お早うございます。松竹大谷図書館の武藤です。

 

いよいよこのプロジェクトもあと1日です!残り日数もカウントダウン表示に切り替わりまして、毎回の事ではありますが、数字が一秒毎に減っていくのを見ているとドキドキします。すでに残り30時間をきっておりますが、目標額達成後もご支援を頂いている事に、大変勇気づけられております!皆様本当に有難うございます。

頂いたご支援は、【音貞アルバム】のデジタルアーカイブのメタデータの作成費用などに使わせて頂きますので、残りの時間もさらに頑張って参ります!

 

さて、1万円以上ご支援下さった方には、スタッフ手作りの、台本を保護するカバーにお名前を記載するというリターン(お礼)をご用意していますが、映画の台本のリストは次の3種があります。

 

【映画台本】 作品リスト (50作品)

【『釣りバカ日誌』台本】作品リスト (22作品)

【寅さん台本】 作品リスト (48作品)

 

今回は、【映画台本】 作品リストの中の、「40、30、20、10年前のキネマ旬報ベストテン」の作品をご紹介いたします。ベストテン1~10位より、当館が所蔵している台本を選んでおります。

上の写真は、リストにある全ての台本です。

 

写真上左より (※番号は台本作品リストの番号です)

109 『事件』(1978年) 1978年度日本映画第4位、野村芳太郎(監督)

大岡昇平の同名小説の映画化。とある姉妹が同じ男性を愛してしまったために起こった刺殺事件。単純な事件と思われていたが、法廷で真実が明らかになっていく

110 『帰らざる日々』(1978年) 1978年度日本映画第5位、藤田敏八(監督)

第3回城戸賞を受賞した中岡京平の脚本『夏の栄光』の映画化。父の死をきっかけに6年ぶりに帰省する作家志望の青年が、電車の中で高校時代を回顧する青春ドラマ

111 『鬼畜』(1978年) 1978年度日本映画第6位、野村芳太郎(監督)

松本清張の小説の映画化。気の弱い男が愛人との間にもうけた3人の子どもを押し付けられ、冷淡な妻の態度から非道な行動をとってしまう

 

2段目左より

112 『となりのトトロ』(1988年) 1988年度日本映画第1位、宮崎駿(監督)

スタジオジブリの不朽の名作アニメ。病気の母の療養のため、田舎に引っ越してきたサツキとメイの2人の姉妹が「トトロ」という不思議な生きものに出会うファンタジー

113 『TOMORROW 明日』(1988年) 1988年度日本映画第2位、黒木和雄(監督)

井上光晴の小説をもとに映画化。1945年8月9日に原爆投下された長崎、その前日から当日朝までの物語。翌日に起こる惨劇など知る由もなく、一生懸命に生きる人々の姿を描いた作品

114 『異人たちとの夏』(1988年) 1988年度日本映画第3位、大林宣彦(監督)

山田太一の小説の映画化。妻子と別れた中年のシナリオライター。ある日浅草で12歳の頃に死に別れた両親と出会う。自分よりも若い両親との交流に懐かしさを覚えるが、会うたびに体調が悪化していき…

 

3段目左より

115 『HANA-BI』(1998年) 1998年度日本映画第1位、北野武(監督)

追われる身となった刑事が、不治の病に冒された妻を連れて逃亡の旅に出る。第54回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作。「キタノ・ブルー」といわれた静謐な映像美が話題を呼んだ作品

116 『愛を乞うひと』(1998年) 1998年度日本映画第2位、平山秀幸(監督)

幼い頃実母から虐待を受けていた中年女性。娘が高校生になったのを機に父親の遺骨探しの旅に出るが、その過程で自らの過去と向き合っていく

117 『がんばっていきまっしょい』(1998年) 1998年度日本映画第3位、磯村一路(監督)

第4回「坊ちゃん」文学賞の大賞受賞作の映画化。1976年の四国松山で、ボートに魅せられた女子高生が女子ボート部を創設し、4人の仲間とともに奮闘する青春映画

 

4段目左より

118 『おくりびと』(2008年) 2008年度日本映画第1位、滝田洋二郎(監督)

第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞作。楽団が解散となり職を失ったチェロ奏者の男が故郷の山形に戻り、思いがけなくも遺体を棺に納める“納棺師”の職に就くことからはじまるヒューマンドラマ

119 『ぐるりのこと。 』(2008年) 2008年度日本映画第2位、橋口亮輔(監督)

1993年冬から9.11テロに至るまでの約10年間に、出版社で編集者として働く妻と法廷画家の夫が様々な困難に直面しながらも、ふたりでのりこえていく物語

120 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2008年) 2008年度日本映画第3位、若松孝二(監督)

1972年2月に起こった連合赤軍のあさま山荘立てこもり事件を中心に、革命を目指した若者たちの姿を克明に描いた作品

 

 

また、恒例の【寅さん台本】 作品リスト(48作品)に加えて、本年30周年を迎える『釣りバカ日誌』全シリーズの【『釣りバカ日誌』台本】作品リスト(22作品)もありますので、こちらのリストも是非ご覧くださいませ。寅さんシリーズのリストにはマドンナを演じた女優名が、そして釣りバカシリーズにはゲスト出演者の名前も載っていますので、お好きな俳優さんが出演されている作品の台本カバーに、お名前を入れてみませんか?

『男はつらいよ』全作品台本
『釣りバカ日誌』全作品台本

 

以上、4回にわたっての映画台本のご紹介でした。いかがでしたでしょうか?まだ作品のご希望を伺っていない方も、プロジェクトが成立後に、順番にお伺いの連絡をいたしますので、それまでごゆっくりお選びくださいませ。

 

作品リストは、プロジェクト概要「リターンについて」の台本カバーの説明から、または↓こちらからもご覧いただけます。

 

【歌舞伎・新派台本】作品リスト (100作品)

【映画台本】 作品リスト (50作品)

【『釣りバカ日誌』台本】作品リスト (22作品)

【寅さん台本】 作品リスト (48作品)

 

※台本カバーの作り方については、こちらをご覧ください。

【「年間1,500冊以上」を整理!台本を保護するカバーの作り方動画】

新着情報一覧へ