019年7月:三重レスキュー2、26頭、救護、行政、警察立会。告発、有罪。
2020年4月:長野県、ゴールデン牧場、22頭、救護。
2020年10月:岡山レスキュー24頭、救護。

 

レスキュー頭数 合計:1,882頭

(救護実績)2020.12.1時点



 

■行政と連携した救護活動

 

警察に迷子犬として保護されたり、保健所で捕獲された犬猫たちは、その後飼い主が見つからないと処分施設へ送られます。行政で受け入れることができる犬猫は、多くても100匹程度。保護頭数は随時増えますから、この100匹のキャパシティを超えると昔からいた子から処分施設に送られるという流れです。エンジェルズでは行政と連携して「処分0」を目指して、処分されそうな犬猫を保護し、シェルターで受け入れています。

 

自治体への登録団体数:13自治体登録
大阪市・大阪府・愛知県・名古屋市・茨城県・埼玉県・広島県・福山市・山口県周南市・岡山県・松山市・香川県・沖縄県

 

広島県:3,164頭、広島県福山市:961頭、茨城県:804頭、大阪市:313頭、大阪府:5頭、香川県:362頭、愛知県:4頭、沖縄県:4頭、山口県周南市:54頭、埼玉県:2頭


合計:5,673頭

救護頭数合算合計:8,057頭

(救護実績)2020.12.07時点
(譲渡率:90.4%、死亡率:6.5%、残率:3.1%)

 

処分施設に収容されている犬たち。

 

プロフィール

林 俊彦

林 俊彦

ANGELS 林 俊彦

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100万円|応援コース

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