プロジェクト概要

高知の限界集落の耕作放棄地を開墾し、シャクヤクを600本咲かせたい!

 

初めまして、高知大学理学部4年生の矢野大地です。大学の学生有志で、高知県の地域で頑張っている団体や個人を応援すべく「ツナギレンジャー」を結成しました。僕たちは現在、高知県大豊町にある任意団体「大豊シャクヤクの会」の活動を支援しています。これまで、限界集落の発祥地・高知県大豊町の八畝地区で、約850 ㎡の耕作放棄地を開墾し、約600株130品種のシャクヤクを保有する棚田シャクヤク園を整備してきました。

 

この度、3月~8月に新たに約1,800 ㎡の開墾作業、9月~10月にシャクヤクの苗を植える予定です。シャクヤクは地域の方の負担も少なく栽培が可能なため、来年以降も大豊シャクヤクの会と学生有志が管理していきます。また、準絶滅危惧種に指定されている貴重なヤマシャクヤクの維持管理も同時に行っていく予定です。

 

新たに耕作放棄地を開墾するためには重機や機械が必要で、燃料費を含む使用料、シャクヤクの苗600本、堆肥・肥料代、マルチ等の栽培資材代100万円が必要です。どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 

(耕作放棄地の開墾作業)

 

 

休校になった母校。僕の地元のような限界集落は増え続けています

 

僕の地元は京都府宮津市にある日置地区という約800人の集落です。そして、僕の母校である日置中学校が昨年度で廃校になってしまいました。地元の人たちも、「子どもたちがいなくなって活気が無くなった。」そんな言葉を漏らしていました。僕の地元で起きたようなことが、全国で毎年のように起きています。

 

そして、限界集落もどんどん増えて行っています。そんな場所にも、とても素晴らしい文化や歴史があります。それを無くしたくない、無くしてはいけない。そう、思いました。

 

(日置地区に広がる田んぼと海)

 

 

「限界集落=閉鎖的で元気がなく不便」そんなイメージを持っていました

 

現在僕たちが活動している場所は高知県大豊町八畝(ようね)地区といいます。八畝地区は人口77人33世帯ほどの小さな地区で、住んでいる方の平均年齢も65歳以上とまさに限界集落と呼ばれる地域なのです。

 

限界集落というと、住んでいる人もほとんどおらず、閉鎖的で元気がない、行くにも不便など、よいイメージを持てないでいました。そして実際、捨てられ荒れ果てた農地(耕作放棄地)もたくさんあり、住みたいとは思えないそんな場所に感じてしまいました。

 

(シャクヤクを植える作業)

 

 

実際に自分の目で見た限界集落では目を疑うような

素晴らしい景色が広がっていました

 

しかし、実際に行ってみるとそこには目を疑うようなすばらしい景色が広がっていました。純粋にこんなに素晴らしい環境と素晴らしい文化を無くしてはいけない、無くしたくないという想いを感じたのです。

 

そこで八畝地区の方々とこの地区をシャクヤクの花が美しい地区へ蘇らせるため動きだしました。まずは現在耕作放棄されている田畑を開墾し、そこへシャクヤクをはじめとする作物を植えたいと思っています。

 

ヤマシャクヤクは、準絶滅危惧種(環境省)に指定されており、その希少性や可憐な姿から盗掘されたり、森林開発、植生の遷移等により減少しつつある植物です。大豊町八畝集落には群生地が残っており、これら貴重な花の維持管理も同時に行なっています。

 

高知県の気候は温暖で多日照という特徴があります。シャクヤクは日当たり良好な土地で育ちやすいために高知の気候を生かせると考えています。また、シャクヤクは、根っこがあれば、また翌年も生えてくることができます。そして、根っこを分けて植えると簡単に増えていくという特徴があり、地域の方の負担も少なく簡単に栽培を行うことができるという利点があります。

 

(シャクヤクの苗)

 

 

自分たちができる得意なことで、地域をつなげたいと思いました

 

地域の方が知らないことや出来ないことを僕たち学生が行うことで、お互い様の関係が出来ていると思います。一緒に作業をした後に、ご飯を一緒に食べることが僕たち学生にとっても、地域の方たちにとっても支えとなっていると感じます。


ある日、作業を終えて一緒にご飯を食べているとき、地域の方から「こんなになんもないところにこうして笑顔で来てくれる人がいるってだけで嬉しい。いつでもご飯だけでも食べにおいでね。」と言われ、どんな関わりでもいいからこうして会いに来ることがここの人たちにとっては勇気をもらえることに繋がるんだと思いました。

 

また、「クラウドファンディングなんて、全然しらなかった。こうして、わたしたちの活動を色んな形で応援してくれる人がいるから、活動をしていてよかったと思えるよ。」と言われ、自分たちの出来る、得意なことでこの土地を繋げていきたいとも思いました。

 

(作業をする大谷さん)

 


“限界集落”ではなく“憩い集落”へ

 

今は耕作放棄地であふれている土地でも、土地を整え、シャクヤクを植えることで、地元の方々、そしてもっとたくさんの方々の笑顔を生むことが出来るのでは無いでしょうか。たくさんの方が憩えるそんな土地にしていきたいのです。

 

そんな要素が繋がった時、この土地は“限界集落”ではなく、“憩い集落”となるのです。そのためには皆様のお力が必要です!一緒に限界集落を憩い集落に変身させましょう!

 

 

(紹介動画)

 

 

今後のスケジュールと管理主体について


3月~8月は開墾作業、9月~10月にシャクヤクの苗を植える予定です。

 

シャクヤクを植えた後の管理主体は、地元の団体の大豊シャクヤクの会となります。作業等のある場合は高知大学農学部の学生、ツナギレンジャーが行って手伝っていきます。


また、目標は、シャクヤク自体が将来的に漢方として使えるくらいの生産量作り、産業として成り立たせることです。どうぞ応援よろしくお願いします。

 

 

引換券について

 

■大豊の綺麗な景色の写真付きサンクスレター

大豊の豊かな自然をみなさまのことろへお届けします。

 

■シャクヤクの株オーナー

10000円⇒1株

30000円⇒5株

50000円以上⇒1畝(10株)

シャクヤク1株に名前をつけてもらえます。名前は購入者様のお名前でも、恋人、家族、ペット、大切な人の名前でも、ニックネームでもかまいません。後日、メールで伺わせていただきます。

 

■大豊で採れた新鮮な野菜セット

季節によって、入れさせてもらうものは異なりますので注意して下さい。

※写真はイメージです。

 

■大豊で採れた美味しいお米

10000円⇒2㎏

30000円⇒3㎏

50000円⇒5㎏

大豊の棚田で育った美味しいお米です。

 

■自家製ゆず果汁100%

混ぜ物無しのそのままの果汁をビンで送らせてもらいます。

飲み方の説明書も付いていますのでおいしくお飲み下さい。

 

■10月に開催予定の報告会へのご招待

大豊シャクヤクの会の活動報告会を八畝でやります。その際に、シャクヤクの植え付け作業などを一緒にしてもたいたいと思います。夜にも交流会等を企画する予定ですので、希望者の方は宿泊等も調整出来ます。

※現地での食費、宿泊費等は購入者さまのご負担となります。

 

■山の聖からのプレゼント

6月に咲くシャクヤクの花をプリザーブドフラワーにし、ケースに入れたものをお送りします。お送りする際、恋人、ご家族さまへ山の聖からのプレゼントとして、お送りすることが可能です。希望される方はメッセージカードなどもおつけすることが出来ます。

 

■ジビエセット(オリジナルレシピ付き)

シカorイノシシのお肉をお送りします。

どう調理をしていいかわからない方もオリジナルのレシピをつけてお送りしますので、ご安心ください。

※写真はシカの唐揚げです。(絶品)

 

■大豊体験プログラム1泊2日

季節によってプログラムは変わりますが、ご当地グルメひばり食堂での食事、竜王の滝散策、ゆとりすとパークで遊ぶ、いっしょに開墾作業など、さまざまな体験が楽しめます。自然がお好きな方へおススメです!

 

■大豊町体験交流旅行へのご招待

上記と同じく、内容は季節によって変動します。

夏であれば、吉野川での激流下り(ラフティング)なども楽しめます。また、地元の方々との交流会なども企画させてもらうのでお楽しみに!!!

宿泊は八畝のさらに山奥にある、レーベンでの宿泊をしていただけます。


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