寄付総額
目標金額 7,000,000円
- 寄付者
- 1,920人
- 募集終了日
- 2022年7月4日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 651,000円
- 寄付者
- 65人
- 残り
- 26日
ウクライナ侵攻〜戦禍に苦しむペットやその家族にあなたの支援を〜
#国際協力
- 総計
- 32人
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 32人
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,731,000円
- 支援者
- 2,081人
- 残り
- 11日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 12,332,000円
- 支援者
- 236人
- 残り
- 4日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,375,000円
- 支援者
- 335人
- 残り
- 11日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,139,000円
- 寄付者
- 192人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴール達成のお礼と今後の目標について
4月13日(水)に、私たちの最初のゴール700万円(約5万ユーロ)を達成、そして本日15日には第二目標として掲げていた1400万円をも達成することができました。プロジェクト開始から1週間余りで第一目標、さらにその週のうちに第二目標までも達成できたこと、支援者の皆さまのウクライナの方々およびペットへ対する想いとご寄付に厚く御礼申し上げます。
ロシア侵攻によるウクライナ危機はまだ続いており、仮に停戦が実現しても支援は長期的なものになります。困難な支援が続きますが、これからも最大限安全を確認しながらペットおよびペット同伴家族の支援、そしてここからは、日本にペットを連れて避難されて来た方々へ、ペット検疫にかかる費用への支援プロジェクト※1もあわせて続けて参ります。
※1…詳細はこちらの記事も併せてご参照ください。
当初の想定では、ウクライナ現地での支援だけでも、半年間で2900万円ほどは必要となる想定でした。さらに、日本へ避難されて来た方々へのご支援も進めていくことにより、想定よりも多くの資金が今後必要となる見込みです。
度重なるお願いではございますが、新しくネクストゴールを3,000万円と設定させていただき、より多くのペットおよびペット同伴家族の支援、日本におけるペット検疫にかかる費用の支援につなげていきたく考えています。
|寄付金の使途
・人件費(プロジェクトマネージャー、ドライバー、飼育スタッフ、獣医師、日本国内スタッフ)
・シェルター運営費(敷地レンタル、フード、光熱費、犬小屋、清掃周り含む)
・車両(バン)購入費 2台 および燃料費
・支援物資購入費
・【4月15日追記】日本にペット連れで避難されて来た方々へ、ペット検疫にかかるコスト負担
→【4月19日追記】日本に避難中のペットにかかるコスト負担の考慮※2
※2…日本では狂犬病予防法に基づき、最長180日間、動物検疫所で検査を受けることが義務付けられていますが、ウクライナ避難民のペットについては入国にあたり、特別ルールを適用すると農林水産省が発表しました。
報道によると、日本に入ってくるペットについて狂犬病のワクチン接種証明書がなくても狂犬病のワクチンを接種した上で抗体価が基準を上回っていれば180日の隔離措置がなくても一緒に生活できるとのことです。こちらの新着情報記事でもご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。
参考:
https://news.yahoo.co.jp/articles/499535114dd4f4e9d8db0226be4a791a0d11486d
https://www.sankei.com/article/20220418-ZYWOYBN57BNFNK73BFGFLXH3EQ/
皆さまからいただいたご寄付は、ウクライナ避難民の方々とペットたちが、今後の通常生活の中で困るであろう動物病院への受診など、その他の問題に対して支援をしていくとともに、当クラウドファンディングの元々の趣旨であるウクライナ国内のペット及びペット同伴家族の支援を続けて参ります。
今後も、状況に応じて必要となる金額など変動も想定されますこと、改めて何卒おふくみおきいただければ大変幸いです。現地での状況や日本に避難されてきた方々のペットにかかるコストにおける支援内容の詳細については、随時新着情報を更新の上、情報を皆様と共有しながらプロジェクトを進めてまいります。ぜひ、新着情報もあわせてご覧ください。
第二目標の時点で掲げた目標から大きく変わりはありませんが、これらを長期間継続していくため、また、日本へペットを連れて避難される方々へのご負担をできる限り減らしていくため、どうかご理解賜れますと幸いです。
ウクライナの人々、ウクライナの動物のために、これからもご支援いただいた皆さまと今、できることを続けて参ります。引き続き、よろしくお願いいたします。
ピースウィンズ・ジャパン スタッフ一同
【ウクライナ危機】避難が困難な
ペット連れの方々への緊急支援を開始
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻以降、戦闘の激化などにより国外に逃れたウクライナ避難民は400万人を超えました。また、ロシアの攻撃などで家を追われたウクライナの国内避難民は600万人以上となっています。(参照元)
一方で、大切な家族であるペットをおいていけない、ペットを預ける先がない、ペットと一緒に避難をすることが現実的に難しい、などの理由で避難できずにいる方も多くいます。
2月26日よりウクライナの隣国ポーランドおよびモルドバへ、日本から累計11名のスタッフを派遣し支援を続けているピースウィンズ・ジャパンは、ウクライナ国内でペットおよびペット同伴家族の緊急支援を開始します。
ウクライナでペットおよびペットの家族の命を守るためのご寄付にご協力ください。
ペット連れの避難者
(モルドバキシナウ 2022.3.26 ピースウィンズ・ジャパン撮影)
■今後の活動予定
①被戦地からバスによるペット同伴家族避難支援
※まずは、キーウ北東の都市チェルニヒウからの避難支援を予定。その後も必要に応じて支援地を拡大します。
②避難先の紹介
③避難が困難な方への物資支援
④ペットを置いて国内外等へ避難される方のペット一時預かりシェルターの運営支援
・安全が確認され次第、ウクライナ国内での直接支援
・その他、必要に応じた支援
■寄付金の使途
皆さまからいただいたご寄付は、上記活動に関わる緊急支援活動に充てさせていただきます。
想定される使途:
・バス購入費
・ドライバー人件費
・燃料費
・シェルター運営費
・物資購入費
・支援に伴う事務局運営費
今回のプロジェクトはペットを置いて国内外等へ避難された方のペット一時預かりシェルターの運営支援を、現地ですでに活動を開始しているウクライナの企業「collar」社と共同で実施いたします。現在攻撃の標的となっておらず、比較的安全が確保されているウクライナ西部のイヴァノフランキーウシク州で200頭ほどの保護を予定しております。
その他、支援活動内容については、現地の状況を調査・把握し、集まった資金に応じた具体的な使用項目については、責任を持ってこのページまたは新着情報を通じて報告いたします。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。
ペット連れの避難者
(モルドバキシナウ 2022.3.26 ピースウィンズ・ジャパン撮影)
※collar社について
楽しく遊びながら飼い主さんと愛犬の健康寿命を延伸する、犬の玩具PULLER等で有名な国際的な動物グッズ販売企業です。日本でも代理店を通して販売されており数々の国際的な賞も受賞しています。
ホームページ:https://collarglobal.com/en/main/
ピースウィンズ・ジャパンとは2018年より交流があり、スタッフが来日もされています。開戦後、来日された2人の方に連絡を取ったところ1名は、地下のシェルターで過ごしていました。もう1名は、銃器片手に応戦状態、石油タンクからの砲撃で彼の車は被弾し、彼自身も腕を負傷しました。そんな状況でも彼らは、避難する人たちがペットを連れて行けない現状をどうしたらいいかと話してくれ、今回の支援に繋がっています。
2018年に来日したcollar社のスタッフ
税制上の優遇措置について
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンは広島県により認定された「認定NPO法人」です。ピースウィンズ・ジャパンへの寄附は、寄附金控除の対象となります。
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書(領収書)」を送付致します。
- 寄付金受領証明書(領収書)名義:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。
- 寄付金受領証明書(領収書)発送先:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」にお送りします。
- 寄附の受領日(領収日):READYFORからピースウィンズ・ジャパンに入金された日(2022年9月10日を予定しております)となります。
- 寄付金受領証明書(領収書)の発送:2022年10月以降を予定しております。
※控除額等の兼ね合いから「1,000円コース」への寄付金受領証明証をギフトとして設定しておりませんが、ご希望される場合には、別途メッセージ機能等でピースウィンズ・ジャパン事務局へお知らせください。
※ピースウィンズ・ジャパンへの寄付金など取扱規程は下記をご参照ください。
▶特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規程(PDF)
■控除額の計算方法(個人)
※税額控除または所得控除どちらか有利な方を選択できます。
◎税額控除(寄付金特別控除)の場合
(寄付金合計額 – 2,000円)× 40%
「(寄付金合計額-2,000円)×40%」が税額から控除できます。ただし、所得税額の25%が限度となります。
◎所得控除(寄付金控除)の場合
(寄付金合計額 – 2,000円)× 所得税率
「寄付金合計額-2,000円」が所得から控除できます。ただし、年間の総所得金額の40%に相当する額が限度となります。また、所得税率は年間の所得金額に応じて異なります。
【例】年間30,000円を寄付(広島県の方が、税額控除を選択した場合。広島市以外の場合)
所得税(30,000円 – 2,000円)× 40% = 11,200円
県民税(30,000円 – 2,000円)× 4%(※) = 1,120円
合計 12,320円の控除
※広島市内にお住いの方の場合は4%ではなく2%になります(→広島県の県民税のページ参照)。また、控除には限度額がありますので、実際の税額はケースにより異なります
詳しくは内閣府のNPOホームページ、広島県のNPO法人情報サイトなどをご覧ください。
ピースウィンズ・ジャパンについて
認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンは、日本に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する国際協力(Non-Governmental Organization = 非政府組織)です。これまでに世界35の国と地域で約160万人の人々を支援してきました。日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れております。医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」や動物保護プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」を運営しています。
社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続け、2010年1月に発生したハイチ大地震では約1万人の生徒への教育支援を行いました。また、2011年には政治急変の渦中にあるミャンマーでの人道支援、2014年からは中東の武装勢力の攻撃や戦闘を逃れた国内避難民や帰還民の支援など様々な活動を行っており、世界中の人々が安心して暮らせる社会の実現のために活動しています。
|ピースウィンズ・ジャパンのビジョン
人びとが紛争や貧困などの脅威にさらされることなく、希望に満ち、尊厳を持って生きる世界をめざします。
|ピースウィンズ・ジャパンのミッション
紛争や自然災害などにより、生命が脅かされている人びとに対し、迅速に緊急人道支援を行います。
社会的基盤の崩壊などにより、困窮している人びとに対し、自立のための復興・開発支援を行います。
支援地での活動を通じ、紛争の予防および解決に取り組みます。
支援の必要性に対する情報を発信し、市民の関心を喚起します。
援助システムをより効果的にするための提言を行い、その改善に取り組みます。
|ピース・ワンコ・ジャパンについて
愛護センターで殺されてしまう犬を引き取り、保護犬の幸せをサポートしています。保護犬に医療ケアやトレーニングを施し、終生家族として共に生きていただける里親を探し、マッチングを行うことで、ワンコそして関わる人たちにも、幸せな未来をつくりたいと考えています。
プロジェクトに関する留意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●寄付金受領証明書(領収書)の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書(領収書)をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 大西健丞(認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいたご寄付は、ウクライナ危機ペットおよびペット同伴者緊急支援活動に充てさせていただきます。今後の活動予定: ①バス購入費 ②ドライバー人件費 ③燃料費 ④シェルター運営費 ⑤物資購入費 ⑥その他被災地のニーズに応じたペットおよびペット同伴者支援 ⑦支援に伴う事務局運営費
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プロフィール
「必要な人々に、必要な支援を」 ピース ウィンズ・ジャパンはこの合言葉のもと、国内外を問わず、あらゆる社会問題に取り組んでいます。 ピースウィンズは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(非政府組織)で、大西健丞により1996年に設立され、これまでに世界39カ国で活動してきました。 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指す動物保護活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続けています。
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ギフト
1,000円
1,000円コース
・御礼のメール
- 申込数
- 493
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
3,000円
3,000円コース
・御礼のメール
・寄付金受領証明証(領収証)※希望者のみ
- 申込数
- 571
- 在庫数
- 制限なし
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- 2022年12月
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「必要な人々に、必要な支援を」 ピース ウィンズ・ジャパンはこの合言葉のもと、国内外を問わず、あらゆる社会問題に取り組んでいます。 ピースウィンズは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(非政府組織)で、大西健丞により1996年に設立され、これまでに世界39カ国で活動してきました。 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指す動物保護活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続けています。