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骨盤臓器脱で悩む女性が受診しやすい社会へ|大阪大学医学系研究科

大阪大学大学院医学系研究科

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骨盤臓器脱で悩む女性が受診しやすい社会へ|大阪大学医学系研究科

寄付総額

10,630,000

目標金額 2,900,000円

寄付者
250人
募集終了日
2023年1月26日
プロジェクトは成立しました!

プロジェクト本文

皆様のおかげで、第二目標500万円を達成!
骨盤臓器脱で悩む女性が受診しやすい社会へ、

皆様とのつながりで多くの方に骨盤臓器脱の情報を伝え続けたい。

 

骨盤臓器脱で悩む女性が受診しやすい社会へ、開始から7日で162名以上の方から、第二目標金額500万円を超えるご寄付をいただきました!

骨盤臓器脱を多くの方に知っていただきたいという私たちの思いに、たくさんの本当に心強い応援やお言葉、ご寄付をいただき、本当にありがとうございました。

 

骨盤臓器脱の症状に悩みながら、医療機関になかなか行けない女性を減らしたいと始めたプロジェクトに、11月28日(月)開始初日から予想以上に多くのあたたかい応援をお寄せいただき、大きな力をいただいています。私たちの思いに共感や応援をしてくださった皆様に、改めて心より感謝申し上げます。

 

今回のクラウドファンディングは、骨盤臓器脱という、多くの方にとってはあまり聞き慣れないことを、わかりやすく伝えられる資料を作成し、情報を発信することを目指して開始しました。芸術の専門家にご協力いただき、動画・ホームページ・オンラインリーフレット・紙リーフレットを作成し、ホームページやSNSを活用して正しい情報を分かりやすく伝えようと第一目標を290万円、第二目標を500万円と設定しました。皆様からの多大なご寄付により、第二目標も達成することができ、資料を作成して発信できるようになりました。

 

その中で、このページやご寄付・応援いただいた方々からのご縁で、骨盤臓器脱を知ってくださった方からのお声もいただき、人のつながりにとても嬉しく感じています。

 

このプロジェクトを通して、1人でも多くの方に骨盤臓器脱の知識が広がるよう、プロジェクト最終日の1月26日(木)まで、ご縁のある皆様と共にこのクラウドファンディングを続けていきます。第二目標金額500万円を超えていただきましたご寄付は、できるだけ多くの方に骨盤臓器脱の知識を広める活動を継続して行うために使用させていただきます。

 

 

残り45日という期間ですが、残りの期間では、骨盤臓器脱に関する情報を伝え続けるための仲間を増やすことを目指します。1人でも多くの方に伝え続けるための仲間になって欲しい。

 

・私たちは、医療従事者として、この情報を医師、看護師、助産師、理学療法士等の各種専門学会、団体等へ伝え続けるための仲間になってもらい、共に情報を伝え続けるための方法を実践していける体制を作っていきます。

・個人の皆様には、家族や友人、周りの方に、この情報を伝え続ける仲間になってほしい。そして、自分の体の状態に、耳をすませて、勇気を出して相談してほしい。

・教育関連の方には、学生の皆様に伝え続ける仲間になってほしい。

・企業の方には、従業員やその顧客の皆様に、この情報を伝えて続ける仲間になってほしい。

・自治体の方には、地域住民の皆様に、伝え続ける仲間になってほしい。

・政府の方々には、国民の皆様に伝え続ける仲間になってほしい。

・色々な方々に、自分たちのできる様々な方法で、伝え続ける仲間になって欲しい。

 

骨盤臓器脱に関する情報を発信し続ける活動にご賛同いただき、伝え続けるための仲間になっていただけますよう、ご寄付をよろしくお願い申し上げます。

 

2022年12月12日追記

遠藤誠之、小玉美智子、土居愛実

 

「骨盤臓器脱(POP)」をご存知でしょうか?

 

骨盤臓器脱とは、膣から膀胱や子宮、腸など骨盤内の臓器が出てくる状態のことです。女性ならば誰しもが経験する可能性がある症状で、出産した女性の約半数が「骨盤臓器脱」を経験するとのデータも出ています。(出典:E C Samuelsson, F T Victor, G Tibblin, K F Svärdsudd:Signs of genital prolapse in a Swedish population of women 20 to 59 years of age and possible related factors. Am J Obstet Gynecol. 1999 Feb;180(2 Pt 1):299-305.)

 

骨盤臓器脱は、適切な診療によって症状を改善できる可能性があるにも関わらず、骨盤臓器脱の正しい知識がないために、受診をためらってしまうことが多々起きています。

 

症状を抱える女性に受診をしてもらうためには、その女性の周りの方々からの理解も重要です。男性も含め、症状のある女性以外にも、骨盤臓器脱に関する適切な知識が必要であると考えています。

 

今回のプロジェクトでは、専門家の力を借りて、動画・ホームページ等でわかりやすい資料を作成し、Web・SNSを通じて幅広い方々に向けての情報発信を目指しています。

 

骨盤臓器脱に悩む方々が受診・相談しやすい社会をつくることために、皆様からのご寄附・応援をよろしくお願いいたします。

 

 

今回のプロジェクトで作成を進めている「骨盤臓器脱」についての動画です。プロジェクトを読み進めていただく前に、ぜひ一度ご覧ください

 

 

 

 

多くの女性が苦しむのに、なかなか相談できない「骨盤臓器脱(POP)」

 

はじめまして、ページをご覧いただきありがとうございます。

大阪大学大学院で助産師教育コースに所属している土居愛実です。

 

私は幅広く女性を支援できる助産師を目指して学んでいます。中学校の授業で、助産院のビデオを見たり、助産師による命の授業を受けたりしたことをきっかけに、助産師に興味を持ちました。

 

医療機関で妊娠・出産に携わるだけでなく、地域での育児支援や学校での命の授業など、様々な場面で母子とその家族や女性を支えられる職業に魅力を感じ、助産師を目指すことにしました。

 

 

 

出産した女性の約半分が経験する「骨盤臓器脱」

 

私は、出産した女性の約半分が「骨盤臓器脱(POP)」を経験するということに大変衝撃を受けました。

 

骨盤臓器脱とは

骨盤臓器脱(POP)とは、膣から膀胱や子宮、腸など骨盤内の臓器が出てくる状態のこと。

 

症状は、陰部に何かが下りている感覚や腹部の不快感があります。また、膀胱が下がることによって、頻尿、残尿感、尿が出にくい、尿漏れなどの症状があります。その他にも、便が漏れる、便が出にくいなどの症状が出ることもあります。

 

骨盤臓器脱の患者さんはこのような症状により、尿もれや頻尿を気にするあまり近所への買い物さえ安心して出かけられないなど、日常生活を大きく制限されることがあります。骨盤臓器脱の治療には、生活習慣の改善、骨盤底筋訓練(骨盤内の臓器を支える筋肉を鍛える運動)、ペッサリー、手術療法が行われています。

 

女性ならば誰しもが経験する可能性があり、出産した女性の約半分が「骨盤臓器脱」を経験するとのデータも出ています。

 

骨盤臓器脱は、適切な治療によって症状を改善できる可能性があります。しかし、医療機関を受診することを躊躇して、症状を我慢している患者さんが多くみられます。

 

婦人科外来を見学させていただいたところ、病院を受診される方々は日常生活で、骨盤臓器脱による様々なお悩みを抱えていらっしゃいました。その中には、長い間相談できず、症状を我慢されていた方もいらっしゃいました。「恥ずかしい」「情けない」「なぜ私だけが」など様々な声がありました。

 

羞恥心を感じながら暗い表情で診察室に入ってこられた患者様も、悩みを打ち明け、その方に合った治療があるとお伝えするだけで、ほっと安心されます。治療によって長年我慢していた症状が改善した方は、日常生活の変化を笑顔で話してくださることもあります。

 

 

 

骨盤臓器脱の患者様が抱える代表的な症状
  • 尿に行く回数が多くて外出もままならない、大好きなお芝居も行かないようになった
  • 尿に行きたいと思ったら、すぐにトイレに行かないと尿が漏れてしまう
  • 立ち上がったときに、尿が漏れる
  • 詩吟をやっているが、声を出すと股間から何かが出てくる
  • 座ったときに、「グニャリ」という感覚が股間にある
  • トイレに行っても股間からものが出ているときには尿が出ない、飛び出ているものを指で押し込んだら、尿が出やすくなる

 

骨盤臓器脱を発症するリスクが高い出産経験者に対してさえ、骨盤臓器脱については情報提供がされていません。知っていれば受診する選択肢が出てくるにも関わらず、臨床でほとんどご説明できていないことを残念に感じていました。

 

例えば、通常、産婦人科では、お産後の女性に対しては、骨盤内の臓器を支える骨盤底筋を鍛える体操について説明しています。妊娠・出産でダメージを受けた骨盤底筋を鍛えるこの体操を行うことにより、尿漏れの改善や骨盤臓器脱の予防につながります。しかし、骨盤底筋が弱くなると骨盤臓器脱になることは、ほとんどの方が知りません。

 

その結果、体操の必要が感じられないだけでなく、骨盤臓器脱を発症した際に一人で悩みを抱えてしまうのです。

 

(骨盤底筋を鍛える体操のイメージ:https://kaigoirasuto.info/incontinence-gym/ より)

 

 

治療で改善の可能性も。すべての人に骨盤臓器脱を知ってもらいたい

 

そこで、医療者として、骨盤臓器脱に関する正しい情報を広めようと考えました。

 

今回のプロジェクトを通して、症状を抱える方々だけでなく、将来骨盤臓器脱になる可能性がある全ての女性、そして女性の周囲にいる全ての方々に骨盤臓器脱を知っていただき、医療従事者の方や医療系学生の方と、骨盤臓器脱を相談しやすい環境・社会をつくることを目指します。


骨盤臓器脱患者さんが躊躇せず医療機関を受診できるようにするべく、骨盤臓器脱に関する情報を分かりやすく伝える資料を、以下の形式・ツールを活用して発信していきます。

 

形式

動画

ホームページ

オンラインリーフレット

紙リーフレット

 

発信ツール

Web

Facebook

Twitter

YouTube

 

また、医療機関や女性が集まる場所でのリーフレット配布も実施したいと考えています。

 

発信する内容は、骨盤臓器脱の症状、原因、予防方法、治療について、

「骨盤臓器脱は珍しい病気でなく、女性ならば誰にでも起こり得る」

「治療すれば生活を制限する必要はないので、気軽に受診してほしい」

という点です。

 

※画像はイメージで、今後変更する可能性があります。
※画像はイメージで、今後変更する可能性があります。
※画像はイメージで、今後変更する可能性があります。

 

 

動画


骨盤臓器脱について、イラストや音声を含めたアニメーションでご説明します。また、患者様の生の声を伝えるインタビュー動画も作成します。また、これらの動画の短縮版も作成することにより、より多くの方に見ていただけるようにします。

 

 

ホームページ


骨盤臓器脱について説明するページを作成します。また、動画やSNSのリンクも掲載し、さまざまな情報にアクセスできるようにします。

 

※画像はイメージで、今後変更する可能性があります。

 

 

オンラインリーフレット


イラストを含めた骨盤臓器脱に関するリーフレットを、オンライン上でどなたでもご覧いただけるようにします。

 

※画像はイメージで、今後変更する可能性があります。

 

 

紙リーフレット


オンラインリーフレットをコンパクトにまとめ、医療機関や女性が集まる場所でお配りします。実際に手に取っていただくことで、オンラインでの資料が届かない方にも情報を提供できます。

 

※画像はイメージで、今後変更する可能性があります。

 

 

 

診療の経験豊富な医師・ビジュアルデザインの専門家がサポート

 

骨盤臓器脱に関する情報発信とその内容の監修においては、実際に骨盤臓器脱の診療をされている遠藤先生、小玉先生にご協力をいただけることになりました。

 

また、ビジュアルデザインを専門とする京都市立芸術大学の辰巳明久教授にもご協力していただき、アートの力で骨盤臓器脱に関する情報をわかりやすくお伝えできることになりました。

 

遠藤 誠之 先生

大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 教授


大阪大学医学部医学科卒。

2014年大阪大学大学院医学系研究科産婦人科 講師。2019年より現職。

出生前診断や胎児治療から、よりよいお産・よりよい育児環境づくり、骨盤臓器脱の早期予防まで、幅広い視点で研究しています。

 

小玉 美智子 先生

大阪大学 大学院医学系研究科 産科学婦人科学教室 助教


大阪大学医学部医学科卒。
2016年より現職。産婦人科医師として、悪性腫瘍から骨盤臓器脱まで幅広い分野に渡って診療・研究を行っています。骨盤臓器脱については十分な説明を行い、患者さんの希望に寄り添う診療をモットーとし、ペッサリー療法から様々な手術まで最善の治療法を選んで頂いています。

 

辰巳 明久 先生
京都市立芸術大学 美術学部・美術研究科 ビジュアルデザイン研究室 教授


京都市立芸術大学美術学部デザイン科卒。

1997年京都市立芸術大学 美術学部/美術研究科 ビジュアルデザイン研究室 専任講師。2008年より現職。京都大学医学研究科やデザインスクールでの非常勤講師、文化庁、特許庁などの諮問委員を歴任。グッドデザイン賞等を受賞。近年は主な活動として、地域包括ケアシステムの中で生じる様々な問題をアートの力で解決するデザインを行っています。

 

 

内容の詳細 ~症状のある女性だけでなく、周囲の方々・医療者に合わせた内容~

 

今回作成する各種資料は、下記のそれぞれの方々に合わせた内容にします。

 

・症状がある女性

・無症状で妊娠・出産の経験のある女性

・無症状で妊娠・出産の経験のない女性

・女性の周囲の全ての方

・医療者
 

骨盤臓器脱の症状に悩む女性が躊躇せずに受診できる環境を作るためには、症状のある女性以外の方々にも、骨盤臓器脱に関する適切な知識が必要であるためです。

 

それぞれ下記の内容の発信を想定しています。

 

 

 

症状がある女性へ


骨盤臓器脱の状態、機序、症状、原因、治療法の例、治療できる診療科を紹介します。

治療可能であるため、症状を我慢せずに早めに相談・受診してほしいことを伝えます。


また、骨盤臓器脱は珍しい病気でなく、出産や加齢など様々な要因で女性ならば誰にでも起こり得ることであること、恥ずかしいことではない、というメッセージも伝えたいと考えています。

 

 

 

無症状で妊娠・出産の経験のある女性へ


骨盤臓器脱の状態、機序、症状、原因、治療法の例、治療できる診療科を紹介します。

妊娠・出産を経験した方の約半分は骨盤臓器脱を経験しますが、病気ではなく状態であることを伝えます。

 

また、骨盤臓器脱は珍しい病気でなく、出産や加齢など様々な要因で女性ならば誰にでも起こり得ることであること、恥ずかしいことではないので、もし症状があれば気軽に婦人科・泌尿器科などを受診してほしいということも伝えます。

 

 

 

無症状で妊娠・出産の経験がない女性へ


骨盤臓器脱の状態、機序、症状、原因、治療法の例、治療できる診療科を紹介します。

 

骨盤臓器脱について知り、将来発症する可能性があること、骨盤臓器脱の原因となる妊娠・出産に対して否定的に捉えず、骨盤臓器脱を発症しても早期に適切な治療を受ければ生活の質を保てることを伝えます。

 

 

 

女性の周囲の全ての方へ


女性の悩みを理解できるよう、女性だけでなく女性と関わる家族や友人などの、男性に対しても情報を発信します。

 

骨盤臓器脱の状態、症状、患者さんが受診を躊躇してしまう事実とその原因を示します。珍しい病気ではなく、女性ならば誰しもが経験する可能性がある状態であるということ、周囲に骨盤臓器脱の症状を抱えている方がいらっしゃれば、恥ずかしがらず早めに受診するよう促してほしいことを伝えます。

 

 

 

医療者へ


骨盤臓器脱の病態、機序、原因、治療法を紹介します。

 

産婦人科、泌尿器科など骨盤臓器脱に関わる医療者でも、骨盤臓器脱に苦手意識があるという声も聞かれます。骨盤臓器脱を正しく理解して適切な関わりや治療ができるように、骨盤臓器脱や女性の健康に携わる医療者にも情報提供が必要です。

 

産科・婦人科・泌尿器科など骨盤臓器脱に関連する診療科、さらに内科やかかりつけ医、産業医など女性の健康に携わる医療者が分娩と骨盤臓器脱の関係を認識し、出産経験者に対して事前に情報提供ですることの重要性を伝えます。また、検診などで骨盤臓器脱を疑われる患者さんと接した際、適切な情報を提供することができるようになることを目指します。

 

 

 

資金使途・今後のスケジュール

 

資金使途

 

 

第一目標:290万円

動画製作費:200万円

ホームページ製作費:50万円

その他経費等:40万円

 

第二目標:500万円

オンラインリーフレット製作費:10万円

紙リーフレット製作費:60万円

SNS運営費:50万円

写真・動画撮影費:30万円

その他経費等:60万円

 

 

今後のスケジュール

 

下記のスケジュールを想定しています。

 

2023年3月:資料作成開始、SNS・Webでの発信

2023年6月〜12月:順次資料公開

 

 

 

応援メッセージ

 

小川 真由  様

フリーアナウンサー


 

 

 

 

 

 

 

 

マスメディアで情報発信する立場から、女性が生きやすい社会にするために何ができるかを日々考え続けています。今回、母校・大阪大学で素晴らしい活動がはじまることを知りました。
「『骨盤臓器脱』を正しく知ってもらい、悩んでいる方を救いたい。」

関係者のみなさんの切実な思いに胸を打たれました。実は私の妹も産婦人科医、この症状を抱える患者さんの苦労を聞いたことがあり、ぜひとも応援したく感じました。プロジェクトを通して、全ての人が生きづらさを感じにくい社会の機運醸成につながることを願ってやみません。

 

宋 美玄 様

丸の内の森レディースクリニック 院長

社団法人 ウィメンズヘルスリテラシー協会 代表理事

一般社団法人 日本ガスケアプローチ協会 代表理事


骨盤臓器脱というと高齢になってから起こるものというイメージを持たれがちですが、女性の骨盤底筋群にもっともダメージがかかるのは出産なんです。下からの出産の場合、腹圧がかかりながら骨盤底筋に赤ちゃんが通る大きな穴が開くわけです。産後にしっかりリハビリをするか、立ち歩いたり重いものを持ったりしてさらに骨盤底筋群にダメージを与えるかで、回復に差が出てきてしまいます。産後の女性に広く、分かりやすく、情報提供することはとても大切です。

また、骨盤や骨盤底筋まわりは、医学的に根拠のないビジネスが多くはびこる分野です。大阪大学のようなアカデミックな組織が信頼性の高い情報を発信してくれれば多くの産後の女性が情報の海で迷子にならずに済むと思います。心から応援しています!!

 

木村 正 
大阪大学大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 教授
公益社団法人 日本産科婦人科学会 理事長


『骨盤臓器脱』という病名は聞きなれないかもしれません。『子宮脱』は聞いたことがあるでしょうか。『子宮脱』は『骨盤臓器脱』のごく一部です。症状は、おしっこの問題(漏れる、近い、出にくい、など)、股間が気持ち悪い、お風呂に入ると何かを触れる、などです。「医師にも言いたくない」と思っていませんか?でもこれは治療介入をすることが可能な『病気』です。

このプロジェクトの目標はこの「病気」を知ってもらうためのわかりやすい資料を作ること。受診しやすい環境を作ること。皆さまのご支援で、「隠れた」悩みが「相談できる」悩みになるようにしていきたい!

 

竹原 徹郎

大阪大学医学部附属病院 病院長


大阪大学医学部附属病院は、「良質な医療を提供すると共に、医療人の育成と医学の発展に貢献する」という理念のもと、安心・安全かつ高度な医療の提供を目指しています。良質な医療を患者さまに提供するためには、患者さんに医療機関にアプローチしていただく必要があります。

骨盤臓器脱を女性やその周囲の方に知っていただき、骨盤臓器脱で悩む女性が受診しやすい社会にすることを目指して、クラウドファンディングを始めました。ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

ご寄附に関する注意事項

 

・大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては、大阪大学クラウドファンディング特設ページをご覧ください。 https://readyfor.jp/lp/osaka_univ/index.html

 

・大阪大学未来基金ホームページに掲載及び、施設内に掲示するお名前については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「寄附契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

・大阪大学未来基金へのご寄付により本学が取得しました個人情報につきましては、本基金に関する業務(お礼状・領収書の送付、ご寄付芳名録作成、本学からのお知らせ、本学での各種分析等)などに使用させていただきます。

 

・リターンの海外発送はいたしかねますのであらかじめご了承ください。

 

・寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

 

・寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。

 

・ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

 

税制優遇に関しまして

 

大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
 
- 個人の皆さま-
■所得税の軽減
大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。
 
■住民税の軽減
大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆さまは寄附金税額控除の適用を受けることができます。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。
  ・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)
  ・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)
  ・堺市:2%(府民税のみ)
  ・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)

 

大阪大学への寄附金は、例えば以下の都道府県・市区町村の個人住民税控除対象となっております。
 
【具体例】
吹田市・豊中市・茨木市・箕面市にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に10%(都道府県民税4%・市区町村民税6%)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
 
大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
 
- 法人様-
大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。

 

達成のお礼とネクストゴールについて

 

118名を超える多くの方々からのご寄付により、開始から2日で第一目標の290万円を達成することができました。心より御礼申し上げます。
 
残り58日間という期間ですが、第二目標500万円を設定しました。第二目標までのご支援については、2023年12月までに実施予定の以下の用途に資金を充てさせていただきます。

 

 

<資金使途概要>
オンラインリーフレット製作費:10万円
紙リーフレット製作費:60万円
SNS運営費:50万円
写真・動画撮影費:30万円
その他経費等:60万円
 
多くの方にご支援いただき、プロジェクトを通して骨盤臓器脱で悩む女性を助けたいという思いがさらに強くなりました。皆様のご寄付やメッセージに胸が熱くなると共に、改めて今回のプロジェクトで骨盤臓器脱を周知する重要性を感じ、身の引き締まる思いです。1人でも骨盤臓器脱の症状に悩む女性を減らすことができるよう、しっかり取り組んでまいります。
 
ネクストゴールを達成いたしましたら、オンライン及び紙でご覧いただけるリーフレットを作成し、ホームページに加えてSNSも活用してさらに幅広く情報を発信してまいります。
引き続き、あたたかいご寄付・応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


2022年11月29日追記

遠藤誠之、小玉美智子、土居愛実

プロジェクト実行責任者:
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 統合保健看護科学分野生命育成看護科学講座 母性胎児科学研究室 遠藤 誠之
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

骨盤臓器脱に関する正しい知識を、分かりやすく発信します。それにより、女性の健康状態の向上と女性が健康に暮らせる社会づくりに貢献することを目指します。 資金は、骨盤臓器脱についてのわかりやすい資料を作り、正しい情報を発信するために使用します。 骨盤臓器脱の患者さん、将来罹患する可能性のある全ての女性、男性、医療者、それぞれに合わせて、骨盤臓器脱の症状・原因・予防方法・治療などに関する資料を作ります。医学的なデータだけでなく分かりやすいイラストやアニメーションを活用して、動画・ホームページを作成し、多くの方に正しい情報を知っていただけるよう発信します。 動画製作費:200万円 ホームページ製作費:50万円 その他経費等:40万円

プロフィール

大阪大学大学院医学系研究科

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ギフト

3,000+システム利用料


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3千円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
58人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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1万円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL
⑥お礼の動画閲覧URL

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
118人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


alt

3万円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL
⑥お礼の動画閲覧URL
⑦制作するHPにお名前掲載

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


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5万円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL
⑥お礼の動画閲覧URL
⑦制作するHPにお名前掲載
⑧制作する動画のエンドロールにお名前掲載

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


alt

10万円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL
⑥お礼の動画閲覧URL
⑦制作するHPにお名前掲載
⑧制作する動画のエンドロールにお名前掲載
⑨各種制作物の制作過程の絵コンテデータ

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

300,000+システム利用料


alt

30万円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL
⑥お礼の動画閲覧URL
⑦制作するHPにお名前掲載
⑧制作する動画のエンドロールにお名前掲載
⑨各種制作物の制作過程の絵コンテデータ

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

500,000+システム利用料


alt

50万円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL
⑥お礼の動画閲覧URL
⑦制作するHPにお名前掲載
⑧制作する動画のエンドロールにお名前掲載
⑨各種制作物の制作過程の絵コンテデータ

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000,000+システム利用料


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100万円コース

①寄附金領収書
②大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載
③お礼のメッセージ
④一般公開前の「オンラインリーフレット(PDF形式)」の閲覧URL
⑤一般公開前の「骨盤臓器脱のオンライン講座動画」の閲覧URL
⑥お礼の動画閲覧URL
⑦制作するHPにお名前掲載
⑧制作する動画のエンドロールにお名前掲載
⑨各種制作物の制作過程の絵コンテデータ

▽寄附金領収書(寄附金控除証明)
2023年6月末までに送付。大阪大学に入金がある2023年3月の日付になります。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

※各種お名前掲載は希望制。掲載するお名前は、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。法人名でも個人名でも掲載可能。

▽骨盤臓器脱のオンライン講座動画は2種類。
一般向け:骨盤底筋体操
医療者向け:POPの治療について

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

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