南米ペルーの女子高生柔道家たちを日本の大会に出場させたい。

クラウドファンディング も残り7日（1週間）になりました！
皆様のご支援、シェア、拡散等のご協力のお陰で現在支援者数137人、希望金額の83%に達っしている現状です。

不安で押しつぶされそうな中、スタートしたこの挑戦も、こうして皆様の温かいご支援のおかげでここまで来ることができ、本当に感謝してもしきれません。

私は長いこと「一人で何とかしよう。」その気持ち一本でやって来ました。

協力隊員時代と違い、一個人としてペルーに戻って来た今回は、勿論色々な方々の協力があっての今ですが、当初は1人でなんとかしなくては！という想いで全てをやっていました。

今回のプロジェクトにしても当初はクラウドファンディングという手段ではなく、ペルーの企業や日系人協会などの賛同、協賛を得て資金調達を！と思っていましたが上手くいかずクラウドファンディングという手段に切り替えました。そして今、まだ達成したわけではありませんが、たくさんの方々のご支援頂き本当に1人じゃ無いんだ！！という想いでいっぱいです。

しかし振り返ってみると、やはり家族や友人、知人、仲間た達の支えがあったからこそ、ここまでこれたのだと思います。支えてくれる人、理解してくれる人、応援してくれる人達がいたからこうして堂々と目標を追ってこれたのだと。

だからこそ私はこれからも本気で！全力で！目標に向かっていこうと思います。

月並みですが、諦めなければ目標は達成できるということを証明していきたいと思っています。それが誰かの一歩を後押しする勇気にもつながれば、これ以上嬉しいことはありません。

そしてペルーの地でペルーの子供達にのため、柔道指導にて草の根外交という手段にて日本とペルーの架け橋になるため、日本を離れているからこそ出来る日本柔道界への恩返しをしていきたいと思っています。
小学4年生から始めた柔道、中学、高校と強豪校と言われる学校に進学し青春は柔道漬けの毎日でした。そこで競技者としては落ちこぼれ、柔道が嫌いになりかけた時期もありましたが、社会人となり様々な人生の分岐点で私を助けてくれたのは柔道仲間や柔道をやっていたという経歴でした。指導者となってからは私は出来なかった「文武一道」という言葉に出会い感銘を受け、現在取り入れています。柔道人生でそのような事が得られたと感謝しています。

まだまだ私も修行中の身です。自己研鑽に勤めながら、子供達の暗い夜道に懐中電灯を照らして導いていければ良いな！と思っています。又若い人達に柔道はオリンピックで金メダルを取るだけが目的では無い！人生でつまづいても様々な道がある事を行動で示していけたら！と思っています。

これからの人生も柔道指導をメインとして日本語教育、日本文化紹介を続けて柔道修行の目的である「人間育成」社会貢献出来る人材育成をしていきたいと思っています。

残り1週間ラストスパート。何卒皆様のお力をもう少しお貸しください。よろしくお願い申しあげます。又、引き続き、支援してあげたいけど、クレジットカードを持ってない！使いたくない！！寄付の仕方が良くわからない！！！という方は私にメール頂ければ私の口座をお教えします。そこに振り込んで頂き私が私のクレジットカードを使ってこちらのサイトに反映させる事も可能です。現在20名程の方々もその方法でご支援頂いております。ご検討よろしくお願いいたします。私のメールアドレスはperude1010@gmail.comです。