プロジェクト概要

リオパラリンピックのパラトライアスロンに参加するため、

女性用ダンテムバイクを購入したい!

 

はじめまして、山田敦子と申します。私は生まれつき左目を失明、右目の視力もわずかしか残っていません。(視力は0.01以下)
3年前からトライアスロンを始め、リオのパラリンピックから正式競技となるパラトライアスロンに日本代表として出場することを目標に、支えてくれる仲間と頑張っています。

 

視覚障害者のトライアスロンはスイム、バイク、ランの3種目で競い、同性(私の場合は女性)のガイドがつきます。ロープで体をつないで泳ぐスイム、二人用のタンデム自転車で走るバイク、ランはマラソンと同じで伴走用のロープを握って走ります。パラリンピックに出場するためには国際大会で実績を上げる必要があり、8月にカナダで開催される予定の世界トライアスロン大会グランドファイナルに出場したいと考えています。

 

ひとつ大きな問題があります。二人乗りのタンデムバイクは

男性用しか販売されておらず、女性サイズは特注のオーダーが

必要なのです。また、メンテナンス、遠征の際の輸送にも費用が

嵩みます。皆様どうかご支援頂けないでしょうか。

 

(石垣島トライアスロン出場時のチームメンバー 左から4番目が私です)

 

マラソンへの挑戦をきっかけに、3年前から

トライアスロンに挑戦しています。

 

広島で生まれ、大学時代は鳥取県の米子で過ごし、現在は兵庫県に住んで働きながらトライアスロンを続けています。学生時代はバスケットボールをしていました。2006年に視覚障害者となった頃、ブラインドサッカーを始めました。女子選手がいないため、男子と練習し、大会に出場しましたが、骨折をして断念。

 

その頃、アマチュアランナーだった弟がうつ病になったと知りました。励ますつもりで「マラソンの伴走をして欲しい」と誘うと意外にもOKとの返事。嬉しいことに2012年の東京マラソン視覚障がい者 女子10キロで優勝しました。その後も名古屋ウイメンズマラソンなどをいっしょに走り、走ることの楽しさを知りました。

 

(マラソンの様子。ロープを持って、ガイドの方と一緒に走ります)


弟の病気も回復してきた頃、現在所属する障害者のチームTRI6 westの大西健夫監督に誘って頂き、3年前からトライアスロンを始めました。もともとプールで泳ぐことが好きだったし、スイム、ラン、バイクと3つもいっぺんにできるトライアスロンにとても魅力を感じました。そして、「日本には今、女子選手がほとんどいない。しかも2016年からパラリンピックの競技に選ばれた。チャンスだよ!」という言葉に、すっかり魅了されてしまいました。

 

とはいえ、たくさん不安材料がありました。


片眼が見えないこともあり、 幼い頃、 なかなか自転車に乗れませんでした。タンデムバイクは恐怖心がありましたが、最初に乗ってくれた監督がうまくリードしてくれ、意外にも自分がバランス感覚があることを知り自信を持ちました。一人では自転車に乗れないので、タンデムで風を切って走るのは最高の気分でした。

 

(バイクでは、二人用のタンデムバイクで出場します)

※写真は男性用タンデムバイク、私の乗っている後部のみ女性サイズです。


トライアスロンのスイムは多くの大会で海で泳ぎます。目が見えないこともあり、恐怖心があったので、最初に出た大会では黒い海に沈んでいく感覚が襲い、半分は顔をつけることもできませんでした。その後、たくさんのガイドさんたちが(スパルタ式に)海や湖に連れ出してくれ、波のある日も一緒に泳いでくれました。サーファーの横をすり抜け、波に立ち向かう練習を重ね、ようやく恐怖心を克服できました。今、私がトライアスロンを続けていけているのも、こうしてたくさんの方々が練習に付き合って、うまく導いてくれたからです。そのあとの大会で徐々に記録が伸び、大会ごとに大きな達成感を持つことができています。

 

(スイムのスタート前)

 

さらに、頑張る私の姿を見ていた周りの人たちもサポートをしてくれるようになりました。長居わーわーず、TRI6 west、兵庫県トライアスロン協会、他の伴走者の方々、勤務先の同僚、書き切れないほどの素晴らしい仲間を得ることができました。そんな大切な仲間たちを私は「チームあつこ」と呼ばせてもらっています。

 

詳細は私のホームページをご覧ください。
(プロフィール、パラトライアスロン情報、試合や練習のスケジュール、戦績、掲載された新聞記事など)

http://shioshiohida.s2.weblife.me/index.html

 

支えてくれた仲間や、家族に恩返しをするために、

パラリンピックや世界大会に出場したい

 

パラリンピックや世界大会に出場することは私をずっと支えて一緒に練習してくれているガイドの方々、応援してくれる方々、家族が喜んでくれると思います。なにより、私のことを一番心配し、自分を責め続けている母が、私の幸せを一番に喜んでくれると信じています。母は、つらいことがあると一緒に泣いてくれ、いいことがあったら一番喜んでくれました。母がかけてくれた言葉を支えに今日まで生きてきました。まだリオへの第一歩ですが、その夢への一歩を喜んでくれると思います。また、頑張る私の姿を見て、近くにいる視覚障害のある女性たちが、もっともっとアクティブになっていってくれると思うし、そういう環境を作れる人間に近づけると思っています。

 

 (小柄でもパワフルな女性ガイドさんとアジア選手権2014で優勝!)

 

国内のローカルなレースでは男性がガイドすることが認められていますが、パラリンピックなどの公式大会はガイドは同性に限ると決められています。残念ながら競技に使う前後ともに小さなサイズの女性用のタンデムバイクは一般に販売されておらず、特別にオーダーしなければいけません。


費用は60万から80万ほどかかります。現在私は会社に勤めていますが、独立した生活をし、通院等もあり、また練習のためにあちこちのガイドさんの元へ行っているので、この費用を捻出し続けることは困難です。さらにメンテナンスや海外への輸送費も必要です。支援者が提供して頂くお金を女性用タンデムバイクの購入に充てたいと思います。また、ガイドさんの遠征費用の一部に充てることで自分の時間や給料をつぎ込まなければならないガイドのみなさんの負担を少しでも減らしてあげられることができ、レースに集中してもらえます。

 

2016年のリオパラリンピックに出場する夢に一歩近づけます。パラリンピックに出場するためには国際大会で実績を積む必要があるからです。国際大会に出場して成績を残すためには女性用のタンデム自転車が必要なのです。
今回、皆様にぜひご協力いただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。

 

(皆様どうぞよろしくお願い致します!)

 

        (去年までのクラス別の世界ランキングです。)

 

引換券について

 

・ホームぺージのサポートメンバーに名前を入れる。

 

(このHP内にあるチームメンバーに名前を入れます。)

 

・応援旗へのお名前入れ

世界大会出場の際、皆様のお名前を入れた旗を持って行って、世界大会に挑戦します。

 

・活動状況やメッセージなどのメールマガジンの配信。


・練習風景の動画やカナダ エドモントンのグランドファイナル大会の写真入報告CDまたはDVD


 


最新の新着情報