江別港から電ノコやトンカチの音が鳴り響くようになりました。こういう雰囲気は、嫌いではないです。お手伝いにいらして下さる方もいて、江別港はいつもと違う表情を見せています。

 

さて、江別港の元々の大家さん、Tさんのことに触れたいと思います。

Tさんは、この2階の部屋で生活もされていました。ご自分で何でもやってしまうタイプだったとのことで、江別港のいたるところに、Tさんのお手製と思われる棚や壁、補修跡があります。

 

しかし、仕事がとても雑です(笑)

 

改装を行うということは、Tさんの手にかけたところを、修理したり壊したりすることにもなりますので、造りがよく分かってしまいます。恐らく、思い付いたらすぐに形にしたくて、寸法が多少ずれていようが、斜めになっていようが気にしない性格だったのでしょう。

 

そして、私もまったく同じタイプです(爆)

 

Tさんは、江別港が始まる前にお亡くなりになっていて、残念ながらお会いすることはかないませんでした。いま、ご存命だったのなら、もしかして、一緒にトンカチを持って作業していたかもしれません。大雑把な者同士なので、天井が落ちるぐらいの事態にはなっていそうですが……。

 

スナックや飲食店が入っていたこの場所でいま、こんな活動が行われているのを知ったら、Tさんはどう思ったでしょう。

 

ここで暮らしながら建物を守ってこられたTさんへ敬意を込めて、今日も作業をしています。

 

勢いはあるけど仕事は雑

 

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